焼石岳冬季⑧(鶯の鳴き声に励まされ、初めての平七沢コースから金明水小屋まで)
岩手県
気仙長部双六(kesensugo6)
その他1人 
体力度について
- GPS
- 13:11
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 1,521m
- 下り
- 1,507m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:18
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 3:25
| 天候 | 18日:曇り 19、20日:両日快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年04月の天気図 |
| アクセス |
国道397号線(尿前〜平七沢)18日12時開通 平七沢〜大森山(秋田県境)までは5月中旬予定 栗駒焼石ホットラインは未定(つぶ沼へは行けません) |
写真
拍手ゲート開くまで待機中
水芭蕉が咲けば素晴らしい景色が現れます
今年初めてのエプロンおばさんに出会いました(去年の最終登山でも会いました〜新年のご挨拶)
昨日は滑り落ちました🛷ので、今日は左から巻いていきます
東焼石岳〜南本内岳〜奥羽山脈の山々〜経塚山
1時間ほど休憩、2名が平七沢から登ってきました
感想
国道397号線(尿前〜平七沢)の18日12時開通に合わせて、初めての平七沢コースから入る
最初はスキー🎿で始めは林道歩き、しばらくすると稜線に上がり、次第に急登が続き高度を上げる
獅子ヶ鼻岳が見えてきたあたりで、平七沼が見えてきた
広い雪原に、ポッカリと沼があらわれ、水芭蕉が咲いていた
もう少しすれば、一面が水芭蕉で咲き乱れるそうな
大荒沢川沿に急傾斜をトラバース、慎重に進む
左に獅子ヶ鼻岳を見ていたら、次第に右側に天竺山＆経塚山が顔を出す
夏道のつぶ沼・中沼コース分岐から西へ100mほどの大きな雪壁があらわれる
慎重にトラバースして、上に出ると大きなクラックができている
銀明水小屋🛖に着いて、今宵の宿とする
2日目は、アイゼンを着けて歩く
初めはガスがかかって焼石岳頂上も見えなかったが東焼石岳に出たら青空が出てきた
姥石平までの道はところどころ夏道を進み、踏み抜き地獄に苦しむも、鶯の鳴き声に励まされる
姥石平〜六沢山までは夏道が出ていた
六沢山からは、夏道探しながら、雪道と繋いで進む
無名峰〜金明水小屋は、雪道を進む、絶景の雪上歩きを楽しむ
後から、Sさんが到着し、金明水を3人で2時間ほど、6〜7m掘るも水💧に届かず💦
3日目天気良く、気持ち良い雪上歩き(足🦵は重いが・・・)
今日は、出来るだけ雪道を進み、無名峰、六沢山の急登をアイゼンを効かせながら慎重に進む
六沢山〜姥石平は夏道を進み、その先の雪原のコース目印を竹竿や鉄柱にてつける
銀明水小屋手前の上部には空に向かってクラックが出来ていた
銀明水小屋で1時間ほど休憩していたら、2人が平七沢から2時40分ほどで到着(速えっ、😵)
下山は、スキー🎿で降りるも、ルート確認、急坂滑走に苦労して、疲労困憊
でも、平七沼の水芭蕉に癒されてなんとか下山
疲れたが、楽しい雪山登山でした
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
東焼石岳の最新記録
六沢山の最新記録
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する