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Yamareco

記録ID: 4389013
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

学能堂山 名残の紅花山芍薬

2022年06月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
YAすべエ その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
9.5km
登り
856m
下り
869m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
1:07
合計
5:19
9:23
11
9:34
9:34
49
10:23
10:28
43
11:11
11:20
11
11:31
11:32
13
11:45
12:27
12
12:39
12:39
11
12:50
12:56
35
13:31
13:35
50
14:25
14:25
17
14:42
14:42
0
14:42
ゴール地点
林道脇に10台くらいの駐車スペースもあるとの事でしたが、この(紅花山芍薬の花の)時期、休日は満車の場合が多い様なので、三多気の桜の第一駐車場に駐車してのスタートです。

三多気の桜の駐車場には、道路を挟んだ向こうの駐車場の先にトイレも有りました。
帰りには、駐車場へ戻る登り道に沢山の猿の群れがたむろしていて、地方の現実をちょっと認識させられました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山多気の桜の第一駐車場に駐車してスタートです。
近くにトイレも有ります。
コース状況/
危険箇所等
危険な個所等は有りませんが、雨上がりのため滑り易い個所があり、特に、杉平峠の下はかなりぬかるんで滑るので、この日は、登りも、下りも慎重に歩きました。
その他周辺情報 近くに道の駅 伊勢本街道 御杖があり、お店と、レストラン山桜、温泉姫石の湯もあります。
国道から三多気の桜の駐車場(150台 無料でした。)へと上がって行きます。
2022年06月12日 09:33撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 9:33
国道から三多気の桜の駐車場(150台 無料でした。)へと上がって行きます。
帰りには野生の猿の群れがこの辺りの道路に溢れ、車が来ると、木の上、家のベランダ、屋根の上と、縦横無尽に散らばり、車が去ると、また我が物顔で道路を闊歩しておりました。
2022年06月12日 09:28撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 9:28
帰りには野生の猿の群れがこの辺りの道路に溢れ、車が来ると、木の上、家のベランダ、屋根の上と、縦横無尽に散らばり、車が去ると、また我が物顔で道路を闊歩しておりました。
桜の時期は色々な意味で凄そうですね。
2022年06月12日 09:24撮影 by  iPhone XS, Apple
6/12 9:24
桜の時期は色々な意味で凄そうですね。
一度は見てみたいものですね。
2022年06月12日 09:27撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 9:27
一度は見てみたいものですね。
車を駐車場に停めて、また、降りて来ました。
雲の下に見えている山が、今日のお山 学能堂山(がくのどうやま)です。
2022年06月12日 09:31撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 9:31
車を駐車場に停めて、また、降りて来ました。
雲の下に見えている山が、今日のお山 学能堂山(がくのどうやま)です。
国道から、古民家カフェみたいな建物のななめ向い辺りから入って行きます。(写していません・・・残念。)
後で見たら、有名な完全予約制 数ヶ月から半年待ち?くらいの蕎麦のお店 庄庵さんでした。
さらに岳の洞(がくのどう)登山口の方へ入ります。
2022年06月12日 09:37撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 9:37
国道から、古民家カフェみたいな建物のななめ向い辺りから入って行きます。(写していません・・・残念。)
後で見たら、有名な完全予約制 数ヶ月から半年待ち?くらいの蕎麦のお店 庄庵さんでした。
さらに岳の洞(がくのどう)登山口の方へ入ります。
林道を登ります。10台くらい停まれますが、ほぼ満車、溢れた車が、降りて来て、ちょっとしたスペースに苦労して路駐していました。
2022年06月12日 09:46撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 9:46
林道を登ります。10台くらい停まれますが、ほぼ満車、溢れた車が、降りて来て、ちょっとしたスペースに苦労して路駐していました。
もう少し先で、いよいよ登山道への入口があります。
ボーッとしていると、通り過ぎるかも知れません?
学能堂山は、三重では、岳の洞と言われているんですね。
2022年06月12日 09:53撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 9:53
もう少し先で、いよいよ登山道への入口があります。
ボーッとしていると、通り過ぎるかも知れません?
学能堂山は、三重では、岳の洞と言われているんですね。
沢沿いから始まる登山道ですが、振り返ると大洞山が見えました。
2022年06月12日 09:58撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 9:58
沢沿いから始まる登山道ですが、振り返ると大洞山が見えました。
葉がツヤツヤでヒトリシズカです。
一見、フタリシズカの花の様にも見えますが、花では無く、実 ヒトリシズカの果実です。
2022年06月12日 10:03撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 10:03
葉がツヤツヤでヒトリシズカです。
一見、フタリシズカの花の様にも見えますが、花では無く、実 ヒトリシズカの果実です。
こんなに群生しているんですね。
花の時期には賑やかそうですね。
2022年06月12日 10:04撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 10:04
こんなに群生しているんですね。
花の時期には賑やかそうですね。
登山道が割と真っ直ぐです。
2022年06月12日 10:10撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 10:10
登山道が割と真っ直ぐです。
切り株アート
2022年06月12日 10:11撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 10:11
切り株アート
