立山（室堂〜大汝山ピストン）

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 7.0km
• 登り: 764m
• 下り: 783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:38

8:29 室堂
9:30 9:46 一の越山荘
10:48 10:58 雄山
11:25 11:39 立山
12:06 12:07 雄山
12:54 13:05 一の越山荘
13:29 13:30 立山室堂山荘
13:39 13:40 室堂
13:50 13:50 みくりが池
14:07 みくりが池温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路
4/29 京都〜金沢：サンダーバード、金沢〜富山：北陸新幹線、富山前泊
4/30 地鉄富山 5:23 - 6:14 立山駅 7:00 - 7:07 美女平 7:20 - 8:10 室堂

復路
5/1 室堂9:20 - 10:10 美女平 10:20 - 10:27 立山駅 10:39 - 11:43 地鉄富山
富山〜金沢：北陸新幹線、金沢〜京都：サンダーバード

地鉄富山〜室堂の往復はアルペンルートのweb予約。
立山ケーブルや室堂のバスはGWのため臨時便を増発していました。

コース状況／危険箇所等

・室堂〜一の越：　トレース多数

・一の越〜雄山：　うっすら雪が積もっていましたが、概ねガレ場

・雄山〜大汝山：　明瞭なトレース　

写真

4/29 17:27

4/29 電鉄富山駅のwebチケット発券機。
乗車前日のAM12から発券可能。

4/29 17:28

電鉄富山駅でプチ撮り鉄

4/29 17:38

富山ブラックでエナジーチャージ

4/30 7:00

4/30 ケーブルはなかなかの乗車率でしたが、web予約していたおかげで券購入に並ばなくて済んだのは幸いでした。

4/30 8:31

室堂に出ると、この絶景！

4/30 8:59

無風好天の登山日和。

4/30 9:47

一の越から雄山を見上げる。

4/30 10:47

雄山山頂まではガレと雪の歩きにくい斜面でした。
山頂でまず目に入ったのは槍ヶ岳。

4/30 10:48

雄山神社にお参り。

4/30 10:52

次は大汝を目指します（左のピーク）

4/30 11:02

雄山神社下の巻道。

4/30 11:37

大汝から黒部湖をはさんで針ノ木など。

4/30 11:39

富士山と、

4/30 11:39

白山。
日本三霊山そろい踏み。

4/30 11:39

一番目を引くのはやっぱりこれ！

4/30 12:56

一の越で環水平アークも見れました。

4/30 13:51

ミクリガ池から立山を振り返る。

4/30 17:23

夕陽に雪面が映える。
富山の街は雲海の下。

4/30 17:37

ミクリガ池温泉の豪華な夕食。
温泉も最高でした。

5/1 8:31

5/1 ミクリガ池温泉のすぐ目の前に雷鳥がお出まし。

5/1 8:42

室堂まで戻ってきました。
予報どおりガスガス。。。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

toremoro99

GW前半、残雪期の立山に行ってきました。

今回の計画は、天候や交通機関の関係で二転三転しました。

・計画1（4月初旬段階）
　1日目(4/30)：朝 京都発 -> 昼 室堂 -> 劔御前小舎泊
　2日目(5/1)：　別山〜雄山縦走

・計画2（4月中旬段階）　
　※4/15付の富山地鉄のダイヤ改正で本数削減。
　　朝 京都発では室堂入りがかなり遅くなることが判明したため、富山前泊に変更。
　　ちなみに4月初旬に経路検索した時にはダイヤ改正は反映されておらず。
　0日目(4/29)：午後 京都発 -> 富山前泊
　1日目(4/30)：朝 富山発 -> 9時前 室堂 -> 劔御前小舎泊
　2日目(5/1)：　別山〜雄山縦走

・計画3（4月下旬段階）　
　※ヤマテンのGW予報で5/1は悪天候のようなので、4/30をメインの登山日に。
　　4/30の宿泊もできるだけ室堂BTに近い所に変更。
　0日目(4/29)：午後 京都発 -> 富山前泊
　1日目(4/30)：朝 富山発 -> 室堂 -> 雄山・大汝ピストン -> ミクリガ池温泉泊
　2日目(5/1)：　下山のみ。天気が多少ましなら周辺散策

予報通りの天気で、前泊＆4/30行動にして結果オーライでした。
5/1はガス、みぞれ、強風でとても歩く気にはならず、朝は宿でコーヒーなど飲んでゆっくり過ごしてから、バスターミナルに直行しました。

GW後半に予定入れた方がよかったかなと、思わないでもないですが、こればかりは仕方ないですね。
また、自家用車・テン泊ならもっとフレキシブルに計画組めるでしょうが、ある程度の制約の中で動くのも、ある種の醍醐味かと（と自分を納得させる・・・）
ともかく、一日とはいえ、絶景を堪能できたので、大満足でした。