尾瀬ヶ原、裏燧林道、御池古道

2022年06月10日(金) 〜 2022年06月11日(土)

• GPS: 27:18
• 距離: 32.1km
• 登り: 367m
• 下り: 1,001m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:54
• 休憩: 1:03
• 合計: 3:57

10:47 鳩待峠
10:47 11:07 鳩待山荘
11:10 11:10 鳩待峠
12:01 12:06 至仏山荘
12:07 12:11 山ノ鼻
12:12 12:12 山の鼻小屋
12:38 12:38 上ノ大堀川橋
12:46 13:11 牛首分岐
13:29 13:30 東電下の大堀橋
13:46 13:46 ヨッピ吊橋
13:50 13:51 ヨシッ堀田代
14:00 14:00 東電小屋
14:09 14:09 東電尾瀬橋
14:22 14:25 東電分岐
14:38 14:41 尾瀬小屋
14:43 14:44 見晴キャンプ場
14:44 原の小屋

2日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:11

6:44 原の小屋
6:45 6:49 燧小屋
6:50 6:50 弥四郎小屋
7:04 7:04 東電分岐
7:17 7:17 温泉小屋
7:22 7:22 温泉小屋・三条ノ滝・御池方面分岐
8:03 8:04 兎田代上分岐
8:45 8:46 裏燧橋
9:00 9:00 天神田代
9:28 9:28 西田代
9:34 9:35 裏燧横田代
9:38 9:42 ノメリ田代
9:45 9:46 上田代
10:13 10:13 姫田代
10:17 10:18 田代坂
10:21 10:22 御池田代
10:28 10:28 御池登山口
10:35 10:40 山の駅御池
10:40 10:40 御池ロッジ
11:48 11:48 モーカケの滝展望台
12:09 12:09 七入山荘
12:12 12:19 七入バス停
12:51 12:51 会津駒ヶ岳キリンテ登山口
12:55 12:55 キリンテバス停
13:26 13:26 檜枝岐（中土合）公園前バス停
13:39 13:43 駒の湯
13:55 ゴール地点

天候

1日目: 曇りのち雨のち晴れ / 気温 約20℃ / 風速 2m/s弱
2日目: 曇りのち雨 / 気温 約15℃ / 風速 1m/s以下

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

in: JR上越新幹線 上毛高原駅 より 関越交通*1にて 尾瀬戸倉 経由 鳩待峠
out: 檜枝岐村 より 会津バス*2にて 会津鉄道/野岩鉄道 会津高原尾瀬口駅

*1: 関越交通 https://kan-etsu.net
*2: 会津バス https://www.aizubus.com

尾瀬横断バス乗車券を利用 (上毛高原駅〜尾瀬戸倉〜鳩待峠〜沼山峠〜尾瀬御池〜会津高原尾瀬口駅までの3枚綴り)

コース状況／危険箇所等

概ね危険箇所はなし
. 濡れた木道でのスリップに注意
. 裏燧林道には若干雪がある。ノメリ田代と上田代の間の入深沢を渡る時は注意。(スノーブリッジ状態)

その他周辺情報

// 日帰り入浴施設
燧の湯 http://www.oze-info.jp/spa/
※駒の湯は清掃時間(14時)前の受付時間が13時30分となったため、バスの到着時間に間に合わず。

