木曽駒ケ岳

2022年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 5.2km
• 登り: 491m
• 下り: 516m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 2:08
• 合計: 4:38

8:58 千畳敷駅
9:59 10:17 乗越浄土
10:20 10:37 宝剣山荘
10:38 10:38 天狗荘
10:49 11:13 中岳
11:15 11:17 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:29 12:00 木曽駒ヶ岳
12:09 12:16 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
12:24 12:36 中岳
12:45 12:45 天狗荘
12:49 12:59 乗越浄土
13:28 13:32 ホテル千畳敷
13:33 13:36 千畳敷駅
13:36 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台大駐車場800円/1日
菅の台バスセンター〜千畳敷駅　バス、ロープウエイ往復中学生以上4200円/一人

写真

5/4 5:52

朝、6時前の宝剣岳。山の上だけ雲があります。

5/4 8:51

千畳敷に着きました。

5/4 8:52

カールをバックに長男。

5/4 9:08

景色の良さと12本爪アイゼンが面白いそうで、テンション上がっています。
ピッケルはお父さんが30年ぐらい前に買った最初の1本。シャフトは60cmと私の持っているのではこれが一番長いので、長男の身長だと杖にも使えるのでこれを使わせます。

5/4 9:11

面白い雲

5/4 9:36

ピッケルに腰かけてレストする長男。

5/4 9:47

この辺はまだ元気でお父さんより早く登ります。

5/4 9:47

5/4 10:02

5/4 10:03

宝剣岳を見ます。

5/4 10:03

高度の影響もあり少しペースが落ちる長男。

5/4 10:14

乗越浄土に到着。

5/4 10:14

ピッケルに腰かけてレスト。

5/4 10:14

5/4 10:15

中岳方面。

5/4 10:16

遠くに南アルプスが見えます。

5/4 10:34

長男が宝剣山荘でトイレを利用。200円です。入口でアイゼン外します。

5/4 10:56

中岳頂上に到着。親子で記念撮影。

5/4 10:58

5/4 11:42

木曽駒ケ岳に到着です。

5/4 11:38

宝剣岳を見ます。

5/4 11:38

南アルプス方面。肉眼では富士山が見えていますが。

5/4 11:40

北アルプス方面。

5/4 11:40

御岳。

5/4 11:44

長男木曽駒頂上で記念撮影。マスクしているので誰かわからない。

5/4 12:10

長男が履いている靴は、私が27年前に購入したスカルパのアイガーです。ワンタッチアイゼンがつけれるようになってて革靴ですが、3シーズン用で割と軽いです。
革製はメンテしていると長持ちしますので、今回もこれに合わせて先月メンテに出していました。
長男とは足のサイズが同じになり、若い頃マッターホルンやモンブラン等登った思い出の靴ですが息子に使わせています。

5/4 12:10

登り返す中岳。

5/4 12:31

木曽駒ケ岳を見返します。

5/4 12:35

5/4 12:48

降りて行きます。

5/4 12:48

宝剣岳

5/4 13:39

千畳敷駅に着きました。

今回は福岡から自走で嫁が普段使っている車で二人でいきました。
0.9Lの排気量で5速マニュアル車なので燃費が良いです（20km以上/1L）。エンジンが2気筒なので振動が昭和の車感があってトコトコ走ります。
渋滞が酷くて行が14時間、帰りが12時間で往復1800kmの旅でした・。

撮影機器：

AQUOS sense6 SH-54B docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ヘルメット

感想

Luft4478

福岡から車自走、1泊2日で、長野県駒ケ根市まで長男と二人で山登りに来ました。
2年前の夏に長男と、宝剣木曽駒ヶ岳は登りに来たのですが、長男も中学一年生となって足のサイズがお父さんと同じくらいになり、私の雪山用の靴が履けるようになったので雪山に遊びに来ました。

長男は九州では見ない雪山を見て大はしゃぎです。ピッケルアイゼンデビューとなりましたが、12本爪のアイゼンが面白いようで、雪の斜面をガシガシ登ってましてお父さんは着いてくのが大変です。
ロープウエイで一気に高度を上げるので、山頂付近では高度の影響があったようで少し頭が痛いらしくペースダウンはしていました。

帰りはカール内の八丁坂の急斜面の雪が気温が上がってグサぐサで、スリップして滑り落ちることもないので、長男にピッケルのピックやブレードでのブレーキの掛け方、止め方などを教え、遊びながら降りてきました。

天気が良い5月連休で、長男にとってもっ私にとっても楽しい旅でした。