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Yamareco

記録ID: 4384656
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ハイキング
日光・那須・筑波

金精峠から菅沼登山口経由で奥白根山周回

2022年06月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:29
距離
12.9km
登り
1,377m
下り
1,375m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:25
合計
5:28
11:06
11:09
33
11:42
11:42
67
12:49
12:49
51
13:40
13:46
34
14:20
14:24
8
14:32
14:32
11
14:43
14:46
17
15:03
15:07
17
15:24
15:24
12
15:36
15:41
22
16:03
16:03
15
16:18
16:18
0
16:18
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・金精峠15台くらい駐車可
・少し降りたところにもスペース有
コース状況/
危険箇所等
危険箇所
・金精峠下のガレ場トラバース箇所が崩落気味
金精峠駐車場から出発。
今にも雨が降り出しそうな雲行き。
1
金精峠駐車場から出発。
今にも雨が降り出しそうな雲行き。
崩落ヶ所は崩壊が進んでいた。
足場ごと滑り落ちそうな状況。
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崩落ヶ所は崩壊が進んでいた。
足場ごと滑り落ちそうな状況。
金精峠に到着。
かなり雲行きが怪しい。
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金精峠に到着。
かなり雲行きが怪しい。
まだ雨は降っておらず、
かろうじて景色は見ることが出来た。
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まだ雨は降っておらず、
かろうじて景色は見ることが出来た。
菅沼方面に一旦降りる。
雪が残っている箇所がある。
菅沼方面に一旦降りる。
雪が残っている箇所がある。
緩やかな傾斜が続く。
緩やかな傾斜が続く。
枯れ沢と合流。
沢沿いに進む。
所々にマーキングや標識がある。

枯れ沢と合流。
沢沿いに進む。
所々にマーキングや標識がある。

この辺が分かりずらく道を間違えそうになった。
この辺が分かりずらく道を間違えそうになった。
金精道路と合流。
少し道路を歩いて菅沼度残口の駐車場に着く。
金精道路と合流。
少し道路を歩いて菅沼度残口の駐車場に着く。
菅沼からの登山口。
菅沼からの登山口。
落ちそうな岩があるとよく見られる光景。
落ちそうな岩があるとよく見られる光景。
登るにつれて残雪が多くなる。
滑り止めは特に必要なかった。
雨も降り出してきて雨具を着る。
登るにつれて残雪が多くなる。
滑り止めは特に必要なかった。
雨も降り出してきて雨具を着る。
弥陀ヶ池に到着。
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弥陀ヶ池に到着。
遠くに五色山。
弥陀ヶ池から分岐まで残雪の斜面あり。
遠くに五色山。
弥陀ヶ池から分岐まで残雪の斜面あり。
座禅山の火口分岐。
火口に降りようと思ったが、残雪が多くて滑りそうなのであきらめる。
座禅山の火口分岐。
火口に降りようと思ったが、残雪が多くて滑りそうなのであきらめる。
火口の対面は岩壁状になっていた。
火口の対面は岩壁状になっていた。
分岐付近から白根山。
かろうじて山頂が見えた。
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分岐付近から白根山。
かろうじて山頂が見えた。
少し登って、座禅山方面。
少し登って、座禅山方面。
雹が降ったのか大量に氷の玉がある。
雹が降ったのか大量に氷の玉がある。
白根山山頂。
雲に覆われて眺望無し。
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白根山山頂。
雲に覆われて眺望無し。
山頂の祠。
テント場と間違えそうな場所。
テント場と間違えそうな場所。
避難小屋方面に降りる際に、少し雲が晴れて五色沼が見えた。
またすぐに雲に覆われて見えなくなる。
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避難小屋方面に降りる際に、少し雲が晴れて五色沼が見えた。
またすぐに雲に覆われて見えなくなる。
避難小屋付近も残雪がまだ多い。
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避難小屋付近も残雪がまだ多い。
五色沼の避難小屋。
すぐ裏手に稜線の登る道がある。
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五色沼の避難小屋。
すぐ裏手に稜線の登る道がある。
前白根山手前にも残雪。
前白根山手前にも残雪。
前白根山。
雲で真っ白で何も見えない。
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前白根山。
雲で真っ白で何も見えない。
五色山への稜線の途中で少し雲が晴れる。
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五色山への稜線の途中で少し雲が晴れる。
五色沼山頂。
五色沼から国境平の間も残雪がまだかなり多い。
五色沼から国境平の間も残雪がまだかなり多い。
シャクナゲも茂ってきている。
シャクナゲも茂ってきている。
国境平手前の斜面の残雪は、シリセード滑って行った方が早いかもしれない。
国境平手前の斜面の残雪は、シリセード滑って行った方が早いかもしれない。
シャクナゲの花。
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シャクナゲの花。
金精山。
真っ白で何も見えず。
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金精山。
真っ白で何も見えず。
あちこちでシャクナゲが咲いていた。
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あちこちでシャクナゲが咲いていた。

感想

雨予報だったが、しばらく使っていなかった雨具の具合を確かめたくて日光白根山へ。
菅沼からは登ったことが無かったので、金精峠から一度菅沼に降りて登ることにした。

金精峠に登る途中の崩壊箇所が整備されているものの崩落の浸食で痛んでいた。

金精峠から菅沼に降りる道の状況は、残雪があるものの単調な緩い傾斜が続いていて、途中枯れ沢を過ぎた辺りで少し道が分かりずらい所があった。

菅沼駐車場はさすがに雨模様なので停まっている車は少ない。

30分くらい登ってポツポツと雨が降り出したので久しぶりに雨具を着る。
撥水処理をした後に1年以上使っていなかったが、しっかり雨をはじいていて問題なかった。

弥陀ヶ池について白根山に登る前に、座禅山というのが気になったので行ってみた。
火口に降りれるようになっていたが、残雪が多くて踏み跡も無いのでやめておいた。

白根山山頂はずっと雲に覆われて眺望無し。
避難小屋、前白根山、五色山とずっと雨が降ったりやんだりの状態で、雲に覆われて眺望も良くない。五色山から国境平の間は残雪がまだ多く残っていて、一部少し勾配が急な雪面を通ることろがあった。雪が多いせいなのかまだ踏み抜きはあまりない状態。

金精山も雲で覆われていて何も見えないうえに、雨も強くなってくる。
金精山直下の急斜面は雨が降っているので木の根や岩が滑りやすく、気を使いながら降りる。

予想はしていたが、終始眺望がないトレーニングのような山行になったが、
雹や雷に遭わなかったので助かった。

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