写真

6/10 6:56

大宮から上越新幹線に乗ります

6/10 6:59

乗車するE2系。これも来年3月には見れなくなります。

6/10 7:52

上毛高原駅に到着。降車客のほとんどがハイカー。

6/10 7:57

改札の真向かいにある観光案内所。ここで尾瀬横断 バス乗車券を買います。

6/10 8:01

尾瀬横断 バス乗車券。交通系ICカードで決済できます。

6/10 8:03

上毛高原駅を後にします

6/10 9:57

尾瀬戸倉に到着

6/10 9:57

第一駐車場脇のバス発着場へ向かいます

6/10 10:00

鳩待峠シャトルバス乗り場

6/10 10:36

鳩待峠バス停到着。今回はハイデッカーのマイクロバスでした。

6/10 10:39

鳩待峠までの舗装路

6/10 10:40

鳩待峠到着

6/10 10:40

鳩待峠休憩所。看板の"峠"と"休"の文字が落ちている。

6/10 10:46

早い昼ご飯を頂きます

6/10 10:58

天気はイマイチですが、出発します

6/10 11:08

6/10 11:09

山の鼻方面はこちら

6/10 11:09

レインウェアなしで出発

6/10 11:11

暫く階段が続きます

6/10 11:12

6/10 11:13

春の芽吹き

6/10 11:18

6/10 11:19

雨が降ったせいか、至る所に沢ができている

6/10 11:20

キバナノコマノツメも咲いていた

6/10 11:22

滑り止めのラバーコーティング木道

6/10 11:23

ミヤマカタバミらしい

6/10 11:24

後少しで至仏山の頂上が見えそうですが

6/10 11:24

タチツボスミレかな

6/10 11:26

天気が悪いせいか、人は少ない

6/10 11:29

雪が残っている

6/10 11:31

ヨセ沢を渡る

6/10 11:31

6/10 11:33

飲めそうな感じもするが

6/10 11:33

6/10 11:35

エンレイソウだそうです

6/10 11:37

雪が片側の道を覆っていた。前を行く歩荷さん。

6/10 11:41

テンマ沢を渡ります

6/10 11:43

クマ出没エリアに入る

6/10 11:44

水芭蕉がたくさん

6/10 11:44

こっちにも

6/10 11:44

水芭蕉はクマの好物です

6/10 11:46

至仏山の頂上、見えているのかな

6/10 11:46

ズミも咲いていました

6/10 11:53

川上川を渡ります

6/10 12:00

だいぶ大粒の雨が降ってきましたが、何とか山の鼻に到着

6/10 12:01

こちらはトイレ

6/10 12:07

至仏山荘の狭い軒先に人が溜まっている

6/10 12:07

尾瀬植物研究見本園には誰もいない

6/10 12:11

でも青空が見えているぞ

6/10 12:12

先に進みます。山の鼻小屋も営業している

6/10 12:12

尾瀬ロッジも営業中

6/10 12:13

直角に曲がって尾瀬ヶ原に入っていきます

6/10 12:13

この辺りも水芭蕉がすごい

6/10 12:14

6/10 12:15

奥の白いのも全部水芭蕉

6/10 12:16

至仏山、見えるかな...

