火打山BC-澄川源頭部、鍋倉谷源頭部&惣兵ェ落谷をカルテットで滑走-



- GPS
- 08:54
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,677m
- 下り
- 1,668m
コースタイム
天候 | 曇り一時晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
惣兵ェ落谷はもう少し賞味期限がありそうだった。惣兵ェ落谷&鍋倉谷の合流点のSBはしっかりしていた。 |
写真
ここで今日のgear紹介です。板: Voile Womens HyperCharger 154cm、ビン: ATK SLR Release AT、ブーツ: Dynafit PDGです。今回はブーツをPDGにすることで相当な軽量化をしてきました。
感想
火打山は10/24(日)に今シーズンの初滑走で訪れて以来。今回は長野県の3人のベテランBCスキーヤーと行動を共にすることに。
黒沢から先は十二曲りを嫌い、黒沢をシールで登る。ここでEVAtosanに追いつく。お久しぶりです。富士見平からの長いトラバースを嫌い、ここでシールオフしてひと滑り。谷でシールオンして高谷池ヒュッテへ。結構なスキーヤーがいるのに驚く。天狗の庭を経ていつも長く感じる火打までの登り。トラバース中にskimoのお姉さんに一気にぶっちぎられる。エイリアンのブーツ、DYNAFIT Superlight150で武装していた。ようやく雷鳥平に達しクトーを装着。北面台地を滑走する団体をやっと追い抜き、火打山頂上にゴール!
記念写真を撮った後は澄川源頭部へ向かう。広々とした斜面のためカルテットでもノープロ。自分が先行しどんどん落としていく。雪質が悪くなった所で滑走終了。シールオンして鞍部まで登り上げた。この際下駄ができて参ったが、maoyukiさんがジグの道を作ってくれたので助かった。鞍部でシールオフし大トラバースし、1本右の尾根に移動。その先の谷は雪が途切れていたためその尾根を滑走して鍋倉谷まで落とした。鍋倉谷を少しだけ滑って台地に登り上げられそうな箇所を見つけ、シールは付けずに階段登行で台地へ登り上げた。台地を横切り、惣兵ェ落谷へイン。惣兵ェ落谷を鍋倉谷合流点まで滑走し、少し先で左岸台地にここも階段登行で登り上げる。この台地は部分的に黄砂に覆われていて時折スキーがほとんど滑らず手漕ぎの試練もあった。林道に出てからも自動運転というわけにもいかずずっと手で漕いで進んだ。この部分がなかったなら惣兵ェ落谷は好きなのであるが...。次にここに来る際には、サクラ谷でシールオンして天狗の庭に登り返そうと思った。
いずれにせよ、まる一日楽しいツアーができたことは間違いありません。長野県の雪豹さん、maoyukiさん、Mさん、どうも有り難うございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
maoyukiさんのブログ「maoyukiの気まぐれ日記」もどうぞご覧ください。
https://ameblo.jp/yaneita4/
morimoriさんの底知れぬ体力にはビックリでした。自転車トレもう少ししようと思った次第です。
こちらこそ当日は大変お世話になり有り難うございました。
hareharawaiより
ほんと、楽しい山日和でした。
山スキ−もそろそろ終盤戦、また、昨年のように白馬でお会いできるかも?
こちらこそ当日は大変お世話になり有り難うございました。
今シーズンはまだまだ行けそうです。
とりあえずこの週末には比較的簡単な尾瀬の燧ヶ岳BCを、白馬では6年ぶりに清水谷を滑走し白馬鑓ヶ岳ワンデイにチャレンジしてみようかと思っています。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-857967.html
hareharawaiより
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