滝畑〜岩湧山（ダイトレ〜千石谷林道）

2022年06月13日(月) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 12.3km
• 登り: 866m
• 下り: 873m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:30

10:12 滝畑登山口
10:18 10:25 千石谷林道岩湧山登山口
10:40 10:40 カキザコ
11:44 11:44 扇山・夕月橋分岐
11:49 11:49 横谷・ネバシ谷方面分岐
12:36 13:14 岩湧山
13:24 13:24 岩湧山東峰
13:38 13:38 いわわきの道下り口
13:43 13:43 五ツ辻
14:38 14:49 大滝
15:35 15:35 千石谷林道岩湧山登山口
15:40 15:41 滝畑登山口
15:42 ゴール地点

写真

滝畑ダムの有料駐車場（1000円）から出発します

6/13 10:10

あじさいが見事に咲いてます

6/19 13:58

6/19分も差し込み。少し増えていました

6/19 14:00

6/19分も差し込み

6/13 10:10

温度計の設置してある前方の歩道にこの案内板とダイトレのプレートがあります

6/13 10:10

滝畑のプレートにタッチ

6/13 10:11

トイレ横のこの階段から上って行きます

6/13 10:18

一旦林道（千石谷林道）に合流しますが、すぐに取り付きの階段があるのでそこを上って行きます

6/13 10:23

階段を上りきると第一ベンチがあります。ここから先は比較的なだらかな道になっていきます

6/13 10:31

崩れそうな道は整備されているので安心です

6/13 10:32

この水場で飲むのはちょっと勇気がいるかも

6/13 10:34

光の反射で見にくいですが、法面の崖崩れ対策も施されています

6/13 10:37

この階段はまだ綺麗なので最近整備されたのかな？

6/13 10:40

カキザコ。写真の正面に進むと先程の分岐した林道（千石谷林道）に出るルートがあります。ダイトレは岩脇山方面に進みます

6/13 10:50

思いがけない所でササユリを発見。少し得した気分。

6/13 10:53

ここにもたくさん

5/25 10:27

第二ベンチ。当日は先客が休憩中だったので写真は撮れなかったので前回（5/25）の分を差し込みます

6/13 10:59

ダイトレの石柱も所々に設置されているのでモチベアップになります

6/13 11:01

ホタルブクロという名前らしい

6/13 11:03

ここで一瞬空が開けるので気分転換になる。初めはブログで見かけた鉄塔の下を通るのかと勘違いしそうになった場所

6/13 11:07

初めて来た時は、こんな感じの道が続くので、アレ？鉄塔は？と思いながら歩いた記憶がある

6/13 11:08

階段道になり少し体力を使う。水は少ないが小さな沢伝いを上って行くと気分が爽やかになる

6/13 11:11

この後も少し上り階段が続くが、そんなに急登ではないので木漏れ日を浴びながらいい感じで登れる

6/13 11:19

第三ベンチ。ここから先程の林道へ続くルートがあるみたいだがあまりハッキリとしていない道みたい。後程の階段に備えてここで小休止

6/13 11:20

千石谷へ30分と案内板があるので道はあるのだろうがどれかな？

6/13 11:37

ベンチの後、少しだけなだらかな道を歩くと、問題の階段が出てくる。そんなに急ではないが結構長く続くので事前に休憩して体力回復しておくのが良いかも

6/13 11:44

7分程上ればこのベンチ（炎天下）にたどり着く。扇山へ行くにはこの分岐を進むみたいだが誰もブログで挙げていないので行く気がしない

6/13 11:48

ここで初めて鉄塔の下を通過する。先程の鉄塔は通過出来ない鉄塔だったみたい。納得

6/13 11:58

ここが唯一の迷いポイント。左右どちらでも合流するのでどちらを選択しても良い（結果論だが初めて来た場合は不安だった）

6/13 12:02

この林の先に緑色が鮮やかに見えてくる風景が現れてくると

6/13 12:07

ここに出て来る。ブログでよく見るこの丘に来るとテンションが上がる

6/13 12:09

あざみが鮮やかに咲いていた

6/13 12:13

青空ではないが、大阪湾の向こうに六甲山が見えた

6/13 12:26

三国山のレーダーがはっきりと見える

5/25 12:13

南方面の高野山や南葛城山はどこで見えるのか分からなかった。この方向に木がそびえたっているので見えないのかも

6/13 12:27

ここ丘は青空が似合うがそんな日は景色が霞んでしまう。いいタイミングで来てみたい

5/25 12:06

ちなみに5/25に撮影した分は青空だったが景色が霞んで何も見えなかった

6/13 12:33

山頂広場到着。平日だが昼食時なので人で一杯

6/13 12:36

今日は先に頂上へ寄ります

