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Yamareco

記録ID: 435225
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

『八経ヶ岳-日出ヶ岳』楊子ヶ宿小屋泊、大台ヶ原から昇るご来光に感無量!!

2014年04月26日(土) 〜 2014年04月27日(日)
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GPS
33:10
距離
25.0km
登り
1,835m
下り
1,823m

コースタイム

☆行者環トンネル東口⇔楊子ヶ宿避難小屋 
 26日:約8時間40分
 27日:約5時間
 ※睡眠不足は、やはり登山には大敵です。

☆26日(土)
 05:00 行者環トンネル東口
 08:50 弥山

 09:20 弥山
 09:50 八経ヶ岳
 10:40 明星ヶ岳
 13:40 楊子ヶ宿避難小屋

☆27日(日)
 05:30 楊子ヶ宿避難小屋
 10:30 行者環トンネル東口

 12:00 大台ヶ原駐車場
 12:30 日出ヶ岳 

 13:30 日出ヶ岳
 13:45 大台ヶ原駐車場

天候 二日間共、ほぼ快晴、気温高い。
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
『道の駅吉野路 上北山』にて3時間程仮眠、トイレ、水道あり。
行者環トンネルへの右折地点より少し南下する必要があります。直接トンネルに行って仮眠してもOKだと思います。

『行者環トンネル東口』に駐車、無料です。
西口に比べ弥山まで20〜30分余計に時間がかかりますが、西口の駐車料金、二日間で2,000円は痛い!
東口起点のもう一つのメリットは、大台ヶ原の黎明や大台から昇るご来光を楽しみながら登り始められることです。・・・西口からでは、味わえないはず。

事前に上北山村役場に問い合わせ、トンネル東口に駐車できることを確認しました。
現地に行くと、無料駐車場の入口になぜかロープで封鎖されていました。
勿論、ロープを外し駐車。
翌日、下山すると再びロープが張っていていました。

役場さん・・・なぜ?
コース状況/
危険箇所等
☆コースの感想・・・
八経ヶ岳に至るコースは良く整備されていて、特に危ない箇所はありませんでした。弥山直前の最後の登り部分、登山道に雪が残っていますのでスリップに注意してください。

八経ヶ岳より先は、お世辞にも整備されているとは言えません。
明星ヶ岳から望む八経ヶ岳・弥山は素晴らしく山頂に登る価値はあります。南に下る縦走コースは山を巻いています。明星ヶ岳山頂に通ずるはっきりとした登山道は見つけられませんでしたが、巻き道からならどこからでも登れば容易に5分程で山頂に行けます。

登山道が崩壊している箇所が複数ありました。かなり、リスキーでした。
シーズン初めということもあり、浮き石も多かったです。
楊子ヶ宿小屋近くの急な岩場、ロープを使う場所がありますが、足を絶対にかけなければならない大きな岩の不安定さは超危険級。写真で赤丸しました。絶対に下での待機は避けて下さい。

