蓮華岳周回



- GPS
- 08:25
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,572m
- 下り
- 1,540m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・作業道右岸・・・4個目の堰堤から雪が繋がる。 ・針ノ木雪渓・・・下部は雪が少ないので右岸を中盤からデブリもすくなく歩きやすい。 ・針ノ木峠・・・朝は日陰で雪硬い、峠から20mくらい上がると夏道へそこからアイゼン不要 ・蓮華大沢・・・ほぼフラット下部は落石多い |
写真
感想
まだスキー納めをしていないのでもと思っていたけど、登山とコラボだけど今回は二人になってしまったので私もスキーを封印して雪山登山で!
ガッツリアイゼン歩行したかったけど、針ノ木雪渓は朝から日が当たり朝から雪が緩んでんでいるので、マヤクボ沢の分岐手前まで足取りが軽いのでブーツでキックステップで登ってしまった。スキーがない分荷物も軽く楽です。
朝早く出発したので雪渓には先行者二人だったかな?!登りで2,3組に抜かれるが、時間は早いので焦らずゆっくり登る。針ノ木峠で風が強かったら針ノ木岳へスイッチしようかとも思っていたけど、思ったより弱く雲ひとつない景色に感動し予定通り稜線歩きが出来る蓮華岳へ進む。
峠から2,30m上がると夏道へ入るともう雪はなくアイゼンを外して歩ける。
もうすぐかなと思ったら遠くに蓮華岳が見えてちょっとガックリしたけど景色が見れてまだ歩けると思い進む。
山頂に9時過ぎ到着 予想より早いので気持ちに余裕があり山頂でゆっくり休憩して景色を見ながら早い昼食?!
それでは本日のメーンイベント蓮華大沢を降りて行きます。
最短ルートで下りて初めの急斜面は緊張しますが、雪は緩んでいるのでまっすぐ背筋を伸ばして真っすぐフォールラインを見ながら歩けば重力に身を任せてガンガン楽に下れるのに、怖がって腰が引けてしまうと、荷重が後ろになり、かえってスリップしやすくなるのだが、怖いツボにハマると正しい姿勢になれず悪循環
コケずに降りてくれば大丈夫 下に岩場がない所を選んでいるので最悪コケても
雪が緩んでいるので制動掛ければ大丈夫な感じ
なかなかこの時期の急斜面の雪渓を歩いて事がないと怖いのは当たり前、経験を積むしかないですね。いつでも自分で止れる安心感がないと怖くなる。
私は下部でアイゼンが外れたので、もう外してブーツスキー、ツボる事無くフラットな雪を歩くのは楽しくて仕方がない。
降りたら気温は予報通り高く暑い、林道を何も考えずにただ歩き、扇沢のトイレでゴール今日は一日快晴で梅雨の合間の登山日和でした。
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