2022年06月12日 10:13撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 10:13
伐採?倒壊?杉林でこんなに空が見えると、ちょっと新鮮な眺めです。
2022年06月12日 10:13撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 10:13
伐採?倒壊?杉林でこんなに空が見えると、ちょっと新鮮な眺めです。
花はまだ先ですが、マツカゼソウが繁って来ていますね。
2022年06月12日 10:15撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 10:15
花はまだ先ですが、マツカゼソウが繁って来ていますね。
巨石・・・と言う程では有りませんが、なぜか撮らされてしまいました。😄
2022年06月12日 10:21撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 10:21
巨石・・・と言う程では有りませんが、なぜか撮らされてしまいました。😄
三重なのでムロウナンショウでしょうか?
テンナンショウ属には間違い無いですが、別なところに凄く小さくて、可愛いのも咲いていました。
2022年06月12日 10:22撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 10:22
三重なのでムロウナンショウでしょうか?
テンナンショウ属には間違い無いですが、別なところに凄く小さくて、可愛いのも咲いていました。
直登に近い登山道です。
この辺りから、結構キツい登りが続きます。
2022年06月12日 10:35撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 10:35
直登に近い登山道です。
この辺りから、結構キツい登りが続きます。
2022年06月12日 10:37撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 10:37
花が開いていませんが、クワガタソウの様ですね。
2022年06月12日 10:38撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 10:38
花が開いていませんが、クワガタソウの様ですね。
だいぶ登って来ましたが、下を見るとなかなかの高度感です。
2022年06月12日 11:02撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 11:02
だいぶ登って来ましたが、下を見るとなかなかの高度感です。
フタリシズカですが、なぜか、一人と、三人です。😄
2022年06月12日 11:08撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 11:08
フタリシズカですが、なぜか、一人と、三人です。😄
雨上がりだった事もあり、杉平峠直下のところが、ぬかるんでメチャ滑る急坂となっていました。😂
2022年06月12日 11:14撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 11:14
雨上がりだった事もあり、杉平峠直下のところが、ぬかるんでメチャ滑る急坂となっていました。😂
ここからは、少し気持ちが良い道が続きます。
カッコウの声など聴きながら、ちょっと登って、少し下ります。
2022年06月12日 11:25撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 11:25
ここからは、少し気持ちが良い道が続きます。
カッコウの声など聴きながら、ちょっと登って、少し下ります。
最後の斜面を登ります。
モミジ系の瑞々しい緑が心地良いです。
2022年06月12日 11:27撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 11:27
最後の斜面を登ります。
モミジ系の瑞々しい緑が心地良いです。
稲村ヶ岳のパオーンの木、またの名をマンモスの木みたいですね。😄
2022年06月12日 11:39撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 11:39
稲村ヶ岳のパオーンの木、またの名をマンモスの木みたいですね。😄
最後に、ちょっとまたぬかるみがありましたが、なんとか学能堂山の頂上まで辿り着きました〜♪
二等三角点です。😊
2022年06月12日 12:21撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 12:21
最後に、ちょっとまたぬかるみがありましたが、なんとか学能堂山の頂上まで辿り着きました〜♪
二等三角点です。😊
東から、南側の眺望です。
2022年06月12日 11:45撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 11:45
東から、南側の眺望です。
南から西側、そして北側に掛けての眺望です。
2022年06月12日 11:45撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 11:45
南から西側、そして北側に掛けての眺望です。
東側には、局ヶ岳(つぼねがたけ)が尖って見えます。
高見山かと思いましたが、南伊勢の槍ヶ岳とも云われている別の山なんですね。
2022年06月12日 11:46撮影 by  iPhone XS, ARYamaNavi
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6/12 11:46
東側には、局ヶ岳(つぼねがたけ)が尖って見えます。
高見山かと思いましたが、南伊勢の槍ヶ岳とも云われている別の山なんですね。
と、そこにベニバナヤマシャクヤク(紅花山芍薬)が目に入って来ました〜♪
2022年06月12日 11:51撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 11:51
と、そこにベニバナヤマシャクヤク(紅花山芍薬)が目に入って来ました〜♪
山芍薬の花柱(雌しべ)が3本なのに対し、紅花山芍薬の花柱は、5本で、先端の巻き込みが激しいそうです。
この花は、その特徴が見事に当てはまっていますね。
2022年06月12日 11:52撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 11:52
山芍薬の花柱(雌しべ)が3本なのに対し、紅花山芍薬の花柱は、5本で、先端の巻き込みが激しいそうです。
この花は、その特徴が見事に当てはまっていますね。
三姉妹です。😊
先週くらいがピークだった様で、さらに昨日の雨で、花びらがだいぶ散ったみたいですが、可愛い色ですね。
2022年06月12日 11:53撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 11:53
三姉妹です。😊
先週くらいがピークだった様で、さらに昨日の雨で、花びらがだいぶ散ったみたいですが、可愛い色ですね。
