記録ID: 421996
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
雲取山、雪道最高で良い思い出の予定が・・・・・最悪の気分!!
2014年03月15日(土) [日帰り]


- GPS
- 09:50
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 1,656m
- 下り
- 1,658m
コースタイム
8:10鴨沢 - 8:35小袖駐車場脇 - 10:52七ツ石小屋(休憩) - 11:07小屋発 - 11:30七ツ石山(山頂) - 13:15雲取山避難小屋(休憩) - 14:00避難小屋発 - 15:07ブナ坂分岐 - 15:19七ツ石小屋への分岐(迂回路) - 七ツ石小屋15:50 - 小袖登山口17:30
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三条の湯さんまでの林道は残雪の雪溶けの影響で酷い泥道部分もあり、また枝がたくさん落ちています。車で走行される方はキズが付かないように細目にどけるのが賢明。 車を林道終点部の広い部分に停めて、もう一台の車で鴨沢に戻り、 鴨沢から小袖の駐車場まで道が崩落して通行止めの為、鴨沢に車を置いて登山開始。鴨沢の駐車場ですが、3月でも7時台でも満車、続々と後続が来たので、もっと混んでいたかも。小袖まで行けないのが原因だとは思いますが、冬を除くスリーシーズンならもっと混むかも。 鴨沢スタートだと、標高差と水平距離は北アルプスの上高地〜涸沢〜奥穂頂上並みにありますが、勾配が緩く危険個所も殆ど無い為に、大雪の後でもトレースがたくさんあり、(3月上旬に警察の方々が大勢登ってトレースがしっかりとしていた)非常に楽チン登山になりました。 山頂までアイゼン無しで歩けたのですが、ブナ坂から山頂までピークが何か所もあり、勾配がキツイと疲れましたね〜 山頂で三条の湯さん側にトレースがあれば、温泉と美味しい料理を目指して降りたかったのですが、鴨沢方面のトレースしかなく断念!日帰りピストンで下る事にしました。 上りの鴨沢から一個目の分岐で迂回路(近道勾配緩い方)では登山道崩落情報があり、迂回しましたが、それが無くても七ツ石山の山頂から雲取山見たかったので〜帰りに使いたかったです。 今回、こちらに投稿するつもりはありませんでしたが、三条の湯さん側の林道に停めた車が酷い事になったので、注意喚起をしたい為に投稿です! |
写真
今回は小袖から登山開始、七ツ石山経由〜雲取山〜三条の湯さん宿泊、翌日出発〜林道〜林道終点の予定でした。
林道は雪溶けの影響で水溜りがたくさん、枝もたくさん落ちていて車に何度もヒット!ちなみに四駆で無くても走行できると思います。
林道は雪溶けの影響で水溜りがたくさん、枝もたくさん落ちていて車に何度もヒット!ちなみに四駆で無くても走行できると思います。
車の一台を林道入口近くに停めました。それから鴨沢に戻り、駐車場は満車なので、空きスペースに車を停めて登山開始。ちなみに、この時、ゲート前には軽トラック(荷台あり)が2台停まっていました。(3台かも〜記憶曖昧)尚、当然スペースはかなり開けて、仮に出る際にでも支障が無いようにしたのですが。
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 1
1/25,000地形図 1
ガイド地図
笛 1
筆記具
保険証 1
飲料 3 L、お湯含む
ティッシュ 1
タオル 2
携帯電話 1
雨具 1
防寒着 2
ストック 1
水筒 1
時計 1 プロトテック
非常食 1
一眼レフ
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感想
今回、残念ながら車に酷い傷をつけられたので、注意喚起のつもりで投稿しました。
たしかに停める側の責任もあり、自己責任なのですから疑いも含めて一人よがりをしても意味が無く、
怪しい軽自動車という疑いも結局意味がないとはいえ、やはりこのまま放置しては同じような被害が
増える可能性もあり、投稿しました。
なので、車を停めた事に関しての批判などはご遠慮下さい。ただ、同じような気持ちになって欲しくない。
それだけが願いなのですから。
悲しいのは、平気で車を傷をつけるという行為をする人間がいたという事実、もし同じような光景を見付けた
場合は警察に通報願います。直接注意するのは非常に危険だと思うし、巻き込まれないようにして下さい。
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