陣馬山、和田峠、醍醐丸

2022年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,143m
• 下り: 1,122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 1:46
• 合計: 5:48

8:16 陣馬高原下バス停
8:25 8:25 上案下配水所
8:38 8:39 陣馬山新ハイキングコース入口
9:24 9:48 陣馬山
10:06 10:16 和田峠
10:29 10:31 高岩山
10:41 10:41 醍醐峠
10:58 10:58 醍醐丸
11:09 11:09 醍醐峠
11:16 11:17 高岩山
11:29 11:29 和田峠
11:53 13:01 陣馬山
13:46 13:46 陣馬山新ハイキングコース入口
13:55 13:55 上案下配水所
14:04 陣馬高原下バス停

天候

雲の多い晴

アクセス

利用交通機関：

バス

西東京バス 陣馬高原下バス停 着発

コース状況／危険箇所等

特に気づきはありませんでした。

写真

6/26 8:38

バス停から陣馬街道を20分ほど歩いて登山道に入りました。8:38です。

6/26 8:47

いつも下山に使っている道で、ここを登るのは初めてです。結構、急登ですが、そんなに長くはありません。

6/26 9:23

山頂が見えてきました。空、すごく青く、雲、すごく白いなあ。でも、雲多いなあ。

6/26 9:22

後から足してます。1つ前の1分前に撮りました。

6/26 9:24

笠を被っていますが、富士山が出迎えてくれました。

6/26 9:25

富士山をズーム。今日は笠は外してくれませんでした。こうして見ると、笠は2つ重なっていますよね。

6/26 9:27

後から足してます。毎週のように写しているアングルなので載せませんでしたが、やっぱり好きな景色です。

6/26 10:06

和田峠に降りました。落ち着いた峠のお茶屋さん。ところてん￥200を食べました。

6/26 10:17

和田峠から醍醐丸へ向かいます。しばらく林道歩きかな。

6/26 10:18

と思ったら、すぐに左側に登山道が始まりました。

6/26 10:25

生藤山方面へ続く富士見のみちの始まりです。明るい樹林の尾根道でした。

6/26 10:31

北高尾山陵のように何がなんでも尾根でもなく、適度にトラバースして巻いてくれるので、アップダウンは穏やかでした。

6/26 10:53

八王子市最高峰の醍醐丸です。八王子市在住26年目にして、初めて最高峰に立ちました。

6/26 10:56

醍醐丸にはベンチもありました。藤野側から吹き上げる風がとても強く、ここでのランチは見送りました。でも、風が爽やかでした。

6/26 12:16

再び陣馬山に戻りました。かなり雲が増えて富士山は見えなくなっていました。丹沢方面の空は青いままでした。ここでランチにしました。

6/26 15:39

陣馬山、900mありませんが、頂上がとても広くて、見渡す限りの展望が拡がって、良い山だなあ、と思います。今日見た富士山から、陣馬山の潜在能力を強く感じました。

撮影機器：

AQUOS sense SH-01K docomo シャープ

感想

U_Yake44

いつもの私のハイキングでは、陣馬山は寄るだけのゴール、または通過点ですが、今日は、陣馬山を目的に家を出ました。そんなハイキングをしたいなあ、と、かねてから思っていました。

自宅近くのバス停で、陣馬高原下行きを待ちました。7時代、満席の増便(急行)が2台通過し、それを見たら気分がわくわくしました。やがて来た3台目に乗りました。

陣馬山に着くと富士山が出迎えてくれました。笠が外れないかなあ、と結構長い休憩をとり、行動食も食べました。

この後、和田峠へ降りて、醍醐丸へ向かいました。富士見のみち、と呼ばれる、生藤山、三国峠、浅間峠へ続く尾根を、こんど歩きたいのですが、その偵察です。

この尾根を縦走した場合は、五日市または上野原へ向かうことになると思いますが、今日は陣馬高原下へ戻るつもりなので、醍醐丸で折り返しました。藤野方面から吹き上げる風がとても強くて、天気の変化も少し心配でした。

この道、とてもよく整備されて道標も多く、歩きやすいと思いましたが、今日は人が全く居ませんでした。

再び陣馬山へ戻ると、もう富士山は見えなくなっていました。

少し歩き足らない気もしましたが、今日は気温も高いので、ほどほどにしよう、と考えて、ゆっくりランチをし、陣馬高原下バス停へ下山しました。