2022年06月12日 11:54撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 11:54
薄曇りでしたが、陽が射して来ました。
2022年06月12日 11:55撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 11:55
薄曇りでしたが、陽が射して来ました。
2022年06月12日 11:56撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 11:56
比較的、たくさんの花が咲いている個体です。
斜面の中程で、人が入って行きにくいところだから、あまり傷んでいない感じもします。
2022年06月12日 11:57撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 11:57
比較的、たくさんの花が咲いている個体です。
斜面の中程で、人が入って行きにくいところだから、あまり傷んでいない感じもします。
局ヶ岳を背景にして撮ります。😊
2022年06月12日 11:58撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 11:58
局ヶ岳を背景にして撮ります。😊
現在、この花は、環境省のレッドリストのカテゴリー(ランク)で、絶滅危惧II類(VU):絶滅の危険が増大している種とされています。
(さらに減ると、絶滅危惧IB類(EN):IA類ほどではないが、近い将来における絶滅の危険性が高い種
その上は、絶滅危惧IA類(CR):ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種となります。
少なくとも現状を維持して欲しいものです・・・)
2022年06月12日 12:00撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 12:00
現在、この花は、環境省のレッドリストのカテゴリー(ランク)で、絶滅危惧II類(VU):絶滅の危険が増大している種とされています。
(さらに減ると、絶滅危惧IB類(EN):IA類ほどではないが、近い将来における絶滅の危険性が高い種
その上は、絶滅危惧IA類(CR):ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種となります。
少なくとも現状を維持して欲しいものです・・・)
2022年06月12日 12:02撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 12:02
2022年06月12日 12:03撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 12:03
2022年06月12日 12:03撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 12:03
花びらが散って、実になろうというところですね。
2022年06月12日 12:03撮影 by  Canon EOS R, Canon
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花びらが散って、実になろうというところですね。
2022年06月12日 12:05撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 12:05
青空に向かって咲いています。😊
2022年06月12日 12:12撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 12:12
青空に向かって咲いています。😊
ベニバナヤマシャクヤクを堪能したので、再び、頂上からの眺望を楽しみます。
南西側、高見山などが見えています。
2022年06月12日 12:18撮影 by  iPhone XS, ARYamaNavi
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6/12 12:18
ベニバナヤマシャクヤクを堪能したので、再び、頂上からの眺望を楽しみます。
南西側、高見山などが見えています。
2022年06月12日 12:18撮影 by  iPhone XS, ARYamaNavi
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6/12 12:18
北西側、倶留尊山、亀山、曽爾高原、お亀池などの方ですね。
2022年06月12日 12:18撮影 by  iPhone XS, ARYamaNavi
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6/12 12:18
北西側、倶留尊山、亀山、曽爾高原、お亀池などの方ですね。
2022年06月12日 12:18撮影 by  iPhone XS, ARYamaNavi
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6/12 12:18
再び、南から、西、北側に掛けての眺望です。
2022年06月12日 12:19撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 12:19
再び、南から、西、北側に掛けての眺望です。
2022年06月12日 12:22撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 12:22
北西、鈴鹿方面も見える様ですね。
2022年06月12日 12:23撮影 by  iPhone XS, ARYamaNavi
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6/12 12:23
北西、鈴鹿方面も見える様ですね。
2022年06月12日 12:23撮影 by  iPhone XS, ARYamaNavi
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6/12 12:23
東から南東方面、高見山と間違えた、局ヶ岳なども見えています。
2022年06月12日 12:23撮影 by  iPhone XS, ARYamaNavi
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6/12 12:23
東から南東方面、高見山と間違えた、局ヶ岳なども見えています。
局ヶ岳 さすが、南伊勢の槍ヶ岳 向きが違うので間違わないのですが、写真だけで判断しようとすると、近畿のマーッターホルン(高見山)と混乱しますね。😄
2022年06月12日 11:53撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 11:53
局ヶ岳 さすが、南伊勢の槍ヶ岳 向きが違うので間違わないのですが、写真だけで判断しようとすると、近畿のマーッターホルン(高見山)と混乱しますね。😄
元来た道を下ります。
頂上すぐのところにバイカウツギが咲いていたのを、後で撮ろうと思って、そのまま忘れて下ってしまいました。😂
