01. 火曜日、用務のために京王相模原線に乗ったところ、何とイキなり「陣馬」ヘッドマークを装着した電車に当たりました。これは、陣馬山に登るべしという天の声……?
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6/2 22:10
01. 火曜日、用務のために京王相模原線に乗ったところ、何とイキなり「陣馬」ヘッドマークを装着した電車に当たりました。これは、陣馬山に登るべしという天の声……?
02. というわけで翌水曜日、高尾駅から山深く分け入るバスに乗り、陣馬高原下に降り立ちました。緑が濃くなりつつある平日につき、客は数名。爽やかな晴天、登頂まで続いてくれるのかどうか……?
11
6/1 7:27
02. というわけで翌水曜日、高尾駅から山深く分け入るバスに乗り、陣馬高原下に降り立ちました。緑が濃くなりつつある平日につき、客は数名。爽やかな晴天、登頂まで続いてくれるのかどうか……?
03. 浅川の源流部に沿って陣馬街道をしばらく進みます。
10
6/1 7:47
03. 浅川の源流部に沿って陣馬街道をしばらく進みます。
04. 暗めな森の中の舗装路歩きですが、よく注意していると結構絵になるシーンもあります。水の透明度が最高!
17
6/1 7:48
04. 暗めな森の中の舗装路歩きですが、よく注意していると結構絵になるシーンもあります。水の透明度が最高!
05. 尾根を直登するコースに入り、まずは浅川源流部を渡ります。
8
6/1 8:01
05. 尾根を直登するコースに入り、まずは浅川源流部を渡ります。
06. 植林帯の激登り!
空気がカラッとヒンヤリしているのが救い!
9
6/1 8:17
06. 植林帯の激登り!
空気がカラッとヒンヤリしているのが救い!
07. 標高610mあたりで突然現れる広葉樹の森が素晴らしいので、このルート好き……と思うのは私だけではないでしょう♪
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6/1 8:24
07. 標高610mあたりで突然現れる広葉樹の森が素晴らしいので、このルート好き……と思うのは私だけではないでしょう♪
08. ホオノキ? 光を受けてどんどん葉が大きく。
16
6/1 8:26
08. ホオノキ? 光を受けてどんどん葉が大きく。
09. カツラ? この丸い葉の雰囲気めっちゃ好きです。
18
6/1 8:31
09. カツラ? この丸い葉の雰囲気めっちゃ好きです。
10. 和田峠からの道との合流点に立つモミジの巨木、本当に見事です。
28
6/1 8:53
10. 和田峠からの道との合流点に立つモミジの巨木、本当に見事です。
11. 谷状の地形の中に巨木がゴロゴロ。紅葉の季節は素晴らしいでしょう。
20
6/1 8:58
11. 谷状の地形の中に巨木がゴロゴロ。紅葉の季節は素晴らしいでしょう。
12. さぁあと一息! ルンルン鼻歌気分で進みます。
14
6/1 9:01
12. さぁあと一息! ルンルン鼻歌気分で進みます。
13. 久々に陣馬山に登頂!
空気が透明で壮大な山岳パノラマが広がっていますが、惜しいのは、手前は雲で、暗めなヌルい晴れなこと……。
26
6/1 9:06
13. 久々に陣馬山に登頂!
空気が透明で壮大な山岳パノラマが広がっていますが、惜しいのは、手前は雲で、暗めなヌルい晴れなこと……。
14. 大山!
13
6/1 9:12
14. 大山!
15. 蛭ヶ岳・檜洞丸と北丹沢の峰々!
15
6/1 9:13
15. 蛭ヶ岳・檜洞丸と北丹沢の峰々!
16. 巨大ピラミッド大室山と、従者のように脇を固める加入道山。
15
6/1 9:16
16. 巨大ピラミッド大室山と、従者のように脇を固める加入道山。
17. 富嶽はてっぺんが見えず残念!
梅雨入り前でここまで見えるだけでも有り難いでしょうか?
17
6/1 9:27
17. 富嶽はてっぺんが見えず残念!
梅雨入り前でここまで見えるだけでも有り難いでしょうか?
18. 権現山・大菩薩界隈・生藤山界隈!
14
6/1 9:08
18. 権現山・大菩薩界隈・生藤山界隈!