楊子ヶ宿小屋は、本当に直前にならないと見えません。私達の様な初めて登る者にとっては、小屋が待ち遠しくてたまりませんでした。
行者還トンネル東側より、
三ヶ月と金星が綺麗でした。
2014年04月26日 04:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 4:42
行者還トンネル東側より、
三ヶ月と金星が綺麗でした。
行者還トンネル東側に駐車してスタート。
山に沿って崩れた林道を下ると登り口に着きます。
2014年04月26日 04:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 4:50
行者還トンネル東側に駐車してスタート。
山に沿って崩れた林道を下ると登り口に着きます。
最初は急登が続きました。
2014年04月26日 05:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 5:20
最初は急登が続きました。
26日の日の出です。309号線の途中に多くのカメラマンさんたちはこれを待っていたのでしょうか。
2014年04月26日 05:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 5:22
26日の日の出です。309号線の途中に多くのカメラマンさんたちはこれを待っていたのでしょうか。
山ツツジ、きれいでした。
(以下写真4枚は下山時撮影したもの。)
2014年04月27日 10:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 10:04
山ツツジ、きれいでした。
(以下写真4枚は下山時撮影したもの。)
写真を撮るのに夢中で足を踏み外してしまいました。
2014年04月27日 10:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 10:04
写真を撮るのに夢中で足を踏み外してしまいました。
コブシ?
2014年04月27日 10:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 10:10
コブシ?
桜の盛りは過ぎていました。
2014年04月27日 10:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 10:10
桜の盛りは過ぎていました。
これから進む尾根。
初めての大峰、山だらけで訳が分からず・・・。
2014年04月27日 07:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 7:36
これから進む尾根。
初めての大峰、山だらけで訳が分からず・・・。
一ノ峠、ここから大峰奥駈道へ。
2014年04月26日 06:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 6:27
一ノ峠、ここから大峰奥駈道へ。
気持ちのいい尾根道が続きます。
2014年04月26日 06:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 6:29
気持ちのいい尾根道が続きます。
弥山と八経ケ岳が見えてきました。
2014年04月26日 06:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 6:30
弥山と八経ケ岳が見えてきました。
バイケイソウ
2014年04月26日 06:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 6:50
バイケイソウ
行者還トンネル西口からの出合。
2014年04月26日 06:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 6:58
行者還トンネル西口からの出合。
歴史を感じます。
2014年04月26日 07:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 7:10
歴史を感じます。
弁天の森
2014年04月26日 07:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/26 7:20
弁天の森
ここから見る八経ヶ岳の姿は、今一つの思いがありました。
2014年04月26日 07:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 7:30
ここから見る八経ヶ岳の姿は、今一つの思いがありました。
頂上に弥山小屋が見えます。
2014年04月26日 07:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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頂上に弥山小屋が見えます。
伊吹山等、滋賀湖北の山々より雪が多かった冬だったようです。
2014年04月26日 07:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 7:48
伊吹山等、滋賀湖北の山々より雪が多かった冬だったようです。
さすが鈴鹿の4倍の規模、遠くまで峰々が続きます。
2014年04月26日 08:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 8:29
さすが鈴鹿の4倍の規模、遠くまで峰々が続きます。
大普賢岳、次行きたい。ワイルド感あります。
2014年04月26日 08:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 8:35
大普賢岳、次行きたい。ワイルド感あります。
頂上付近に雪が残っていました。
2014年04月26日 08:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 8:46
頂上付近に雪が残っていました。
弥山到着です。皇太子が泊まられた小屋がありました。
2014年04月26日 08:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 8:50
弥山到着です。皇太子が泊まられた小屋がありました。
八経ケ峰のピーク
2014年04月26日 08:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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八経ケ峰のピーク
弥山のピークの神社。
2014年04月26日 09:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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弥山のピークの神社。
弥山でゆっくりした後、八経ヶ岳へ向かいます。
2014年04月26日 09:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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弥山でゆっくりした後、八経ヶ岳へ向かいます。
今年最初の百名山ゲット。
2014年04月26日 09:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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今年最初の百名山ゲット。
結局、釈迦ヶ岳は断念しました。
2014年04月26日 09:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 9:51
結局、釈迦ヶ岳は断念しました。
登り甲斐あるだろうなぁ。
2014年04月26日 09:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 9:52
登り甲斐あるだろうなぁ。
八経ヶ岳山頂から。
渓谷が深〜い。
2014年04月26日 09:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 9:55
八経ヶ岳山頂から。
