【三百名山73】南木曽岳-階段の周回

2022年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: 02:43
• 距離: 6.9km
• 登り: 812m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:43

9:23 南木曽岳登山口
9:44 9:46 下山道分岐
10:40 10:43 南木曽岳
10:50 10:52 南木曽岳避難小屋
11:03 11:05 摩利支天
11:44 11:48 下山道分岐
12:06 12:06 南木曽岳登山口
12:06 ゴール地点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

名古屋(金山)まで夜行バス、鈍行で中津川駅へ
中津川駅からレンタカー

コース状況／危険箇所等

過剰な程整備された登山道です。木製の階段や梯子が続きます。たまに心許ない橋桁も有りますが、手直しを頻繁にしている感じ。傾斜がキツイので踏み外しやスリップに注意が必要。

その他周辺情報

大江戸温泉物語木曽路@840円
アメニティ豊富で施設もキレイ。何よりお湯がヌルヌル系でとても良かった。
妻籠宿はすぐ近く。馬籠宿も近い。

写真

5/21 8:12

名古屋経由で中津川駅に到着。
6時に着く夜行バスもありますが、早すぎるので名古屋経由にしました。

5/21 9:22

中津川駅から一時間程で登山口に到着。先行三台。多摩、練馬、三河と何れも県外ナンバーでした。

5/21 9:23

避難小屋とトイレが有ります。

5/21 9:25

最初から丁寧に整備された登山道。

5/21 9:33

金太郎の伝説があるらしい。

5/21 9:34

林道から登山道へ

5/21 9:35

奥に南木曽岳がチラリ

5/21 9:39

これ、コンクリートに木材の外壁が施してありました。こんなの初めて見ました。

5/21 9:45

ここから時計回りの周回路になります。

5/21 9:46

金太郎が産まれた洞窟

5/21 9:49

バランスが重要

5/21 9:55

梯子の階段が続く

5/21 10:03

タカノマキさんって名前の人を知っている

5/21 10:10

執念

5/21 10:12

左は鎖場。右は歩きやすい階段。
こんな山奥に立派な橋。

5/21 10:15

下界が見えました

5/21 10:28

イワカガミ

5/21 10:28

こっちは色が濃い

5/21 10:29

こっちは白い

5/21 10:32

奥の岩かな？

5/21 10:37

南木曽岳(なぎそだけ)登頂！
日本三百名山73座目

5/21 10:37

二等三角点さま。

5/21 10:37

ベンチがあります

5/21 10:38

下山は2時間コース

5/21 10:40

祠の反対側に

5/21 10:40

見晴台

5/21 10:41

御嶽山が見えるらしいけど残念ながら雲が多い

5/21 10:42

お地蔵様。下山路では死亡事故が発生しているので気をつけてと。

5/21 10:43

多分ここが最高地点

最高地点

5/21 10:48

5/21 10:49

避難小屋

5/21 10:50

キレイなトイレだ

5/21 10:51

展望台らしいけど真っ白

5/21 10:52

南駒ヶ岳、越百山、アンペイジ！
いつになることやら。

5/21 10:53

笹原でパンツびしょ濡れに😖

5/21 10:57

南木曽岳の山頂部

5/21 11:04

摩利支天の展望台

5/21 11:04

恵那山は雲のなか

5/21 11:05

南木曽岳

5/21 11:07

5/21 11:14

急な階段

5/21 11:48

合流地点には階段の材料

5/21 12:06

ただいま！最後の1台になっていました。
周回なので誰にも遭わず。

5/21 12:10

5/21 12:13

駐車場から男滝、女滝の小さな周回路が。
これは男滝。

5/21 12:15

女滝

5/21 12:17

凝った書体

5/21 12:32

5/21 12:46

チェーン店になっていましたが、お湯はとても良かった。駐車した車の両隣が多摩と練馬ナンバー。登山口にいた車だったかも。

5/21 12:50

受付開始後間もなくだったので広々。この後賑わってきました。

5/21 13:39

妻籠宿を観光

5/21 13:43

5/21 13:50

たくさんの五月人形

5/21 13:50

カメラ小僧

5/21 14:06

5/21 14:11

5/21 14:13

静かな宿場町でした

5/21 14:16

5/21 14:41

続いて馬籠宿へ。恵那山はやっぱり雲のなか。

5/21 14:43

島崎藤村の出生地。夜明け前の原稿が碑になってました。

5/21 14:45

5/21 14:48

馬籠は坂道

5/21 14:59

田植えの準備中

5/21 15:08

5/21 15:12

修学旅行生が大騒ぎしていましたが、去った後は静かな街に戻りました。

5/21 15:14

5/21 15:17

5/21 15:21

5/21 15:49

最後に苗木城へ。
山城のランキング1位になったみたい。

5/21 15:52

岩を組み込んだ城壁

5/21 15:57

あの岩の上に天守があったそうな

5/21 15:59

当時の柱台を利用した展望台

5/21 16:00

中津川の街と木曽川と恵那山

5/21 16:03

凄いお城だ

5/21 16:09

5/21 16:09

奥に南木曽岳

5/21 16:13

5/21 16:25

木曽川の橋から苗木城

5/21 16:51

今日の宿は恵那峡近くの民宿。素泊まり4400円。

5/21 17:31

中京地区のみ存在するベトコンラーメン

撮影機器：

Xperia 1 SOV40 au SONY

感想

ehasegawa

三百名山の南木曽岳と奥三界岳を獲りに来ました。
暑くならないうちに来ておきたかった。麓の中津川に来るのに名古屋まで夜行バスを利用しました。名古屋からは鈍行で一時間ちょっと。レンタカー屋さんの開店時間にちょうど良い。恵那山の時は中津川駅まで直接夜行バスで入り、30分程歩いて24時間営業のレンタカー屋さんに行きました。名古屋の方がバス代が安いし、駅前のレンタカー屋さんにちょうど開店の時間に着けるので今回は少し遠回りで来ました。午後からの雨予報だったのに、登山口に着いたら小雨がパラパラ。樹林帯ばかりとの事前情報なので、ザックにカバーをしただけで行くことに。雨具嫌いなんですよね。4時間未満で周回出来そうだったし。

さて南木曽岳。とても丁寧に整備されていました。地元の山岳会の皆様のお陰でしょうか。ありがたい。
少し過剰でしたけど😅
でも山奥にもかかわらず、立派な木段や階段が続きます。お陰であっという間に山頂到着。そのまま周回して早い時間に下山できました。出発時にいた車はすっかり無くなっていました。周回路なので誰にも遭いませんでした。直ぐ近くの温泉で汗を流して、妻籠宿、馬籠宿、苗木城を観光して今日の宿へ。早く寝なきゃ。