八ヶ岳（真教寺尾根〜赤岳〜県界尾根）

2022年06月25日(土) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,496m
• 下り: 1,287m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:58

5:37 美し森無料駐車場
5:45 5:46 美し森
5:57 5:57 八ヶ岳美し森ロッジ
6:06 6:06 羽衣池
6:40 6:42 サンメドウズ清里パノラマリフト山頂駅
6:45 6:46 真教寺尾根登山口
7:40 7:45 牛首山
7:58 7:59 扇山
9:49 9:51 真教寺尾根分岐
9:55 9:55 竜頭峰
10:01 10:01 赤岳
10:07 10:49 赤岳頂上山荘
11:55 11:56 大天狗
12:40 12:40 「東方薬師如来」石碑
13:20 13:21 真教寺尾根方面分岐
13:34 13:34 赤岳県界尾根ルート登山口
13:35 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ（終日強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

両尾根とも整備された登山道。
頂上直下の岩場は真教寺尾根の方が長く、周回するなら時計回りが無難。

写真

6/25 5:36

午後の雷雨を警戒し、予定より早く美し森駐車場からスタート。

6/25 5:55

たかね荘（休業中）への分岐点で計画書を提出。

6/25 6:09

樹林帯では、強風が心地よい風となり、涼しい。

6/25 6:47

視界が開けるが、牛首山の背後に見えるはずの赤岳はまだガスの中。

6/25 8:35

眺望のない牛首山を過ぎ、岩稜帯の直下まで来てたところで、ついに稜線が登場。雲が倍速で流れていく。

長い岩場の始まり。

6/25 9:24

むき出しの岩場で風にあおられるのは嫌だなと思っていたが、南〜西風だったのでほとんど影響はなかった。

6/25 9:46

稜線に到着。冬のような爆風が吹き上げる中、山頂まで慎重に進む。

赤岳山頂は何年ぶりだろう？頂上山荘は休業中、展望荘は営業しているとのこと。休憩中、山友とまさかのバッタリ。

ガスが取れて八ヶ岳のすべてが見渡せるようになった。どこまでも歩いていきたくなるが、稜線の風は狂暴。予定どおり今日はこのまま下山。

6/25 11:09

県界尾根はハシゴが多い。

長い鎖場は早く終えたいと気がはやるが、確実に慎重に下る。後半は濡れて滑りやすい。

6/25 12:41

岩場が終わると平坦な登山道が続き、なかなか標高が下がらない。歩き飽きた頃、小天狗の分岐に到着。ここからスキー場へ向かって谷底まで降下。

6/25 13:43

ログの記録を止めてからも長かった。ショートカットして通り抜けたスキー場から赤岳を振り返る。ロケーションは素晴らしいが、あまりの緩斜面でゲレンデとしてはどうか？
サンメドウズスキー場は夏山リフトが運行中で、清里っぽい雰囲気。

6/25 13:55

スキー場駐車場脇から藪漕ぎ（踏み跡あり）、キャンプ場を通り抜けたら、たかね荘の駐車場に出た。

6/25 14:21

14:20に駐車場到着。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

装備

共同装備

10m補助ロープ他

感想

madokau

3年ぶりの夏山始めとして、友人が行きたいというルートへ同行。予報は直前まで怪しかったが、風は強すぎたものの、結果的にはほぼ快晴。
シーズンに向けて装備に課題が発覚。靴の不快は梅雨の間に修復しておきたいが、当分晴れが続くとか。まだ6月なのに前線はどこへ行ってしまったのか？