渓谷が深〜い。
後ろの平たい山が気になります。
2014年04月26日 09:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 9:59
後ろの平たい山が気になります。
明星ヶ岳
2014年04月26日 09:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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明星ヶ岳
近畿最高峰
2014年04月26日 10:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 10:00
近畿最高峰
明星ケ岳です。
ここから見る八経ヶ岳と弥山は一見の価値有り。
2014年04月26日 10:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 10:38
明星ケ岳です。
ここから見る八経ヶ岳と弥山は一見の価値有り。
楊子ケ宿小屋に向かう途中に崩落部がありました。
写真を良く見て下さい。
シャレになりません。
2014年04月26日 11:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 11:35
楊子ケ宿小屋に向かう途中に崩落部がありました。
写真を良く見て下さい。
シャレになりません。
少しワイルド
2014年04月26日 11:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 11:39
少しワイルド
赤丸の中の岩、崩落寸前と見ました!!
2014年04月26日 11:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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赤丸の中の岩、崩落寸前と見ました!!
どんどん崩れています。
2014年04月26日 11:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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どんどん崩れています。
この山は巻きました。
2014年04月26日 11:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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この山は巻きました。
バイケイ草のメッカ
2014年04月26日 12:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 12:56
バイケイ草のメッカ
それにしても疲れ気味のecopasoさん。昨夜の睡眠30分程度。
2014年04月26日 13:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 13:30
それにしても疲れ気味のecopasoさん。昨夜の睡眠30分程度。
花はボチボチです。
2014年04月26日 13:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 13:34
花はボチボチです。
楊子ヶ宿避難小屋の手前もかなり崩れています。
2014年04月26日 13:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 13:39
楊子ヶ宿避難小屋の手前もかなり崩れています。
やっと、見つけました、本日の宿。
2014年04月26日 13:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 13:41
やっと、見つけました、本日の宿。
予定より2時間オーバーでようやく着きました。
2014年04月26日 13:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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予定より2時間オーバーでようやく着きました。
まずは水場へ。
2014年04月26日 15:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 15:05
まずは水場へ。
二本有ました。一本はまずまず、一本はゆっくり気味、この時期にこの程度なので、夏場は無いと思ったほうがベター。
2014年04月26日 15:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 15:06
二本有ました。一本はまずまず、一本はゆっくり気味、この時期にこの程度なので、夏場は無いと思ったほうがベター。
積雪で1階が入れなくなる時のために、外にハシゴがあります。この辺り、そんなに雪が降りますの?
2014年04月26日 15:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 15:31
積雪で1階が入れなくなる時のために、外にハシゴがあります。この辺り、そんなに雪が降りますの?
夕日を見に外へ出ましたが、ガスが上げってきました。これもいい感じ。
2014年04月26日 18:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 18:00
夕日を見に外へ出ましたが、ガスが上げってきました。これもいい感じ。
本日の宿泊は7名、4名が一階で3名が2階で、スペースはゆっくりめにとることができました。
2014年04月26日 18:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/26 18:06
本日の宿泊は7名、4名が一階で3名が2階で、スペースはゆっくりめにとることができました。
27日のスタートです。大台ケ原からの御来光。
2014年04月27日 05:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 5:12
27日のスタートです。大台ケ原からの御来光。
感無量状態。
2014年04月27日 05:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 5:12
感無量状態。
神々しいという言葉が、
2014年04月27日 05:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 5:13
神々しいという言葉が、
大峰・大台周辺のご来光、運が良い二人だそうです。
2014年04月27日 05:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 5:13
大峰・大台周辺のご来光、運が良い二人だそうです。
さぁ、今日も一日頑張ろう!!
2014年04月27日 05:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 5:17
さぁ、今日も一日頑張ろう!!
再び、八経ヶ岳を目指します。
2014年04月27日 05:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 5:42
再び、八経ヶ岳を目指します。
振り返れば雲海が。
2014年04月27日 05:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 5:44
振り返れば雲海が。
ご来光に雲海、出来過ぎの朝でした。
2014年04月27日 05:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 5:45
ご来光に雲海、出来過ぎの朝でした。
陽が山々を徐々に照らします。
2014年04月27日 06:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 6:04
陽が山々を徐々に照らします。
山頂に登ってみたい気がします。
2014年04月27日 06:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 6:26
