ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4407407
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

天目山から多摩百山を繋いで奥多摩へ

2022年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:52
距離
26.1km
登り
2,507m
下り
2,789m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:02
休憩
0:47
合計
8:49
7:58
67
9:05
9:05
12
9:17
9:17
26
9:43
9:45
23
10:08
10:17
10
10:27
10:27
17
10:44
10:44
26
11:10
11:16
13
11:29
11:29
10
11:39
11:39
5
11:44
11:44
18
12:02
12:02
17
12:19
12:20
5
12:25
12:25
8
12:33
12:37
10
12:47
12:53
9
13:02
13:02
6
13:08
13:08
19
13:27
13:36
16
13:52
13:52
21
14:13
14:13
6
14:19
14:21
31
14:52
14:52
2
15:54
15:55
21
16:16
16:16
9
16:25
16:25
11
16:36
16:37
10
16:47
もえぎの湯
天候 曇、時々雲間から日差しあり。夕方は雨
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅7時24分着の電車。
奥多摩から7時28分発東日原行き
奥多摩で多くの人が降車しましたが、大半が小菅の湯行きのバスに乗車。東日原行きは、乗客全員が座っても余裕がありました。
コース状況/
危険箇所等
東日原から天目山
所々注意が必要な箇所ありますが、全体的に歩きやすい道でした。
天目山から蕎麦粒山
蕎麦粒山への登りはきついですが、アップダウンの少ないコースです。ただしトラバースする道が多く、幅が狭いので要注意です。谷側が切れ落ちているので、気を付けましょう。
蕎麦粒山から川乗山
ここの道は石尾根のような明るい道で整備されている感じです。蕎麦粒山から、いきなり降下し、正面に見える明るい斜面を登り返します。その後、また降下するのですが長く急です。
その後、徐々に高度を上げながら、分岐点を右に直登すると川乗山まで、後少しとなります。
川乗山から本仁田山
川乗山の登山道を下ると鳩ノ巣駅への分岐があるので、そこからちょっと急な下りを滑らないように下りていきます。そうすると大ダワへ直接向かう分岐がありますが、登りのルートはおすすめできません。鋸尾根と案内があり、その名のとおりきついコースでした。一度ルートをロストして怖い目に会いました。登りも下りも急で一部は露出した岩をあるます。その後、迂回ルートと大ダワで合流しますが、その後も結構な登りが続きます。
本仁田山から奥多摩駅
終始急な下りとなります。途中木の根が多く露出する部分は雨の日滑りやすくなるので気を付けましょう。
また、足元注意と注意喚起があります。黒い岩が露出していて濡れていなくても滑ったので、濡れているときは転ばないように注意が必要です。その後つづら折りの急な道を下ると林道に出ます。そこからは車道歩きとなります。
その他周辺情報 もえぎの湯が駅から徒歩で10分のところにあります。
以外にも日帰り入浴をしている宿が川の近くにありました。
東日原のバス停から少し上がったところから登山道に入ります。
2022年06月18日 07:57撮影 by  SHV43-u, SHARP
1
6/18 7:57
東日原のバス停から少し上がったところから登山道に入ります。
入口傍にある民家の玄関先に設置された標識です。
2022年06月18日 07:57撮影 by  SHV43-u, SHARP
1
6/18 7:57
入口傍にある民家の玄関先に設置された標識です。
樹林帯を歩くのて展望はあまりありません。鍾乳洞側になります。
2022年06月18日 09:11撮影 by  SHV43-u, SHARP
1
6/18 9:11
樹林帯を歩くのて展望はあまりありません。鍾乳洞側になります。
一杯水避難小屋に到着です。
ここで道を間違えて左手のトラバースルートを北上しました。
正解は小屋の後ろからの登りでした。
2022年06月18日 09:43撮影 by  SHV43-u, SHARP
3
6/18 9:43
一杯水避難小屋に到着です。
ここで道を間違えて左手のトラバースルートを北上しました。
正解は小屋の後ろからの登りでした。
天目山にぐるっと回って山頂に。
三等三角点が設置されています。
2022年06月18日 10:15撮影 by  SHV43-u, SHARP
1
6/18 10:15
天目山にぐるっと回って山頂に。
三等三角点が設置されています。
本日ひとつめのタッチです。
