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Yamareco

記録ID: 418301
全員に公開
雪山ハイキング
富士・御坂

藤の木BS〜旧御坂峠〜御坂山〜清八山〜本社ヶ丸〜角研山〜笹子駅

2014年03月21日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:19
距離
19.6km
登り
1,232m
下り
1,568m

コースタイム

07:46 藤の木バス停
09:13 行者平への指導標
10:04 旧御坂峠
10:22 鉄塔
10:43 御坂山山頂
11:13 御坂峠
11:55 八丁峠
12:27 女坂峠分岐
12:59 清八山山頂
13:07 清八峠
13:54 本社ヶ丸山頂
14:41 鉄塔(約12分昼食休憩)
14:53 宝の山ふれあいの里分岐
15:13 鶴ヶ鳥屋山分岐
15:14 角研山山頂
15:41 鉄塔
15:55 林道
17:05 ゲート
18:00 笹子駅
天候 晴れ時々薄曇り
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:河口湖駅7:18発 甲府駅北口バス停行きバス 藤の木バス停下車
帰り:笹子駅18:12発 高尾駅行き電車 終点乗換
コース状況/
危険箇所等
■藤の木バス停〜旧御坂峠
 
歩き始めて、しばらくすると、積雪が出てきたので、アイゼンを装着。最初は踏み抜きがかなりありましたが、標高がある程度上がってくると、雪が締まってきて、踏み抜かなくなりました。