山頂に登ってみたい気がします。
睡眠充分で快調でした。
2014年04月27日 06:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 6:34
睡眠充分で快調でした。
大台ヶ原と同様、伊勢湾台風で枯れたのでしょうか。
2014年04月27日 07:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 7:03
大台ヶ原と同様、伊勢湾台風で枯れたのでしょうか。
空気はひんやり、今の時期が最高ですね。
2014年04月27日 07:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 7:04
空気はひんやり、今の時期が最高ですね。
超快晴
2014年04月27日 07:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 7:12
超快晴
残雪と台高山脈
2014年04月27日 07:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 7:22
残雪と台高山脈
朝の内、雪はアイスバーン、すってんコロリン要注意。
2014年04月27日 07:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 7:23
朝の内、雪はアイスバーン、すってんコロリン要注意。
山だらけで胸が一杯。
2014年04月27日 07:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 7:36
山だらけで胸が一杯。
本当に後ろの山、良いですね。
2014年04月27日 07:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 7:37
本当に後ろの山、良いですね。
一週間、休みを取って篭ろうかな。
2014年04月27日 07:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 7:37
一週間、休みを取って篭ろうかな。
二度目の八経ケ岳。
2014年04月27日 07:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 7:44
二度目の八経ケ岳。
二度目の弥山。今日は昨日と違い、人、人でした。
2014年04月27日 08:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 8:06
二度目の弥山。今日は昨日と違い、人、人でした。
また来ます、八経ヶ岳。
2014年04月27日 08:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 8:07
また来ます、八経ヶ岳。
昼から日出ヶ岳へプチ登山します。
2014年04月27日 08:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 8:19
昼から日出ヶ岳へプチ登山します。
何度も登場します、良い山だ。
2014年04月27日 08:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 8:19
何度も登場します、良い山だ。
満喫しました。
2014年04月27日 08:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
4/27 8:27
満喫しました。
今年、もう一度訪れたい。
2014年04月27日 08:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 8:27
今年、もう一度訪れたい。
麓に住む人々の暮らし、のんびりしているのでしょうね。
2014年04月27日 08:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
4/27 8:28
麓に住む人々の暮らし、のんびりしているのでしょうね。
苔生す、雨が多いのですね。
2014年04月27日 09:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 9:07
苔生す、雨が多いのですね。
桜と新緑のコントラストが美しい。
2014年04月27日 10:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
4/27 10:40
桜と新緑のコントラストが美しい。
散り行く桜と新緑が微妙に重なった淡い色合いに感動。印象派の色合い。
2014年04月27日 10:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 10:41
散り行く桜と新緑が微妙に重なった淡い色合いに感動。印象派の色合い。
鮮やかです。
滋賀も田舎ですが、こんなに鮮やかだったかなぁ?
2014年04月27日 10:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 10:53
鮮やかです。
滋賀も田舎ですが、こんなに鮮やかだったかなぁ?
大台ヶ原の駐車場
2014年04月27日 11:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 11:55
大台ヶ原の駐車場
団体さんとかぶってしまいました。
2014年04月27日 12:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 12:21
団体さんとかぶってしまいました。
全く、静けさはありませんでした。
2014年04月27日 12:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
4/27 12:23
全く、静けさはありませんでした。
団体さんと遭遇したら・・・?
ぐっと我慢、30分はずらしましょう(笑)
2014年04月27日 12:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 12:29
団体さんと遭遇したら・・・?
ぐっと我慢、30分はずらしましょう(笑)
釈迦ヶ岳が印象的。
今回は行けなかった、残念・・・。
2014年04月27日 12:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 12:30
釈迦ヶ岳が印象的。
今回は行けなかった、残念・・・。
海も見えました。これは感動、予想外でした。
2014年04月27日 12:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 12:32
海も見えました。これは感動、予想外でした。
富士山を見てみたいですね。
2014年04月27日 12:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 12:33
富士山を見てみたいですね。
今年二座目の百名山ゲット。
2014年04月27日 13:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 13:07
今年二座目の百名山ゲット。
そこには絵になる山ガールも。
2014年04月27日 13:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 13:08
そこには絵になる山ガールも。
今朝降りてきた山々が。
2014年04月27日 13:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 13:09
今朝降りてきた山々が。
展望台の四隅には避雷針が。
2014年04月27日 13:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
4/27 13:10
展望台の四隅には避雷針が。
中荘温泉、ひなびた公共温泉。
本当に温泉でしたよ、HPより割引券をプリントアウト。
2014年04月27日 15:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 15:19
中荘温泉、ひなびた公共温泉。
本当に温泉でしたよ、HPより割引券をプリントアウト。

