記録ID: 421467
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積雪期ピークハント／縦走
丹沢
丹沢主脈縦走！(寄〜鍋割〜塔〜丹沢〜蛭〜姫次〜東野)
2014年03月24日(月) 〜
2014年03月25日(火)
syosuke
その他1人 - GPS
- 32:00
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 2,091m
- 下り
- 1,989m
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3月24日（月）
寄バス停8：00〜9：40櫟山〜10：35後沢乗越〜12：10鍋割山
13：00〜13：45小丸13：50〜14：20金冷シ〜15：10塔ヶ岳
15：20〜17：00丹沢山（みやま山荘泊）
3月25日(火）
�，澆笋淹柿�6：40~7:40不動ノ峰〜8：20鬼ヶ岩〜9：28蛭ヶ岳
9：40〜11：20原小屋平〜12：08姫次12：20〜12：47八丁坂ノ頭分岐
14：23林道出合〜15：00東野バス停
寄バス停8：00〜9：40櫟山〜10：35後沢乗越〜12：10鍋割山
13：00〜13：45小丸13：50〜14：20金冷シ〜15：10塔ヶ岳
15：20〜17：00丹沢山（みやま山荘泊）
3月25日(火）
�，澆笋淹柿�6：40~7:40不動ノ峰〜8：20鬼ヶ岩〜9：28蛭ヶ岳
9：40〜11：20原小屋平〜12：08姫次12：20〜12：47八丁坂ノ頭分岐
14：23林道出合〜15：00東野バス停
| 天候 | 24日＆25日とも晴れ。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
東野バス停16：05発＝三ヶ木乗継＝橋本駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
寄BSから鍋割山まで雪無し。小丸〜塔ヶ岳〜丹沢山まで稜線上に雪あるが 午後の為、アイゼン不使用。 2日目は早朝出発で丹沢山から鬼ヶ岩までアイゼン使用。 蛭ヶ岳から八丁坂途中までアイゼン使用。 山中、水は無いが山小屋で購入可能だが高価。（500ml＝￥300〜￥500） 登山ポストは寄BSにあり。 下山は東野BS前の『鶴屋旅館』（￥500）。 |
写真
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新松田からバスで25分。
登山口はバス停から少し戻る。
良い天気！
登山口はバス停から少し戻る。
良い天気！
茶畑の間を通る。
この後、暑くなったので上着を脱いだ
I氏が携帯を置き忘れる。
（1時間後に拾って頂いた）
この後、暑くなったので上着を脱いだ
I氏が携帯を置き忘れる。
（1時間後に拾って頂いた）
此処に来たら食べるしか無いでしょ！
名物『鍋焼き饂飩』
七味をたっぷりかけて。
名物『鍋焼き饂飩』
七味をたっぷりかけて。
小丸の登りで脚が攣ったI氏。
2月も同じ症状。（魔のコマルの登り）
2月も同じ症状。（魔のコマルの登り）
狭い尾根が崩れかけて梯子を慎重に渡る。
この先でガイドと百名山を目指す茨城の
IKさんが矢張り足が攣る寸前で休息中。
この先でガイドと百名山を目指す茨城の
IKさんが矢張り足が攣る寸前で休息中。
6：40に丹沢山を出発。
蛭ヶ岳から青根に下りる茨城の
IKさんとガイドさんと同じルートにしました。
蛭ヶ岳から青根に下りる茨城の
IKさんとガイドさんと同じルートにしました。
新しいゲートが有りました。
此処に2台車が駐車。
今日登っていた2組でしょう。
此処に2台車が駐車。
今日登っていた2組でしょう。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
ライター
ナイフ
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
スパッツ
手袋
ストック
ビニール袋
替え衣類
入浴道具
ザックカバー
クマよけ鈴
食器
水筒
時計
日焼け止め
非常食
|
|---|---|
| 共同装備 |
ツェルト
ランタン・マントル
コンロ
ガスカートリッジ
コンロ台
コッヘル（鍋）
ローソク
ファーストエイドキット
医薬品
ラジオ
カメラ
ポリタンク
天気図用紙
|
感想
35年振り位になる丹沢の蛭ヶ岳目指して、友人I氏と寄バス停から栗ノ木洞〜鍋割山
〜塔ヶ岳〜丹沢山（みやま山荘泊）〜蛭ヶ岳〜姫次〜東野と一泊2日で歩いて来ました。
昔の記憶は既になく、2月の大雪の影響で未だ西丹沢への道は歩いている人が少ないので
2日目は蛭から最短距離の東野にしました。
2日間とも好天気で真っ白な富士山を眺めながらの山旅でした。
稜線上には未だ残雪も多く、2日目の丹沢山から鬼ヶ岩までと蛭ヶ岳から姫次〜八丁坂の途中までは
アイゼンワークを楽しみました。
I氏が小丸の登り始めで内腿が攣り始め金冷シまではゆっくりの歩行でしたが日高の手前で
ガイドのpan naaさんと一緒の茨城から来たIKさんも脚が攣りそうということで休んでいましたが
一緒にみやま山荘まで歩き、5時に到着出来ました。
みやま山荘の夕食は評判通りの『焼き肉』で美味しかったし、平日で14人程の泊り客だったので
ゆっくり眠れました。山荘内も暖かく、乾燥室もあってよかったです。
2日目の25日朝方は雲が出ていましたが陽が登り始めると晴れ間が広がり、真っ白な富士山を眺めながらの丹沢主脈野稜線歩きを楽しみました。
ガイドのpan naaさんにスッカリお世話になり、八丁坂も難なく下ることが出来ました。
東野のバス停前には『鶴屋旅館』があり、其処で入浴。（￥500）
汗を流した後、横の商店でビールをグイッ！！！
今回は飲料水として『アミノ＊＊＊＊』を2本（500mlx2）呑んだせいか、足痛が殆ど無く
効果があったのではと思ってます。
残雪の丹沢主脈縦走、楽しい山旅でした。
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