途中橋を渡りますが、そこから少し行くと、地形が複雑になり迷いました。(ルート図参照)恐らく、雪のためだと思われます。
 
しかしジグザグの登山道入り口までは、小川沢川沿いなので、それを頭に入れて行けば、迷うことはないと思います。 

誰とも逢いませんでした。 
 
■旧御坂峠〜御坂山山頂〜清八峠 
 
旧御坂峠以降は、トレースが出て来ました。雪の深い所、雪のない所、凍結している所などがあります。 

確か8名の方と、すれ違いました。 

■清八峠〜本社ヶ丸山頂〜本社ヶ丸山頂から少し行った所  
 
何カ所か無名のピークのある、岩場の痩せた稜線です。おまけに強風。詳細は、写真参照。気を抜くと大きく踏み抜きます。凍結ヶ所あり。 

2名の方と、すれ違いました。 
 
■本社ヶ丸山頂から少し行った所〜 角研山山頂 
 
緩斜面の雪道です。トレースあり。

誰とも逢いませんでした。 

■角研山山頂〜林道 
 
途中からトレースを見失いました。雪のせいで、登山道とその他の区別がつきません。 

誰とも逢いませんでした。 
 
■林道〜除雪されている林道 
 
踏み抜き多数。途中からトレースがありました。 
 
誰とも逢いませんでした。 

■除雪されている林道〜笹子駅 

特筆すべき事は、ありません。
藤(とう)の木バス停。
2014年03月21日 07:46撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 7:46
藤(とう)の木バス停。
公園の概要の書かれた、説明板の横の道を入って行きます。
2014年03月21日 07:47撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 7:47
公園の概要の書かれた、説明板の横の道を入って行きます。
少し歩くとすぐ積雪がでてきたので、チェーンアイゼン装着。
2014年03月21日 07:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 7:53
少し歩くとすぐ積雪がでてきたので、チェーンアイゼン装着。
トレースありました。
2014年03月21日 07:56撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 7:56
トレースありました。
天然記念物、大葉菩提樹。どれがそれなのか、分かりませんでした。
2014年03月21日 07:58撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 7:58
天然記念物、大葉菩提樹。どれがそれなのか、分かりませんでした。
割と踏み抜きました。
2014年03月21日 07:59撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 7:59
割と踏み抜きました。
この道標の左の川に、橋が架かっていました。
2014年03月21日 08:19撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 8:19
この道標の左の川に、橋が架かっていました。
橋を渡ります。
2014年03月21日 08:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 8:21
橋を渡ります。
右の尾根に、マーキングテープがあったので尾根に登ります。
2014年03月21日 08:26撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 8:26
右の尾根に、マーキングテープがあったので尾根に登ります。
大きく踏み抜きました。(膝ぐらい)
2014年03月21日 08:27撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 8:27
大きく踏み抜きました。(膝ぐらい)
しばらく尾根を、登って行きましたが、地図を見ると登山道は、小川沢川沿いなので、引き返し川を目指します。
2014年03月21日 08:32撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 8:32
しばらく尾根を、登って行きましたが、地図を見ると登山道は、小川沢川沿いなので、引き返し川を目指します。
これらが、一瞬登山道に見えますが、違います。この辺は、地形が複雑でトレースもないため、少し迷いました。
2014年03月21日 08:45撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 8:45
これらが、一瞬登山道に見えますが、違います。この辺は、地形が複雑でトレースもないため、少し迷いました。
これが登山道のようです。
2014年03月21日 08:56撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 8:56
これが登山道のようです。
また橋がありましたが、登山道は、川の右岸(川上から見て)なので渡りませんでした。
2014年03月21日 08:58撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 8:58
また橋がありましたが、登山道は、川の右岸(川上から見て)なので渡りませんでした。
広場の様な所に出ました。
2014年03月21日 08:58撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 8:58
広場の様な所に出ました。
新しい堰堤がありました。
2014年03月21日 08:59撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 8:59
新しい堰堤がありました。
行者平への指導標。
2014年03月21日 09:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3/21 9:13
行者平への指導標。
「元気ですかぁー!」と猪木風に、心の中で叫んでみました。
2014年03月21日 09:14撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 9:14
「元気ですかぁー!」と猪木風に、心の中で叫んでみました。
堰堤の手前にあつた、これから続くジグザグ道の入口。
2014年03月21日 09:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3/21 9:20
堰堤の手前にあつた、これから続くジグザグ道の入口。
登山道らしくなってきました。この辺ぐらいから上は、雪が良く締まっており、踏み抜きません。
2014年03月21日 09:30撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 9:30
登山道らしくなってきました。この辺ぐらいから上は、雪が良く締まっており、踏み抜きません。
対面の山を見る。
2014年03月21日 09:40撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3/21 9:40
対面の山を見る。
旧御坂峠が見えてきました。
2014年03月21日 10:03撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 10:03
旧御坂峠が見えてきました。
旧御坂峠の指導標。御坂峠と書かれていますが。
2014年03月21日 10:04撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 10:04
旧御坂峠の指導標。御坂峠と書かれていますが。
旧御坂峠以降は、トレースがあります。
2014年03月21日 10:04撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 10:04
旧御坂峠以降は、トレースがあります。
日当たりの良い所では、雪のない所もありました。
2014年03月21日 10:05撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3/21 10:05
日当たりの良い所では、雪のない所もありました。
気持ちの良い道です。
2014年03月21日 10:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 10:13
気持ちの良い道です。
この後凍結している所が、何ヶ所かありました。
2014年03月21日 10:15撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 10:15
この後凍結している所が、何ヶ所かありました。
黙々と雪道を歩きます。
2014年03月21日 10:19撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 10:19
黙々と雪道を歩きます。
雪、深いですね。
2014年03月21日 10:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 10:20
雪、深いですね。
鉄塔から見た富士山。鉄塔周辺は、見晴らしが良いです。
2014年03月21日 10:22撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 10:22
鉄塔から見た富士山。鉄塔周辺は、見晴らしが良いです。
岩場もあります。