6/10 12:16

ヨツバシオガマ発見

6/10 12:17

水路に沿って水芭蕉が点在します

6/10 12:17

リュウキンカも咲いていた

6/10 12:18

至仏山全部見えたかな

6/10 12:19

原の川上川橋を渡ります

6/10 12:20

雨脚も少なくなってきた

6/10 12:21

水没する水芭蕉

6/10 12:21

この時期の尾瀬ヶ原は雪解けで水浸しです

6/10 12:21

6/10 12:22

6/10 12:23

だいぶ青空が見えてきた

6/10 12:23

しかし燧ヶ岳は姿を見せず

6/10 12:24

ワタスゲ発見

6/10 12:26

至仏山はしっかり見えました

6/10 12:27

池塘の脇にミツガシワが咲いていた

6/10 12:28

6/10 12:30

サクラかな

6/10 12:34

逆さ燧に来たが、肝心の燧ヶ岳は見えず

6/10 12:34

6/10 12:35

池塘に逆さ至仏山が少し映っている

6/10 12:38

上の大堀川橋を渡ります

6/10 12:38

なかなか燧ヶ岳は姿を見せない

6/10 12:44

タテヤマリンドウ、見つけました

6/10 12:45

牛首分岐に到着。すっかり晴れたので、ここでレインウェアを乾かしつつ、長めの休憩。

6/10 12:46

6/10 13:11

至仏山をバックに

6/10 13:11

燧ヶ岳をバックに

6/10 13:13

タテヤマリンドウがどんどん開花し始めた

6/10 13:14

燧ヶ岳も見えたかな

6/10 13:14

ヨッピ橋の方に向かいます

6/10 13:24

6/10 13:26

この角度の燧ヶ岳もいい

6/10 13:26

6/10 13:27

鐘はしっかり鳴らしましょう

6/10 13:28

6/10 13:29

東電下の大堀橋を渡ります

6/10 13:30

これはニリンソウかな

6/10 13:30

6/10 13:33

6/10 13:34

6/10 13:37

展望エリアらしい

6/10 13:38

ここも逆さ燧が見れるところらしい

6/10 13:40

景鶴山かな

6/10 13:43

6/10 13:44

6/10 13:45

ヨッピ吊橋手前の分岐に到着

6/10 13:45

ヨッピ吊橋を渡ります

6/10 13:46

真正面に燧ヶ岳が見えます

6/10 13:47

この辺もリュウキンカが多く咲いています

6/10 13:47

6/10 13:48

6/10 13:49

振り返って至仏山

6/10 13:50

6/10 13:51

東電小屋が見えてきた

6/10 13:55

冬場はよっぽどの積雪なんでしょうか

6/10 13:58

東電小屋に到着

6/10 13:59

小屋の脇にはサクラが咲いていました

6/10 13:59

6/10 14:00

小屋からの至仏山の見晴も良いです

6/10 14:00

こちらはトイレ

6/10 14:00

こちらは別館

6/10 14:01

少し先に進んだところでズミが咲いていました

6/10 14:02

樹林帯を歩きます

6/10 14:03

ミツバツツジかな

6/10 14:05

だいぶ燧ヶ岳が近づいてきた

6/10 14:06

ネコノメソウらしい

6/10 14:06

6/10 14:08

只見川を渡ります

6/10 14:08

かなり頑丈に作られている

6/10 14:09

流石に水量は多い

6/10 14:09

この先に平滑の滝、三条の滝がある

6/10 14:09

オオカメノキも咲いていた

6/10 14:10

木道じゃない道でホッとします

6/10 14:12

見晴の建物群が見えた

6/10 14:16

6/10 14:17

東電分岐に到着

6/10 14:24

足元にタテヤマリンドウ

6/10 14:24

ヨツバシオガマも

6/10 14:28

見晴へ向かう途中に水芭蕉畑

6/10 14:29

実は水芭蕉をしっかり撮っていなかったので、アップで。

6/10 14:30

長沢尾根の方面

6/10 14:31

タネツケバナというらしい

6/10 14:37

6/10 14:39

見晴の十字路に到着

6/10 14:39

6/10 14:39

6/10 14:40

雪が山積みでした

6/10 14:40

6/10 14:41

6/10 14:41

6/10 14:42

左は白砂方面

6/10 14:43

本日の宿に到着

6/10 14:43

お世話になります

6/10 14:43

こちらも白砂方面

6/10 15:36

小屋に入った途端、大粒の雨が落ちてきた

6/10 17:04

6/10 17:29

この日の夕食。山菜が美味しい。

6/10 18:37

部屋は6畳間でした

6/11 5:22

朝食は6時から

6/11 5:23

早朝なので、館内に人はいません

6/11 5:23

朝食前の散歩

6/11 5:24

この奥はキャンプ場

6/11 5:24

6/11 5:24

6/11 5:24

雨上がりで飛び始めた虫を捕まえようとイワツバメが飛び交う

