高尾山から陣馬山へ 〜稲荷山コースから陣馬高原下まで 春の山歩き 陣馬山のうどんを食べに〜
- GPS
- 05:44
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,187m
- 下り
- 1,039m
コースタイム
08:05 稲荷山コース登山口
08:30 東屋
09:04 高尾山山頂(小休止)
09:09 高尾山山頂(出発)
09:34 一丁平
09:53 小仏城山(小休止)
10:04 小仏城山(出発)
10:17 小仏峠
10:44 影信山
11:38 底沢峠
11:45 明王峠(小休止)
11:50 明王峠(出発)
12:21 陣馬山 富士見茶屋(昼食)
12:43 陣馬山(出発)
13:16 林道合流
13:31 陣馬高原下バス停
14:25 陣馬高原バス停をバスが出発
15:12 高尾山口駅
天候 | 曇り。 少し気温低め。 長袖T+半袖Tで全編OK |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
7時半到着時で結構埋まっていた。 陣馬高原下からは西東京バスで高尾駅へ(560円) 高尾駅から高尾山口駅へは京王線(130円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
道幅広く整備されています(あたりまえか(笑)) ただ,前日の雨で登山道は全編湿っており,粘土質の土がニュルニュルで格別に滑りやすかったです。 |
写真
感想
陣馬山 富士見茶屋さんのうどんが好きで。
甘辛く煮てあるおおぶりのシイタケ。
どっさり山菜。
ちょっと腰の抜けたうどんが大好きなんです。
季節になると野生の三つ葉を載せてくれて。
とんでもなくいい香りが鼻を抜けます。
三つ葉本来の香りがまた最高。
昨年秋に食べて以来。
まだ,野生の三つ葉の季節じゃないんですが,仕事都合で前日埼玉泊だったのでうどんを食べに行ってきました。
十数キロ歩いてうどんを食べに行くってのもなんなのですが,新緑もヤマザクラもヤマツツジもきれいだし,なにより稜線歩きも楽しいし。
前夜のお酒が若干残りながらも急いで高尾山口へ。
スタート遅かったので案の定駐車場はかなり埋まってましたけど停められました。
そそくさと準備してスタート。
さすがに人が多い。
登りはいつも通り稲荷山コースを選択。
新緑とヤマザクラでどこ見てもウキウキしますね。
登山道は前日の雨のおかげで粘土質の土がニュルニュル。
とにかく滑ります。
高尾山まではスニーカーの人も多いので,見ているこちらがヒヤヒヤします。
眺望は元々あきらめていましたが,モヤモヤの中でも下界が見えますし気持ちいい。
高尾山を過ぎると徐々に人も少なくなってきます。
ちゃんとした登山装備をした人とトレランさんと。
トレランさんがなんで山道を走れるか,未だに理由がわかりません(笑)
小仏城山の手前では重機が入って登山道の整備中。
木製階段をガンガン作って,平坦路まで砂利を敷き詰めてました。
何故整備の必要があるのかわかりませんが,僕は階段が嫌いです(笑)
しかも階段を避けて歩く人が多いから登山道が結果として広がっちゃうし。
責任者に整備の理由を聞いてみたいものです。
小仏城山で頂いたなめこ汁。
ウマかったですなぁ。
なめこのヌルヌルが知る全体に広がってるので飲みこむときにとんでもなくお腹があたたまります。
熱いけど(笑)
新緑とヤマザクラとヤマツツジとお花と。
色々な色を楽しみながら適度なアップダウンを楽しみ。
ようやく着いた陣馬山 富士見茶屋。
期待を裏切らないうどんのウマさはやっぱりいいものでした。
帰りは陣馬高原下のバス停へ。
前回陣馬山のモニュメントの向こう側から和田峠に下りてとんでもなく長い林道歩きを喰らったので,今回は富士見茶屋方面に少し戻って陣馬高原下バス停の表示を頼りに降りました。
結構急勾配な下りを降りて林道に合流。
沢沿いの舗装路を下っていくと陣馬高原下バス停に。
今回もバスは6分前に発射。
毎時25分のバスを待つことほぼ一時間。
どうも僕は乗り物の乗り合わせがあまり運が無いようで。
次は一カ月後のミツバの季節。
またうどんを食べにいってこよ。
そん時は毎時25分のバスの時間を意識します。
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