六甲山


- GPS
- 06:13
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 1,343m
- 下り
- 1,378m
コースタイム
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 6:52
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道に入るまでの峠道は車の交通量多くスピードも早めで危険。 |
その他周辺情報 | 六甲山頂に自販機、奇麗なトイレ、軽食屋あり |
写真
感想
概要
初めての蓬莱峡。厳密には20年以上前に子供の時にバーベキューをした記憶はあるが、登山は初めて。
まだ体が重いので軽くゆっくり。
JR生瀬駅〜登山口
県道51号線を歩く。この県道は抜け道に使われており交通量が意外とあり、またスピードも出てるので注意。
登山口
ヤマレコ地図では「知るべ岩」バス停付近が登山口となっているが、入り口らしきところはフェンスとシャッターにより進入不可(ガードレールを乗り越えれば入れそう)。人の立ち入りを禁じる看板も無いため車両の進入を防いでるだけとも思えるが、この先にも登山口らしきものがあるのを知っていたので、さらに県道を進む。
「蓬莱峡」バス停に、蓬莱峡についての案内板がありそこに山に入る道があるのでここから山に入る。
登山口〜蓬莱峡
不法投棄ゴミ多し。割れガラス等があるかも知れないので注意。道らしきものを進むと電車のある広場に到達。明らかに私有地。マズい、見つかったら怒られる。砂利道を進むと「川へ」の看板があるので赤テープを頼りに山に入る。小川と岩場が出現。これが屏風岩か。しかしハイキングコースでは無くクライミング場の趣き。
ヤマレコのメインコースのある方角に向かうと赤テープが出現し、進むと岩場。登れそうなので登りきると、今度は下も見えない絶壁。素人には危険なので、登ってきた岩場を降りる。降りる方が怖い。余談だが、岩場は遠目にはボロボロに風化してると思っていたが、人がよく登るのかボロボロ部分は落ちきっていて意外と崩れない。
メインコースの方に向かって道なき山や沢を進むと登山道に合流。
座頭谷
木々に囲まれた小径を進むと絶景ゾーンに到達。子供の頃にここでバーベキューをした記憶があるが、昔は車が入れたのだろうか。岩場を飛び移ったりしたものだが、よく死なずに済んだものだ。
旧大沢西宮線〜六甲山縦走路
目印のテープがあるのでここは迷いにくい。ちょっと迷った所もあるが。
盤滝トンネルの真上くらいに差し掛かった際、ガラガラ音を出して尻尾を降ってるヘビに遭遇。ヘビの見分けが付かないのだか、威嚇してきているのは分かるのでさっさと離れる。攻撃的なヘビは初めて。
六甲山頂〜東お多福〜風吹岩〜高座の滝
ゴールデンウィークなので六甲山頂は登山者、ドライブの人で人多し。食欲はあまり無かったが、山頂で魔法瓶の熱湯をカプ麺に注ぎ食べる。食べだすと食欲が出る。
下山は土樋割峠に降りるルートから東お多福に向う。
雨ヶ峠を越えて、荒地山の猫さんに挨拶したかったが足が残っていなかったので風吹岩ルートに変更。下山方向では、以前登る時に見えてた「?」印が見えず、何度もその?コースを選んでしまう。
ゴールデンウィークなので「いっちょ近くの山にでも行こうか!」というノリで来る人も多いのだろう、風吹岩にそんな感じの普段着の人がたくさんいた。その中で、登ったのはいいものの、もう動きたくない、という感じでフテクサレた大学生くらいの女の子と、なだめ疲れたのか途方に暮れた大学生くらいよ男の子が微笑ましい。
無事に芦屋川駅に着いて、電車に乗って帰宅。
今回は500mlペットボトル2本だったが、そろそろ足りない季節かな。次回はカプ麺用の熱湯では無く、冷たい水にするべきか。
しかし軽くのつもりが今日は疲れた。
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