この辺り、植林と、自然林のコラボです。
2022年06月12日 12:32撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 12:32
元来た道を下ります。
頂上すぐのところにバイカウツギが咲いていたのを、後で撮ろうと思って、そのまま忘れて下ってしまいました。😂
この辺り、植林と、自然林のコラボです。
爽やかです。
2022年06月12日 12:43撮影 by  Canon EOS R, Canon
3
6/12 12:43
爽やかです。
2022年06月12日 12:43撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 12:43
下って、ちょっと登って、いよいよ下ります。
2022年06月12日 12:46撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 12:46
下って、ちょっと登って、いよいよ下ります。
2022年06月12日 12:49撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 12:49
ここから、写真以上のぬかるみでした。
転ぶとウエアがドロドロ必至ですね。😂
2022年06月12日 12:49撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 12:49
ここから、写真以上のぬかるみでした。
転ぶとウエアがドロドロ必至ですね。😂
なんとか転ばずにやり過ごせました。😄
2022年06月12日 12:52撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 12:52
なんとか転ばずにやり過ごせました。😄
正統派のフタリシズカですね。
2022年06月12日 12:53撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 12:53
正統派のフタリシズカですね。
ゆっくり下ります。
写していませんが、登山道で激しくくねくねしているので、ミミズかと思ったら、25cmくらいの赤ちゃんヘビでした。😄
2022年06月12日 13:16撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 13:16
ゆっくり下ります。
写していませんが、登山道で激しくくねくねしているので、ミミズかと思ったら、25cmくらいの赤ちゃんヘビでした。😄
急斜面ですね。
2022年06月12日 13:16撮影 by  iPhone XS, Apple
2
6/12 13:16
急斜面ですね。
イナモリソウが咲いていました。
2022年06月12日 13:43撮影 by  Canon EOS R, Canon
3
6/12 13:43
イナモリソウが咲いていました。
三重県菰野町の方の稲森山で発見されたので、イナモリソウなんですね。
江戸時代の話しだとは、知りませんでした。
2022年06月12日 13:44撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 13:44
三重県菰野町の方の稲森山で発見されたので、イナモリソウなんですね。
江戸時代の話しだとは、知りませんでした。
休憩して、帰りは、途中から、林道を下りました。
2022年06月12日 13:45撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 13:45
休憩して、帰りは、途中から、林道を下りました。
2022年06月12日 13:46撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 13:46
コアジサイが咲いていました。
2022年06月12日 13:51撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 13:51
コアジサイが咲いていました。
2022年06月12日 13:51撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 13:51
2022年06月12日 13:52撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 13:52
2022年06月12日 13:55撮影 by  iPhone XS, Apple
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6/12 13:55
猫も喜ぶ?マタタビが咲いていました。
2022年06月12日 14:15撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 14:15
猫も喜ぶ?マタタビが咲いていました。
蕾も可愛いですね。
2022年06月12日 14:16撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 14:16
蕾も可愛いですね。
花も可愛くて清々しい感じです。
2022年06月12日 14:17撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 14:17
花も可愛くて清々しい感じです。
ナデシコ
2022年06月12日 14:24撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 14:24
ナデシコ
園芸種なんでしょうか?八重咲きのドクダミ 初めて見ました。
2022年06月12日 14:24撮影 by  Canon EOS R, Canon
3
6/12 14:24
園芸種なんでしょうか?八重咲きのドクダミ 初めて見ました。
なんか新鮮です。
2022年06月12日 14:25撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 14:25
なんか新鮮です。
こちらが良く見るドクダミですね。
2022年06月12日 14:25撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 14:25
こちらが良く見るドクダミですね。
学能堂山 朝は、雲を被っていましたが、すっかり青空に覆われていました。
2022年06月12日 14:30撮影 by  Canon EOS R, Canon
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6/12 14:30
学能堂山 朝は、雲を被っていましたが、すっかり青空に覆われていました。
ベニバナヤマシャクヤクもなんとか愛でる事ができ、頂上からの展望も良くて、とても良い山行となりました。
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ベニバナヤマシャクヤクもなんとか愛でる事ができ、頂上からの展望も良くて、とても良い山行となりました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 タオル ストック

