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記録ID: 4273566
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ハイキング
甲斐駒・北岳

大唐松山 【甲斐百山】

2022年05月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:19
距離
15.6km
登り
2,183m
下り
2,153m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:40
休憩
1:06
合計
10:46
5:01
5:08
48
5:56
5:56
27
6:23
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34
6:57
7:12
19
7:31
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70
8:41
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65
9:46
9:47
6
9:53
9:59
2
10:01
10:07
48
10:55
10:57
19
11:16
11:30
52
12:22
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24
12:46
12:48
28
13:16
13:17
24
13:41
13:42
44
14:26
14:35
21
14:56
14:58
3
15:01
駐車場
ルート&タイムはスマホGPS
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大門沢ゲートの脇にある駐車場(5台程度)を利用させて貰いました。
(4時頃着で2台先着、釣り人でした)
コース状況/
危険箇所等
出発から導水管までルートロストしていて復路ではデポしたストックを忘れて取りに戻るアルバイトをしていたりするのでログは参考になりません。

大唐松山まで残雪は避けて歩ける程度ですが山頂直下にはまだしっかり残雪。
心配していた岩場は巻けるし藪コギも季節柄少しだけでした。
それよりも下山時の1250ぐらいから18号送電鉄塔までのケーブルのあるザレた急斜面の下りが私にとって核心部でした。

