記録ID: 4193853
全員に公開
積雪期ピークハント／縦走
甲信越
浅間山（前掛山）
2022年04月20日(水) [日帰り]
群馬県
長野県
nobutoshi2513
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,235m
- 下り
- 1,226m
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日帰り
- 山行
- 10:22
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 10:36
16:18
ゴール地点
登山時火山館手前の沢方向の登山道で小鹿と目が合ってこちらを見ていたことが忘れられません。又山頂付近の登山禁止区域からの前掛山へのビクトリックロードの稜線が綺麗でした。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所は特にありません。 |
| その他周辺情報 | 天狗温泉浅間山荘日帰り入浴可です。 |
写真
4/19
浅間山登山口
火山館コース入口 天狗温泉浅間山荘
ここから4��
浅間山登山口
火山館コース入口 天狗温泉浅間山荘
ここから4��
浅間山登山口鳥居
火山館コース
入口付近で新規鳥居が製作中でした。
火山館コース
入口付近で新規鳥居が製作中でした。
AM5:56
道標
← 一ノ鳥居1.3�辧 、�浅間山荘100m
道標
← 一ノ鳥居1.3�辧 、�浅間山荘100m
道標 一ノ鳥居
←ニノ鳥居1.2�辧 、�浅間山荘1.4��
↑二ノ鳥居（不動ノ滝経由）1.0��
←ニノ鳥居1.2�辧 、�浅間山荘1.4��
↑二ノ鳥居（不動ノ滝経由）1.0��
AM6:52
道標
←火山館1.8�辧 、�浅間山荘2.3��
道標
←火山館1.8�辧 、�浅間山荘2.3��
AM7:57
沢沿い水は硫黄分で茶色に変色しています。硫黄の匂いがしますのでマスクを使用します。
沢沿い水は硫黄分で茶色に変色しています。硫黄の匂いがしますのでマスクを使用します。
他の登山者から小鹿がいますと教えられて奥の方を見ると小鹿がいました。
目と目が会ったようです。
目と目が会ったようです。
AM8:09
火山館・バイオトイレ・浅間神社
につきました。休憩後トイレ使用料を払った。
火山館・バイオトイレ・浅間神社
につきました。休憩後トイレ使用料を払った。
賽の河原分岐方向へ向かいます。
トレースがしっかりついていますので歩きやすいです。
トレースがしっかりついていますので歩きやすいです。
山並みが空と区分けできます。
所処踏み抜きに注意して歩きましょう。
まだここは壺足です。
所処踏み抜きに注意して歩きましょう。
まだここは壺足です。
AM8:53
残雪が少し深いようです。トレース跡に
注意して歩きましょう。
残雪が少し深いようです。トレース跡に
注意して歩きましょう。
道標 賽の河原分岐
←湯の平分岐800m →前掛山2.1��
まだ頂上まで2.1�劼△蠅泙后４萃イ蠅泙靴腓Α�
←湯の平分岐800m →前掛山2.1��
まだ頂上まで2.1�劼△蠅泙后４萃イ蠅泙靴腓Α�
AM8:54
案内板右横のトレース跡にそって前掛山へむかいます。
案内板右横のトレース跡にそって前掛山へむかいます。
AM9:14
浅間山・前掛山方向の山並
浅間山は背後に隠れています。
浅間山・前掛山方向の山並
浅間山は背後に隠れています。
前掛山のトラバース登山道方向へ進みます。登り登山道の途中で積雪の凍結箇所ありでチェーンスパイク付け登りました。ストック2本併用。
4/20 9:14
前掛山のトラバース登山道方向へ
進みます。登り登山道の途中で積雪の凍結箇所ありでチェーンスパイク付け登りました。ストック2本併用。
進みます。登り登山道の途中で積雪の凍結箇所ありでチェーンスパイク付け登りました。ストック2本併用。
AM10:55
浅間山立入禁止告示板横
奥に浅間山山頂が見えます。これより奥は登山禁止区域です。（火山警報レベル1以上）
浅間山立入禁止告示板横
奥に浅間山山頂が見えます。これより奥は登山禁止区域です。（火山警報レベル1以上）
AM10:55
山頂付近からの周囲の雲海です。
雲の中に山頂が見えますが何山かわかりません。
山頂付近からの周囲の雲海です。
雲の中に山頂が見えますが何山かわかりません。
AM11:00
避難シェルター背後に前掛山が見えます。今から山頂へ向かいます。左の奥が前掛山です。
避難シェルター背後に前掛山が見えます。今から山頂へ向かいます。左の奥が前掛山です。
2ケの避難シェルターがあります。
周りは残雪30�冂�度でしょうか。所々踏み抜きますので注意して向かいます。
周りは残雪30�冂�度でしょうか。所々踏み抜きますので注意して向かいます。
AM11:01
浅間山山頂方向です。
これ以上は奥へ進めません。残念ですね。今日は噴煙も出ているかどうかわかりませんが？
浅間山山頂方向です。
これ以上は奥へ進めません。残念ですね。今日は噴煙も出ているかどうかわかりませんが？
ビクトリックロードに添って
