記録ID: 439776
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
雲取山〜飛龍山〜丹波天平
2014年05月03日(土) 〜
2014年05月04日(日)


体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 32:49
- 距離
- 36.8km
- 登り
- 2,792m
- 下り
- 2,792m
コースタイム
■一日目
6:40留浦ー7:20小袖乗越ー9:30七ツ石小屋9:50ー10:20七ツ石山10:30ー12:10雲取山ー12:50雲取山荘
■二日目
5:10雲取山荘ー5:40雲取山5:50ー8:10北天のタル8:20ー9:00飛龍山ー9:30禿岩10:00ー10:30前飛龍10:40ー11:20熊倉山11:30ー12:10サオラ峠ー12:40丹波天平12:50ー14:30親川ー15:20留浦
6:40留浦ー7:20小袖乗越ー9:30七ツ石小屋9:50ー10:20七ツ石山10:30ー12:10雲取山ー12:50雲取山荘
■二日目
5:10雲取山荘ー5:40雲取山5:50ー8:10北天のタル8:20ー9:00飛龍山ー9:30禿岩10:00ー10:30前飛龍10:40ー11:20熊倉山11:30ー12:10サオラ峠ー12:40丹波天平12:50ー14:30親川ー15:20留浦
天候 | 二日とも晴れ。 初日は雲多めでしたが、二日目は終日快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
留浦の駐車場に停めました。 朝6時半ですでに満車。偶然1台出たので停められました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況 ・雲取山ー雲取山荘 そこそこ雪が残ってます。朝は凍結してました。 ・雲取山ー飛龍山 雪は数カ所、短い区間だけでした。飛龍山周辺はやや多め。 飛龍山東側から山頂への直登ルートは、道ははっきりしてますが、分岐点は見落としやすいです。分岐点に文字が消えた指導票があります。 尾根まで直登した後、左へ直角に曲がって山頂へ行きます。登る分には問題ありませんが、下るときは曲がる場所を見落とさないように注意。 飛龍山西側の山頂付近は背の低い木が生茂っています。ザックが大きいとつらいです。雪も多少あります。 ・飛龍山ー熊倉山 前飛龍の下までは激下り。そのあとはなだらかになります。 ・天平尾根 とにかく長い。幅広で起伏の少ない尾根がずーっと続きます。踏み跡はありますし、赤テープもところどころあるので、迷うことはないでしょう。 保之瀬天平からは樹林帯の下りとなります。 ■山バッジ 「雲取山+小雲取山」「飛龍山+三条の湯」「雲取山+和名倉山」「雲取山+七ツ石山+鷹ノ巣山+六ツ石山」の四種類のバッジが七ツ石小屋にありました。 雲取山荘にもバッジ5種類ありましたが、あまりの混雑に見ることができませんでした。。 |
写真
撮影機器:
感想
ゴールデンウィークで、どの山も高速道路も混んでるだろうしということで、近場の奥多摩へ行きました。
が、ゴールデンウィーク恐るべし。早朝ですでに駐車場はいっぱい。鴨沢はもちろん留浦もいっぱい。
登山道にもほんとたくさんの人が歩いていました。
奥多摩小屋でテン泊の予定でしたが、時間も早かったので雲取山荘まで行ってみました。
昼過ぎに到着すると、すでにテントはいっぱい。遅く着いた人たちは、谷底への斜面に張ってました。
さらに小屋泊のかたも非常に多く、山荘はごったがえしてました。
雲取山の混雑ぶりに比べると、飛龍山への縦走路はまだ静かです。
それでも、普通のときでは考えられないくらいの人と会いました。
天平尾根ですら、何人もの登山者とすれ違い追い越し追い越され。
ゴールデンウィーク恐るべしです。
久しぶりのテン泊装備(ツェルト泊装備ですけど)は、肩にずっしり重かったです。
奥多摩小屋までならいいだろうと思って食料いろいろ入れてましたが、その重さで雲取山荘までは疲れました。
夜は食べられるだけ食べて荷物を軽くしましたが、それでも翌日もそこそこ重かった。
体が軽い荷物に慣れちゃってますね。
食料計画もちゃんとしなきゃですね。
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