荒島岳〜目の前に見える白山に感激
- GPS
- 09:52
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,622m
- 下り
- 1,616m
コースタイム
↓ 1.33km +328m -2m(1時間2分)
8:31 スキー場最高点(670m)
↓ 2.12km +537m -17m(2時間2分)
10:35 シャクナゲ平(1190m)
10:40 出発
↓ 1.36km +355m -40m(1時間14分)
11:54 荒島岳(1523m)(昼食)
13:31 出発
↓ 1.34km +34m -350m(1時間22分)
14:53 シャクナゲ平(1190m)
↓ 0.91km +37m -61m(15分)
15:05 小荒島岳(1186m)
↓ 0.90km +59m -37m(12分)
15:17 シャクナゲ平(1190m)
↓ 2.15km +15m -545m(44分)
16:02 スキー場最高点(670m)
↓ 1.31km +1m -328m(24分)
16:26 勝原スキー場跡(344m)
16:31 妻と次男を迎えに荷物を置いて出発
↓ 1.04km +250m -1m(18分)
16:49 合流(594m)
↓ 1.06km +4m -252m(31分)
17:22 勝原スキー場跡(344m)
Total
歩行距離:11.53km+2.11km
所要時間:8時間56分+51分
累積標高差:1382m+256m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
勝原スキー場跡に5箇所200台以上駐車可能。 7時到着時すでに50台以上の車が停まっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●トイレ 登山口にきれいな水洗トイレがありました。 ありがたいことにトイレの前にホースとブラシがあり、靴が洗えます。 ●登山ポスト 登山口の電話ボックスみたいなところにありました。 ●温泉 30分ほど離れますが、「勝山温泉センター水芭蕉」を利用しました。 大人510円、小人310円(19時以降は100円引き) http://www.city.katsuyama.fukui.jp/docs/page/index.php?cd=555 ●登山道 はじめはスキー場跡を登ります。コンクリートの急坂→石がゴロゴロした急坂 これで、一気に330mほど高度を稼ぎます。 登山道に入ると前半はぬかるみがありました。 シャクナゲ平手前は急な階段があります。 シャクナゲ平から左に進路をとり、一旦下って、登ります。 急坂&雪解けのぬかるみで滑りやすいです。特に下りは慎重に 残雪はまだ少しありましたが、登山道はごく一部しか残っていません。 アイゼン等は必要ないと思います。 小荒島岳の往復は最後の登り以外は緩やかで歩きやすい道です。荒島岳が一望できるので、時間があればお勧めです。 スキー場の最後のコンクリートの下りは後ろ向けに下ったほうが楽です。 登山道はしっかりしているので、迷う場所はないと思います。 |
写真
感想
早朝4時に自宅を出発したが、なんと名神の事故で通行止めの電光掲示が・・う〜ん困った。
下道で京都まで走っていたら、何時になるかわからないし・・・
走りながら、少し考えて、そういえば新しくできた第2京阪があった。こういうときのための迂回ルート。
少し値段は上がるが「時は金なり」ということで、第2京阪ルートでなんとか予定通りの3時間でつくことができた。
荒島岳は比較的マイナーな山のイメージであったが、7時に登山口に到着すると既にたくさんの車が停まっていた。さすがはGW。
子供たちは朝ごはんのパンを食べたり、寒いと言ってみたりとなかなか準備が進まず、7時30分のスタートとなった。
長男は登りもそこそこ早いペースでどんどん登っていく。
長男に最近遊び感覚でやらせるようになった100回スクワットの効果だろうか。
徐々に次男との差があいてしまい、なかなかあがってこない次男に、長男がイライラする場面が何回かあった。
今後は次男のパワーアップが課題かな。
頂上はさえぎるものが何もなく、360度大パノラマ。天気もよく風もないので、山頂は暑いぐらいだった。
下りは、ぬかるみで滑りやすく、次男を補助しながら慎重に下る。シャクナゲ平までは、登りよりも下りのほうが大変だった。
シャクナゲ平手前で、まだ長男が余裕そうだったので、小荒島岳も登ってみよかと半分冗談で言ったら、いくと言うので、
妻と次男はそのまま先に下山させて、長男と2人で小荒島岳を目指した。
時間短縮ということで、長男は途中でザックをデポして進むことにした。
意外に勾配の緩やかな歩きやすい道なので、長男もタッタカ進んでいく。結構遠くに見えていたが、あっという間についてしまった。
小荒島岳からは先ほど登った荒島岳の全体が見渡せるので、なかなかいい感じだ。
これを見れただけでもここまで来た甲斐があるというものだ。
帰りもついていくのが精一杯という感じで、あっという間にシャクナゲ平に戻ってきた。
ここから急な階段が続くがここからも、次男に追いつく言って、すごいスピードで下っていく、さすがにこの下りはついていけない。
10分ほど下ったところで次男たちに追いついた。思ったよりも次男は進んでいなかった。
長男は早いペースで下りたいらしいので、まず、長男と下まで下り、荷物を置いて、再び次男と妻を迎えに行く作戦にすることにした。
しかし、次男と別れてから、下まで思っていたよりも長い。1時間ほどかかってなんとか下山。
最後のコンクリートの急坂はかなり太ももに堪えた。
荷物を置いて、再び急坂を登り始める。トレーニングには最適だが、だいぶ足がきつい。
まだか、まだかと思いつつ、今度は思っていたよりも早くスキー場の最高点の手前で合流することができた。
次男ももっとバテバテかと予想していたが、妻のおしゃべりしながら下りてきたらしく、足はだいぶフラついているもののまだまだ余裕で、妻のほうがだいぶお疲れ様子だった。
どんどん成長!
もしご一緒したら 私はついていけそうにありませんね
おはようございます。
少しは登りも頑張れるようになりました。
これからも、どんどん登りたいと思います。
我が家、今週末、天気も晴れマークに変わり、荒島にチャレンジ?
とちょうど考えておりました。
2年前にキャリアを交替で背負って登って両親がバテバテになった嫌な思い出の山。
日が長いこの季節なら、我が家の娘でも歩けるか?
再チャレンジの参考にさせていただきます。
スキー場のガレ場と急斜面のコンクリート歩き、
標高差1200mはかなり厳しそうです。
こんにちは、nemuminさん
今週末は荒島岳、山開きですね。
まだ、シャクナゲ平より先は、残雪でぬかるみがあると思うので、特に下りは気をつけて下さい。
大人でも何回も滑ってしまいました。
nemuminさんならきっと登れると思います。
また、レコ楽しみにしてますので、気をつけて登って来て下さい。
今週末、我々は近場の篠山にある多紀連山に行く予定です。
はじめまして?でしょうか 、carcanさん!
正確には荒島岳を探していただけなんですけど
ここは一番下の舗装路がキモですよねぇw
お疲れ様でした
こんばんは、1955さん。
白山に登ってたんですね。
この時期に、日帰りで白山に登るなんて凄いです。
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