19. 大岳山と、手前に立ちはだかる市道山界隈 (?)。
この方面、未踏のピークはまだまだ多数……(恥
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6/1 9:23
19. 大岳山と、手前に立ちはだかる市道山界隈 (?)。
この方面、未踏のピークはまだまだ多数……(恥
20. をを、日光の男体山も見えています。
(肉眼では超うっすら→レンズの方が優秀)
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6/1 9:25
20. をを、日光の男体山も見えています。
(肉眼では超うっすら→レンズの方が優秀)
21. 高尾=陣馬縦走路に踏み出すと、まだまだ広葉樹の新緑がしたたるように美しく……。
21
6/1 9:57
21. 高尾=陣馬縦走路に踏み出すと、まだまだ広葉樹の新緑がしたたるように美しく……。
22. 早足で進む→キレイな木の下で撮る→抜いた人に抜かれる、の繰り返しで進みます。
13
6/1 9:58
22. 早足で進む→キレイな木の下で撮る→抜いた人に抜かれる、の繰り返しで進みます。
23. 明王峠からの大室山。
陣馬山を出発してから数分後に頭上も晴れ、初夏の光が手前の森も照らす……という山あるある (汗
13
6/1 10:14
23. 明王峠からの大室山。
陣馬山を出発してから数分後に頭上も晴れ、初夏の光が手前の森も照らす……という山あるある (汗
24. あ〜、引き続きてっぺんだけモクモクなのは惜しい!!
24
6/1 10:10
24. あ〜、引き続きてっぺんだけモクモクなのは惜しい!!
25. 底沢峠の東にて。
引き続き縦走路は、植林と美林が入れ替わり立ち替わり現れます。
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6/1 10:28
25. 底沢峠の東にて。
引き続き縦走路は、植林と美林が入れ替わり立ち替わり現れます。
26. 伐採地から堂所山を望む。
展望がなく巻き道があるところは巻いて行きます (^^;
9
6/1 10:33
26. 伐採地から堂所山を望む。
展望がなく巻き道があるところは巻いて行きます (^^;
27. そういえば、ずっと明るい緑に包まれている気分なのは、笹の芽吹きも進んでいるからでした!!
10
6/1 11:06
27. そういえば、ずっと明るい緑に包まれている気分なのは、笹の芽吹きも進んでいるからでした!!
28. こんな感じの縦走路が続き、「緑の中を走り抜けてく〜」という気分です w
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6/1 11:08
28. こんな感じの縦走路が続き、「緑の中を走り抜けてく〜」という気分です w
29. 景信山が近づくにつれ、美しい巨木が増えて来ます。
13
6/1 11:10
29. 景信山が近づくにつれ、美しい巨木が増えて来ます。
30. 笹原広めで頭上が開けたところで来し方を振り返る。この縦走路、こんなに良いところだったっけ?
11
6/1 11:15
30. 笹原広めで頭上が開けたところで来し方を振り返る。この縦走路、こんなに良いところだったっけ?
31. 大樹を見上げながら、景信山への登りをじっくりと進みます。
10
6/1 11:18
31. 大樹を見上げながら、景信山への登りをじっくりと進みます。
32. 景信山到着!
10
6/1 11:27
32. 景信山到着!
33. 北高尾の奥に平地の大パノラマ♪
14
6/1 11:32
33. 北高尾の奥に平地の大パノラマ♪
34. 八王子市街の奥に、スカイツリーも東京タワーも良く見えています!
20
6/1 11:35
34. 八王子市街の奥に、スカイツリーも東京タワーも良く見えています!
35. 橋本駅周辺の奥に、横浜ベイブリッジとみなとみらい、そして房総!
17
6/1 11:36
35. 橋本駅周辺の奥に、横浜ベイブリッジとみなとみらい、そして房総!
36. 次の目標、小仏城山が見えて来ました。かき氷を楽しみにいざ前進!
12
6/1 11:40
36. 次の目標、小仏城山が見えて来ました。かき氷を楽しみにいざ前進!
37. 景信山から東では花が増えます*
15
6/1 11:51
37. 景信山から東では花が増えます*
38. たぬたぬ小仏峠〜。
9
6/1 12:08
38. たぬたぬ小仏峠〜。
39. 小仏峠のちょっと上の展望スポットでも巨樹が見事!
13
6/1 12:15
39. 小仏峠のちょっと上の展望スポットでも巨樹が見事!