6/11 5:26

6/11 5:26

明け方にしっかり降っていたらしい

6/11 5:56

尾瀬ヶ原は靄に包まれている

6/11 5:57

景鶴山方面

6/11 6:00

朝食は定番の卵かけご飯で

6/11 6:49

出発します

6/11 6:50

至仏山はもう見えない

6/11 6:50

6/11 6:51

尾瀬ヶ原に向かう人たち

6/11 6:52

6/11 6:52

6/11 6:53

東電分岐方面に進みます

6/11 6:54

いい感じで燧ヶ岳の頂上が見えた

6/11 6:56

6/11 6:58

6/11 6:59

6/11 7:00

6/11 7:01

6/11 7:01

6/11 7:04

東電分岐に到着。直進します。

6/11 7:12

オオカメノキの花

6/11 7:12

温泉小屋が見えた

6/11 7:16

温泉小屋は営業している

6/11 7:17

今年も営業していない元湯山荘は...あれ、もげてるぞ

6/11 7:18

煙突が折れていた

6/11 7:18

今年も営業しない元湯山荘。建物補修するのかな。

6/11 7:19

隣りの休憩(という名のトイレ)も閉鎖中

6/11 7:19

先に進みます

6/11 7:21

三条の滝への分岐。今日は右の段吉新道へ。

6/11 7:23

こちらのルートは北面なので雪が出てくる

6/11 7:24

6/11 7:25

樹林帯の道を進む

6/11 7:30

6/11 7:30

6/11 7:34

6/11 7:41

大橇沢?を越える

6/11 7:43

6/11 7:44

新緑がいい感じです

6/11 7:44

ミツバツツジはまだ開ききっていない

6/11 8:01

兎田代上分岐に到着

6/11 8:08

ブナ林の中を進みます

6/11 8:22

6/11 8:31

6/11 8:32

6/11 8:39

残雪が増えてきた

6/11 8:40

苔が綺麗です

6/11 8:42

裏燧橋が見えてきた

6/11 8:43

左は遠回りなので、右を上がります

6/11 8:43

橋の袂に到着

6/11 8:44

裏燧橋を渡ります

6/11 8:44

渋(シボ)沢です

6/11 8:44

平ヶ岳が見えてきました

6/11 8:46

渋沢の上部に雪渓がありました

6/11 8:47

いよいよ雪の上を歩く機会が出てきました

6/11 8:51

6/11 8:51

クロベの枝が折れたようです

6/11 8:52

木道が比較的新しいです

6/11 8:52

6/11 8:57

クロベの木が多いかも

6/11 9:00

渋沢温泉小屋跡への道の分岐ですが、廃道になっています

6/11 9:00

天神田代に到着です

6/11 9:01

ここからの燧ヶ岳

6/11 9:01

アップで

6/11 9:01

天神田代はそれほど大きくない

6/11 9:01

アップダウンが多くなります

6/11 9:05

この辺も雪が残っている

6/11 9:09

6/11 9:10

6/11 9:13

特徴あるダケカンバに出逢います

6/11 9:13

6/11 9:16

6/11 9:17

6/11 9:18

出戸深沢かな

6/11 9:18

振り返るとかなりの傾斜である

6/11 9:19

登り返します

6/11 9:23

珍しい苔がありました

6/11 9:26

この看板が出ると田代に出ます

6/11 9:26

西田代に出ました

6/11 9:27

まだ雪解けが終わった直後らしい

6/11 9:27

水芭蕉も小さい

6/11 9:27

6/11 9:31

次の横田代が見えた

6/11 9:32

横田代に入りました

6/11 9:34

6/11 9:34

6/11 9:34

6/11 9:35

ここの水芭蕉はそれほど多くない

6/11 9:36

6/11 9:36

次のノメリ田代に入りました

6/11 9:37

ノメリ田代です

6/11 9:37

北側に広がっています

6/11 9:38

次の沢に降ります

6/11 9:38

階段で降ります

6/11 9:39

かなり雪が溜まっている

6/11 9:40

入深沢の雪が一番残っている

6/11 9:41

沢の上を歩くので、ドキドキですね

6/11 9:41

下は雪庇状態

6/11 9:41

振り返るとこんな感じ

6/11 9:42

イワナシを見つけました

6/11 9:43

上田代に出ます

6/11 9:44

ここは広々しています

6/11 9:45

平ヶ岳の山頂も見えてきました

6/11 9:46

この上が熊沢田代かな

6/11 9:46

6/11 9:47

展望の良いところにはベンチがある

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燧ヶ岳方面

6/11 10:00

平ヶ岳とはこれが最後

6/11 10:01

樹林帯へ入ります

6/11 10:04

6/11 10:04

標高を下げていきます

6/11 10:09

くの字に折れ曲がっている橋...

