記録ID: 420632
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
懲りずにリベンジ 編笠山〜西岳
2014年03月22日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:20
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,305m
- 下り
- 1,295m
天候 | 快晴 前日の吹雪が嘘のよう(笑) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
編笠山から西岳までの樹林帯は赤テープがまばらで、雪の時期はトレースがないと心細いと思いました。 何度か間違えた踏み跡に入り込んでしまい、引き返したおかげで間違えた道のトレースがクッキリしてしまった(汗)。 足元ばかりに気を取られていては駄目ですね。 |
写真
感想
まさかの連チャン 想像以上の絶景
前日は夕方にかけて台風のような強風が吹き荒れていました。
早めに引き返して正解でした。
この日は晴天の予報。
懲りずに再挑戦です。
前日とほぼ同じような時間に歩き始めました。
見覚えのある道ですが、天気が良いと印象がまるで違います。
山頂もはっきり見えていて期待が膨らみます。
樹林帯を抜けて視界が開けると、そこは別世界でした。
風は強いけれど昨日のように足を取られるような事はありません。
山頂は見渡す限りの青空と白銀の世界です。
トレースを頼りに青年小屋から西岳を目指します。
岩石帯は凸凹が雪に埋まり、むしろ夏より歩きやすく感じました。
トレースを外れると踏み抜きが怖いですが(笑)
ついつい足元ばかりに気を取られてしまうので、誤った踏み跡につられてしまうことも何度か。
往復する分踏み跡が濃くなってしまいます。
こうして皆騙されてしまうのでしょう(笑)
富士見高原〜編笠山に比べて青年小屋〜西岳間は目印や標識が少なく、視界も開けないので迷いやすくなるのだと感じました。
西岳山頂は殆ど無風で暖かく居心地抜群でした。
ゆっくり休憩していたら真っ赤に日焼けしてしまいました。
すっかり雪山の魅力に取り付かれてしまったkunikuniさん。
天気が良ければ来週も雪山に登りたいと言い出しました。
安全第一で無理しなければ私も賛成なんだけど、
まだ正直 楽しさ<怖さ の状態。
自分でもどのような危険があるのか勉強してkunikuniさんの暴走を阻止するしかありません。
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