6/13 12:37

岩湧山のダイトレのプレートのにタッチ

6/13 12:37

金剛山・葛城山・二上山の山並。二上山はまだ行った事が無いのでいつか行ってみよう

5/25 12:14

この方面はどこからでも良く見える

6/13 13:02

PLの塔と大阪のビル群の向こうには六甲山

5/25 12:13

臨海工業地帯は少し霞んで見えなかった

6/13 13:02

関西空港と淡路島。夕焼け時に撮ってみたい

6/19 17:31

という事で後日（6/19）の夕方に撮影した映像を差し込みます。三国山のレーダーと関空が見えました

6/19 17:32

曇りなので夕日の射し込みが弱いですがほのかにオレンジですが関空連絡橋の欄干がはっきりと見えます

6/19 17:56

曇りなので完全な夕焼けとはいかなかったが時間ギリギリまで粘って何とかそれっぽい写真は撮れました

5/25 12:13

案内板では施福寺、槇尾山、久米田池も見えるそうだ。三国山まで入れると広域になりすぎて関空が分かりずらい

6/19 18:08

6/19分差し込み。この日はササユリが一杯咲いてました

6/19 18:11

6/19分差し込み。

6/13 13:18

白いササユリ

6/19 18:13

6/19分差し込み。茅の森の看板に初めて気付いたので撮ってみた

6/13 13:22

トイレは綺麗です。和式ですが水が流れトイレットペーパーも完備されてました

6/19 18:16

6/19分差し込み。トイレの裏に林道らしき道があるがどこに行くのだろう。地図上は五ツ辻の当たりの林道まで続いているみたいだが

6/19 18:16

6/19分差し込み。ここが動画でキャンプしていた場所か。

6/13 13:24

岩湧山東峰。ここが岩脇寺のきゅうざかの道の分岐になるのかな？

6/13 13:38

ここは岩脇寺のいわわきの道の分岐になるのかな？

5/25 13:25

五ツ辻。ピンボケの為5/25撮影分を差し込み。紀見峠の案内板はあるが大滝方面の林道への案内は無い。木の柵を越えてショートカットします

6/13 13:46

この先にショートカットの道があり林道と合流しました。

6/13 14:08

ここが岩湧山の頂上の直登ルートみたい。次回（6/19）に挑戦したので差し込みます

6/13 14:09

この約1時間が曲者だった。安心して上ると思いの外きつくもっと時間がかかるかも

6/19 15:51

上り始めて折り返しで戻って行くがこの辺でトラバース状になり足元が不安定になる。滑ると急斜面なので危険度大

6/19 15:54

ここはリボンがあったので迷いながらもくぐって進んだが川が流れているので足元が滑る

6/19 16:06

ここでUターン状に折り返して上る。

6/19 16:11

ここで左に曲がるがリボンが無ければ直進してしまいそう

6/19 16:46

この辺で急登になるのだがシャリバテ気味で体力的にもたなくなった。休憩スポットも急斜面で無いのでなかなか上りきるのに時間がかかった

6/19 17:18

ようやく頂上の脇道に出た。上りはダイトレの方が楽だし安全。下りは危険で道迷いしそうなので今後このルートに行く事はなさそう

6/19 17:23

6/19差し込み。上った先にこのササユリがあったのが癒しにはなった

6/19 14:57

6/19分差し込み。千石谷林道脇に咲いていた。これもあじさい？

6/13 14:36

この風景の裏に

6/13 14:36

大滝休憩舎の落下した看板

6/13 14:40

下に下りる道があるので近くまで行けます

6/13 14:42

結構な水量です

6/13 14:47

向こう岸にも渡ってみましたが足元が危険なだけで特に景観が良くなる訳ではなかったです

6/19 14:49

6/19分差し込み。千石谷林道を通った際発見。これは何？

6/13 14:57

林道脇の沢の景観も素晴らしい

6/13 15:05

この緑の苔が味がある

5/25 15:11

前回（5/25）にウサギを発見し映像に納める事が出来たので今回に差し込みます

6/13 15:30

これは何という名前？

6/13 15:42

駐車場到着。ここの案内板の下にダイトレのプレートがあります

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

winrun

下書きの枠を増やす為、前回（5/25）と次回（6/19）の記録を消去して、今回のルートに一部写真だけ差し込んで編集してみた。ルートは基本的に滝畑ダムの駐車場からスタートするのは一緒だが5/25と6/13はダイトレから登って、帰りは五ツ辻経由の千石谷林道から下るルートを選択。6/19だけ千石谷林道の直登コースで登り、帰りは同様に五ツ辻経由の千石谷林道から下るルートを選択した。6/19は3回目なので夕刻に山頂に到着する様、時間調整し、ヘッデンを使用して下山する練習をし、秋の夕刻にススキを見に行く予行練習をしてみた。照度調節してバッテリーは十分あったので心配なく山行出来ると思う。