2014年03月21日 10:25撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 10:25
岩場もあります。
雪の割れ目が、何ヶ所かありました。
2014年03月21日 10:28撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 10:28
雪の割れ目が、何ヶ所かありました。
(御坂)黒岳。
2014年03月21日 10:40撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3/21 10:40
(御坂)黒岳。
御坂山山頂。
2014年03月21日 10:43撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 10:43
御坂山山頂。
凍結していますね。
2014年03月21日 10:47撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3/21 10:47
凍結していますね。
さらに雲が、かかってきました。
2014年03月21日 10:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 10:53
さらに雲が、かかってきました。
御坂峠。(天下茶屋分岐)
2014年03月21日 11:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 11:13
御坂峠。(天下茶屋分岐)
階段がありました。
2014年03月21日 11:18撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 11:18
階段がありました。
さらに登って行きます。
2014年03月21日 11:29撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 11:29
さらに登って行きます。
八丁峠。
2014年03月21日 11:55撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 11:55
八丁峠。
登って来た、山々。
2014年03月21日 11:55撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 11:55
登って来た、山々。
三ツ峠山。御巣鷹山の左斜面にポコッと飛び出た山は、水雲山。踏破済み。
2014年03月21日 11:57撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 11:57
三ツ峠山。御巣鷹山の左斜面にポコッと飛び出た山は、水雲山。踏破済み。
甲府盆地が見えます。
2014年03月21日 12:18撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 12:18
甲府盆地が見えます。
歩く稜線だけ、雪が深いです。
2014年03月21日 12:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 12:21
歩く稜線だけ、雪が深いです。
女坂峠分岐。
2014年03月21日 12:27撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 12:27
女坂峠分岐。
擁壁が出て来ました。
2014年03月21日 12:49撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 12:49
擁壁が出て来ました。
擁壁沿いに歩き、少し登ると階段がありました。
2014年03月21日 12:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3/21 12:53
擁壁沿いに歩き、少し登ると階段がありました。
擁壁の上は、植林ゾーン。
2014年03月21日 12:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3/21 12:53
擁壁の上は、植林ゾーン。
清八山山頂が、見えてきました。
2014年03月21日 12:57撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 12:57
清八山山頂が、見えてきました。
三ツ峠山の左に御正体山が見えます。上だけちょこっと見えているのは、鹿留山-杓子山ライン。
2014年03月21日 12:57撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 12:57
三ツ峠山の左に御正体山が見えます。上だけちょこっと見えているのは、鹿留山-杓子山ライン。
北側を見ています。
2014年03月21日 12:57撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 12:57
北側を見ています。
清八山山頂。
2014年03月21日 12:59撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 12:59
清八山山頂。
清八山山頂の雰囲気。
2014年03月21日 13:00撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 13:00
清八山山頂の雰囲気。
釈迦ヶ岳?
2014年03月21日 13:01撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
3/21 13:01
釈迦ヶ岳?
小金沢連嶺の方を見ています。正面は、たぶん雁ヶ腹摺山。
2014年03月21日 13:04撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 13:04
小金沢連嶺の方を見ています。正面は、たぶん雁ヶ腹摺山。
凍結しています。
2014年03月21日 13:04撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 13:04
凍結しています。
清八峠。
2014年03月21日 13:07撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 13:07
清八峠。
横を見ると絶壁。
2014年03月21日 13:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 13:20
横を見ると絶壁。
この落ち葉の下が凍結している所で、滑りました。
2014年03月21日 13:29撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 13:29
この落ち葉の下が凍結している所で、滑りました。
穴。雪で隠れていたら、吸い込まれそうです。
2014年03月21日 13:43撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
3/21 13:43
穴。雪で隠れていたら、吸い込まれそうです。
ここをトラバース。表層がカチカチになっていました。アイゼンの爪をしっかり食い込ませ、慎重に歩きます。右下は雪の急斜面。恐らく滑りだしたら止まりません。
2014年03月21日 13:48撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 13:48
ここをトラバース。表層がカチカチになっていました。アイゼンの爪をしっかり食い込ませ、慎重に歩きます。右下は雪の急斜面。恐らく滑りだしたら止まりません。
正面の岩を登ります。強風が吹いていたため、少し怖かったです。
2014年03月21日 13:51撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
3/21 13:51
正面の岩を登ります。強風が吹いていたため、少し怖かったです。
本社ヶ丸山頂が見えてきました。
2014年03月21日 13:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 13:53
本社ヶ丸山頂が見えてきました。
本社ヶ丸山頂。
2014年03月21日 13:54撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 13:54
本社ヶ丸山頂。
痩せた稜線。
2014年03月21日 13:57撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 13:57
痩せた稜線。
気を抜くと、大きく踏み抜きます。
2014年03月21日 13:59撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
3/21 13:59
気を抜くと、大きく踏み抜きます。
こんな所を踏むと、ズボッといってしまいますね。
2014年03月21日 14:01撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
3/21 14:01
こんな所を踏むと、ズボッといってしまいますね。
緩斜面になってきました。
2014年03月21日 14:04撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
3/21 14:04
緩斜面になってきました。
いい感じです。