40. 展望スポットからの眺めは木が成長してしまい、大室山と相模湖の組み合わせが限界 (汗
14
6/1 12:18
40. 展望スポットからの眺めは木が成長してしまい、大室山と相模湖の組み合わせが限界 (汗
41. というわけで、小仏城山に到着し、高尾山を望む……超定番な眺めですね。
8
6/1 12:36
41. というわけで、小仏城山に到着し、高尾山を望む……超定番な眺めですね。
42. 小仏城山のかき氷、これまでは春美茶屋でしたが、今回は休みにつき城山茶屋の「城山盛り」(600円) をオーダー。小豆と練乳は各100円。
……ちょ、この盛り方! 皿が小さいため超〜不安定で、僅かな距離を運ぶだけでも超ヒヤヒヤ!
16
6/3 13:33
42. 小仏城山のかき氷、これまでは春美茶屋でしたが、今回は休みにつき城山茶屋の「城山盛り」(600円) をオーダー。小豆と練乳は各100円。
……ちょ、この盛り方! 皿が小さいため超〜不安定で、僅かな距離を運ぶだけでも超ヒヤヒヤ!
43. 倒さないように、外側から中央部に向かって氷を救い、少しずつ山を崩して行きます。
しかしまぁ、今日は意外とカラッと涼しいため、実は体の底から激しくメガ盛りを欲していたわけではなく……だんだん腹が冷え、しかも満腹感が凄い w 結局これが昼飯代わりとなりました ww
28
6/3 13:36
43. 倒さないように、外側から中央部に向かって氷を救い、少しずつ山を崩して行きます。
しかしまぁ、今日は意外とカラッと涼しいため、実は体の底から激しくメガ盛りを欲していたわけではなく……だんだん腹が冷え、しかも満腹感が凄い w 結局これが昼飯代わりとなりました ww
44. 一丁平の西の伐採地からの眺め。
ここから先の一丁平界隈では、初夏の花がぼちぼち咲いているのをマクロレンズ撮りして楽しみました。
10
6/1 13:31
44. 一丁平の西の伐採地からの眺め。
ここから先の一丁平界隈では、初夏の花がぼちぼち咲いているのをマクロレンズ撮りして楽しみました。
19
6/1 13:40
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6/1 13:43
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6/1 13:53
10
6/1 13:58
49. 一丁平から仏果山界隈と大山界隈を望む。
9
6/1 13:45
49. 一丁平から仏果山界隈と大山界隈を望む。
50. もみじ台から丹沢核心部と大室山を望む。
8
6/1 14:19
50. もみじ台から丹沢核心部と大室山を望む。
51. 高尾山の展望台から丹沢核心部を望む。
11
6/1 14:34
51. 高尾山の展望台から丹沢核心部を望む。
52. というわけで、陣馬山→高尾山の縦走路を久しぶりに完歩!
(途中でところどころ巻きましたが w)
平日の午後2時半過ぎということで、山頂は人が減り始め、店も営業終了モードに入っていました。
11
6/1 14:36
52. というわけで、陣馬山→高尾山の縦走路を久しぶりに完歩!
(途中でところどころ巻きましたが w)
平日の午後2時半過ぎということで、山頂は人が減り始め、店も営業終了モードに入っていました。
53. 「三密」という言葉が早くもとの仏教用語に戻って欲しいものですね……。
例のオブジェスポットでは、花しかないのがちょっと残念!
2022年06月03日 13:17撮影
8
6/3 13:17
53. 「三密」という言葉が早くもとの仏教用語に戻って欲しいものですね……。
例のオブジェスポットでは、花しかないのがちょっと残念!
54. 薬王院にて、山行の無事を感謝し、疫病退散と世界平和を祈念しました。
11
6/3 13:38
54. 薬王院にて、山行の無事を感謝し、疫病退散と世界平和を祈念しました。
55. 霊気満山、高尾山。季節を変えて来る度に、やっぱり魅力的なところだと思います。
7
6/3 13:42
55. 霊気満山、高尾山。季節を変えて来る度に、やっぱり魅力的なところだと思います。
56. 何を今さらの初めてで、ケーブルカーで下山します。山頂駅の前からは、こんな大展望が開けていたとは……初めて知りました (^^;
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6/1 15:18
56. 何を今さらの初めてで、ケーブルカーで下山します。山頂駅の前からは、こんな大展望が開けていたとは……初めて知りました (^^;
57. 駅ホーム脇のセッコク(石斛)は、丁度花ざかり!