感想

近畿に住む自称『山好きおじさん』の私として、近畿最高峰にして世界遺産、日本百名山の八経ヶ岳に一度は登っておかないとプライドが許さない(笑)ということで、今回の登山となりました。

滋賀から奈良の山奥までなかなか行くことができません。せっかくなので、大台ヶ原の日出ヶ岳もちょっと登っておこうかと、一泊二日で日本百名山2座登頂!!

モンベルの店長さんにGWに大峰に行くと話していたら、
『鈴鹿の4倍の規模はあります、一生かけて登れる山ですよ・・・』
現地に行って、店長さんのおっしゃっていることがよ〜くわかりました。

山・山・山〜ですね。
大小幾重にも山脈が重なり、はるか彼方まで広がっています。
八経ヶ岳山頂から見た谷は深く、また、楊子ヶ宿小屋から登った尾根からは雲海が谷を覆いつしていました。

中でも圧巻は、楊子ヶ宿小屋からのご来光!!
快晴の朝5時過ぎ、東方、大台山脈から昇るご来光には、もう表現する言葉はありません。
『この辺りは霧で見えないことが多いのですよ。』と出会った登山者がおっしゃっていました。
最高の日和でした。

大台ヶ原、日出ヶ岳はただ行ったというだけ。
太平洋と先程まで登っていた大峰の山々のシルエットを見ることが出来たのは良かったです。

大峰と大台ヶ原、初めて足を踏み入れました。
今回は、入り口にたどり着いただけ・・・。
これからじっくり訪れたくなる気にさせてくれた、奥の深い山々に感謝、感謝。

 寝不足により、釈迦ケ岳は次回のお楽しみに。
楊子ヶ宿小屋では、同じ地元の彼と、兵庫県の彼女と御一緒させて頂き、
山話に花が咲き楽しいひと時が過ごせました。
両日とも天候に恵まれ、このうえない御来光を拝むことができました。
振り返ると、そこは雲上人に。
大峰の迫力を味わえることができ帰ってきました。
また楽しい山行きができました。感謝!!

Re 皆様へ 2014-04-29 8:33
 本当に奥深い山々でした。
峰々を望みながら、大峰、大和の名前の由来が分かるような気がしました。
楊子ケ宿小屋に泊まったおかげで、ドンピシャの御来光を拝むことができました。
前日の疲れが吹っ飛んだ瞬間でした。
またどこかの山でお出会い出来ることを楽しみにしています。

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コメント

お天気が良くてよかったですね
yoshikun1,さんecopaso さん
2日間の大峰山行、お疲れさまでした。
お天気が良くて、良かったですね。
基本的に大峰はピークハントしてガス
下山開始して30分で快晴の山です。
お二人とも日頃の行いがよいのですね。
感心しました。
2014/4/28 13:33
Laputa-Roboさん、大峰にハマりそうです!!
本当に運が良かったのかも・・・ですね。
朝、東を見ればご来光 、西の谷は雲海が一杯

自宅米原市から高速を使わなくても約200キロ、4時間弱。
十分行けますね〜
今年、少しハマりそうです。
2014/4/28 21:23
yoshikun1さん、ecopaso さん お疲れさまでした♪
好天に恵まれてよかったですね^^
八経ヶ岳には何度か登っていますが すべて日帰りです
ご来光、雲海… 1泊ならではの素晴らしい光景を堪能されて羨ましいかぎりです
どこまでも連なる山々…サイコーでしょう?
大峰にはまだまだ良いお山がたくさんあります
釈迦ヶ岳もステキなお山ですよ!
ぜひいろんなお山に登って もっともっと大峰にハマってくださいね
2014/4/28 17:12
multifloraさん、360度山しか無かったです(笑)
鈴鹿なら東には伊勢湾、コンビナート、名古屋の超高層ビル群、西には琵琶湖が見えてそれなりのバリエーション、メリハリがあるのですが・・・。
ここ、大峰は ・・・しか無かったです、深〜い。
初めての領域なのでどれも同じ山に見えてしまいました。
本当に胸一杯の山旅でした。

