記録ID: 4430594
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ハイキング
谷川・武尊
中芝新道で登る一ノ倉岳西黒尾根で快適下山
2022年06月25日(土) [日帰り]
群馬県
新潟県
renten
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 11:50
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,612m
- 下り
- 1,614m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:06
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 11:45
距離 15.6km
登り 1,612m
下り 1,627m
16:04
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
新道入口〜JR見張小屋 難易度の高い渡渉４回 中芝新道入口〜一ノ倉岳 雪渓 鎖 急登 藪漕ぎ多数 道標無し ピンテとペイントたま〜に出現 ４年程前から廃道になり整備されていない 一ノ倉岳〜西黒尾根登山口 快適 |
| その他周辺情報 | 諏訪の湯 |
写真
白毛門登山口駐車場よりスタート 砂防ダムの水飛沫が気持ち良い気温19℃
まずは水量の多い西黒沢で足止めをくらう 渡れそうな所を探してウロウロ 下流に行って駄目そうなので上流へ小さな滝の手前でなんとか渡渉成功 濡れずに通過このあとマチガ沢 一ノ沢 幽ノ沢と難易度高い渡渉が続いた
3
6/25 4:24
まずは水量の多い西黒沢で足止めをくらう 渡れそうな所を探してウロウロ 下流に行って駄目そうなので上流へ小さな滝の手前でなんとか渡渉成功 濡れずに通過
このあとマチガ沢 一ノ沢 幽ノ沢と難易度高い渡渉が続いた
このあとマチガ沢 一ノ沢 幽ノ沢と難易度高い渡渉が続いた
トイレットペーパーの塊が捨ててあるのかと思ったほどのギンリョウソウの塊 密集しすぎって感じ
中芝新道入口道標が雪に埋もれ見つからないまま雪渓に乗る 雪が締まっているのでチェーンスパイクが有効
針ノ木雪渓より長く感じる雪渓 ここは左俣に進む 涼しくて気持ちいい
雪渓と青空は快適 ほんとうは時々雪渓の下で沢の流れる音が聞こえビビっています
50分ほどの雪渓登りを終え登山道らしき道を探していると なんとスケルトンフラワー発見
程良く透けているサンカヨウをちょっとアップ 一ノ倉沢で見れるらしいのは知っていたが ここで見れるとは嬉しい
鎖を発見 ここが登山道であることの証 サンカヨウを見つけたくらい嬉しい この後は延々続く藪漕ぎになったので花ハイクは終了した
5
6/25 7:01
鎖を発見 ここが登山道であることの証 サンカヨウを見つけたくらい嬉しい この後は延々続く藪漕ぎになったので花ハイクは終了した
茂倉岳〜武能岳の稜線 馬蹄形の人影がちょこんと見える 稜線は涼しいんだろうなと羨ましい 堅炭尾根は直射日光ガンガンで風が入らない 藪漕ぎで半袖になれない 悪条件揃いでヘトヘト
5
6/25 7:37
茂倉岳〜武能岳の稜線 馬蹄形の人影がちょこんと見える 稜線は涼しいんだろうなと羨ましい 堅炭尾根は直射日光ガンガンで風が入らない 藪漕ぎで半袖になれない 悪条件揃いでヘトヘト
馬蹄形の稜線を見渡す 今日は馬蹄形では無いので 以外に近く感じる清水峠の東電小屋を確認 大源太山も見える標高まで上がってます
5
6/25 7:56
馬蹄形の稜線を見渡す 今日は馬蹄形では無いので 以外に近く感じる清水峠の東電小屋を確認 大源太山も見える標高まで上がってます
武能岳への稜線 だいぶ標高が上がり山頂は目前だが登山道が見つからず藪漕ぎで上がるのを難儀中 残り500�辰�らいだが１時間くらい要した
5
6/25 9:11
武能岳への稜線 だいぶ標高が上がり山頂は目前だが登山道が見つからず藪漕ぎで上がるのを難儀中 残り500�辰�らいだが１時間くらい要した
一ノ倉岳登頂 ここで今日初めてのハイカーと遭遇 中芝新道で4時間半費やしヘトヘトになり脚も攣りだす始末情けない
ガス湧く両耳見ながら 濡れた靴と靴下を乾かしながらゆっくりと休憩
撮影待ちで並んでいる人の入れ替えのときサッと標柱だけ撮って通過
道標と肩の小屋 オキノ耳から肩の小屋まで沢山のハイカーで渋滞
中芝新道から比べると安全安心快適な西黒尾根 迷う事はない 20名くらいとスライドしたかな 下山者は１名抜かれて 抜いた人なし 時間も遅いので空いてました
3
6/25 12:52
中芝新道から比べると安全安心快適な西黒尾根 迷う事はない 20名くらいとスライドしたかな 下山者は１名抜かれて 抜いた人なし 時間も遅いので空いてました
感想
3年前に2度と登らないと思った中芝新道 喉元過ぎれば・・・で 廃道になって４年また登りたくなった
夏場の針ノ木雪渓より長く感じた芝倉沢雪渓 雪渓を乗上げると延々続く藪漕ぎ 明らかに3年前より登山道が不明瞭 登山道を見つけると登山道は窪んでいるので背丈以上の藪漕ぎになる登山道を上がって脇を藪漕ぎしているとすぐに登山道を見失う明らかに3年前より難易度高いルーファイが必要な状況スマホ見ながら悪戦苦闘が続いた
下山は西黒尾根で快適に下山 グラフを見ると３大急登の西黒尾根より傾斜がきつく感じた中芝新道でした
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湯檜曽川から踏み跡程度しかない中芝新道を一ノ倉岳まで登り上げる根性が凄い！です。芝倉沢にはまだまだ残雪が豊富にあるのですね！
また、西黒尾根の下りが快適と思えるレベルの高さに感服致しました！
hareharawaiより
芝倉沢には たっぷり残雪がありました hareさんなら喜んで滑走するんだろうなって思いながら登ってました ただ葉や枝などのゴミが多かったですね北アルプスの雪渓はそういうゴミはあまり見かけないと感じました 芝倉沢は誰も居なかったけどマチガ沢ではコースを作って滑られている方が西黒尾根から見えていましたね
道迷いしない西黒尾根は空いているし快適でした
コメントありがとうございます
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