6/11 10:10

姫田代に出ます

6/11 10:10

6/11 10:11

姫田代の際に水芭蕉がたくさん咲いている

6/11 10:12

姫田代の全景

6/11 10:12

6/11 10:12

シャクナゲはまだですね

6/11 10:13

更に標高を下げていきます

6/11 10:16

6/11 10:18

6/11 10:18

御池田代が見えた

6/11 10:19

鹿よけネットが倒されている

6/11 10:20

ここも

6/11 10:21

御池田代に入ります

6/11 10:21

6/11 10:22

御池田代の全景

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ここの水芭蕉もいい感じです

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6/11 10:24

6/11 10:24

鹿避けネットを潜ります

6/11 10:25

6/11 10:26

燧ヶ岳からの道と合流

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注意書きが出ていました

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駐車場に出ます

6/11 10:27

尾瀬御池の駐車場です

6/11 10:28

御池の入口です

6/11 10:28

6/11 10:30

休憩所に到着。一息入れます。

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御池古道に向かいます

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尾瀬御池ロッジの建物に沿って道がついています

6/11 10:39

階段を降ります

6/11 10:41

スモウトリ田代に入ります

6/11 10:41

田代を抜けて木道を進みます

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木道も無くなった

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次の名も無い湿地帯に入ります

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コメツガが多くなります

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今までの道ではなかった木ですね

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木道ではないけど、比較的幅広な道

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ただ倒木が多い

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コブシかな

6/11 10:54

6/11 10:54

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先に木道があるので、道と判別できる

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湿地には木道が敷かれています

6/11 10:57

6/11 10:57

6/11 10:58

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奥にも湿地帯がある

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6/11 11:00

真っ直ぐ進むと車道に出てしまう(地理院の地図もそうなっている)。が、本来の道は右に分岐する

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車道に並走する形で道がある

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所々木道が出てくる

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6/11 11:12

6/11 11:12

6/11 11:13

大きい倒木は処理ずみです

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この丸太はどこかで使い回すのかな

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花っぽい

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時々現れるマンホール

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6/11 11:22

階段があっても不思議ではない傾斜

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道の真ん中に生えているブナ

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モーカケ沢の水量がすごい

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一旦車道に出るそうな

6/11 11:34

道標があるので曲がります

6/11 11:34

遊歩道に入ります

6/11 11:34

結構な傾斜です

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落ち葉がすごい

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この辺りのブナも大きい

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ピンクのテープを頼りにしないといけない遊歩道って...

