ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4163038
全員に公開
雪山ハイキング
飯豊山

杁差岳(↑出ト平↓西俣)

2022年04月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:45
距離
19.5km
登り
2,299m
下り
2,285m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:01
休憩
0:43
合計
12:44
2:51
119
4:50
4:51
307
9:58
10:11
8
10:19
10:20
36
10:56
10:58
35
11:33
11:34
10
11:44
11:45
27
12:12
12:28
52
13:20
13:21
18
13:39
13:40
38
14:18
14:24
71
15:35
2:51 梅花皮荘
4:50 西俣ノ峰
5:21 上ノ境
5:50 出ト平尾根取りつき
10:01 エブリ差岳
11:44 大石山
12:12 頼母木小屋
15:35 梅花皮荘
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
出ト平尾根は中盤以降、危険箇所が多数あります(主にクラックの処理)。とくに今期はお薦め出来ません。

※追記:雪面の亀裂が数多く、しかも深いのは多雪に加えて3/16東北地方地震の影響もあるのではないか?という見解を大々先輩からいただきました。
月山スキー場の事故のこともありますし、他山域でもクラックには充分御注意下さい。
その他周辺情報 日帰り温泉:梅花皮荘@500(受付17:00まで)
いつもの様に約2時間で西俣ノ峰
2022年04月10日 04:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 4:48
いつもの様に約2時間で西俣ノ峰
まずは上ノ境へ下る
2022年04月10日 05:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 5:01
まずは上ノ境へ下る
その途中で日が昇るのも予定通り(o)
まだ余裕があるので日の出を楽しむ(s)
2022年04月10日 05:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/10 5:19
その途中で日が昇るのも予定通り(o)
まだ余裕があるので日の出を楽しむ(s)
適当な所から東俣川へ。稼いだ高度を吐き出す
2022年04月10日 05:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/10 5:32
適当な所から東俣川へ。稼いだ高度を吐き出す
頼母木山方面も晴れていた
2022年04月10日 05:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 5:33
頼母木山方面も晴れていた
中央が出ト平尾根、前回の敗退から3週間。その時に比べ随分地が出ている
2022年04月10日 05:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 5:42
中央が出ト平尾根、前回の敗退から3週間。その時に比べ随分地が出ている
降りてきた尾根は下部が悪いので途中で左の雪渓へ(o)
stp一生懸命降っております(s)
2022年04月10日 05:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/10 5:47
降りてきた尾根は下部が悪いので途中で左の雪渓へ(o)
stp一生懸命降っております(s)
隣の沢筋にはデブリが(o)
振り返って撮影(s)
2022年04月10日 05:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/10 5:48
隣の沢筋にはデブリが(o)
振り返って撮影(s)
東俣川のこの辺りはまだ雪で埋め尽くされているので、どこでも渡れる。やや下流や、流れの強いところでは口を開けたところも
2022年04月10日 05:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/10 5:48
東俣川のこの辺りはまだ雪で埋め尽くされているので、どこでも渡れる。やや下流や、流れの強いところでは口を開けたところも
出ト平尾根は目の前だ(o)
この辺りとても居心地の良い場所でした(s)
長居は無用です(o)
2022年04月10日 05:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 5:49
出ト平尾根は目の前だ(o)
この辺りとても居心地の良い場所でした(s)
長居は無用です(o)
緩やかな所を選んで取りつく(o)
ようし、頑張るぞう(s)
2022年04月10日 05:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 5:57
緩やかな所を選んで取りつく(o)
ようし、頑張るぞう(s)
序盤は藪漕ぎもあるが、人か獣か踏み跡はついている(o)
久しぶりの藪漕ぎでワタシャあたふたよ(s)
2022年04月10日 06:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/10 6:15
序盤は藪漕ぎもあるが、人か獣か踏み跡はついている(o)
久しぶりの藪漕ぎでワタシャあたふたよ(s)
しばらくはちょっと急なだけの普通な尾根(o)
こんな感じがずっと続いてたらなぁ…(s)
2022年04月10日 06:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 6:20
しばらくはちょっと急なだけの普通な尾根(o)
こんな感じがずっと続いてたらなぁ…(s)
前回の撤退地点辺りに差し掛かる
2022年04月10日 06:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 6:24
前回の撤退地点辺りに差し掛かる
標高点・803付近の大割れ
2022年04月10日 06:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/10 6:26
標高点・803付近の大割れ
さてどうしよ
2022年04月10日 06:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/10 6:28
さてどうしよ
osmは突っ張りで通過(o)
私脚短いから無理〜(s)
2022年04月10日 06:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8
4/10 6:30
osmは突っ張りで通過(o)
私脚短いから無理〜(s)
stpは上端へ誘導(o)
いやぁ通れて良かった(s)
2022年04月10日 06:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/10 6:31
stpは上端へ誘導(o)
いやぁ通れて良かった(s)
950m
歩くラインの選択肢が限られてくる(o)
あちこちに割れ目ちゃんが…(s)
2022年04月10日 06:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 6:57
950m
歩くラインの選択肢が限られてくる(o)
あちこちに割れ目ちゃんが…(s)
急登は続く(o)
ワシ頑張ってる(s)
2022年04月10日 07:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/10 7:17
急登は続く(o)
ワシ頑張ってる(s)
1100m
段々と凶悪な様相
2022年04月10日 07:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 7:23
1100m
段々と凶悪な様相
壁歩きに
2022年04月10日 07:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 7:29
壁歩きに
また突っ張り
2022年04月10日 07:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/10 7:46
また突っ張り
ここは割れ目を広げて通過(o)
ちょっと崩して奥へ進んで素早く脱出(s)
2022年04月10日 07:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
4/10 7:51
ここは割れ目を広げて通過(o)
ちょっと崩して奥へ進んで素早く脱出(s)
悪いところばかり、イヤになってきた…。
2022年04月10日 08:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 8:04
悪いところばかり、イヤになってきた…。
1250m
藪が出ている区間はむしろ安心(o)
薮がこんなに愛しいとは…(s)
2022年04月10日 08:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/10 8:13
1250m
藪が出ている区間はむしろ安心(o)
薮がこんなに愛しいとは…(s)
1280m
露岩は枝を掴んで直登。悪場はもう終わりかな?と期待する
2022年04月10日 08:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 8:18
1280m
露岩は枝を掴んで直登。悪場はもう終わりかな?と期待する
1350m
ところが露岩を越えた先、北からの尾根との合流部が核心だった
2022年04月10日 08:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 8:32
1350m
ところが露岩を越えた先、北からの尾根との合流部が核心だった
右も左も逃げ場は無い
3
右も左も逃げ場は無い
どうすっかな…。
2022年04月10日 08:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/10 8:34
どうすっかな…。
一度割れ目に入って、右の壁を地道に崩す。所要30分程度
2022年04月10日 08:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
4/10 8:37
一度割れ目に入って、右の壁を地道に崩す。所要30分程度
ルート工作終えたら素早く這い上がる。この向こうは短い急斜面で、落ちたらアウト
2022年04月10日 09:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 9:03
ルート工作終えたら素早く這い上がる。この向こうは短い急斜面で、落ちたらアウト
落ちるなよ…(o)
とにかく真剣に登ってます(s)
2022年04月10日 09:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/10 9:03
落ちるなよ…(o)
とにかく真剣に登ってます(s)
その先もまだ安心は出来ない(o)
割れ目の深さが益々深くなってきました(s)
2022年04月10日 09:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/10 9:04
その先もまだ安心は出来ない(o)
割れ目の深さが益々深くなってきました(s)
近づく稜線を励みに
2022年04月10日 09:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/10 9:05
近づく稜線を励みに
右にも逃げづらいので結局こういう所を歩く羽目になる
2022年04月10日 09:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 9:08
右にも逃げづらいので結局こういう所を歩く羽目になる
1400m
それでも尾根が広くなってきた(o)
割れ目に注意しながら、あちこちある薄い箇所を回避しながら進む(s)
2022年04月10日 09:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/10 9:17
1400m
それでも尾根が広くなってきた(o)
割れ目に注意しながら、あちこちある薄い箇所を回避しながら進む(s)
振り返る。登ってきた出ト平尾根の向こうに枯松山と大境山。背景に朝日連峰
2022年04月10日 09:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/10 9:20
振り返る。登ってきた出ト平尾根の向こうに枯松山と大境山。背景に朝日連峰
見える小ピークは入リ平尾根との合流点
2022年04月10日 09:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 9:36
見える小ピークは入リ平尾根との合流点
主稜線が目線の高さに
2022年04月10日 09:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/10 9:36
主稜線が目線の高さに
1470m
ようやく人心地つく
2022年04月10日 09:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/10 9:37
1470m
ようやく人心地つく
stp選手も生き返っただろう(o)
涙目なってました(s)
1
stp選手も生き返っただろう(o)
涙目なってました(s)
大石山、鉾立峰
2022年04月10日 09:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 9:42
大石山、鉾立峰
あれが杁差山頂
2022年04月10日 09:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/10 9:43
あれが杁差山頂
1600m
権内尾根コースと合流、主稜線は平和な顔
2022年04月10日 09:51撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/10 9:51
1600m
権内尾根コースと合流、主稜線は平和な顔
まだ池塘は雪の下(o)
山頂の標柱が見えますね(s)
2022年04月10日 09:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 9:55
まだ池塘は雪の下(o)
山頂の標柱が見えますね(s)
ゆっくりどうぞ(o)
ゆっくり行きます(s)
2022年04月10日 09:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 9:56
ゆっくりどうぞ(o)
ゆっくり行きます(s)
杁差岳山頂。結局、所要時間は西俣まわりと変わらなかった
2022年04月10日 09:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/10 9:58
杁差岳山頂。結局、所要時間は西俣まわりと変わらなかった
小屋の前は池。中には入らず一休み(o)
ドアの前にある雪がカチコチで開きませんでした(s)
2022年04月10日 10:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 10:05
小屋の前は池。中には入らず一休み(o)
ドアの前にある雪がカチコチで開きませんでした(s)
2階の鍵は開いているか確認するひと(o)
開いてまーす、ちなみにトイレも大丈夫(s)
2
2階の鍵は開いているか確認するひと(o)
開いてまーす、ちなみにトイレも大丈夫(s)
予定は入リ平尾根下山だったが、精魂尽き果てたのでオーソドックスな西俣ルートへ(o)
もうね、ヘトヘトでした(s)
2022年04月10日 10:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 10:18
予定は入リ平尾根下山だったが、精魂尽き果てたのでオーソドックスな西俣ルートへ(o)
もうね、ヘトヘトでした(s)
さようなら。またイチゲの頃に来ます
2022年04月10日 10:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/10 10:21
さようなら。またイチゲの頃に来ます
鉾立へ
2022年04月10日 10:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 10:29
鉾立へ
この辺りから見る杁差好きだな(o)
私も(s)
2022年04月10日 10:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/10 10:42
この辺りから見る杁差好きだな(o)
私も(s)
休まず大石へ
2022年04月10日 10:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/10 10:55
休まず大石へ
二王子、まだまだ白い
2022年04月10日 11:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/10 11:29
二王子、まだまだ白い
主稜線の安心感を満喫中
2022年04月10日 11:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 11:44
主稜線の安心感を満喫中
頼母木小屋で大休止
2022年04月10日 12:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 12:12
頼母木小屋で大休止
上の鍵かけて出発。随分雪は減った
2022年04月10日 12:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 12:27
上の鍵かけて出発。随分雪は減った
杁差、またな
2022年04月10日 12:34撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
4/10 12:34
杁差、またな
頼母木の山頂は巻いていこう
2022年04月10日 12:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 12:36
頼母木の山頂は巻いていこう
得意のやつ(o)
シリセーード!!(s)
2022年04月10日 12:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/10 12:54
得意のやつ(o)
シリセーード!!(s)
大斜面には無数のトレースがあった。西俣は大賑わい
2022年04月10日 13:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 13:02
大斜面には無数のトレースがあった。西俣は大賑わい
枯松峰辺りから、遠くなった杁差岳
2022年04月10日 13:47撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
4/10 13:47
枯松峰辺りから、遠くなった杁差岳
平和を噛みしめ、西俣史上最もダラダラ下る
2022年04月10日 13:47撮影 by  F-52A, FUJITSU
4/10 13:47
平和を噛みしめ、西俣史上最もダラダラ下る
午後の陰影は遅い下山のたのしみ
2022年04月10日 14:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/10 14:21
午後の陰影は遅い下山のたのしみ
地の出たところにはイワウチワが沢山(o)
カタクリも咲いてましたね(s)
2022年04月10日 14:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/10 14:55
地の出たところにはイワウチワが沢山(o)
カタクリも咲いてましたね(s)
無事生還。いや今回は精神的に疲れました…(o)
濃厚な一日でした…(s)
2022年04月10日 15:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/10 15:26
無事生還。いや今回は精神的に疲れました…(o)
濃厚な一日でした…(s)

感想

出ト平が難しいとは聞いていたが、これ程とは…。安心して歩けるところが見当たらないような局面が連続して、とにかく気が休まらない。
飯豊連峰には時期を変えてまた歩いてみたいというところが沢山ありますが、この尾根だけは勘弁。

stpです。
デト平…行く前に人様の記録を探せどあまり見つからず、半ば不安なまま挑みましたが、不安的中。行けども行けども大なり小なりの割れ目が次々と出てきて、何処を歩いたらよいやら…緊張の連続でした。稜線は美しく高まった心拍を抑えてくれましたが、精神的疲労感は下山するまで付き纏いました。やー…ほんと無事生還出来て良かった…相棒のo氏にはいつもながらですが感謝&お疲れ様でございました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:777人

コメント

杁の手前の斜面から大沢へ落ちてゆく景色が絶景でした。
今日は雪が黄ばんでしまっていましたが10日前はさぞ良かったことかと。
ここへ行かねば見ることのできない景色でした。

次の宿題を少し偵察してきたので来期を楽しみに。
2022/4/20 16:21
この日は足元ばっかり見て、景色をたのしむ余裕ゼロでした。例年はこれ程大割れしないとの事、来年気が向いたらまた行ってみるつもりです。
こちらも偵察というか、極楽山行く前の週に白○山を色んな沢から目指しましたが、どこもリスキーで結局ダメ。また宿題持ち越しですよ、とほほ。
2022/4/20 19:50
雪が多かったせいなのか?西俣尾根も一部で例年通りのルートが取れなかったです。

そのあたりは旬が短い印象なので沢山の宿題があります。
秋頃に藪100%で行く手もあります。
2022/4/20 20:09
藪で行くなら泡の湯側からですかね。イッツアゴー沢は途中までかなりいい感じでしたが、落ちきってない雪塊と壮大なデブリの組み合わせにビビってバックオーライです。
夏はアブ天国っぽいから秋に再訪も良いかもしれませんね。
2022/4/20 20:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら