残雪期の唐松岳

2014年04月17日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.5km
• 登り: 866m
• 下り: 15m

コースタイム

8:47八方池山荘
11:37丸山ケルン
12:34唐松岳頂上山荘
13:00唐松岳頂上
13:08下山開始
15:12八方池山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

21:10自宅〜名神高速〜中央高速（約1時間仮眠)〜長野道安曇野IC〜3:20-6:30道の駅白馬〜7:00リフト近辺の無料駐車場

強風のため、運行が少し遅れた
ゴンドラリフトアダム（往復￥2,600）
アルペングワッド（往復￥600）〜グラードクワッド（往復￥600）

コース状況／危険箇所等

八方池山荘から唐松岳頂上山荘までアイゼン、ダブルストック使用しました。

唐松岳頂上山荘まで、夏道、緩んだ雪、踏み抜き、様々。
特に踏み抜きが多く、股まで落ち込むこともある。

唐松岳頂上山荘付近から強風にあおられる。ピッケルに持ち替えた。

下山時、シリセード用のヒップそりがあると、楽しいと思いました。

写真

4/17 7:38

夏、秋はここから上部まで車で行き、黒菱平から乗車すると料金節約出来ます。

4/17 7:41

無料駐車場は、すぐにいっぱいになるので、早めの到着がおすすめです。

4/17 8:40

4/17 8:47

ここからアイゼン、ダブルストックで行きます。

4/17 9:00

良い天気です。

4/17 9:00

4/17 9:20

4/17 9:21

4/17 9:24

4/17 9:34

トイレは、まだ閉鎖中です。
周辺トレース上で、雪穴の中に人糞あり。
踏んだらシャレになりません（冷汗）

4/17 9:35

日差しが、強いです。

4/17 9:39

4/17 9:46

人面ケルン。

4/17 9:52

展望図を見ないと、まだサッパリわかりません。

4/17 9:53

4/17 9:53

4/17 9:57

4/17 9:57

踏み抜きを避けて、夏道を行きます。

4/17 9:59

4/17 10:18

4/17 10:26

4/17 10:29

急登が、何度もあります。しかも、雪が緩んでいて歩き難い。

4/17 10:37

4/17 10:38

4/17 10:57

4/17 11:18

4/17 11:27

急登に喘ぎながら、生きていることを、実感。

4/17 11:27

4/17 11:37

4/17 11:37

4/17 11:53

4/17 11:53

一服して、ぼちぼち行きましょう。

4/17 12:01

4/17 12:01

4/17 12:12

4/17 12:34

4/17 12:35

巨大な雪ピ。落ちるところを見てみたいのは私だけ？

4/17 12:35

4/17 12:45

4/17 12:45

4/17 13:03

4/17 13:03

4/17 13:03

4/17 13:07

風が強くて、ゆっくりしていられません。

4/17 13:08

やりました、登頂！

4/17 13:09

4/17 13:39

4/17 13:39

4/17 13:42

4/17 13:43

4/17 13:43

4/17 13:44

4/17 13:44

4/17 13:44

大迫力のスケール。

4/17 13:45

沢筋では、轟音で雪崩が数回ありました。

4/17 13:52

4/17 13:53

4/17 14:23

4/17 14:23

4/17 14:25

4/17 14:26

4/17 14:32

4/17 14:37

4/17 15:12

八方池山荘に帰って来ました。楽しかった〜。

4/17 18:25

安曇野IC近くの、そば庄です。
二八蕎麦。美味しく頂きました。

4/14 13:38

おまけ。柴犬あかりです。帰宅後、喜んで迎えてくれました。

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

SHIBAWAN

天気が良さそうなので、是非行きたい。
休暇と好天が、なかなか合わないので、チャンスを逃すものかという気持ちで決行しました。

頸椎ヘルニアの悪化が心配でしたが、やはり行きの高速道路では肩甲骨周辺の痛みが、拷問でした。
運転姿勢が悪いのでしょう、座位で痛みが増強する傾向です。

登山中は、ヘルニア痛は極軽度でした。ザックを背負うと姿勢が正されるのでしょうか？
おかげで、登山を満喫出来ました。

登山の方は、スロージョギングを続けていたからか、気持ちに身体が付いてきました。
コースタイムはカメですが...。


今の時期は、踏み抜きが多いですね。
ダブルストックが、バランス保持、体重分散、穴からの脱出に非常に役立ちました。

今回は、天気が良かったものの、あの稜線で悪天に襲われたら、ヤバイですね。
そんなことも、考えながら登山していました。

快く、登山に送り出してくれた家族に感謝します。