記録ID: 4309831
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ハイキング
中央アルプス
木曽駒ヶ岳(雪の千畳敷カールを楽しみに)
2022年05月21日(土) [日帰り]
gajigogin
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:48
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 444m
- 下り
- 452m
コースタイム
天候 | 曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・バス、ロープウェイ往復(4,200円、mont-bell、ヤマレコ会員k3,950円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
乗越浄土手前は急斜面で雪もたっぷり残っており、アイゼン、ピッケルが必要。 |
写真
装備
個人装備 |
【メインで使用】アルパインウエア
ライトシェル
長袖アンダーウエア
タイツ
サポーター
靴下
帽子
サングラス
登山靴
12本アイゼン
チェーンスパイク
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
携帯
時計
タオル
ストック
ピッケル
水筒
【持参】バラクラバ
ゴーグル
モバイルバッテリー
ヘッドライト
フリース
|
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感想
今回は、ず〜っと行ってみたかった中央アルプス、木曽駒ヶ岳へ。
まだ雪が残る千畳敷カールの眺望と、カールの雪歩きをを楽しみに。
まずは、菅の台バスセンターからバス、ロープウエイを乗り継いで千畳敷カールに向かいます。
が、、、雨が降ったりやんだり、ロープウエイではまぁまぁの雨です。山頂の天気予報は雪なのだけれど。。。
千畳敷カールに到着すると、少し雪が舞ってきました。
雨ではなくホッとします。
が、眺望はというと、ガスっガスで、眺望全くなし。。。
もう、カールがどこなのか、どうなっているのかも分からずの状態でスタートします。歩みを進めても何も見えないまま、傾斜だけがどんどんきつくなり、なんとも言えない山行です。そして、乗越浄土(稜線?)からは登山道に雪もなくなり、大好きな雪歩きもなしです。
それでも、なんとか木曽駒ヶ岳に登頂し、山頂でお昼を食べました。
そして、下山する時には少しガスが切れ、千畳敷カールとその先のホテル千畳敷を眺めることが出来ました。
そして、途中からはシリセードでカールの下まで滑り降りました。
ガスっていて、最初は全く眺望がありませんでしたが、最後はたっぷりの雪が残っている千畳敷カールの全体を見ることが出来たし、雪歩きもできたし、思っていたよりも、楽しい山行となりました。
もう雪がある所は少ないけれど、行ければ、もう少しトライしてみたいと思っています。
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