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Yamareco

記録ID: 438623
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

GWに日帰りで唐松岳へ。撤退するも雷鳥さんにご対面♪(プチトラブル付き)

2014年05月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
10.4km
登り
856m
下り
1,293m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

09:00 八方池山荘
09:35 八方ケルン
11:00 丸山ケルン
11:55 唐松岳山頂山荘

12:45 唐松岳山頂山荘
13:30 丸山ケルン
14:10 八方池
14:40 八方池山荘
※休憩時間含む
天候 晴れ→みぞれ混じりの雨
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【往路】
(1)前日23:00新宿BT〜6:00白馬八方BT
→高速バス(夜行)。
https://www.alpico.co.jp/access/express/hakuba_shinjuku/
(2)6:00白馬八方BT〜6:10八方駅(ゴンドラ乗り場)
→徒歩。10分程度
(3)八方駅〜兎平
→ゴンドラリフト「アダム」 7:30-16:20。所要時間7分。往復1600円
(4)兎平〜黒菱平
→アルペンクワット 7:45-16:10。所要時間7分。片道300円
(5)黒菱平〜八方池山荘
→グラートクワット 8:30-16:00。所要時間5分。片道300円


というのが当初の予定。GWなので多少の渋滞遅延は覚悟していましたが、深夜2時にまさかのトラブルが…(後述)

実際にはそんなこんなで予定より2時間遅れ8時に八方駅(ゴンドラ乗り場)到着。
ゴンドラの時間等の関係で八方池山荘着は30分程度の遅れ(9時前着)程度で済みました。


【復路】
(6)八方池山荘〜黒菱平〜兎平〜八方駅
→往路と同様(ゴンドラ、リフト全て利用)
(7)16:30白馬八方BT→21:15新宿BT
→高速バス(往路同様)。

●補足
・高速バスについて
ハイウェイバスドットコムで予約、購入しました。
https://www.highwaybus.com/rs-web01-prd-rel/gp/reservation/rsvPlanList?lineId=550
予約取消は手数料なし!往復割引、WEB決済割引あり。便利な世の中です

・ゴンドラ、リフト料金
八方駅〜八方池山荘までは往復セット券がありました(2600円。バラで購入するより200円お得)
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
天候不良持を除き、行動開始時刻が遅かったこともあり、登りではアイゼン、ピッケル共に使用しませんでした。
八方池までは夏道です。八方池からは雪と夏道のミックスでした。
私の行動した時間では雪はシャーベット状でステップもしっかりついていた為、登りではアイゼンの必要性は余り感じませんでした。下りでは念のためにアイゼン、ピッケルを使用しました。

◆登山ポスト
ゴンドラの切符売り場前に登山ポストがありました。今回はGWということもあり、常駐の相談員に登山計画書を渡し、道の状況や今後の天候等のアドバイスをいただきました。

◆温泉
第一郷の湯
http://www.shinshuu-hakuba.com/onsen/daiichisatonoyu/
八方第5駐車場/白馬八方BTからすぐ。近さは抜群です。
6時到着予定より2時間遅れで到着でしたが、RWは7時半始発なので実質遅れは30分。タクシーでこれたし良しですかね。。
2014年05月03日 08:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 8:21
6時到着予定より2時間遅れで到着でしたが、RWは7時半始発なので実質遅れは30分。タクシーでこれたし良しですかね。。
待ち時間なしでアダムに乗り込みます。空が青い!
2014年05月03日 08:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/3 8:21
待ち時間なしでアダムに乗り込みます。空が青い!
ゴンドラで数分、白い山々が見えてきました。テンションアップ♪
2014年05月03日 08:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 8:25
ゴンドラで数分、白い山々が見えてきました。テンションアップ♪
リフトの乗り継ぎもスムーズです。
2014年05月03日 08:35撮影 by  SC-04E, SAMSUNG
5/3 8:35
リフトの乗り継ぎもスムーズです。
まだ歩いてないのに既に絶景!右手をみれば白馬三兄弟
2014年05月03日 08:38撮影 by  SC-04E, SAMSUNG
5/3 8:38
まだ歩いてないのに既に絶景!右手をみれば白馬三兄弟
左手を見れば鹿島槍、五龍
2014年05月03日 08:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 8:43
左手を見れば鹿島槍、五龍
五龍ズーム!だいぶ雪は少なくなってますね
2014年05月03日 08:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 8:44
五龍ズーム!だいぶ雪は少なくなってますね
リフトに乗ってるだけなのに・・・既に満足気味w
2014年05月03日 08:45撮影 by  SC-04E, SAMSUNG
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5/3 8:45
リフトに乗ってるだけなのに・・・既に満足気味w
空中散歩が終わって八方池山荘に到着。
ここまではスキーヤーが大半でした。
2014年05月03日 08:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 8:47
空中散歩が終わって八方池山荘に到着。
ここまではスキーヤーが大半でした。
準備をしていざ出発!このときは空が青い・・・
2014年05月03日 09:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 9:01
準備をしていざ出発!このときは空が青い・・・
八方池山荘から暫くは夏道です
2014年05月03日 09:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 9:03
八方池山荘から暫くは夏道です
右手に白馬三山を見ながら緩やかな道を登っていきます。サイコー!
2014年05月03日 09:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 9:03
右手に白馬三山を見ながら緩やかな道を登っていきます。サイコー!
程なく第1ケルンに到着
2014年05月03日 09:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 9:19
程なく第1ケルンに到着
八方池山荘を振り返る。あんまり進んでないですねw
2014年05月03日 09:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 9:19
八方池山荘を振り返る。あんまり進んでないですねw
前方右手を向くとこの景色!
2014年05月03日 09:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 9:19
前方右手を向くとこの景色!
左手に鹿島槍・五龍を見ながらハイキングを楽しみます
2014年05月03日 09:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 9:20
左手に鹿島槍・五龍を見ながらハイキングを楽しみます
まだ登山道には雪が現れません・・・
2014年05月03日 09:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 9:20
まだ登山道には雪が現れません・・・
第2ケルン到着。
2014年05月03日 09:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 9:29
第2ケルン到着。
この辺りから所々雪が出てきます。
2014年05月03日 09:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 9:29
この辺りから所々雪が出てきます。
2014年05月03日 09:34撮影 by  SC-04E, SAMSUNG
5/3 9:34
噂の八方ケルンに到着。
確かにこれは・・・人ですねw
2014年05月05日 01:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/5 1:31
噂の八方ケルンに到着。
確かにこれは・・・人ですねw
道中にあった「白馬連峰展望図」。図と同じ景色が広がります。しかし背後には黒い雲が・・・
2014年05月03日 09:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 9:40
道中にあった「白馬連峰展望図」。図と同じ景色が広がります。しかし背後には黒い雲が・・・
この時点でまだ何とか白馬三山の展望はあります
2014年05月03日 09:40撮影 by  SC-04E, SAMSUNG
5/3 9:40
この時点でまだ何とか白馬三山の展望はあります
そして不帰キレット。天狗の大下りの角度が凄い!
2014年05月03日 09:40撮影 by  SC-04E, SAMSUNG
5/3 9:40
そして不帰キレット。天狗の大下りの角度が凄い!
目の前に広がるのっぺりしたピークが丸山?天気も下降線なので先を急ぎます
2014年05月03日 09:41撮影 by  SC-04E, SAMSUNG
5/3 9:41
目の前に広がるのっぺりしたピークが丸山?天気も下降線なので先を急ぎます
まだまだ尾根道に雪は出てきません
2014年05月03日 09:42撮影 by  SC-04E, SAMSUNG
5/3 9:42
まだまだ尾根道に雪は出てきません
八方池ケルン。
ケルンが本当に多い!後々これに助けられることに・・・
2014年05月05日 01:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/5 1:32
八方池ケルン。
ケルンが本当に多い!後々これに助けられることに・・・
程なく尾根沿いに白樺のプチ樹林エリア。帰りにはテントが1張りありました。
2014年05月03日 09:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 9:54
