川苔山


- GPS
- 04:14
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,128m
- 下り
- 1,111m
コースタイム
天候 | 霧雨/曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年08月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・トイレは鳩ノ巣駐車場、鳩ノ巣駅にあります。 ・マイカーは国道411号線の鳩ノ巣駅入口の押ボタン信号から少し奥多摩方面に進み、短いトンネルと橋の手前を右折します。 ・駐車場は20台くらいですが、線で区画されていないので置き方次第みたいな感じです。シーズン中は混雑します。 ・いつでも人が歩いているような山なので登山道はよく整備されています。 ・舟井戸の先に水場があるようですが未確認です。 ・川苔山頂から大ダワへのコース(足毛岩の肩経由)は通行止めです。 [コースの状況] ・神社から登る道と集落の奥から登る道がありますが集落の奥(鳩ノ巣駅のそばの踏切を渡って道なり)の方が道がわかりやすいです。 ・大根からは道が本仁田山方面と川苔山方面に分かれますがどちらからでも行けますが、本仁田山方面から川苔山へは急坂の悪路の箇所があります。 ・本仁田山方面には道が錯綜ぎみなところがあります。大ダワに行く場合は分岐点を見落とさないように注意して歩いた方がよいでしょう。 ・大ダワから鋸尾根は急坂の悪路です。鎖場はありませんが岩場のような場所もあります。バランスを崩して滑落しないよう注意が必要です。 ・大ダワ周辺のまき道も一部道が細く岩場の箇所があります滑落には注意しましょう。 ・舟井戸で山ノ神からの道と合流します。ここから先は比較的安全な道です。 |
写真
感想
少し山が遠のいていました。相変わらず天気は微妙ですが近場の歩きなれた山に行こうと思い川苔山に行ってみました。
いつもは本仁田山とセットで歩いたりしますが今日は川苔山往復です。
この山は電車の方が便利なのですが、諸事情により今日は車で鳩ノ巣駅近くの無料駐車場に止めました。この駐車場は鳩ノ巣渓谷の観光用でもありますのでシーズンは結構混みますので注意が必要です。
鳩ノ巣駅の横の踏切を渡ってとにかく山のほうへ進み、行き当たったところを左に曲がると登山道が始まります。今日はガスがかなり濃くて麓のちょっと上からガスが出ています。
ガスの樹林帯というのは幻想的な雰囲気で結構好きです。ただ今日は蒸し暑くて汗がダラダラでてきました。
山ノ神について本仁田山方面をめざします。川苔山はコースが多くて一般的に歩かれる最初ゆるやかーな坂道の方は帰りに通ることにして鋸尾根を登って川苔山を目指します。
このコース最初は一本道でわかりやすいですが植林の幹に白ペンキの印が塗られるあたりから道があちこちにつき始めます。(一番濃い踏み跡を歩けば問題はないですが道が削れてちょっと歩きにくい)ここで歩きやすいほうを選ぶと大ダワの分岐点を見落とす場合があります(一度見落としました…)
このトラバース路は初めて歩きます。最初は歩きやすい道ですが大ダワ近くになると細く切れ落ちたような場所もあります…注意して歩きました。
広葉樹の中を歩くとまるで雨が降っているかのようにポツポツと大粒の水滴が落ちてきます。実際は霧雨なんですが葉っぱの雫が落ちてきて結構濡れます。
鋸尾根はちょっと上が全く見えません。登って行きます。木や草の水滴でズボンはびっしょり頭もびっしょりになってしまいました。(頭は汗のせいかも…)
舟井戸につくころには濡れ鼠のようです…。普通の道を行っていればよかった…。
あとはいつもの道でガンガン登って行きます。天気がよければきっと結構な人なのでしょうが今日は少ないです。
山頂はだあれもいませんでした。霧雨の中おにぎりやパンをもくもく食べます。10分ほどで下山します。
帰りは一般的な鳩ノ巣へのコースを下りますが、結構たくさんの人とすれ違いました。さすが川苔山といったところでしょうか。
駐車場に着くと既に満車状態でした。ガスも少し晴れてきて少し山の稜線が見えていました。
はじめまして。koujouchouと申します。
今日、廃屋下の急坂ですれ違った者です。
黄緑のシャツに黒いズボンのでかい男でしたが、、、
憶えてらっしゃるでしょうか??
今日は天気が冴えなかったですねぇ。。。
私は、釜飯と温泉でちょっとだけ機嫌が直りました。
では、今後ともよろしくお願いします。
あ! 覚えていますよ!
あの時は久しぶりに人とすれ違ったのでほっとしました(笑)
もうちょっと天気が良ければ良かったですね。
またどこかの山でお会いしましょう
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