今日のルート上の最高地点になります。
2022年06月18日 10:08撮影 by  SHV43-u, SHARP
2
6/18 10:08
本日ひとつめのタッチです。
今日のルート上の最高地点になります。
山頂から北東の景色、埼玉県側ですね
山並みの左端は形からすると武甲山のようです。
2022年06月18日 10:08撮影 by  SHV43-u, SHARP
5
6/18 10:08
山頂から北東の景色、埼玉県側ですね
山並みの左端は形からすると武甲山のようです。
2022年06月18日 10:08撮影 by  SHV43-u, SHARP
2
6/18 10:08
遠くにバス停傍にあった石灰の採石場が見えるので、石尾根になりますね。
2022年06月18日 10:09撮影 by  SHV43-u, SHARP
2
6/18 10:09
遠くにバス停傍にあった石灰の採石場が見えるので、石尾根になりますね。
こちらは南側東よりの景色です。大岳・御前・三頭山が見えます。
2022年06月18日 10:09撮影 by  SHV43-u, SHARP
2
6/18 10:09
こちらは南側東よりの景色です。大岳・御前・三頭山が見えます。
こちらは蕎麦粒山の三等三角点。
2022年06月18日 11:10撮影 by  SHV43-u, SHARP
2
6/18 11:10
こちらは蕎麦粒山の三等三角点。
本日二座目となります。
ここまでは、かなり快調に飛ばしてきました。
計画では12:50頃頃到着だったので、1.5h前倒しです。
2022年06月18日 11:10撮影 by  SHV43-u, SHARP
1
6/18 11:10
本日二座目となります。
ここまでは、かなり快調に飛ばしてきました。
計画では12:50頃頃到着だったので、1.5h前倒しです。
ここから日向沢の峰を通って川乗山を目指します。
2022年06月18日 11:10撮影 by  SHV43-u, SHARP
1
6/18 11:10
ここから日向沢の峰を通って川乗山を目指します。
山頂の標識が天目山もでしたが控えめな標識です。
2022年06月18日 11:10撮影 by  SHV43-u, SHARP
1
6/18 11:10
山頂の標識が天目山もでしたが控えめな標識です。
山頂から東側の景色かな?
自信ないですが川乗山と曲ヶ谷北峰と思います。
手前の山に木の切れ目が下から上に向かって伸びています。
あれは登山道かなと思っていました。
2022年06月18日 11:11撮影 by  SHV43-u, SHARP
1
6/18 11:11
山頂から東側の景色かな?
自信ないですが川乗山と曲ヶ谷北峰と思います。
手前の山に木の切れ目が下から上に向かって伸びています。
あれは登山道かなと思っていました。
その斜面から振り返っての景色です。
蕎麦粒山の山頂がよく見えます。
急下降して小さいアップダウンからの急登です。
2022年06月18日 11:23撮影 by  SHV43-u, SHARP
2
6/18 11:23
その斜面から振り返っての景色です。
蕎麦粒山の山頂がよく見えます。
急下降して小さいアップダウンからの急登です。
大きな岩です。
地図から行くと柱谷ノ峰付近のようです。
2022年06月18日 11:30撮影 by  SHV43-u, SHARP
1
6/18 11:30
大きな岩です。
地図から行くと柱谷ノ峰付近のようです。
岩の上から来たルートを撮影しています。
石尾根ほど幅が広くないですが、開けて明るいので石尾根を思い出します。
2022年06月18日 11:30撮影 by  SHV43-u, SHARP
1
6/18 11:30
岩の上から来たルートを撮影しています。
石尾根ほど幅が広くないですが、開けて明るいので石尾根を思い出します。
これは有間山分岐までのルート上の景色です。
所々に折れた枝が落ちていますが、歩行の妨げになるようなことはないです。
2022年06月18日 11:33撮影 by  SHV43-u, SHARP
1
6/18 11:33
これは有間山分岐までのルート上の景色です。
所々に折れた枝が落ちていますが、歩行の妨げになるようなことはないです。
分岐に到着です。
ここの分岐は行けますが、台風等の影響で通行止めとなっているコースが多かったです。
2022年06月18日 11:39撮影 by  SHV43-u, SHARP
1
6/18 11:39
分岐に到着です。
ここの分岐は行けますが、台風等の影響で通行止めとなっているコースが多かったです。
日向沢の峰に到着です。
2022年06月18日 11:44撮影 by  SHV43-u, SHARP
1
6/18 11:44
日向沢の峰に到着です。
川乗山と曲ヶ谷北峰です
2022年06月18日 11:53撮影 by  SHV43-u, SHARP
4
6/18 11:53
川乗山と曲ヶ谷北峰です
曲ヶ谷北峰に到着です。
2022年06月18日 12:38撮影 by  SHV43-u, SHARP
1
6/18 12:38
曲ヶ谷北峰に到着です。
山頂西側が開けているので歩いてきた蕎麦粒山の方です。
