清津峡&六万騎山カタクリ
- GPS
- 02:21
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 641m
- 下り
- 622m
コースタイム
天候 | 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
雨具
GPS
携帯
時計
カメラ
|
---|
感想
雪解けを待って雪割草やカタクリ、イチゲ、イワウチワ等が次々と咲き乱れるという越後の里山へ行ってみました。
でもこの日の日本海側はあいにくの天気、予報では午後からやむとのことだったので、とりあえず午前中は清津峡で時間つぶしとなりました。
黒部峡谷(富山県)、大杉谷(三重県)とともに日本三大峡谷の一つに数えられている「清津峡」ですが、今回行った清津峡トンネルは初めてでした。
以前上流の湯沢町八木沢側からハイキングしたことはありましたので、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-246431.html
同じ場所の積もりで行ったら、全区間がトンネルだったのでびっくり。今調べてみてこの清津峡の下流側には初めて来たことがわかりました。
雨だったので寝れずに済んでうってつけでした。
今年は例年以上に残雪が多く、切り立ったV字谷にかかるスノーブリッジから勢いよく流れ出て、また吸い込まれていく清津川の濁流は、見事な柱状節理の絶壁とともに迫力満点で見ごたえがありました。
近くのレストランで昼食を食べて、様子見ましたが、一向に雨はやむ気配無いまま、目的地の六万騎山へ向かいました。
だいぶ小降りになったものの、結局雨具を着込んで傘をさして歩きました。
道路脇もですが歩き始めてすぐに一面のカタクリ群落には驚きました。でも薄暗い雨天だったので開いている花がほとんどなかったのは残念でした。
雨の中を六万騎山周回コースを小1時間で終了。歩きやすい道だったので雨でも苦労することなく、カタクリ以外にイワウチワや真っ赤なイカリソウ、桜も見られてそこそこお花見ができたので、いった甲斐はありました。
この日は近くの五十沢温泉に泊まり、かけ流しのアルカリ性の湯でお肌つるつるになりました。
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