【52座目】激烈 塩見岳踏破 三伏峠テン泊

2022年06月04日(土) 〜 2022年06月05日(日)

• GPS: 29:37
• 距離: 27.9km
• 登り: 2,584m
• 下り: 2,600m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:30
• 休憩: 1:56
• 合計: 12:26

5:01 鳥倉林道ゲート（駐車場）
5:42 5:47 鳥倉林道登山口
6:53 6:59 豊口山のコル
7:39 7:51 ほとけの清水
8:17 8:32 塩川・鳥倉ルート合流点
8:52 9:43 三伏峠小屋
9:53 9:57 三伏山
10:49 10:53 本谷山
12:41 12:41 塩見小屋
13:49 13:49 塩見岳西峰
13:59 14:06 塩見岳
14:08 14:14 塩見岳西峰
14:54 14:57 塩見小屋
16:29 16:30 本谷山
17:16 17:18 三伏山
17:27 三伏峠小屋

2日目

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:20

8:19 三伏峠小屋
8:29 8:34 塩川・鳥倉ルート合流点
8:51 8:52 ほとけの清水
9:23 9:26 豊口山のコル
9:56 10:02 鳥倉林道登山口
10:39 鳥倉林道ゲート（駐車場）

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゲート前駐車場　トイレあり
4日早朝で10台程度
5日午後で5台程度

コース状況／危険箇所等

ゲート前、登山口前に登山届けのポストあり

その他周辺情報

鹿塩温泉 塩湯荘　600円

写真

6/4 4:59

このゲートから登山口まで1時間
自転車でアプローチする猛者も

6/4 5:42

登山口到着
自転車が2台

6/4 6:03

三伏峠までのいい目印です

6/4 7:32

苔生すいい光景

6/4 7:37

苔が水々しい

6/4 7:48

今回のザックはこんな感じで重いです

6/4 8:13

途中から南アルプスの山容が

6/4 8:48

疲労困憊、生き返る看板
みんな歩数数えますが正確でしたね

6/4 8:54

未だ閉鎖中ですが綺麗な山小屋です

6/4 8:54

夏山で賑わうんでしょうね

6/4 9:35

昨日のテン泊はこんな感じ

6/4 9:36

設営完了でいざ塩見岳に

6/4 9:56

三伏山到着遥か彼方に塩見岳がデンと座ってます

6/4 10:28

雷鳥には会えずじまい

6/4 10:44

塩見岳が徐々に近づき

6/4 11:54

小屋手前には励まし看板が

6/4 12:05

残雪が斜面の至る所に、体力を奪います

6/4 12:39

塩見小屋は未だ雪の中に

6/4 13:19

塩見岳が手の届く距離に

6/4 13:48

塩見岳西峰踏破（52座目）

6/4 13:53

塩見岳東峰踏破（52座目）

6/4 13:55

眺望が素晴らしい

6/4 14:27

眺望が素晴らしい、南アルプス素敵です

6/4 18:00

本日はカレー飯を

6/5 6:31

朝食はシャケ粥を
これいけます

6/5 8:14

ゆっくり起床しゆっくり徹営

6/5 9:51

新緑の季節ですね

6/5 10:01

違う自転車が
もう疲れました

6/5 10:41

本日下山時にすれ違った登山者は0
静かな登山でした

6/5 12:33

下山後の温泉は
鹿塩温泉 塩湯荘秘湯っぽく素敵な温泉でした

6/5 12:48

塩の里で鹿肉カレーで今回の登山の締めを

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

fiatfat

梅雨前に塩見岳テン泊のお誘いが、大阪の同期からもらい天気予報で決行。
3日午後から移動しながらWeb会議もやりながら鳥倉林道ゲートに21時過ぎに到着し、車中泊。4日5時出発し9時前に三伏小屋に到着し、設営。正直ここでかなり疲れているが、晴れている間に塩見岳のピークに挑戦。正直かなりのロングラン。
途中の山道には未だたっぷりと残雪があり上りも下りも苦労の連続。遠くに塩見岳の山容がどでかく本当に堂々とした姿に憧れも途中から芽生え、ひたすら足を進めるのみ。とにかく疲れ果てながら、どうにか14時に塩見岳東峰、西峰踏破。
帰路は夕暮れまでにテン場に戻らねばと焦るが本当に長く感じた登山道でした。
17:30にどうにか到着、早々に晩御飯とテント内で酒盛りし、就寝。
2日目はあまりに疲れていたのと、早めに帰る用事もあり、徹営し11時前にどうやら下山出来ました。本当に新緑の季節の南アルプスの懐の深さ、山容の大きさを十分に堪能出来、後回しがちの南アルプスを早めに挑戦する決意に。