程なく尾根沿いに白樺のプチ樹林エリア。帰りにはテントが1張りありました。
八方池を過ぎた辺りから雪道に。
雪はゆるかったのでノーアイゼンで進みます。
2014年05月03日 10:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 10:15
八方池を過ぎた辺りから雪道に。
雪はゆるかったのでノーアイゼンで進みます。
しっかりステップがついているお陰で非常に歩きやすかったです。感謝!
2014年05月05日 01:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/5 1:32
しっかりステップがついているお陰で非常に歩きやすかったです。感謝!
やっと登山道が完全に雪道に。しかし広い尾根道です。
2014年05月03日 10:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
5/3 10:31
やっと登山道が完全に雪道に。しかし広い尾根道です。
白馬三兄弟に目をやると・・・やばい、雲が・・・
2014年05月03日 10:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 10:44
白馬三兄弟に目をやると・・・やばい、雲が・・・
くろーい雲を背景にした不帰キレット。なんとも不気味です。。
2014年05月03日 10:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 10:44
くろーい雲を背景にした不帰キレット。なんとも不気味です。。
しかし先に進みます!緩いアップダウンが続きますが非常に歩きやすいです
2014年05月03日 10:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 10:51
しかし先に進みます!緩いアップダウンが続きますが非常に歩きやすいです
丸山ケルンに到着!
2014年05月03日 10:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 10:59
丸山ケルンに到着!
行き先を見ると雲がどんどん増えてくる。この日の予報は午後には崩れるとか。間に合うのか!?
2014年05月03日 11:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 11:18
行き先を見ると雲がどんどん増えてくる。この日の予報は午後には崩れるとか。間に合うのか!?
辛うじて五龍はまだ見えます。気づけば鹿島槍は雲の中。。
2014年05月03日 11:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 11:18
辛うじて五龍はまだ見えます。気づけば鹿島槍は雲の中。。
時折突風が吹くものの比較的穏やかな天気。先を急ぎます
2014年05月03日 11:19撮影 by  SC-04E, SAMSUNG
5/3 11:19
時折突風が吹くものの比較的穏やかな天気。先を急ぎます
すっかりグレー色になった白馬三兄弟。。
2014年05月03日 11:19撮影 by  SC-04E, SAMSUNG
5/3 11:19
すっかりグレー色になった白馬三兄弟。。
あーーー
白馬三兄弟もとうとう雲の中。。
2014年05月03日 11:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 11:38
あーーー
白馬三兄弟もとうとう雲の中。。
丸山を超えると少し傾斜が増します。道もトラバースや細リッジが増えます。
2014年05月03日 11:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 11:43
丸山を超えると少し傾斜が増します。道もトラバースや細リッジが増えます。
細リッジ?
2014年05月05日 01:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/5 1:33
細リッジ?
とうとう完全に展望がなくなりました(涙)
2014年05月03日 11:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 11:49
とうとう完全に展望がなくなりました(涙)
トラバースを行きます。トレースばっちり。ありがたいです。
2014年05月03日 11:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 11:52
トラバースを行きます。トレースばっちり。ありがたいです。
登山道の視界もなくなってきたころ・・・
2014年05月03日 11:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 11:52
登山道の視界もなくなってきたころ・・・
頂上山荘に到着!ほっと一息
2014年05月03日 11:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 11:56
頂上山荘に到着!ほっと一息
雲行きはこんな感じ
2014年05月03日 11:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 11:56
雲行きはこんな感じ
唐松岳は・・・・こんな感じ
2014年05月03日 12:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
5/3 12:04
唐松岳は・・・・こんな感じ
30分ほど待機するも天気は悪化の一途。霰も降ってきたので山頂は諦めて下山です。。
2014年05月03日 12:04撮影 by  SC-04E, SAMSUNG
5/3 12:04
30分ほど待機するも天気は悪化の一途。霰も降ってきたので山頂は諦めて下山です。。
登りと一転、プチホワイトアウト、横殴りに霰と雨が降るなかの下山となりました。。
展望なくてションボリするも、こんな天気の時には・・・
2014年05月03日 12:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/3 12:47
登りと一転、プチホワイトアウト、横殴りに霰と雨が降るなかの下山となりました。。
展望なくてションボリするも、こんな天気の時には・・・
雷鳥さんです!久々に会えました!
悪天候のなか天使に見えますw
2014年05月03日 13:42撮影 by  SC-04E, SAMSUNG
1
5/3 13:42
雷鳥さんです!久々に会えました!
悪天候のなか天使に見えますw
暫く無心に写真を撮りました。しかしやっぱり警戒心ゼロですね。登山道をうろちょろしてましたw
2014年05月03日 13:43撮影 by  SC-04E, SAMSUNG
5/3 13:43
暫く無心に写真を撮りました。しかしやっぱり警戒心ゼロですね。登山道をうろちょろしてましたw
暴風雨の中、何とかリフトとゴンドラを乗り継いで下山。さっとお風呂に入って帰りのバスに乗り込みます。道中長いし一人宴会ですw
2014年05月03日 16:30撮影 by  SC-04E, SAMSUNG
5/3 16:30
暴風雨の中、何とかリフトとゴンドラを乗り継いで下山。さっとお風呂に入って帰りのバスに乗り込みます。道中長いし一人宴会ですw
梓川SAより常念方面。あんなに天気悪かったのに・・・山頂では夕焼けみれたかな?
2014年05月03日 18:31撮影 by  SC-04E, SAMSUNG
5/3 18:31
梓川SAより常念方面。あんなに天気悪かったのに・・・山頂では夕焼けみれたかな?