感想

花は、終盤に差し掛かっていましたが、ベニバナヤマシャクヤク(紅花山芍薬)が見たくて、初めてですが、関西100名山にもなっているこちらの山にやって来ました。
三峰山にも近い学能堂山(がくのどうやま)です。
すでにご存じの事とは思いますが、山名は、かつて山頂に文殊菩薩が祀られ、知恵を授かるための信仰があったことに由来すると、言われているそうです。
奈良と三重のちょうど県境に頂上があり、三重側では、岳の洞(がくのどう)と言われているそうで、確かに三重側の登山口の表記は、岳の洞登山口となっていました。

林道を上り、登山口から登山道に入り、ほんの少し沢沿いを登ると、杉の植林帯の中へと道が続きます。
普通は、この後、傾斜がキツくなるに連れ、つづら折りとなるケースが大半だと思いますが、こちらは、かなり真っ直ぐ、直登に近い登山道が続きます。
途中から、割と急登になり、雨上がりだった事もあり、もう少しで杉平峠に登り切ると言うところで、ぬかるんで滑るので、ちょっと慎重に登りました。

杉平峠からは、新緑が少し進んだ緑が清々しい自然林があり、少し下って、最後の登りを登り詰めると、とても見晴らしの良い頂上に到着です。
三角点にタッチしてから三峰山が見える先の方へ少し行くと、東の斜面に初めて見るベニバナヤマシャクヤクが、終盤ではありますが可愛く咲いてくれていました。
株数はそんなに多くは有りませんが、ベニバナヤマシャクヤクをじっくりと観察、鑑賞する事ができて満足です。

ベニバナヤマシャクヤクに、頂上からの眺望も楽しみ、下山中にもイナモリソウとか色々楽しむ事ができました。
帰りは、愛妻が疲れてしまい、道の駅の温泉には寄らずに真っ直ぐ帰りましたが、今回も、とても良い山行となりました。

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