鹿倉山

2022年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 11.5km
• 登り: 938m
• 下り: 851m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 1:38
• 合計: 6:12

6:40 陣屋バス停
7:30 7:30 ババアサマ
7:47 7:59 大寺山
8:52 8:56 タナグチ山
9:19 9:21 オオヤマト山
9:38 10:53 鹿倉山
11:12 11:13 シロヨシ山
11:45 11:48 大丹波峠
12:29 12:29 マリコ橋
12:48 12:49 丹波山温泉のめこい湯
12:52 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

深山橋を渡った駐車スペースに駐車

コース状況／危険箇所等

大丹波峠〜マリコ橋は沢沿いの道が荒れてるが通れる。

写真

4/10 6:17

深山橋付近の桜は丁度満開

4/10 6:42

よき

4/10 6:43

枝垂れ桜もいい感じ

4/10 6:44

4/10 6:44

ここから入っていく

4/10 6:46

登山口。階段が廃タイヤで、ボヨボヨとスタート。

4/10 6:52

ツツジが見頃だった

4/10 6:52

良いねぇ

4/10 6:53

アセビも。

4/10 6:54

急登

4/10 7:05

尾根に上がっても急登

4/10 7:18

踏み跡が薄いところがある

4/10 7:21

ツツジがいっぱい

4/10 7:22

4/10 7:38

細尾根とか

4/10 7:39

振り返って。

4/10 7:43

急登を登り切ると

4/10 7:51

大寺山

4/10 7:53

大寺山の桜は咲き始めたばかり

4/10 7:53

御前山が半分くらい見える

4/10 7:59

標識ついでの大寺山表記

4/10 8:54

大マトイ山改めタニグチ山

4/10 8:59

と思ったらタナグチ山。どっちやねん。どっちでもいいけど。

4/10 9:05

タナグチ山から先は大丹波峠まで、一部を除き林道と並行する。んー興醒め。

4/10 9:10

伐採地。雲取山方面の展望が良い。

4/10 9:11

雲取山。雪が残っているようだ。

4/10 9:21

オオヤマト山。なるほど。さっきのはここと間違えたのか。いや、なんかうろ覚えで書いてね？タナグチ山のマジックで書いてあったやつ。

4/10 9:22

御前山

4/10 9:34

ここで一旦林道と別れる。

4/10 9:41

すぐに鹿倉山。

4/10 9:42

そこそこ広い。

4/10 11:00

鹿倉山から下るとまたすぐに林道。

4/10 11:06

唐松シュッ

4/10 11:12

林道から外れる方向に遊歩道という案内があるが、踏み跡はほぼない。あるのは朽ち果てた標識だけ。

4/10 11:26

大丹波峠へ行くにはここで林道とお別れ。急坂を下ると、また林道と合流する。林道は大分大回りして、下部で合流するのだと思う。

4/10 11:47

そんなわけで大丹波峠。

4/10 11:48

大丹波。

4/10 11:52

あれ？？？道の駅たばやま方面は通行止め？？？

4/10 11:53

でも、たまたま上がってきた猟師のじっちゃが、たぶん行けるよ、だって危ねーとこなんかねーもん！！崩落してたって、高巻けば良いんだから！！と言っていたので突破することにした。

4/10 12:04

しばらく下ると沢に出た。この辺から湧き出してるみたい。

4/10 12:09

ここからは沢沿いを行く。木橋は朽ちていそうなので乗らなかった。普通に渡れるし。

4/10 12:10

もはや登山道はないが、沢沿いを進む。

4/10 12:14

たまーに右岸に登山道が現れ、谷が深めのところを高巻く。

4/10 12:23

再び沢沿いをテキトーに進む。

4/10 12:24

沢沿いを進むと防砂堤防があり、左岸に登山道が現れる。

4/10 12:25

スミレ的な〜。

4/10 12:27

お。

4/10 12:28

通行止めだってさ。通ってきたけど。

4/10 15:27

奥多摩湖の桜が見頃だった。

4/10 15:29

桜と奥多摩グリーン

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

しろまる

割と思いつきで大寺山〜鹿倉山。深山橋から道の駅たばやままでプチ縦走をする。

奥多摩湖近辺は丁度桜とツツジが見頃。朝からテンション上がるぅ〜。深山橋から大寺山までは、緩急はあるものの基本的にずっと急登。しかし、ツツジがいっぱい咲いていて思いの外楽しめる。自然林の中は踏み跡が薄いが登る分には尾根沿いを行けば良いので迷うことはないだろう。

大寺山の仏舎利塔はなかなか異様な雰囲気。天気が良かったので、白い塔が反射で眩しくてちょっとゲンナリ。

大寺山〜鹿倉山〜大丹波峠は途中からほぼ林道と並行するので興醒め感は否めない。しかし、林道を外れてもほぼ踏み跡なし。林道は巻いて大回りしている、ちょっとしたピークには朽ちた標識があった。
鹿倉山まで、アップダウンはあるものの基本的にダラダラと登るので意外と疲れる。途中、伐採地があり石尾根の眺めが良い。この日のハイライトだったな。鹿倉山山頂は展望は無いが少し広め。人がいないので、ここで小一時間ツェルトを張る練習しちゃった。

鹿倉山から下るとすぐに林道だが、途中で林道から外れ登山道に戻る。植林帯の急斜面を下ると再び林道にぶつかり、そのまま林道を歩くと大丹波峠。大丹波峠から先、道の駅たばやままでの登山道に通行止めの看板が。。。結局突破することにしたが、ちょっと焦った。沢沿いの道が荒れているが、通れなくはない。落石には注意が必要。増水時や大雨の後、地盤が緩んでそうな時は通らないほうが良いだろう。

林道が多かったり、少し興醒め感があったが、晴天で石尾根の眺めも良く、花も結構咲いていて思いの外楽しめた。