記録ID: 4384656
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
金精峠から菅沼登山口経由で奥白根山周回
2022年06月11日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:29
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,377m
- 下り
- 1,375m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:28
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・少し降りたところにもスペース有 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所 ・金精峠下のガレ場トラバース箇所が崩落気味 |
写真
感想
雨予報だったが、しばらく使っていなかった雨具の具合を確かめたくて日光白根山へ。
菅沼からは登ったことが無かったので、金精峠から一度菅沼に降りて登ることにした。
金精峠に登る途中の崩壊箇所が整備されているものの崩落の浸食で痛んでいた。
金精峠から菅沼に降りる道の状況は、残雪があるものの単調な緩い傾斜が続いていて、途中枯れ沢を過ぎた辺りで少し道が分かりずらい所があった。
菅沼駐車場はさすがに雨模様なので停まっている車は少ない。
30分くらい登ってポツポツと雨が降り出したので久しぶりに雨具を着る。
撥水処理をした後に1年以上使っていなかったが、しっかり雨をはじいていて問題なかった。
弥陀ヶ池について白根山に登る前に、座禅山というのが気になったので行ってみた。
火口に降りれるようになっていたが、残雪が多くて踏み跡も無いのでやめておいた。
白根山山頂はずっと雲に覆われて眺望無し。
避難小屋、前白根山、五色山とずっと雨が降ったりやんだりの状態で、雲に覆われて眺望も良くない。五色山から国境平の間は残雪がまだ多く残っていて、一部少し勾配が急な雪面を通ることろがあった。雪が多いせいなのかまだ踏み抜きはあまりない状態。
金精山も雲で覆われていて何も見えないうえに、雨も強くなってくる。
金精山直下の急斜面は雨が降っているので木の根や岩が滑りやすく、気を使いながら降りる。
予想はしていたが、終始眺望がないトレーニングのような山行になったが、
雹や雷に遭わなかったので助かった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:386人
コメント
この記録に関連する登山ルート
ハイキング
日光・那須・筑波 [日帰り]
日光白根山周回(湯元〜外山鞍部〜前白根山〜避難小屋〜奥白根山〜弥陀ヶ池〜五色沼〜五色山〜国境平〜湯元)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波 [日帰り]
日光白根山〈奥白根山〉(菅沼キャンプ場→弥陀ヶ池→山頂→五色沼→菅沼キャンプ場)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
いいねした人