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Yamareco

記録ID: 4377170
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

有馬から六甲山、思ってたよりきつかった白石谷と至れり尽くせりだった瑞宝寺谷

2022年06月08日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:14
距離
13.1km
登り
1,220m
下り
1,217m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:32
休憩
1:40
合計
9:12
6:35
3
6:45
6:45
6
7:13
7:14
1
7:15
7:16
7
7:23
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22
7:45
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6
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4
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15:47
0
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ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
おそらく有馬で一番安い平日1日550円の有馬里駐車場は確か1日1200円くらいだった六甲有馬ロープウェイ駐車場と同じ入り口からそのゲートに入らず右折してもっと奥の方という初めてだと分からず迷う場所にあった。
コース状況/
危険箇所等
百間滝道から白石谷は滑ったりよろけて落ちたらただでは済みそうもないところが幾つも出てきて気が抜けず、初心者には勧められない。
特に降雨後など滑りやすくなっている時は足が滑るどころかさらなる地滑りがあるかもしれず、ここに入るのは自己責任と思う。
情報で付近の駐車場相場の半額で登山者には有名らしい元テニスコートに車止めを置いただけのパーキング。
最初入り口が分からず一周してしまったが、ロープウェー駐車場入り口の奥にあるのは分かりにくい。
その上なぜかコート上は砂が一面にあり、気付かず靴を車内に入れたら砂も入ってしまった。
まあ半額ならやむなし。
2022年06月08日 06:34撮影 by  iPhone 12, Apple
6/8 6:34
情報で付近の駐車場相場の半額で登山者には有名らしい元テニスコートに車止めを置いただけのパーキング。
最初入り口が分からず一周してしまったが、ロープウェー駐車場入り口の奥にあるのは分かりにくい。
その上なぜかコート上は砂が一面にあり、気付かず靴を車内に入れたら砂も入ってしまった。
まあ半額ならやむなし。
歩く距離長くしたかったのでまずは裏六甲縦走とで上がることにしたが、登山口分からずうろうろ。
まさか車が奥まで突っ込んであるとは思わんかった。
2022年06月08日 06:49撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/8 6:49
歩く距離長くしたかったのでまずは裏六甲縦走とで上がることにしたが、登山口分からずうろうろ。
まさか車が奥まで突っ込んであるとは思わんかった。
小さくそこそこ急なアップダウンを繰り返す平和な縦走路だが、左難路とあるのが気になる。
2022年06月08日 08:39撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/8 8:39
小さくそこそこ急なアップダウンを繰り返す平和な縦走路だが、左難路とあるのが気になる。
六甲の縦走路に出たところ、お腹空いてたので道路に面した石の上で目の前通る車や自転車眺めながら飯。
2022年06月08日 09:34撮影 by  iPhone 12, Apple
6/8 9:34
六甲の縦走路に出たところ、お腹空いてたので道路に面した石の上で目の前通る車や自転車眺めながら飯。
食べ終わったらこの日の一番の目的の白石谷に入るために紅葉谷を下る。
途中大きい堰堤を見下ろしながらスゲーとか独り言言ってるところにお一人女の人が現れて焦った。
2022年06月08日 09:54撮影 by  iPhone 12, Apple
6/8 9:54
食べ終わったらこの日の一番の目的の白石谷に入るために紅葉谷を下る。
途中大きい堰堤を見下ろしながらスゲーとか独り言言ってるところにお一人女の人が現れて焦った。
白石谷出合いまでは下らず面白そうなここから。
しかし全面崩壊してるのに注意だけって、通れるってことなのかどうか疑問に思いながらここでストック収納。