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倒木の枝が道全体を覆っているので迂回します

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やはりあまり歩かれていないかな

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駐車場からの道に合流

6/11 11:45

道標だけは綺麗

6/11 11:46

滝見台へ進みます

6/11 11:46

滝見台に到着

6/11 11:47

モーカケの滝です

6/11 11:47

6/11 11:47

滝見台の先に道が続いています

6/11 11:48

落ち葉の種類が針葉樹に変わった

6/11 11:52

コメツガだらけ

6/11 11:54

6/11 11:57

ジグザグと降り始めた

6/11 11:59

目印のテープもないので、少々不安になります

6/11 12:00

6/11 12:00

モーカケ沢に出た

6/11 12:01

先程の滝の水量とは思えないぐらい少ない感じ

6/11 12:02

辛うじて木道があるが滑りやすい

6/11 12:04

分岐でもなさそう

6/11 12:05

急に明るくなった

6/11 12:07

沼田街道に出ます

6/11 12:07

道標もしっかりある

6/11 12:09

右手の建物は七入山荘ですが、人気(ひとけ)が感じられなかった

6/11 12:07

バス停の方に向かいます

6/11 12:11

舗装路に出ます。正面はキャンプ場。

6/11 12:11

右の奥が七入山荘とのこと

6/11 12:12

国道352/401号線に出ます

6/11 12:12

入口の看板

6/11 12:13

その下に小さく遊歩道の文字が

6/11 12:13

バスまで1時間以上あるので集落まで進むことに

6/11 12:14

七入の駐車場

6/11 12:14

雨がパラパラしてきた

6/11 12:14

七入の分岐の全景

6/11 12:20

この橋を境に檜枝岐川から上流は実川になるらしい

6/11 12:36

道脇に透明度の高い溜池がありました

6/11 12:51

こちらが会津駒ヶ岳のキリンテ登山口

6/11 13:30

日帰り温泉施設・燧の湯の入口ですが、通過

6/11 13:38

六地蔵まできた

6/11 13:39

日帰り温泉施設・駒の湯の入口

6/11 13:40

駒の湯の受付時間には間に合わなかった

6/11 13:53

結局燧の湯まで引き返すことに

6/11 13:54

燧の湯の建物が見えたが、距離がある

6/11 13:54

手前の入口を締切にして奥から入ります。軌跡(ログ)はここまで。

6/11 15:06

(番外編)燧の湯から道の駅まで移動中、会津駒ヶ岳登山の駐車場を入口を見つけた

6/11 15:11

(番外編)道の駅に到着

6/11 15:11

(番外編)雨のせいか、道の駅の駐車場の車は疎ら

6/11 15:12

(番外編)向かいのゲレンデには雪まつり用の雪囲いがあった

6/11 15:27

(番外編)遅い昼食です。左上は檜枝岐名物の"はっとう"です。

6/11 16:36

(番外編)雨はだいぶ上がった模様

6/11 16:38

(番外編)会津高原尾瀬口駅行きの最終バス(16:34)が来た

6/11 17:44

(番外編)会津高原尾瀬口駅のバス停に到着

6/11 17:44

(番外編)大体早着してくれるので、乗り継ぎは一安心。

6/11 17:48

(番外編)駅舎に向かいます

6/11 17:48

(番外編)既に窓口業務は終了

6/11 17:49

(番外編)ホームは踏切を渡って進みます

6/11 18:04

(番外編)乗車する特急リバティが到着

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

Z 6II ボディ ニコン

装備

MYアイテム

k-yosita

重量：3.75kg

個人装備

ザック 登山靴 雨具(上下) スパッツ 手袋 折り畳み傘 ヘッドランプ 水筒 行動食 非常食 嗜好品 地図 コンパス ホイッスル 熊鈴 帽子 タオル インナー上下 長袖シャツ ズボン 厚手の靴下 ストック(トレッキングポール) 財布 筆記具 サングラス(予備眼鏡代用) 薬(傷薬や筋肉消炎剤や目薬など) エマージェンシーシート 携帯電話 モバイルバッテリーとUSBケーブル 耐熱マグカップ 箸 スプーン等 時計 健康保険証 身分証明書(免許証など) サポーター 消臭剤 着替え 耳栓 洗面道具(歯ブラシや髭剃り) GPSロガー ガスカートリッジ キャニスタースタンド 五徳 コッフェル デジタルカメラ カメラ予備電池 軽アイゼン

感想

k-yosita

例年6月は雪解け直後の尾瀬を訪問しています。
今年(2022)年の予定した日程は水芭蕉の満開時期に当たったと情報を得て、楽しみに行ってきました。

1日目。梅雨入りした後に訪問するため、鳩待峠出発時は大体レインウェアを着ていますが、今年は曇り空だったのでそのままスタート。しかし、山の鼻に着く前には雷の音と共に大粒の雨が降り始め。例年通りと思いつつ、山の鼻を後にすると、牛首分岐までに雨は上がり、至仏山の山頂を拝むこともできました。牛首分岐からはヨッピ橋、東電小屋を経由して予約した宿のある見晴に行きますが、晴れ間が広がり、燧ヶ岳の山頂も見ることができました。逆に日差しがきつくて日焼け止めが活躍することになりましたが。宿泊は最近定宿にしている燧小屋さんへ。コロナ対策で個室運用が続いていますが、この日の泊り客はだいぶ増えてきた感じがしました。尾瀬も徐々に人が戻っています。

2日目。計画当初は燧ヶ岳登山も視野に入れていましたが、柴安くら(くらは山カンムリに品)から俎くらへの下り部分で雪の状態が悪い(ピッケル必須)場所があるらしく、今回も見送って裏燧林道へ。天気予報で12時ぐらいに崩れ始めるとのことで、急ぎ尾瀬御池に向かいます。行程前半は樹林帯のため、風があまり通らず、蒸し暑い中を歩くことに。燧ヶ岳北面に回って裏燧橋を過ぎた辺りから木道に少し雪が残っていました。田代に出れば風も通り、快適に。その後、尾瀬御池には予定より早着したので、計画通り御池古道を歩いてみることにしました。あまり歩かれていないのか、倒木や折れた枝が多い状態。モーカケの滝見台を過ぎると更に道が不明瞭。初心者には厳しい道でしょうか。そうこうするうちに七入山荘前の登山口に到着。七入バス停に着く頃にはにわか雨が。ただ、次のバスまで1時間半以上あり、距離的に檜枝岐の集落まで歩くのと変わらないことから、そのまま歩きました。その間、雨が本降りになったりしましたが、何とか集落にはバスより先に到着と相成りました。

集落到着後。予定した日帰り入浴施設・駒の湯の午後の清掃前の受付時間13:30に間に合わず、燧の湯まで引き返し。この時間ロスが大きく、予定したバスに乗り遅れ。結局、会津高原尾瀬口駅行き最終バスで帰途につきました。今後の計画には注意が必要です。