記録ID: 4345031
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山滑走
剱・立山
立山(day2):一ノ越・御山谷・タンボ平のThe Day滑走を堪能
2022年05月29日(日) [日帰り]
teledaisuki
その他3人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:12
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 643m
- 下り
- 1,216m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 6:11
13:25
ゴール地点
天候 | 快晴、風良く高温傾向 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・一ノ越には雷鳥平からキャタピラ道を進み、できるだけトラバースルートを避け一ノ越にクトー装着でハイクアップした。 ・御山谷滑走は概ね滑り易い極上ザラメ斜面で大岩まで滑走した。 ・登り返し東一ノ越へのトラバース道に合流、無雪の登山道と急斜面雪渓のトラバースの繰り返し、ステップがしっかりしておりアイゼンは不要。 ・東一ノ越からの急斜面は滑り易い雪質であった。薮がかなり上部まで上がってきており、トラバースルートが長くなっている。後半は凹凸の多い中・緩斜面で疲労した大腿には応えた。フィナーレ間近は低木がやや煩くなってきている |
写真
感想
・2日目は快晴ほぼ無風の正にThe Day、続々と一ノ越に向けて大勢の方々がハイクアップしていた。
・小生を除く3人は龍王急斜面滑走を目指し先行、小生はロートル亀足故に、朝は龍王に色気を示したが、荷物も重く一ノ越に大きく遅れて到着時には、すっかり龍王への気力は失せていた。そのかわり御山谷のメローな大斜面、極上ザラメ滑走を大岩まで楽しむことに方針変更、前日の剱沢同様、自由自在のテレマークターンを堪能できた。
・一ノ越へのトラバース道への登り上げはショートカット気味に急斜面を登るPが多かったが、小生は敢えて省エネのため、大回りしながら緩い登りで登山道ルートに合流した。
・タンボ平滑走は薮が徐々に上部に及んできているためトラバースルートが長くなっているが、しばらくは楽しめそうである。
・残雪期の立山山スキーは今後もハードツアーを避けた楽しみ方をしたいが、久しぶりに11月の初滑りパウダーツアーを実現させたい。
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