2022年06月08日 10:25撮影 by  iPhone 12, Apple
6/8 10:25
白石谷出合いまでは下らず面白そうなここから。
しかし全面崩壊してるのに注意だけって、通れるってことなのかどうか疑問に思いながらここでストック収納。
確かに全面崩壊してて相当な急傾斜で一見トラバース道なども見当たらない。
2022年06月08日 10:28撮影 by  iPhone 12, Apple
6/8 10:28
確かに全面崩壊してて相当な急傾斜で一見トラバース道なども見当たらない。
近づくと足を置くのも怖いような急斜面に消防隊のホースらしき立派な補助ホースが。
これが無かったラマジでここ通るのは相当怖そう。
2022年06月08日 10:30撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/8 10:30
近づくと足を置くのも怖いような急斜面に消防隊のホースらしき立派な補助ホースが。
これが無かったラマジでここ通るのは相当怖そう。
少し先にテープとロープが。
登ってみると戻る方向に道が付いてたのでてっきり先ほどの崩落地のちゃんとした巻き道があったのかと勘違いして先まで行かずに戻ってしまった。
後から考えるとこれが似位滝への道だったようでがっかり。
2022年06月08日 10:34撮影 by  iPhone 12, Apple
6/8 10:34
少し先にテープとロープが。
登ってみると戻る方向に道が付いてたのでてっきり先ほどの崩落地のちゃんとした巻き道があったのかと勘違いして先まで行かずに戻ってしまった。
後から考えるとこれが似位滝への道だったようでがっかり。
百間滝。
これで危ないところは終わりかと思ってたらここから先がこの日一番楽しいところだった。
2022年06月08日 10:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/8 10:47
百間滝。
これで危ないところは終わりかと思ってたらここから先がこの日一番楽しいところだった。
なんかやさしいゴルジュっぽいものが。
2022年06月08日 10:51撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/8 10:51
なんかやさしいゴルジュっぽいものが。
最初は左右の壁も緩く、この日は水量も多くなかったようで徒渉も簡単。
2022年06月08日 10:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/8 10:53
最初は左右の壁も緩く、この日は水量も多くなかったようで徒渉も簡単。
しかし出口方向を見ると左右に岩が出てきてヘツリ用のロープまで。
2022年06月08日 10:56撮影 by  iPhone 12, Apple
6/8 10:56
しかし出口方向を見ると左右に岩が出てきてヘツリ用のロープまで。
ここが一番楽しかったところだが、石も結構滑る上にロープのたるみもあって右足を水に落としてしまって少しだけ浸水。
こんなときに限ってこの日は必要も無いだろうと思ってスパッツ無し。
2022年06月08日 10:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/8 10:56
ここが一番楽しかったところだが、石も結構滑る上にロープのたるみもあって右足を水に落としてしまって少しだけ浸水。
こんなときに限ってこの日は必要も無いだろうと思ってスパッツ無し。
スパッツしてれば躊躇なく少し水に入ったのに、スパッツしてなかったためにこの小さい水の落ちるところで足場を迷ってしまった。
2022年06月08日 10:58撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/8 10:58
スパッツしてれば躊躇なく少し水に入ったのに、スパッツしてなかったためにこの小さい水の落ちるところで足場を迷ってしまった。
通ってきたところをふり返って見るとこちら側からの方がゴルジュっぽい。
2022年06月08日 10:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/8 10:59
通ってきたところをふり返って見るとこちら側からの方がゴルジュっぽい。
さらに行くと今度はもっと岩岩したほんとのゴルジュ地形が。
ここはさすがに巻き道にロープが。
2022年06月08日 11:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/8 11:01
さらに行くと今度はもっと岩岩したほんとのゴルジュ地形が。
ここはさすがに巻き道にロープが。
白石滝合流点で奥に見えるのがおそらく白石滝。
右の尾根から巻き上がる。
2022年06月08日 11:06撮影 by  iPhone 12, Apple
6/8 11:06
白石滝合流点で奥に見えるのがおそらく白石滝。
右の尾根から巻き上がる。
