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Yamareco

記録ID: 4371992
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ハイキング
東海

金草岳と冠山〜次目標の山が自動エントリー

2022年06月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:59
距離
13.4km
登り
1,256m
下り
1,253m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
0:41
合計
5:53
7:27
48
8:15
8:20
42
9:02
9:04
14
9:18
9:23
11
9:34
9:34
29
10:03
10:04
50
10:54
11:12
58
12:10
12:10
10
12:20
12:28
1
12:29
12:31
49
13:20
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
冠山峠に駐車
訪れている車の半数以上が山より山菜
ちょっと寝坊で30分遅れのスタート。
2022年06月05日 07:25撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
6/5 7:25
ちょっと寝坊で30分遅れのスタート。
コリドー?
2022年06月05日 07:27撮影 by  KYV46, KYOCERA
6/5 7:27
コリドー?
さて、行きますか。
2022年06月05日 07:27撮影 by  KYV46, KYOCERA
2
6/5 7:27
さて、行きますか。
ターゲットは序盤から視認出来る。
2022年06月05日 07:37撮影 by  KYV46, KYOCERA
4
6/5 7:37
ターゲットは序盤から視認出来る。
すぐに小ピーク。
2022年06月05日 07:44撮影 by  KYV46, KYOCERA
6/5 7:44
すぐに小ピーク。
名のあるピークらしい。
2022年06月05日 07:44撮影 by  KYV46, KYOCERA
2
6/5 7:44
名のあるピークらしい。
鞍部から更に下ると水場あるらしい。
2022年06月05日 08:12撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
6/5 8:12
鞍部から更に下ると水場あるらしい。
イワカガミ
by自前の知識
2022年06月05日 08:45撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
6/5 8:45
イワカガミ
by自前の知識
タビラコ
by Googl lens
間違ってたらクレームはGooglにお願いします。
2022年06月05日 08:47撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
6/5 8:47
タビラコ
by Googl lens
間違ってたらクレームはGooglにお願いします。
群生していた。
2022年06月05日 08:55撮影 by  KYV46, KYOCERA
2
6/5 8:55
群生していた。
アップダウンが続く尾根だが、しんどい事は無い。
2022年06月05日 08:53撮影 by  KYV46, KYOCERA
3
6/5 8:53
アップダウンが続く尾根だが、しんどい事は無い。
ウツギ
by Googl lens
なにウツギかまでは教えてくれない。
2022年06月05日 08:57撮影 by  KYV46, KYOCERA
4
6/5 8:57
ウツギ
by Googl lens
なにウツギかまでは教えてくれない。
ラスト登り
2022年06月05日 09:06撮影 by  KYV46, KYOCERA
4
6/5 9:06
ラスト登り
サンチョ!
意外と近かった。
2022年06月05日 09:18撮影 by  KYV46, KYOCERA
6
6/5 9:18
サンチョ!
意外と近かった。
次は真ん中のツンとしたヤツ。
2022年06月05日 09:20撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
6/5 9:20
次は真ん中のツンとしたヤツ。
シライトソウとアカモノ
by Googl lens
全く知らん花だが紅白揃いで縁起がよろしい。
2022年06月05日 10:08撮影 by  KYV46, KYOCERA
2
6/5 10:08
シライトソウとアカモノ
by Googl lens
全く知らん花だが紅白揃いで縁起がよろしい。
この斜面だけ立ち枯れの杉が目立った。
2022年06月05日 10:21撮影 by  KYV46, KYOCERA
6/5 10:21
この斜面だけ立ち枯れの杉が目立った。
第一ヒート終了。
小休止
2022年06月05日 10:55撮影 by  KYV46, KYOCERA
6/5 10:55
第一ヒート終了。
小休止
長良川源流は大日ヶ岳。
登頂済みだ。
2022年06月05日 11:00撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
6/5 11:00
長良川源流は大日ヶ岳。
登頂済みだ。
金草岳よりこちらの方が花咲いていた。
2022年06月05日 11:20撮影 by  KYV46, KYOCERA
3
6/5 11:20
金草岳よりこちらの方が花咲いていた。
なかなかの見ごたえ。
2022年06月05日 11:21撮影 by  KYV46, KYOCERA
6/5 11:21
なかなかの見ごたえ。
この写真撮ってる時点では、何て花かわかっていない。
2022年06月05日 11:24撮影 by  KYV46, KYOCERA
3
6/5 11:24
この写真撮ってる時点では、何て花かわかっていない。
ナナカマド
by Googl lens
これはグーグル先生も判定に悩んだようだ。
他にコデマリとかカマツカとかアズキナシとか言ってくる。
優柔不断は良くないな。
(自分はわからんくせに文句言うw)
2022年06月05日 11:38撮影 by  KYV46, KYOCERA
4
6/5 11:38
ナナカマド
by Googl lens
これはグーグル先生も判定に悩んだようだ。
他にコデマリとかカマツカとかアズキナシとか言ってくる。
優柔不断は良くないな。
(自分はわからんくせに文句言うw)
冠山への稜線を行く先行パーティー。
低山の割にはスケール感がある。
2022年06月05日 12:04撮影 by  KYV46, KYOCERA
2
6/5 12:04
冠山への稜線を行く先行パーティー。
低山の割にはスケール感がある。
山頂直下は少々しょっぱい。
2022年06月05日 12:12撮影 by  KYV46, KYOCERA
3
6/5 12:12
山頂直下は少々しょっぱい。
サンチョ2つ目!
2022年06月05日 12:20撮影 by  KYV46, KYOCERA
6
6/5 12:20
サンチョ2つ目!
あっこから来た。
2022年06月05日 12:21撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
6/5 12:21
あっこから来た。
つぼみが丸っこいのがアクセントになっててイイね。
2022年06月05日 12:24撮影 by  KYV46, KYOCERA
3
6/5 12:24
つぼみが丸っこいのがアクセントになっててイイね。
さてゲッザン!
程よいボリュームでした。
2022年06月05日 13:20撮影 by  KYV46, KYOCERA
6/5 13:20
さてゲッザン!
程よいボリュームでした。

