記録ID: 426195
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ハイキング
奥多摩・高尾
三頭山〜御前山(ヌカザス尾根→鋸尾根)
2014年04月07日(月) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 11:26
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 2,138m
- 下り
- 2,332m
コースタイム
(06:46)峰谷橋バス停出発
(06:49)小河内神社バス停
(07:01-06)三頭山(ヌカザス尾根)登山口
(08:06-11)イヨ山
(09:04-10)ヌカザス(糠指)山
(09:40)入小沢ノ峰
(10:00-05)鶴峠分岐
(10:39)御堂峠
(11:29-35)鞘口峠
(12:25)風張峠
(12:50-56)月夜見第二駐車場
(13:30)小河内峠
(14:20-27)惣岳山
(14:45-55)御前山
(15:27)クロノ尾山
(16:03-08)大ダワ
(18:00)奥多摩駅
地図記載所要時間/実績:610分/619分
(06:49)小河内神社バス停
(07:01-06)三頭山(ヌカザス尾根)登山口
(08:06-11)イヨ山
(09:04-10)ヌカザス(糠指)山
(09:40)入小沢ノ峰
(10:00-05)鶴峠分岐
(10:39)御堂峠
(11:29-35)鞘口峠
(12:25)風張峠
(12:50-56)月夜見第二駐車場
(13:30)小河内峠
(14:20-27)惣岳山
(14:45-55)御前山
(15:27)クロノ尾山
(16:03-08)大ダワ
(18:00)奥多摩駅
地図記載所要時間/実績:610分/619分
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
峰谷行き(6:15)→(515/520円)→峰谷橋(6:40) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・小河内神社〜三頭山(ヌカザス(糠指)尾根) 鶴峠分岐の手前あたりから残雪が現れ、御堂峠手前の登山道や巻道にはアイゼンが欲しいくらいの残雪があった。 登り始めとイヨ山越えた先のコルからヌカザス山への登りは急登。 ヤセ尾根が結構あり、雪が残っているとイヤラしいと感じた。 ・三頭山〜御前山 三頭山からの下り始めや鞘口峠への登山道で北側巻道に残雪あり。 鞘口峠(鞘口峠手前は急降)まで下り、その後、登り返してピークを越え、風張峠になだらかに下る。なお、里山の道を進んだが、ひぐらしの道を進むとピークを巻けるようだ。 風張峠からは奥多摩周遊道路に並行して進む。一部は奥多摩周遊道路を歩く。最初に奥多摩周遊道路に出た後、そのまま道路を進むと月夜見山を巻いて月夜見第二駐車場に至る。 月夜見第二駐車場からは広い防火帯を下り、その後、なだらかな登りで小河内峠を越え、惣岳山に至る(このとき、ピークを巻く登山道がいくつかある)。惣岳山手前はやや急登。 惣岳山からは一旦コルに向かって下り、その後、なだらかに登って御前山に至る。御前山山頂部手前には少し雪が残っていた。 ・御前山〜鋸山 下り始めに残雪あり。幾つかのピークを越えながら、何カ所か急降下があるも基本的にはなだらかに大ダワに向かって下る。大ダワからは、登りで、鋸山の直前は急登。 ・鋸山〜奥多摩(鋸尾根) 急降下を挟みながらの下り道(一部に岩場や梯子あり)で、小さな登り返しが何度か現れる。愛宕神社を越えると、下るのみで奥多摩駅は近い。 |
写真
撮影機器:
感想
・先月末の鷹ノ巣山に比べると、残雪はかなり少なくなってきているが、北側斜面とか杉の陰などにはまだ残っていた。ほとんどはアイゼンは不要だが、三頭山御堂峠直前の巻道だけはアイゼン付けた方が安心できる(かく言う私は、アイゼン無で、消えかかっているトレース跡を辿って慎重に進んだ)。
・春の芽吹き前であり、木々の間から、終始、石尾根、奥多摩湖を、後半には、富士、丹沢山系などを眺めながら歩け、縦走を楽しむことができました。
・ヌカザス尾根はアルプス登山のトレーニングにいいと感じました。
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Gonpapaさん はじめまして。
昨日、このレポを参考にほぼ同じルートを歩いてきました。
とてもわかりやすく参考になりました。
歩いた後に見るとさらによくわかりもっとしっかり読み込んでおけばよかったというところも…
せっかくなので私は月夜見山と鋸山も歩いてきました。
最後の鋸尾根から愛宕神社まで疲れた身体には長く感じましたね。
ありがとうございました。
tanamariさん、はじめまして。
お役に立てて良かったです。できるだけ、登山道の情報をUpできるようにと思いながら投稿してますが、なにしろ物忘れが始まっているため、なかなか思いださなかったり、また、勘違いしているところもあるのではないかと思っています。
鋸尾根は、なかなか高度が下がらなくて、どうなることやらと思いながら、愛宕神社に辿り着いたときはホッとしてことを思い出しました。
お互いこれからも無事で登山を楽しみましょう。
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