霧ノ塔

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 7.8km
• 登り: 501m
• 下り: 737m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 1:47
• 合計: 5:20

9:00 かぐら第一高速リフト終点
9:41 9:50 かぐら第5ロマンスリフト 終点
10:32 10:42 1984mピーク
11:33 11:57 大日蔭山（三角）
12:04 12:53 霧ノ塔
12:57 13:12 大日蔭山（三角）
14:20 かぐらメインゲレンデ

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

かぐらスキー場の駐車場に駐車。1000円。

コース状況／危険箇所等

登り、第一高速リフトと第五ロマンスリフトの間で雪切れがありましたが、そのほかはスキーで滑れる雪が残っていました。

写真

5/15 7:30

あさイチ、ロープウェイの長い行列に並びます。この時期、スキー場をやっているのはここかぐらと月山くらいでしょうか。たくさん人がいました。

5/15 8:01

ロープウェイに乗ってGO。

5/15 8:54

第一高速リフトの降り場でスキーシールを付けて出発します。意外にも先行パーティがいました。

5/15 9:43

第5ロマンスリフト（5ロマ）降り場まで登って来ました。最後に急坂がありましたが、スキークトー装着で問題なく登れました（ちょっときつかったけど）。

5/15 9:49

5ロマで休憩後、再スタート。

5/15 9:56

すぐに広大な斜面にでました。モクモクと登ります。

5/15 10:11

稜線へアプローチ中。

5/15 10:23

霧ノ塔につながる稜線に到達、三角方向（右方向）へ進みます。

5/15 10:33

すぐに最初のピーク（1984ピーク、中尾根ノ頭）に到着。目標の三角（大日蔭山）と霧ノ塔が見えました。雪は残っているようです。

5/15 10:38

1984ピークから東方向の眺め。谷川連峰が見えます。

5/15 10:39

南西方向の目の前には苗場山。

5/15 11:55

急斜面を登って三角に到着。先行パーティが休憩中でした。

5/15 12:02

引き続き霧ノ塔へのアプローチします。

5/15 12:05

霧ノ塔に到着！　何もない山頂です。

5/15 12:52

霧ノ塔頂上から東〜南方向の眺望。

5/15 12:53

西方面。鳥甲山がきれいに見えました。

5/15 12:57

再び三角に戻ってきました。

5/15 13:12

いよいよ三角頂上からスキーで滑り降ります。

5/15 14:18

（で、途中の写真がないですが、、）三角の南東面、次いで中尾根の北面を滑ってかぐらスキー場のメインゲレンデの中盤に出ました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

iPhone 6 Plus Apple

EXILIM EX-ZS260 カシオ

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー 手袋 雨具 ヘルメット サングラス 靴 ザック ゾンデ棒 ビーコン 非常食 飲料 折りたたみ座布団 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ラジオ スマホ 時計 タオル 山スキー スキーシール スキークトー ストック 山スキー用靴 カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

かぐらスキー場の上部からに霧ノ塔まで山スキー山行をしてきました。今回のコースは登り始めの一部を除いて十分雪が残っており、満足のいく春スキーができました。特に三角の南東面は豊富に雪があり、さらにいい感じに雪が緩んでいて、気持ちの良い滑走を堪能できました。その先の中尾根北面は大部分トラバース滑降でしたが、一部谷状の斜面があり、ここもスキー滑降を楽しみました。最後、ゲレンデへ出る手前は雪面に何か（木の芽？）が大量に落ちていて、これがスキーの裏にへばりつき、徐々に滑りが悪くなりつらかったです。クッキングペーパーでこそげ落として何とかロープウェイ乗り場まで滑り降りました。