装備

個人装備
食糧 行動食 バックパック 使い捨てカイロ アンダーシャツ サポートタイツ シャツ パンツ ダウンジャケット 靴下 ウインドブレーカー レインパンツ レインジャケット 帽子 ピンチ缶 ヘッデン 予備電池 メガネ GPS コンパス ナイフ 非常食 登山靴 ツェルト ゲイター ストック グローブ 無線機 チェストバッグ

感想

蝶ヶ岳に行こうと計画してたが止めた。
まぁ蝶ヶ岳は今でなくとも登れるので残念感は無い。
さて、どこ行こうかと計画していたら先生から金草岳&冠山の紹介。
日曜の朝出なら近場で高賀山とか検討してたが、こちらの方が楽しそうなので決定。
全く知らない山なので、少しヤマレコで予習。
…今年の春以降のレコが無い。
マイナーらしい事は理解した。

さて、バッチリ寝坊して予定より30分遅れでスタート。
金草岳を先に登ることにした。
出だしは灌木の繁る尾根を行く。
クモの巣、朝露が鬱陶しいが仕方ない。
程なく小ピークに到達。
ここからは展望が開けた軽いアップダウンの尾根通しだ。
植生は低山のそれなのだが、遠望に拡がる山並みや、先へ続く稜線は高山を縦走しているような気分になる。
なるほど、先生のオススメポイントはこれかな?
金草岳山頂までを2〜2時間半とみていたが、2時間掛からず登頂。
アップダウンが小刻みでペースが落ちることがなかったからか。
振り返れば次に目指す冠山の端正な山容。
遠くに見えるが、誰かが言ってたな「見える山は近い」って。
流石イイ事言うよな、彼のモチの高さは尊敬するよ。
ま、ここから3時間掛からないとわかっているので、ウへー😩とも思わないが。
取り敢えずは駐車地へ戻ろう。
風が軽く吹き続いていて涼しく快適だった。
駐車地に戻ってびっくり、10台以上停まってる。
レコでは相当マイナーな印象だったのに??
と、すぐに気付いた。
山より山菜ってヤツだ。
私は興味ないので、車で補給してすぐに第二ヒートのスタートだ。
冠山の登山口には「揖斐川源流」とある。
かるほど。
長良川源流は大日ヶ岳だったよな。
登頂済みだ。
木曽川源流はどこだっけな?
御嶽か?イヤ違うな…。
気にしながら歩き始めたが、金草岳と印象変わって花が良い道が続いて気を取られて、そんなことは忘れていった。
花に興味は大して無いが、単純にキレイだなーと思うので、足を止めて写真を撮ったり。
道はやはりアップダウンを繰り返し、それもまた飽きさせない。
金草岳ではあまりスライド無かったが、こちらでは結構な人数とスライド。
手軽さと花の良さで入山が多いのか?
家族連れのパーティーも一組みえた。
少し休憩しようかと思った頃に山頂下のルートが回り込む地点に到達。
あと少しなので休まず進む。
ところが、ここからの少しがしょっぱかった。
まぁまぁの斜度の岩場が続く。
手を着く程ではないが、スタスタとも進めない。
登りやすいラインを見極めながらじっくり登る。
パズルのようで面白くも感じる。
先生のオススメポイントはこちらなのかもしれないな?
イヤになる前に山頂尾根に乗り上げた。
こちらでも振り返れば先程まで居た金草岳。
距離感と要した時間を良く覚えておこう。
私は山頂に長居することは無いので、さっさと下山。
金草岳山頂到達時点で、13〜13時半下山だな、と進捗を補正して見積もったが、読み通りで満足。
駐車地はスマホ繋がらないので、藤橋まで移動して気になっていた事を調べる。
木曽川源流は鉢盛山だ。
野麦の上の方だね、滑れるじゃん!
来季山スキーの楽しみが増えたな。
濃尾平野に生まれ育ち、木曽三川に馴染み深い自分としては是非行かなきゃね。

あ、先生がオススメした理由は、こうなる事を予測しての事かw

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