全体的にマーク&踏み跡はありますが地形図かGPSをお忘れなく。
今回もヘッデンスタート。ゲートの近くにあるコチラから取り付きました。
2022年05月08日 04:16撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
4
5/8 4:16
今回もヘッデンスタート。ゲートの近くにあるコチラから取り付きました。
こんなにキツイのを帰りに下れるのかなと思いながら進みロープがありほっと一安心。でもルートミスで登らなくていい斜面を登っていた(;´д`)トホホ… (ちゃんとした巡視路が整備されています)
2022年05月08日 04:28撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
3
5/8 4:28
こんなにキツイのを帰りに下れるのかなと思いながら進みロープがありほっと一安心。でもルートミスで登らなくていい斜面を登っていた(;´д`)トホホ… (ちゃんとした巡視路が整備されています)
導水管に出会いマークがあったので登ってしまうとまたミス。正解は下方にある橋で導水管を渡るでした。
2022年05月08日 04:49撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
1
5/8 4:49
導水管に出会いマークがあったので登ってしまうとまたミス。正解は下方にある橋で導水管を渡るでした。
導水管を渡るとパイプ手すりのある巡視路があり最上部に到着。
2022年05月08日 05:05撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
1
5/8 5:05
導水管を渡るとパイプ手すりのある巡視路があり最上部に到着。
最上部からはステップがあり
2022年05月08日 05:05撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
1
5/8 5:05
最上部からはステップがあり
18号送電鉄塔に到着。
2022年05月08日 05:08撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
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5/8 5:08
18号送電鉄塔に到着。
鉄塔からしばらくはケーブルが良い目印になるけど、この先ザレの急斜面になり核心部でした。特に下り。怖かった (>ω<、)
2022年05月08日 05:14撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
1
5/8 5:14
鉄塔からしばらくはケーブルが良い目印になるけど、この先ザレの急斜面になり核心部でした。特に下り。怖かった (>ω<、)
ガスで終日展望がなかったのでアセビに癒されました。
2022年05月08日 06:11撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
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5/8 6:11
ガスで終日展望がなかったのでアセビに癒されました。
雨池山の山頂に到着。
2022年05月08日 06:56撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
5
5/8 6:56
雨池山の山頂に到着。
山名標識を眺めながら朝食休憩。
2022年05月08日 06:57撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
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5/8 6:57
山名標識を眺めながら朝食休憩。
コース上にも残雪が出始めたけど避けて歩ける程度。
2022年05月08日 08:22撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
1
5/8 8:22
コース上にも残雪が出始めたけど避けて歩ける程度。
コース上じゃないけど雪渓があったので眺めたりしていると
2022年05月08日 09:05撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
1
5/8 9:05
コース上じゃないけど雪渓があったので眺めたりしていると
コース上にも残雪。
2022年05月08日 09:11撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
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5/8 9:11
コース上にも残雪。
山頂直下にはしっかり残雪があり避け切れない箇所も。
2022年05月08日 09:41撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
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5/8 9:41
山頂直下にはしっかり残雪があり避け切れない箇所も。
大唐松山の三角点ピークに到着。
2022年05月08日 09:45撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
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5/8 9:45
大唐松山の三角点ピークに到着。
最高点を目指してもう少しだけ進むと
2022年05月08日 09:46撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
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5/8 9:46
最高点を目指してもう少しだけ進むと
大唐松山の最高点に到着。さすが南ア!この標高でも樹木が元気。
2022年05月08日 09:53撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
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5/8 9:53
大唐松山の最高点に到着。さすが南ア!この標高でも樹木が元気。
ガスで展望が無いので撮影だけしてUターン。
2022年05月08日 09:53撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
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5/8 9:53
ガスで展望が無いので撮影だけしてUターン。
P2320でいくらなんでも進み過ぎだろうと戻るとデポしていたストックを無事発見。(どうやら巻いちゃったみたい。)
2022年05月08日 11:22撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
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5/8 11:22
P2320でいくらなんでも進み過ぎだろうと戻るとデポしていたストックを無事発見。(どうやら巻いちゃったみたい。)
朝は気付かなかったけど三角点隣りの小ピークにも山名標識がありました。
2022年05月08日 12:37撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
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5/8 12:37
朝は気付かなかったけど三角点隣りの小ピークにも山名標識がありました。
三角点のある雨池山で昼食休憩。
2022年05月08日 12:41撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
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5/8 12:41
三角点のある雨池山で昼食休憩。
導水管を橋で渡りそのまま直進するとナントしっかりとした巡視路があり
2022年05月08日 14:42撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
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5/8 14:42
導水管を橋で渡りそのまま直進するとナントしっかりとした巡視路があり
パイプ手すりまで整備されてました。
2022年05月08日 14:44撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
2
5/8 14:44
パイプ手すりまで整備されてました。
取り付きポイントに到着。ナント巡視路までべったりとピンクテープがあった。(何で朝は見えなかったのだろう?)
2022年05月08日 14:57撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
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5/8 14:57
取り付きポイントに到着。ナント巡視路までべったりとピンクテープがあった。(何で朝は見えなかったのだろう?)
駐車場は最後の1台になっていました。
2022年05月08日 14:58撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
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5/8 14:58
駐車場は最後の1台になっていました。
お参りして
2022年05月08日 14:58撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
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5/8 14:58
お参りして
駐車場に戻ると藤の花や
2022年05月08日 14:59撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
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5/8 14:59
駐車場に戻ると藤の花や
ベニウツギが待っていてくれました。ただいま。
2022年05月08日 15:00撮影 by  FinePix JX660, FUJIFILM
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5/8 15:00
ベニウツギが待っていてくれました。ただいま。

感想

今回も甲斐百山を進める山行。
前回の大岩山では仮眠を取れなかったので今回は仮眠をとってから自宅を出発。
夕方から雨予報だったのでヘッデンスタート。
南アルプス深南部以来となる久しぶりに楽しそうなルートだったので下調べは最低限にしていたのもあり出発早々ルートミス。
帰りに巡視路があるのを知ったときは本当に口があんぐり。
あと食料でも少しミス。
おにぎりとパンと飴あとドリンクを1.2L準備していたけどパンをパッキングし忘れ。
朝食休憩の際に気付いたのでペース配分に気を使いシャリバテしないように気をつけることにして山行を続行することに。
大唐松山には岩場があるとの事だったのでアタックする直前にストックをデポ。
しかし帰りにデポしたポイントを巻いてしまったようで見事にスルー。
せっかくペース配分して歩いているのに何をやっているのだかと自分に呆れる始末。
そんなこともあり久しぶりに全ての食料とドリンクを完食。
雨が降る前に下山できたのでせめてもの救いとなる山行でした。
甲斐百山も残り3座。全て厳しいお山ばかりなので今後は気を付けないと。

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