大台ヶ原から見た釈迦ヶ岳、ちょこんと尖っていて、少々後悔。
大普賢岳も登る意欲満々の山。

ハマっちゃいましょうか・・・
2014/4/28 21:43
ゲスト
yoshikun1さん ecopaso さん お疲れ様です。
日本百名山2座 おめでとうございます。
どちらもお天気にめぐまれて良かったです♪

どちらもまだ、行ったことないので、いつか行きたいですね〜 ^^

<< 追記 >>
うわぁ〜13キロ。
十分でしょ。。梱包上手。
26キロなんて、担げない。
わたしが、今まで担いだ最大重量は、11キロほどです。
これで、一日あるきまわったら、首、肩、腰にきましたぁ〜

yoshikunさんもお大事に〜
いやぁ〜、しばらく体やすめれば、良くなりますよ・ねっ?
極力、5−6キロ以上は、持ち歩きたくない私です。。
2014/4/28 22:17
Re: yoshikun1さん ecopaso さん お疲れ様です。
熊野から26キロのザックを担いで、今日で六日目という男性に出会いました。
私、13キロでヘトヘトでした、情けない。

naminori さんも近い内、吉野〜熊野、縦断してそうですね。
楊子ヶ宿避難小屋はおススメです。
2014/4/28 22:41
大変
大峰からの御来光が観れるなんて本当に贅沢ですね。
何よりこの時間にこの場所に来ることが大変そうです。
2014/4/29 4:05
ikajyuさん、こんにちは−
この辺り、心配なのは水です。
昨年5月27日の小屋ノートの記録では、『小屋下の湧水で500ミリリットル5分』と記されていました。
他のレコを十分チェックし、これから暑い季節、再び訪れようと思います。

ikajyuさんのレコを拝見しましたが、精力的な山旅をされていますし、お歳も35歳、へっちゃらですよ、私より15歳も若〜い。
2014/4/29 7:28
大峰デビューですね
yoshikun1さん、ecopasoさん 大峰山系初登山お疲れ様。
今度は、大普賢岳にも挑んでくださいね。和佐又から周回なら前夜発の日帰りでOK。大峰の中でも山の姿が前穂高岳北尾根とそっくりで、どこから眺めてもすぐ判ります。楽しい報告、待ってまーす。
2014/4/29 7:54
unsui さんへ
確かに大普賢岳は、登山中ずーっと見えていて、常に気になる存在?でした。
そうですね、次はこの山ですね。
登り甲斐のありそうな山、ワクワクします。

楊子ヶ宿避難小屋をご紹介していただき、ありがとうございました。
2014/4/29 8:20
おつかれさまでした!
避難小屋では、楽しいお話を聞かせていただき、お酒までご馳走になりまして、ありがとうございました。
翌日、本当に日出ヶ岳も行かれたんですね。凄すぎます。
また山でばったり(八雲ヶ原で?)お会いできるのを楽しみにしております。
2014/4/29 16:59
mt653さんへ
こちらこそ、楽しい山のお話が出来て楽しかったです。
大峰であの素晴らしい天気は、そうそう無いようですね。
みんなの日頃の行いがさぞ良いのでしょう。

お連れさん(?)にもよろしく!
私は、基本的にほぼ毎週皆勤するつもりですので、
是非お声をかけて下さいと。
(ヤマレコのメッセージで)

私の以前のヤマレコを見てもらうと、地元の山をグルグルしているのがわかるかと思います。

但し、今年で生誕半世紀になりますので、足手まといになるかも知れませんが、、、
よろしくお願いします。

今週の土曜日・日曜日、白山を楽しんできます。

それでは!
2014/4/29 19:56
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