顕著なケルンが二つもあり、何か意味があるのか考えてしまったが分からなかった。
2022年06月08日 11:19撮影 by  iPhone 12, Apple
6/8 11:19
顕著なケルンが二つもあり、何か意味があるのか考えてしまったが分からなかった。
ここも岩のあるところにはロープが。
2022年06月08日 11:28撮影 by  iPhone 12, Apple
6/8 11:28
ここも岩のあるところにはロープが。
このルート一番の見所らしい白竜滝。
2022年06月08日 11:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/8 11:36
このルート一番の見所らしい白竜滝。
この谷で一番有名なロープ場。
しっかりしたロープが3本も下がっている。
2022年06月08日 11:39撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/8 11:39
この谷で一番有名なロープ場。
しっかりしたロープが3本も下がっている。
高度感のある狭いトラバースが続く。
2022年06月08日 11:45撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/8 11:45
高度感のある狭いトラバースが続く。
谷の中にポツンとばかでかい盆栽のような目立つ岩。
2022年06月08日 11:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/8 11:50
谷の中にポツンとばかでかい盆栽のような目立つ岩。
大堰堤を左岸から巻き上がる。
2022年06月08日 11:53撮影 by  iPhone 12, Apple
6/8 11:53
大堰堤を左岸から巻き上がる。
左右が崩れ落ちたような細尾根。
幅はそこまで狭くはないがザレていて滑りそうで怖い。
細いロープだが心強い。
2022年06月08日 12:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/8 12:05
左右が崩れ落ちたような細尾根。
幅はそこまで狭くはないがザレていて滑りそうで怖い。
細いロープだが心強い。
ルートロストして無理に登ろうとした山抜け痕。
テープも無いし途中でこれは違うと気が付いたが下りるのも怖くてそのまま右縁から飛び出している木の根を掴んで上辺まで行ったが、最後のところが抜けた形のままえぐれてハング状で足が無くどうしても登れなかった。
やむなく雪壁を下りるように後ろ向きでキックステップでつま先蹴り込みまくりながらそれでも崩れる土に流されるように下ったが、ここで気力もふくらはぎの筋力も相当削られてしまった。
2022年06月08日 12:24撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/8 12:24
ルートロストして無理に登ろうとした山抜け痕。
テープも無いし途中でこれは違うと気が付いたが下りるのも怖くてそのまま右縁から飛び出している木の根を掴んで上辺まで行ったが、最後のところが抜けた形のままえぐれてハング状で足が無くどうしても登れなかった。
やむなく雪壁を下りるように後ろ向きでキックステップでつま先蹴り込みまくりながらそれでも崩れる土に流されるように下ったが、ここで気力もふくらはぎの筋力も相当削られてしまった。
戻って間違えたところを再検討。
左に水線に下りるテープは見たが、右にあまりに綺麗でハッキリした道があったのでてっきり巻き道かと思ってそちらを進んでしまった。
やはりテープには意味があるから無視してはいけないが、これだけ綺麗な踏み跡ではない道があれば誘い込まれてしまう人もいる気がする。
2022年06月08日 12:27撮影 by  iPhone 12, Apple
6/8 12:27
戻って間違えたところを再検討。
左に水線に下りるテープは見たが、右にあまりに綺麗でハッキリした道があったのでてっきり巻き道かと思ってそちらを進んでしまった。
やはりテープには意味があるから無視してはいけないが、これだけ綺麗な踏み跡ではない道があれば誘い込まれてしまう人もいる気がする。
テープどおり徒渉して向かい側、右岸の斜面を巻き上がっていくと源頭部にはしっかりロープが。
2022年06月08日 12:32撮影 by  iPhone 12, Apple
6/8 12:32
テープどおり徒渉して向かい側、右岸の斜面を巻き上がっていくと源頭部にはしっかりロープが。
最後左が一軒茶屋やトイレのある鞍部への楽な道だがここは右の山頂直登ルートを選択。
300メートルって書いてあって、まだそれなりに距離はあるなって分かったが、傾斜も思ったよりあり、手前のコースロストで疲れてしまったふくらはぎが痙りそうになった。
2022年06月08日 12:37撮影 by  iPhone 12, Apple
6/8 12:37
