赤岳モーニング活

2022年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,255m
• 下り: 1,253m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:48

1:33 赤岳山荘
1:35 1:35 美濃戸
1:35 1:35 美濃戸山荘
2:27 2:28 中ノ行者小屋跡
3:20 3:31 行者小屋
3:40 3:41 阿弥陀岳分岐
4:14 4:15 赤岳主稜チョックストーン
4:23 4:25 文三郎尾根分岐
4:33 4:33 キレット分岐
4:42 4:44 竜頭峰分岐
4:45 5:01 赤岳
5:03 5:04 赤岳頂上山荘
5:20 5:21 赤岳天望荘
5:30 5:33 地蔵の頭
6:02 6:13 行者小屋
6:46 6:47 中ノ行者小屋跡
7:22 7:22 美濃戸
7:24 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場1,000円

コース状況／危険箇所等

行者小屋から先は12本アイゼン
稜線は融雪進みミックス状態

その他周辺情報

美農戸口バス停横の八ヶ岳山荘のお風呂
朝でも入浴できました
モンベル会員は500→300円でおトク

写真

【今日のお山】
久しぶりの赤岳です

夜明けの阿弥陀岳

おはようございます
スッキリ晴れました！

山頂は誰もいなかったので自撮りしました

5/4 5:24

手前は赤岳展望荘

5/4 4:23

文三郎尾根の分岐点
このペースなら日の出までに山頂に到着しますね

5/4 4:25

硫黄岳、横岳のシルエット

5/4 4:25

阿弥陀岳は夜明け前です

5/4 4:34

"ガンパレ"のプレート

5/4 4:35

権現岳もだんだん夜明けになります

5/4 4:50

赤岳山頂からの日の出です！

5/4 4:50

富士山もうっすら見えました

5/4 4:54

今日は雲がないからスッキリした朝陽です

5/4 4:55

意外ですが山頂は誰もいませんでした

5/4 4:59

権現岳と南アルプス
優しい桜色

5/4 4:59

阿弥陀岳モルゲン

5/4 5:01

鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳

5/4 5:04

赤岳頂上山荘は営業してません

5/4 5:04

結局だれも登って来ませんでした
ちょっぴり山頂を独り占めした気分

5/4 5:04

横岳にも朝陽が届きました

5/4 5:07

阿弥陀岳にも！

5/4 5:17

下山中に赤岳を振り返りました
青空が綺麗でした

5/4 5:20

赤岳展望荘は営業中

5/4 5:20

風力発電のシルエット

5/4 5:22

ヤマザキパンの宣伝料は入るのでしょうか？

5/4 5:25

赤岳はカッコイイですね

5/4 5:27

横岳もカッコイイです

5/4 5:32

阿弥陀岳だってカッコイイです

5/4 5:38

赤岳頂上を見上げます

5/4 5:41

稜線から行者小屋が見えました

5/4 5:34

地蔵ノ頭のお地蔵さんに挨拶して下山しましょう

5/4 6:02

行者小屋に到着
皆さんこれから登頂のようです

5/4 6:03

行者小屋はまだ営業してません

5/4 6:10

ここでヘルメット、12本アイゼン→チェーンスパイクにチェンジです

5/4 6:03

行者小屋から見上げた赤岳と阿弥陀岳

5/4 7:15

途中からは完全に夏道です

5/4 7:21

登山口に戻りました

5/3 9:54

前日に歩いた車山
良い天気でした

コロボックルヒュッテのボルシチは美味しかった

5/4 11:50

昼ごはんは唐沢鉱泉の猪鍋！
めちゃくちゃ美味しかった

八ヶ岳牧場からの眺め
のんびりして良いですね

晩御飯は夕陽を眺めてポールズキッチン

5/4 18:20

今日は良い一日でした

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ゴーグル バラクラバ ヘルメット ピッケル ストック(スノーバケット)

感想

kiyohisa

GWの中盤は、毎年恒例の八ヶ岳◯津先輩の別荘にお世話になりました。
前日はみんな揃ってコロボックルヒュッテや車山で楽しく過ごし、翌日は赤岳からの朝陽を眺める為に1:30過ぎからナイトスタート。
4:50の日の出を山頂で迎えました。
GWなのですが意外にも山頂で日の出を待つ方は誰もいず、綺麗に晴れた空から富士山や南プスを眺めてから7:30には下山。
美農戸口のJ&Nは入浴は9時以降なので八ヶ岳山荘で朝風呂に入ってから◯津先輩宅へ合流。
昼は唐沢鉱泉で入浴&猪鍋でグルメ三昧！
天気も良く楽しく過ごす事が出来ました。

稜線は融雪が進み、所々岩がミックス状態ですが、行者小屋から先はまだまだ12本アイゼンが必要です。

残雪シーズンは行き先によって足周りのチョイスが変わりますが、安全登山で楽しみたいと思います。