丹沢主脈

2022年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 27.4km
• 登り: 2,246m
• 下り: 2,240m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:46
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:56

7:29 焼山登山口バス停
7:39 7:39 焼山登山口
9:03 9:12 焼山
9:17 9:17 鳥屋分岐
9:31 9:32 平丸分岐
9:47 9:48 黍殻山
9:52 9:52 大平分岐
9:56 9:57 黍殻避難小屋
10:13 10:14 八丁坂ノ頭
10:30 10:30 姫次
10:34 10:34 姫次
10:38 10:39 萩ノ丸
10:45 11:08 袖平山
11:14 11:14 萩ノ丸
11:18 11:18 姫次
11:28 11:28 原小屋平
11:35 11:35 地蔵平道標
11:42 11:42 地蔵平
11:58 11:58 ポッチノ頭
12:17 12:17 小御岳
12:31 12:41 蛭ヶ岳
12:42 12:44 蛭ヶ岳山荘
12:54 12:54 中ノ沢乗越
13:01 13:01 鬼ヶ岩
13:05 13:05 鬼ヶ岩ノ頭
13:16 13:16 棚沢ノ頭
13:25 13:25 不動ノ峰
13:29 13:30 不動ノ峰休憩所
13:36 13:37 早戸川乗越
13:53 14:01 丹沢山
14:02 14:02 みやま山荘
14:12 14:12 竜ヶ馬場
14:23 14:23 日高
14:42 14:42 尊仏山荘
14:53 14:54 塔ノ岳
14:53 14:54 尊仏山荘
14:54 15:00 塔ノ岳
15:07 15:07 金冷シ
15:11 15:12 花立ノ頭
15:15 15:16 花立山荘
15:25 15:25 天神尾根分岐
15:33 15:34 堀山の家
15:40 15:40 堀山
15:45 15:45 駒止茶屋
15:53 15:53 一本松
16:00 16:00 見晴茶屋
16:10 16:10 観音茶屋
16:14 16:14 丹沢ベース
16:20 16:20 丹沢クリステル
16:23 16:23 どんぐり山荘
16:24 ゴール地点

天候

晴れ、一時曇り
焼山〜蛭ヶ岳を歩いているときは晴れ。樹林帯だったため風もほとんどなし。暑かった〜。
蛭ヶ岳〜丹沢山を歩いている時間帯に雲がかかり、稜線上のため風も強く、体感気温がぐっと下がった感じでした。
平地では晴れていたようですが、標高1600m台の山々は侮れません。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

京王永山6:00→6:12橋本6:20−（神奈中バス）→6:54三ヶ木7:00−（神奈中バス）→7:16焼山登山口

コース状況／危険箇所等

●焼山〜蛭ヶ岳
　蛭ヶ岳の直下までは、雪はまったくなし。
●蛭ヶ岳〜丹沢山
　若干の区間で残雪あり。大半の区間は、水たまりとぬかるみ。
　鎖場の区間は残雪もないため、通行に支障はありません。
●丹沢山〜大倉
　ほぼ残雪なし。路面も、ぬかるみ等はありません。

その他周辺情報

なんつッ亭本店（ラーメン屋）
　http://www.nantsu.com/

写真

4/9 7:28

焼山登山口バス停の前にある諏訪神社にて本日の山行の無事を祈願。

4/9 8:58

焼山山頂

4/9 8:58

焼山山頂にある展望台？っぽい施設。
ロープが貼られているし、無駄な体力を使いたくないので、登らずにパス。

4/9 9:15

焼山〜姫次間は、ほどよい勾配で歩きやすい。

4/9 9:47

黍殻山

4/9 10:12

蛭ヶ岳は雪がまだだいぶ残っていそう。

4/9 10:33

姫次から、水墨画のような淡い富士山の眺望。

4/9 10:45

ちょっと寄り道して、袖平山

4/9 10:46

袖平山からの富士山。
今日は、これ以降は残念ながら富士山を拝むことはできませんでした。

4/9 11:41

蛭ヶ岳。
ずいぶんと高低差があるなあ。

4/9 12:08

蛭ヶ岳の登りではヘロヘロになって、下山者に道を譲ったのだが、「山頂はもうすぐだよ」と声を掛けられた。相当情けない疲れ切った表情をしていたからに違いない。

4/9 12:41

蛭ヶ岳山頂。
残念ながら曇りのために遠方の眺望はありませんでした。

4/9 12:47

玄倉川。
丹沢山系から活発に土砂が供給されているのだろう、相当広い川幅いっぱいに土砂が堆積している。

4/9 13:02

鬼ヶ岩ノ頭の鎖場の上から、蛭ヶ岳を振り返る。

4/9 13:17

不動ノ峰。
樹林がなく、笹に覆われた気持ちいい縦走路だが、あくまでも「晴れていれば」ね。眺望が利かないのがまったくもって残念。

4/9 13:17

あっちの山は晴れているのに！
都心もちょっと見えますが、かなり霞んでます。

4/9 13:53

丹沢山。
やっと雲がとれてきた。

4/9 14:53

塔ノ岳山頂。
まだまだ風は強いが、この先は樹林帯なのでここで防寒着をしまい、身軽な格好に。

4/9 14:54

丹沢表尾根。
空はキレイに晴れてますが、市街地と海は薄らぼんやりとしか見えない。

4/9 16:25

本日のゴールは大倉バス停。
臨時便のバスがでるぐらいの混み具合、塔ノ岳も戸川公園もけっこうな人出でした。

撮影機器：

Google Pixel 5 SIMフリー Google

感想

iris4159

ヤマビルが出る前に蛭ヶ岳に行ってきました。冬場に丹沢山系に何度か登りましたが、今後しばらくは丹沢はお休みにして、ホームグラウンドの奥多摩に戻ることにします。

今日は、気温も上がり快適な山行になるかと思っていたのですが、蛭ヶ岳〜丹沢山間は、曇りだし、風が強いし、眺望があまりきかずで、なかなか理想通りにはいきません。

私は、どちらかと言えば、登りより下りのほうが得意。今日も蛭ヶ岳への登りで完全にヘロヘロ状態に。蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳で繰り返すアップダウン。「もうそんなに登らなくていいのに」と、ぶー垂れながらの山行でした。「縦走ってのは、そういうもんだ」という誰かの言葉が…。
ただ、最後の塔ノ岳からの下りは、階段だし、岩場や木の根も少ないし、ほどよい傾斜だし、けっこう小気味よく快適に下れたので、ヨシとしましょう。

塔ノ岳はいい山なのですが、帰路に温泉がないのがちょい残念。渋沢駅でバス乗り換えたり、鶴巻温泉で途中下車とかすれば温泉に入れるのですが、そのちょっとした手間が面倒だったりする。
今日は温泉に寄らず、渋沢駅でラーメンを食して帰宅でした。