最後左が一軒茶屋やトイレのある鞍部への楽な道だがここは右の山頂直登ルートを選択。
300メートルって書いてあって、まだそれなりに距離はあるなって分かったが、傾斜も思ったよりあり、手前のコースロストで疲れてしまったふくらはぎが痙りそうになった。
頂上で飯。
ここはさすがにウイークデイでもひっきりなしに人が登ってきていて、普段あまり人と会わない山登りばかりしてるのに珍しく話し込んで楽しかった。
2022年06月08日 12:53撮影 by  iPhone 12, Apple
3
6/8 12:53
頂上で飯。
ここはさすがにウイークデイでもひっきりなしに人が登ってきていて、普段あまり人と会わない山登りばかりしてるのに珍しく話し込んで楽しかった。
下りは瑞宝寺谷西尾根にしようか瑞宝寺谷にしようか迷ったが、ロープや梯子があるという話で面白そうな谷筋を選択。
2022年06月08日 13:43撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/8 13:43
下りは瑞宝寺谷西尾根にしようか瑞宝寺谷にしようか迷ったが、ロープや梯子があるという話で面白そうな谷筋を選択。
縦走路から一気に谷筋に下るところで早速ロープと梯子。
2022年06月08日 13:48撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/8 13:48
縦走路から一気に谷筋に下るところで早速ロープと梯子。
下ってからふり返って撮った二つ目のロープと梯子。
2022年06月08日 13:52撮影 by  iPhone 12, Apple
6/8 13:52
下ってからふり返って撮った二つ目のロープと梯子。
ちょっとした下りにもロープ。
2022年06月08日 13:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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ちょっとした下りにもロープ。
堰堤に上がるところにも壊れた木の梯子の横に目立つ青の鉄梯子。
2022年06月08日 13:55撮影 by  iPhone 12, Apple
6/8 13:55
堰堤に上がるところにも壊れた木の梯子の横に目立つ青の鉄梯子。
堰堤から下りる側にも勿論梯子。
2022年06月08日 13:59撮影 by  iPhone 12, Apple
6/8 13:59
堰堤から下りる側にも勿論梯子。
ここは以前は両側鉄の角パイプの間は木が挟んであった写真を見たが、ここ1年以内にアップグレードされたよう。
堰堤に掛かっているところが新しいパイプの長さがギリギリだったのが気になってしまったが、ガッチリして何の不安も渡れた。
2022年06月08日 14:04撮影 by  iPhone 12, Apple
6/8 14:04
ここは以前は両側鉄の角パイプの間は木が挟んであった写真を見たが、ここ1年以内にアップグレードされたよう。
堰堤に掛かっているところが新しいパイプの長さがギリギリだったのが気になってしまったが、ガッチリして何の不安も渡れた。
ちょっとした段差には必ず同じ作りの梯子がある。
2020年6月21日と書かれているようなので、作ってくれたのはちょうど2年前か。
2022年06月08日 14:13撮影 by  iPhone 12, Apple
6/8 14:13
ちょっとした段差には必ず同じ作りの梯子がある。
2020年6月21日と書かれているようなので、作ってくれたのはちょうど2年前か。
徒渉地点もハッキリ。
そして勿論こちら側にも向こう側にもロープ。
2022年06月08日 14:20撮影 by  iPhone 12, Apple
6/8 14:20
徒渉地点もハッキリ。
そして勿論こちら側にも向こう側にもロープ。
ここも標識の付けられた木からロープが。
2022年06月08日 14:24撮影 by  iPhone 12, Apple
6/8 14:24
ここも標識の付けられた木からロープが。
通り方の説明まで。
2022年06月08日 14:29撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/8 14:29
通り方の説明まで。
この日は水量も少なかったので浅い水の中をビシャビシャと。
2022年06月08日 14:31撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/8 14:31
この日は水量も少なかったので浅い水の中をビシャビシャと。
向こう側下りるところにも勿論梯子。
2022年06月08日 14:32撮影 by  iPhone 12, Apple
6/8 14:32
向こう側下りるところにも勿論梯子。
くぐり抜けてきた鉄製堰堤を下流側から。
2022年06月08日 14:33撮影 by  iPhone 12, Apple
6/8 14:33
