シーズン終わりの乗鞍岳

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 7.9km
• 登り: 1,004m
• 下り: 1,015m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 1:24
• 合計: 5:51

9:22 スタート地点
9:50 9:51 肩の小屋口
11:10 11:10 朝日岳（乗鞍）
11:16 11:17 蚕玉岳
11:37 11:38 乗鞍岳頂上小屋
11:45 12:15 乗鞍岳
12:15 12:15 乗鞍岳頂上小屋
12:42 12:56 肩の小屋口
13:37 13:58 肩の小屋口
14:27 14:38 摩利支天分岐
14:40 14:40 肩の小屋口
15:07 15:17 位ヶ原山荘
15:19 ゴール地点

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

蚕玉沢は上部で雪切れ
直下ルンゼはギリギリ繋がっているがエクストリーム

その他周辺情報

温泉　美鈴荘
アルパインカフェ　満寿屋

写真

6/4 10:24

大賑わいの朝日沢

6/4 10:24

6/4 11:50

途中でたまたま合流した友人達

快晴だった

6/4 12:25

クライマーズライトが蚕玉沢、レフトが直下ルンゼ
蚕玉沢は上部で雪切れのため稜線から少し降る必要がある。

6/4 14:56

記念に
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

みっちー

シーズンの滑り納めは乗鞍岳へ。
バス代をケチる為乗車は三本滝から位ヶ原山荘まで。
三本滝でバスを待っていると、観光センター発のバスに友人の姿が。
連絡してみるとどうやらそうらしい。
とりあえず俺は位ヶ原山荘までなので、山荘から大雪渓バス停まで爆速で行くことにした。
大雪渓で合流できそのまま一緒に山頂へ。
大雪渓バス停から朝日岳下の夏道まではジャグジャグな雪。意外とこういう雪も好き。
夏道に合流したら、稜線はもう雪がないのでシートラで山頂へ。実に今季4度目の乗鞍岳だがここまでの快晴は初かも。
滑走は蚕玉沢組と直下ルンゼ組に分かれた。
自分は直下ルンゼを滑ったが、直下ルンゼは雪こそギリギリ繋がってはいるものの、ところどころ岩が出ていてエクストリーム滑走だった。が、非常に楽しかった。
大雪渓バス停まで戻って、休憩の後は摩利支天直下へ。ここの雪もそれなりに良かった。
まだ時間があったので今度は滑り台へ。
2回登り返し、最後はみんなで位ヶ原山荘まで滑り終了。
シーズン終盤にいい思いの楽しいスキーができた。