2014年03月21日 14:18撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
3/21 14:18
いい感じです。
この鉄塔の基礎で、昼食を摂りました。
2014年03月21日 14:41撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 14:41
この鉄塔の基礎で、昼食を摂りました。
鉄塔の直下に、宝の山ふれあいの里分岐があります。
2014年03月21日 14:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
3/21 14:53
鉄塔の直下に、宝の山ふれあいの里分岐があります。
雪の粉のようなものが舞っており、視界が少し悪くなってきました。
2014年03月21日 14:54撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
3/21 14:54
雪の粉のようなものが舞っており、視界が少し悪くなってきました。
雪のない所もありました。
2014年03月21日 15:11撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3/21 15:11
雪のない所もありました。
鶴ヶ鳥屋山分岐。笹子駅方向へ行きます。
2014年03月21日 15:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
3/21 15:13
鶴ヶ鳥屋山分岐。笹子駅方向へ行きます。
消えかかっていますが、角研山山頂。
2014年03月21日 15:14撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 15:14
消えかかっていますが、角研山山頂。
角研山山頂からの下り始め。
2014年03月21日 15:15撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
3/21 15:15
角研山山頂からの下り始め。
針葉樹林帯。下枝を払っていなので、歩きづらいです。
2014年03月21日 15:40撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
3/21 15:40
針葉樹林帯。下枝を払っていなので、歩きづらいです。
鉄塔の所に出ました。
2014年03月21日 15:41撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3/21 15:41
鉄塔の所に出ました。
久しぶりに。
2014年03月21日 15:41撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 15:41
久しぶりに。
気持ちの良い道。
2014年03月21日 15:43撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
3/21 15:43
気持ちの良い道。
この辺から、トレースもなくなり、どこが登山道か分からなくなりました。
2014年03月21日 15:49撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
3/21 15:49
この辺から、トレースもなくなり、どこが登山道か分からなくなりました。
林道が見えてきました。
2014年03月21日 15:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3/21 15:53
林道が見えてきました。
ここは降りられそうにない。
2014年03月21日 15:54撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
3/21 15:54
ここは降りられそうにない。
雪のあるここなら何とか。
2014年03月21日 15:55撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
3/21 15:55
雪のあるここなら何とか。
山から雪の溢れ出している所から、出て来ました。
2014年03月21日 15:58撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
3/21 15:58
山から雪の溢れ出している所から、出て来ました。
登山道は、林道からまた山道に行くのですが、雪の状況から、迷う恐れがあったため、林道を行くことにしました。
2014年03月21日 16:02撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
3/21 16:02
登山道は、林道からまた山道に行くのですが、雪の状況から、迷う恐れがあったため、林道を行くことにしました。
林道らしくないです。
2014年03月21日 16:03撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
3/21 16:03
林道らしくないです。
踏み抜き地獄。
2014年03月21日 16:04撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
3/21 16:04
踏み抜き地獄。
北側の山を見ています。お坊山の辺かなぁ。
2014年03月21日 16:08撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 16:08
北側の山を見ています。お坊山の辺かなぁ。
降りてきた山の方を見ています。
2014年03月21日 16:10撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
3/21 16:10
降りてきた山の方を見ています。
ガードレールの左横の、わずかな路面を歩いていた時もあります。細い道なので、体をくの字にして歩いたため、体が少し痛くなりました。
2014年03月21日 16:19撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 16:19
ガードレールの左横の、わずかな路面を歩いていた時もあります。細い道なので、体をくの字にして歩いたため、体が少し痛くなりました。
林道から上に、鹿がいたので撮ってみました。良く分かりませんね。
2014年03月21日 16:45撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
3/21 16:45
林道から上に、鹿がいたので撮ってみました。良く分かりませんね。
林道から登山道状の道が、付いていましたが、東電の巡視路のようです。
2014年03月21日 16:52撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3/21 16:52
林道から登山道状の道が、付いていましたが、東電の巡視路のようです。
落石跡。日が当たる所は、雪がありませんでした。しかし雪がないのは、ごく一部です。
2014年03月21日 16:58撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3/21 16:58
落石跡。日が当たる所は、雪がありませんでした。しかし雪がないのは、ごく一部です。
突然トレースが出て来ました。
2014年03月21日 16:59撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
3/21 16:59
突然トレースが出て来ました。
林道ゲート。
2014年03月21日 17:05撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3/21 17:05
林道ゲート。
別の林道と合流。ここ以降は、除雪された舗装道歩きです。
2014年03月21日 17:09撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
3/21 17:09
別の林道と合流。ここ以降は、除雪された舗装道歩きです。
トンネルをくぐって行きます。GPSデータがおかしかったため、後でルート図の、トンネル前後のデータをテキトーにいじっています。
2014年03月21日 17:30撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 17:30
トンネルをくぐって行きます。GPSデータがおかしかったため、後でルート図の、トンネル前後のデータをテキトーにいじっています。
どこにお風呂があるんですかね。奥の建物とは距離が割と離れていました。
2014年03月21日 17:42撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 17:42
どこにお風呂があるんですかね。奥の建物とは距離が割と離れていました。
甲州街道から見た一コマ。
2014年03月21日 17:45撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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甲州街道から見た一コマ。
笹子駅到着。
2014年03月21日 18:00撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/21 18:00
笹子駅到着。
撮影機器:

感想

雪がなくなったら、行きたい山が沢山あるので、今の内に比較的距離の短い、未踏区間を歩いておこうと、思いました。今回の場合、下に記した区間が未踏でした。

■藤の木バス停〜旧御坂峠〜清八山(旧御坂峠、清八山は、踏破済み)
■清八峠〜本社ヶ丸(清八峠、本社ヶ丸は、踏破済み)
 
清八山は、確か春〜夏に、本社ヶ丸は、秋に来たことがありますが、雪のある季節だと、印象がだいぶ違いました。清八峠〜本社ヶ丸間は、痩せた岩場の稜線で、強風が吹いていたり、大きく踏み抜いたりして、少し怖かったです。 

この頃しばらく、中央本線系の山から、遠ざかっていました。何年か前は、気が狂ったように、中央本線系の山に登っていた時期があったので、思い出(いい思い出ばかりでは、ありません。)がよみがえってきました。何故か私は、この山域の山に惹かれます。

最近、今年の2回にわたる大雪のせいで、雪に疲れたと言うか、飽きたと言うか。佐村河内氏じゃないけど、積雪がある間だけでもいいから、誰か私のゴースト・トレッカー、やってくれる人いないかな。(冗談です。)

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コメント

風はそれほどでも?
ahuchanさん、こんばんは。

金曜は埼玉北部の平地は風が半端ではなかったのですが
笹子方面の山はそんなに吹かなかったみたいですね。

清八山〜旧御坂峠は私も空白地帯
ここだけ行くのも気が進まないし
他と合わせるとロング過ぎるし、難しいところです。

北斜面は1000m程度でもしつこく雪が残ってるようで
1000m級の山は早く雪溶けてほしいですよね。
中途半端な雪は計画立てにくくて。
2014/3/22 21:30
Re: 風はそれほどでも?
yamaheroさん、おはようございます。

清八峠〜本社ヶ丸山頂間は、レコでも書きましたが、強風が吹いていましたよ。(北関東のカラッ風に比べれば弱いかもしれませんが。)またこの区間は、岩場の痩せた稜線なので、風にあおられてバランスを崩さないように、岩にへばりつきながら、通過しました。

22日になって知ったのですが、21日に鶴ヶ鳥屋山の遭難で死者が出ましたね。
http://www.news24.jp/articles/2014/03/22/07247912.html

余力があれば、角研山山頂から下山せずに、手前の分岐から鶴ヶ鳥屋山へ、行こうと思っていました。行かなくて良かったです。 

今年は、雪の状況が尋常ではないので、よくヤマレコなどで状況をチェックして、山行に臨もうと思っています。
2014/3/23 5:37
Re[2]: 風はそれほどでも?
今朝の新聞見て、びっくりしました。

えっ、shuchanさんの歩いたコースと近い!
すれ違っていたんでは? なんて一瞬思いました。

滑落事故の詳しい場所は、わかりませんが
鶴ヶ鳥屋山へ行く途中もやせた道多く
東側の縦走路はすごい急斜面ですし、
たぶん、トレース無かったのかもしれませんね。
2014/3/23 12:39
鶴ヶ鳥屋山
yamaheroさんこんにちは。

以前、確か2011年の4月に、鶴ヶ鳥屋山から県道712号線に、下った記憶があります。雪はありませんでしたが、割と急だったように思います。

滑落事故の詳細は不明ですが、恐らく登山道のトラバース道で、クラストがカチンカチンになっている所で滑ったのでは?と思いました。私のレコにある様なところで。

遭難者は、迷ったようですが、私も角研山からの下山路で、トレースがなくなり登山道と、その他の区別がつかなくなり、?になってきたので、林道に着いた時点で、林道からエスケープする事にしました。踏み抜き地獄が待っていましたが、迷いはなかったので、この判断は正解ではなかったのかと思います。
2014/3/23 13:09
雪に疲れた。
shuchanさん、こんにちは。

私も雪に疲れた一人です。(笑)
でも、富士山の写真を見ると1週間で確実に雪減ってますね。

ルート図を見た時にふっと目についた鶴ヶ鳥屋山。
yamaheroさんとのコメントにも出ていますが、
滑落事故があったところですよね。
shuchanさんが歩いたルートにも凍結があったようですから、
まだまだ警戒しないといけないですね。

早く雪が無くなって欲しいですね。
2014/3/23 18:23
Re: 雪に疲れた。
millionさん、こんばんは。

ホント、ここ3ヶ月ぐらいずっと雪山歩きですからね。疲れてしまいます。たまに雪のない所を歩いたりすると、雪がないとこんなに進むんだ、と改めて思います。

遭難捜索、救助って暗くなると、止めちゃうんですね。そう言えば、去年の丹沢で、私が崖地帯に迷った時も、警察にビバークを強要されたっけ。 
 
遭難の記事を再度見てみると、滑落したばかりの時は、生きていたようです。何でも死因は低体温症だとか。夜中に助けられていたら、死なずに済んだかもしれないですね。

遭難捜索、救助にさほど期待できない以上、常にビバーク用品は、携行しておきたいです。
2014/3/23 20:47
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利用交通機関: 電車・バス
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