感想

【2015/2/21】
懲りずにアルピコの夜行バスでリベンジしてきました。
今度はバスのトラブルもなく、お天気にも恵まれました(笑)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-592520.html

------------
冬の北アルプスの入門コースとして有名な唐松岳。冬山初心者ですが、雪が落ち着くGWならと思い今回チョイスしました。
天候不良で山頂には行けませんでしたが、移動中のプチ?トラブル、晴天からヒョウが降る天候の変化など、色々と経験できた山行でしたw

------------
移動中のプチトラブル。それは往路の夜行バスで起きました。
春季はGW期間のみ運行しているアルピコ交通の新宿-白馬間の夜行バス。キャンセル待ちをしぶとく待ってやっとチケットをゲットできました。
当日。GW前夜ということもあり、新屋にも関わらず中央高速は渋滞。予定より少し遅れるかな?と思いつつ眠りにつきました。

深夜1時半過ぎ、突然の車内アナウンス。
「前輪より発煙がありました。安全の為に高速道路上ですが停止しております。現在代わりのバスを手配中ですので少々お待ちください」

なにーーーー?確かに微かに眠っている中、何か焦げ臭い異臭はずっとしていました。まさか自分が乗っているバスの前輪の焦げる匂いだったとは…
しかも現在地を聞くと八王子とのこと。23時に出発して3時間半も経ったのに。。。


深夜2時過ぎ、再度アナウンスが有りました。
「何分この時間ですのでバスの代車が確保出来ませんでした。代わりにタクシーで皆様を現地までお送りします」

タクシー?八王子から白馬まで?うそーん。。。
結局、深夜2時半にタクシーが到着。乗客の行き先は八方尾根だけでなく猿倉、扇沢、栂池など様々。バス会社は行き先に合わせて9台のタクシーを手配したようです。

私は猿倉に行かれるグループのうち2名の方と一緒に乗車。途中、談合坂と諏訪のSAで休憩をはさみ、最終的には2時間遅れの8時に八方ゴンドラ駅に到着しました。

幸か不幸かタクシーの席はバスの席よりも寝心地がよく、アイマスクやネックピロー等も完全装備だったのでぐっすり熟睡することが出来ました。また、バスでは白馬八方BTより徒歩でゴンドラ駅まで行く必要が有りましたが、タクシーではゴンドラ駅まで送迎してもらいました。
2時間遅れの到着でしたが、ゴンドラは7時半からの運行だったので、行動時間としては30分程度の遅れですみました。
ちなみにタクシーのメーターはゴンドラ駅時点で9万超。。個人では絶対体験できないタクシー旅行が出来たということで、結果オーライのトラブルでしたw

※その後タクシーは猿倉まで行ったと思うので、一体幾らになったのか。しかもそれがタクシー9台分…バス会社は完全に赤字ですね。しかしこんな事故があっても今後もアルピコ交通を利用しないことは考えられないですので、しっかり再発防止に取り組まれることを期待します。
------------

本題の山行は、というと往路の途中まではお天気にも恵まれて白馬三山、鹿島槍、五竜などの大展望を望みながらの素晴らしいハイクでした。
山頂山荘では強風とアラレで気温は一気に氷点下で山頂は断念。下山時には雨とガスで春山の気象の移り変わりの怖さを経験できました。
山頂は踏めませんでしたが、下山途中に久々に雷鳥さんにも会えたのが救いでした。羽毛が白かったらもっと嬉しかったなぁ。。

帰路も往路同様にアルピコの高速バスでしたが、今度は発煙もなく定刻通りに新宿に到着。
睡眠薬として大量に買い込んだアルコール類が功を奏し、バスでは熟睡。新宿つきましたよーってバスの乗車員の方に起こされましたw

今回は翌日に所用があったために日帰りでした。今度はテント担いで登りたいなー

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