くぐり抜けてきた鉄製堰堤を下流側から。
左上から下りてきて筆屋道に合流したところになんと瑞宝寺谷道は登山道ではないので注意するようにとの標識が。
これだけ懇切丁寧にルート工作された道なんて通ったこともないが、おそらく水量多い時は何箇所かの徒渉や特に鉄製堰堤のくぐり抜けが非常に危険になるので登山道とは認められないということか。
しかしここまで1時間ちょっとで下りて来れたのはメインルートと思われるととや道より早いくらいで、その上最後飽きるほどジグザグに林道を歩かされるととや道より楽しく感じたので、安全な時をちゃんと判断出来る慣れた人達はこちらを使うことも多いのではと感じた。
2022年06月08日 14:40撮影 by  iPhone 12, Apple
6/8 14:40
左上から下りてきて筆屋道に合流したところになんと瑞宝寺谷道は登山道ではないので注意するようにとの標識が。
これだけ懇切丁寧にルート工作された道なんて通ったこともないが、おそらく水量多い時は何箇所かの徒渉や特に鉄製堰堤のくぐり抜けが非常に危険になるので登山道とは認められないということか。
しかしここまで1時間ちょっとで下りて来れたのはメインルートと思われるととや道より早いくらいで、その上最後飽きるほどジグザグに林道を歩かされるととや道より楽しく感じたので、安全な時をちゃんと判断出来る慣れた人達はこちらを使うことも多いのではと感じた。
瑞宝寺公園入ったところにある太鼓滝。
ここへは徒渉しながら近づくが、この時の光の加減かあまりに水が綺麗で透明すぎ、底がハッキリ見えて浅く感じたのでそのまま歩いて入ってしまったらいきなり靴半分まで水に浸かってしまってびっくりした。
2022年06月08日 14:55撮影 by  iPhone 12, Apple
3
6/8 14:55
瑞宝寺公園入ったところにある太鼓滝。
ここへは徒渉しながら近づくが、この時の光の加減かあまりに水が綺麗で透明すぎ、底がハッキリ見えて浅く感じたのでそのまま歩いて入ってしまったらいきなり靴半分まで水に浸かってしまってびっくりした。
最後残り物軽く食べたりトイレ行ったりしてから出てきた瑞宝寺公園。
左上には何か立派な作りのお寺みたいなのがあったが何だったのか。
2022年06月08日 15:21撮影 by  iPhone 12, Apple
6/8 15:21
最後残り物軽く食べたりトイレ行ったりしてから出てきた瑞宝寺公園。
左上には何か立派な作りのお寺みたいなのがあったが何だったのか。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ
備考 白石谷はもっと楽なルートかと思い込んでいてスパッツを持っていかなかったためにゴルジュのロープ場で少々浸水してしまった。

感想

梅雨入り直前のせいかイマイチ天気が読めず、近場で大丈夫そうな六甲山へ。
最初は座頭谷あたりから入ろうかと思ってバスを調べたらなんと以前はあった早朝そのあたりを通る路線バスが無くなってる。
やむなく周回コースを取れる有馬に車で行くことに。
メインはいつかはと思いながらまだ通ったことのなかった白石谷とし、そこに行くため通る紅葉谷道の下の方が通行止めという情報もあったので最初は隣の裏六甲縦走路で全山縦走路まで上がり、そこから紅葉谷を下って白石谷に入ることに。
紅葉谷道を下って百間滝への脇道に入ったところでいきなり斜面崩落で一見通るところ無し。
よく見ると上の方に消防用ホースのようなものが渡してあって微かに狭い踏み跡が。
ここからはプチゴルジュあり、狭く高度感のあるトラバースあり、小さい岩にロープ場あり、トドメは源頭部でルートロストしてズルズルの崩落地を無理に突破しようとして敗退したりと、最後山頂への直登で疲れたのまで含めてたっぷり楽しめた。
帰りは瑞宝寺谷西尾根を下るか瑞宝寺谷を下るか現地で最後まで迷ったが、ロープとか梯子とか幾つも出てくるとのことで面白いかと谷道を選択。
ところがこれがもう出てくるどころではなく至れり尽くせりで最後まで迷うところも危ないところもなく1時間ちょっとで有馬に下りてしまった。
時間的にはととや道と同じくらいかもしれないが、単調で最後はジグザグの長い林道歩きになるととや道よりこちらの方が楽で楽しいと思ったが、いかんせん谷道で徒渉や鉄製堰堤のくぐり抜けがあって水量多い時は危なそうなので、登山道には指定されていないし誰にでもお勧め出来るルートではないかもしれず、尾根道を下っていたらどんな感じだったのかが気になるところ。

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ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
瑞宝寺谷東尾根(十八丁尾根)〜白石谷
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

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