記録ID: 420324
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積雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
登山2年生がチャレンジ！冬の赤岳（文三郎→地蔵）
2014年03月22日(土) 〜
2014年03月23日(日)
山梨県
長野県
morumoru1213
その他1人 - GPS
- 31:00
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,438m
- 下り
- 1,430m
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【1日目】
美濃戸口 7:13→ 8:00赤岳山荘 → 11:50行者小屋
【2日目】
行者小屋 7:00 【文三郎尾根】→ 8:03中岳分岐 → 8:40赤岳頂上→ 9:24展望荘【地蔵尾根】→10:00行者小屋
11:00行者小屋 → 11:25赤岳鉱泉12:00→13:12美濃戸山荘→14:00 美濃戸口
美濃戸口 7:13→ 8:00赤岳山荘 → 11:50行者小屋
【2日目】
行者小屋 7:00 【文三郎尾根】→ 8:03中岳分岐 → 8:40赤岳頂上→ 9:24展望荘【地蔵尾根】→10:00行者小屋
11:00行者小屋 → 11:25赤岳鉱泉12:00→13:12美濃戸山荘→14:00 美濃戸口
| 天候 | 22日・23日ともどピーカン！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
この週末は晴れ予報&3連休ということで、満車→路駐も多い！ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポストは八ヶ岳山荘に有り。 全体を通して、しっかりとしたトレース有り。 登山口から北沢・南沢の分岐までアイスバーン箇所けっこうあるのでチェーンスパイクあると楽そうでした。。 文三郎尾根・・・ テン場で様子を見ている限り、多くの人は文三郎尾根を使っているように見えました。 はじめはゆるやかな登りから森林を抜けると急登にさしかかります。 急登といってもたくさんの方が通ったおかげで階段状になっており、難しさはないです。 晴れていても稜線は強風なので、防寒装備は必須です。 中岳分岐からはクラストした雪質。 山頂に周りこむ尾根は細く、一部だけ風にとばされやすい雪質で足元が不安定な箇所も。 山頂直下に来てしまえばまた急登ではあるものの階段状のトレース、問題なく山頂へ立てました。 地蔵尾根・・・ 山頂から見下ろすとナイフリッジのスリル感ある尾根。 ちょっとビビりましたが、やはりトレースはしっかり踏み固まっているので恐怖感は全く無く行けました。 ずっと切り立った尾根を行きますが、半ばまで下ってくると広い斜面。 滑落停止やシリセードの練習に最適☆ |
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夜ごはん��トマト・モッツァレラチーズ・バジルのホットサンド
文三郎尾根。
急登ですがトレースは階段みたいにしっかりついています。
急登ですがトレースは階段みたいにしっかりついています。
叫び声にびっくりしたら、登攀中のパーティーの掛け声でした。
凄すぎる・・・・！
凄すぎる・・・・！
赤岳展望荘から赤岳山頂を見上げる。
下りでも恐怖感なく下りれたけど、見上げてみるとけっこうな迫力。
下りでも恐怖感なく下りれたけど、見上げてみるとけっこうな迫力。
感想
【編集途中・日焼けが痛すぎるのでおやすみなさい。】
本当は天狗岳テン泊を予定していましたが、あまりにも天気が良すぎてテンションが上がり、行くなら今でしょ！
と赤岳へチャレンジすることに！
そんなテンションで行って良いようなとこでは無いとは重々承知ですが、登頂が目的ではなく下見に・・という気持ちで慎重に。
結果、元気に登頂&下山、しかもこの上ない快晴で大満足です！
赤岳へ行くと決めて色々な方のレコを参考にさせていただきましたが、そもそも登山者レベルが高いから成し得ているのでは！？冬に関しては初シーズンで赤岳なんて、本当に自分の力量で可能なのか？
と結局不安は拭えず。
こんな私でも出来ました！ということで、若手登山者の方達の参考になれば良いなと思います（＾＾）
詳細は後日・・
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
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利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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