(改札口とは別に専用ルートが設けられ、無料でホームから観察できます)
20
6/1 15:16
57. 駅ホーム脇のセッコク(石斛)は、丁度花ざかり!
(改札口とは別に専用ルートが設けられ、無料でホームから観察できます)
58. 高尾山ケーブルカー、上部は31度以上の日本最急勾配で、マジ怖すぎ www
平日ですが10分間隔に増発しており大盛況でした♪
12
6/1 15:34
58. 高尾山ケーブルカー、上部は31度以上の日本最急勾配で、マジ怖すぎ www
平日ですが10分間隔に増発しており大盛況でした♪
59. 本日のにゃんこ。
人が沢山休憩しているすぐそばで余裕の昼寝 w
28
6/1 14:27
59. 本日のにゃんこ。
人が沢山休憩しているすぐそばで余裕の昼寝 w
60. うちのにゃんこ雪丸殿。
玄関に置いた蘭の脇でおくつろぎ♪
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5/30 12:34
60. うちのにゃんこ雪丸殿。
玄関に置いた蘭の脇でおくつろぎ♪
1日違いでしたね。
やはりバスは空いてましたか。
新緑シーズンも終えてひと息という感じなんでしょうか。
千m以下の山は、もうしっかりと夏色の感じでした。
まさに、「緑の中を走り抜けてく〜♬」ですね。
新ハイキングコースつて意外と急坂続きでキツイです。
いつも大汗かいてしまうイメージなので、私は緩い林道と巻き道で登頂しました。
高尾山も激混みではなかったようで良かったですね。
7月からはまた激暑!
高尾陣馬レベルの山を快適に歩けるのは今月いっぱいですかね。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
一日違いで登られており、先にレコを完成された通知が来てびっくりしました w
朝6時50分に高尾駅を出るバスの客のほとんどは、山奥にある高校のいかつい野球部の面々ばかりで、ハイカーは6〜7人と、本当に拍子抜けしました
もう6月に入ると陣馬あたりは蒸し暑い、というイメージなのでしょうね。実際には爽快な初夏の山という感じで、まさに「高原」。ちょっと人が少なくて勿体ないな、という印象でした。空いている分には大歓迎ですが……w
新ハイキングコース、とりわけ最初の植林登りがヤバいですね 私も「これはあくまで訓練、修行だ……」と言い聞かせて突っ込んだのですが、今回は湿気の少なさで全然汗をかかず助かりました。 陣馬からの縦走路も、ハイキングコースとしては最も歩きやすい部類の高速道路ですので、「緑の中を走り抜けてく〜♪」そのものでしたね……
とまあこんな感じで快適な陣馬〜景信を楽しんでしまいましたので、小仏城山から先の人の多さには閉口しました w
とはいってもハイシーズンよりは全然少ないですが……
激混みではなかったものの、帰りのケーブルカーが大入りだったのはさすが高尾山!
むしろ、これから蒸し暑くなると、日本アルプス激登り対策で耐暑訓練に来る人が多くなるような印象があります 小仏城山のかき氷、蒸し暑い日は長蛇の列になりますから……www
というわけで結論……高尾山は激混みではなくても必ず人は結構いる、といったところでしょうか w
山のコメントでなく申し訳ないです
京王線ヘッドマークですか。
かつて、特急陣馬と特急高尾が2分間隔の続行してた頃を思い出しました。
普通の通勤電車でもヘッドマークあるとカッコいいですね。
それにしても
相模原線行きで陣馬とは、誤乗してしまわないだろうか……
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
いえいえ、山+鉄道なコメントも勿論大歓迎でございます
京王のヘッドマーク付きハイキング特急花ざかりの頃をご記憶とは……うらやましいです。
私は小田急沿線民ですので全く縁がなかったです w
今回のヘッドマークは、京王としてポスト・コロナ時代を迎えて再び高尾山観光を盛り上げたいという思いも込めつつ、8000系電車登場30周年を記念して、かつての華やかなりし頃を再現したようですが、基本的に付けっぱなしですので、橋本行きに入ると最高に紛らわしいですね w
まあ最近は、電光掲示板や放送も充実しており、電車が入って来るまで皆さんスマホとにらめっこですから、正面を見て乗る人はかなり少ないと思われ、多分大丈夫なのだと思います
ちなみにこの列車、多摩センターから特急に変わります。この2年来の乗客減で、多摩センター〜橋本間は日中全て各停になってしまったのが寂しいですね……。
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