前掛山へ向かいます。綺麗な尾根筋です。左下は避難シェルターです。
前掛山へ向かいます。綺麗な尾根筋です。左下は避難シェルターです。
AM11:27
前掛山山頂（標高2,524m）
到チャコです。風が強いです。
前掛山山頂（標高2,524m）
到チャコです。風が強いです。
AM11:29
浅間山山頂
火口より噴煙が上がっています。前掛山から見える火口は広いみたいですね。
浅間山山頂
火口より噴煙が上がっています。前掛山から見える火口は広いみたいですね。
前掛山下山方向と鋸岳方面の山並です。
空のブルート残雪の白と火山岩の黒色が
綺麗です。
空のブルート残雪の白と火山岩の黒色が
綺麗です。
前掛山から少し奥の先端です。
看板とロープが見えます。これ以上先には怖くていけませんでした。
看板とロープが見えます。これ以上先には怖くていけませんでした。
AM11:30 前掛山から下山します。左側が下山稜線です。右側は浅間山稜線になります。センター黒いのは避難シェルターです。
1
4/20 11:30
AM11:30
前掛山から下山します。左側が下山稜線です。右側は浅間山稜線になります。センター黒いのは避難シェルターです。
前掛山から下山します。左側が下山稜線です。右側は浅間山稜線になります。センター黒いのは避難シェルターです。
AM11:42
立入禁止告示板付近まで戻ってきました。振りかえり前掛山の綺麗な稜線に感激しました。
立入禁止告示板付近まで戻ってきました。振りかえり前掛山の綺麗な稜線に感激しました。
浅間山の避難シェルターです。
2ケ残雪の中に存在しています。
昨年登った御嶽山を思い出しました。
2ケ残雪の中に存在しています。
昨年登った御嶽山を思い出しました。
AM11:50
前掛山へのビクトリックロードと最後のお別れです。綺麗な稜線見せてくれてありがとう。
前掛山へのビクトリックロードと最後のお別れです。綺麗な稜線見せてくれてありがとう。
AM12:06
前掛山登山道より鋸岳の山並です。
撮る位置により写真の色が変わります。
前掛山登山道より鋸岳の山並です。
撮る位置により写真の色が変わります。
PM13:06
賽の河原分岐
下山してきました。周りの残雪が溶けているのがよくわかります。
賽の河原分岐
下山してきました。周りの残雪が溶けているのがよくわかります。
PM14:33
火山館前でチエーンスパイクを取り外した。浅間神社に安全登山の御礼をした。剣ヶ峯下山道より。
火山館前でチエーンスパイクを取り外した。浅間神社に安全登山の御礼をした。剣ヶ峯下山道より。
PM14:34
登山道より後方に前掛山。本日最後の見納めです。
登山道より後方に前掛山。本日最後の見納めです。
PM14:42
看板 カモシカ平
登り時には気が付かず下山時に気附きました。
看板 カモシカ平
登り時には気が付かず下山時に気附きました。
PM16:12
登山口付近の沢の水。硫黄の影響で強い茶色水である。火山館近くから流れてきているのでしょうか？
登山口付近の沢の水。硫黄の影響で強い茶色水である。火山館近くから流れてきているのでしょうか？
PM16:16
登山届 無事に安全登山が出来ました。
ありがとうございました。
登山届 無事に安全登山が出来ました。
ありがとうございました。
登山口で新規鳥居を3人〜4人で製作中であった。5月の連休までには新旧交換の予定。
PM16:18
新規鳥居製作中であった。5月の連休式典に間に合わせるとの事。新しい鳥居さんに会いたくなりました。
新規鳥居製作中であった。5月の連休式典に間に合わせるとの事。新しい鳥居さんに会いたくなりました。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ストック2本
チェーンスパイク
|
|---|
感想
今回は2度目のチャレンジです。前回2020年6月27日の訪問時は噴火警戒レベルが1から2に上がり賽の河原分岐以降は登れず百名山達成ならず今回は再トライです。残雪の中天気も良く風もさほど強くもなく前掛山の頂上へ立つことが出来ました。頂上そばの立入禁止告示板の背後に浅間山本峰がすぐですが避難シェルター背後に連なる奥の前掛山がそれなりに品格ある山に感じました。アイゼンは10本爪とチェーンスパイクを持参し前掛山トラーバース付近でチェーンスパイクとストック2本で登りも下山もクリアできました。
下山時は火山館までチェーンスパイクを使用しました。下山時湯ノ平樹林帯で10分程度雪上で休憩しました。お天気さんありがとう。今後浅間山本峰は何時登れるようになるのだろうか？
最近国内地震が多発しているのを考えると無理なのかもしれませんね。
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利用交通機関：
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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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