2022年06月18日 12:38撮影 by  SHV43-u, SHARP
2
6/18 12:38
山頂西側が開けているので歩いてきた蕎麦粒山の方です。
川乗山に到着です。こちらは二等三角点ですね。
2022年06月18日 12:47撮影 by  SHV43-u, SHARP
1
6/18 12:47
川乗山に到着です。こちらは二等三角点ですね。
恒例のタッチです。
2022年06月18日 12:47撮影 by  SHV43-u, SHARP
1
6/18 12:47
恒例のタッチです。
川乗山と書いていますが、字が違いますね。
地図では前者ですが、正しくはこちらの川苔が正しいそうです。
こちらの山頂の標識は立派です。
ここから曲ヶ谷北峰の方へ引き返し、途中の鳩ノ巣駅方面の分岐から下ります。この後が一番きついコースでした。
2022年06月18日 12:47撮影 by  SHV43-u, SHARP
3
6/18 12:47
川乗山と書いていますが、字が違いますね。
地図では前者ですが、正しくはこちらの川苔が正しいそうです。
こちらの山頂の標識は立派です。
ここから曲ヶ谷北峰の方へ引き返し、途中の鳩ノ巣駅方面の分岐から下ります。この後が一番きついコースでした。
舟井戸の分岐を大ダワへ直接向かうルートを選択し歩きました。
分岐に要注意とあったのですが、あれほどとは思いませんでした。結構な難路です。大ダワについて「鋸尾根」とあり納得しました。舟井戸側より歩いていくと目の前に大きな岩があり、踏み跡がまばらになります。斜面に下る踏み跡もありますが目の前の大きな岩を越えるルートが正解です。要注意です。
2022年06月18日 13:50撮影 by  SHV43-u, SHARP
1
6/18 13:50
舟井戸の分岐を大ダワへ直接向かうルートを選択し歩きました。
分岐に要注意とあったのですが、あれほどとは思いませんでした。結構な難路です。大ダワについて「鋸尾根」とあり納得しました。舟井戸側より歩いていくと目の前に大きな岩があり、踏み跡がまばらになります。斜面に下る踏み跡もありますが目の前の大きな岩を越えるルートが正解です。要注意です。
本仁田山頂に到着です。こちらも三等三角点でした。
2022年06月18日 14:38撮影 by  SHV43-u, SHARP
1
6/18 14:38
本仁田山頂に到着です。こちらも三等三角点でした。
標識です。この山の標識は東京都が設置していないですね。
マナーはその通りだと思います。
2022年06月18日 14:38撮影 by  SHV43-u, SHARP
4
6/18 14:38
標識です。この山の標識は東京都が設置していないですね。
マナーはその通りだと思います。
大休場です。ここまでの下りが結構急でした。
後半は木の根が多いので、濡れているときは注意ですね。
2022年06月18日 15:29撮影 by  SHV43-u, SHARP
1
6/18 15:29
大休場です。ここまでの下りが結構急でした。
後半は木の根が多いので、濡れているときは注意ですね。
登山口に到着です。道から機材を上の小屋に上げるためのケーブルカーです。ここから奥多摩駅まで2km強の道のりです。30分ほどです。
2022年06月18日 15:55撮影 by  SHV43-u, SHARP
1
6/18 15:55
登山口に到着です。道から機材を上の小屋に上げるためのケーブルカーです。ここから奥多摩駅まで2km強の道のりです。30分ほどです。
奥多摩駅をスルーしてもえぎの湯に行ってきました。山の地図で向かったため何度も間違えてしまいました。
風呂上がりのいっぱいです。キンキンに冷えていておいしかったです!
お疲れ様でした。
2022年06月18日 17:34撮影 by  SHV43-u, SHARP
5
6/18 17:34
奥多摩駅をスルーしてもえぎの湯に行ってきました。山の地図で向かったため何度も間違えてしまいました。
風呂上がりのいっぱいです。キンキンに冷えていておいしかったです!
お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル

感想

前半の蕎麦粒山までは、アップダウンが少なく歩きやすいコースということもあり、オーバーペース気味に歩いてしまいました。蕎麦粒山から徐々にコースのアップダウンがきつくなり、川苔山からの鋸尾根は緊張の連続でした。その後の本仁田山からの下りは、600m差を一気に下るので最後は足が震えていました。ペース配分意識しないといけないですね。
今回のコースは樹林帯の中を歩きますが、蕎麦粒山から川苔山まではコースが開けているので晴れていると日射したっぷりで気分よく歩けると思います。東京埼玉の都県境であるため、どちらの山もよく見えいいコースだと思います。今度は埼玉側からあのあたり歩きたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:205人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら