ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 444296
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

太郎山 残雪多くタフな山でした

2014年05月07日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:43
距離
13.9km
登り
1,438m
下り
1,421m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:00 光徳無料駐車場 −2度
7:07 山王峠
7:18−7:28 太郎山登山口 
8:51−9:05 山王帽子山
10:05−10:15 ハガタテ薙
11:15−11:30 小太郎
12:07−12:17 太郎山 +5度
13:00 太郎山手前の尾根復帰
13:29−13:52 小太郎
14:34 ハガタテ薙
15:37−15:53 山王帽子山
17:20ー17:30 山王峠
18:35 光徳無料駐車場 +5度
天候 晴れ 微風 −2度〜+5度
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
光徳に広大な無料駐車場有り。トイレ有り。
コース状況/
危険箇所等
山王林道 5月2日に開通、例年より10日程遅い。
裏男体林道 起点から2kmで残雪により通行止め。

ルート上に危険箇所は特に無し。気温が上がると踏み抜き地獄が待ってます。雪の有るところでも無いところでもルーファイとコメツガ漕ぎが待ち構えてます。雪上のトレースは踏み抜き跡以外は融雪により1〜2日でほぼ消えます、多分。

[光徳〜山王峠]
途中から残雪あり、特に問題なし。

[山王峠(太郎山登山口)〜小太郎]
残雪多く、踏み跡不明瞭。枝が低く歩行困難箇所随所にあり。枝漕ぎ多発。トレース不明瞭で交錯しているためルート見失います。気温が上がると踏み抜き多発。

[小太郎〜太郎]
痩せ尾根は特に問題なし。残雪多いところ踏み抜き、スリップ注意。

[太郎〜お花畑方面]
少ししか降らなかったが、トレース無し、残雪多し、踏み抜き多発、ルート間違いやすい。お花畑手前から尾根に戻り往路を下りました。

[他の登山者]
光徳に戻るまで誰にも会わず。

[冬装備]
凍結もありえるのでアイゼンは必要。ピッケルまたはストックが必要。当方ピッケルも持参しましたがストックで通しました。お陰でストックを曲げてしまいました。

この時期、今年は残雪が多く、人のあまり入らない山なため、残雪のなか見通しの悪い森林帯を交錯したトレースだけに頼らず、自分でルートを探して歩ける人。雪のないところは道のないところをルーファイして歩けること。登りはなんとかなりますが、下りは現在地を常時把握し、残雪の踏み抜きに耐え、枝漕をして、雪の消えたところは道のないところから確実に登山口(太郎山登山口)に下山できる方以外には勧められないです。

人の多く入る美濃戸からの八ヶ岳などと同じ感覚で行くと戸惑います。
6月に入りシャクナゲの咲く頃には残雪も減りだいぶ歩きやすくなると思います。




裏男体林道、起点から2km地点の駐車場、ここで通行止。例年なら志津乗越まで行けます。たぶん昔は梵字飯場跡とかだったと思う。ここでチャリを車から降ろす。
1
裏男体林道、起点から2km地点の駐車場、ここで通行止。例年なら志津乗越まで行けます。たぶん昔は梵字飯場跡とかだったと思う。ここでチャリを車から降ろす。
鎖の横を通り、
チャリを数分こぐ、太ももがパンプしてきそうになったのでここにチャリをデポ。
1
チャリを数分こぐ、太ももがパンプしてきそうになったのでここにチャリをデポ。
光徳の無料駐車場。奥の建物ががトイレ。
1
光徳の無料駐車場。奥の建物ががトイレ。
左は牧場の建物。
左は牧場の建物。
気温は−2度。この時期としたは冷え込みました。
1
気温は−2度。この時期としたは冷え込みました。
目立つな!回収しました。
9
目立つな!回収しました。
徐々に残雪が出てくる。
徐々に残雪が出てくる。
山王峠。
あ!霧氷だ!見れるかな?
7
あ!霧氷だ!見れるかな?
多分、三岳。
林道を光徳側に少し戻ると太郎山登山口。
1
林道を光徳側に少し戻ると太郎山登山口。
太郎山登山口で山バナナ。
6
太郎山登山口で山バナナ。
1月は笹原は雪原になってました。
1月は笹原は雪原になってました。
日陰はまだ霜が溶けてません。
日陰はまだ霜が溶けてません。
雪が硬く、チェーンスパイクを装着。歩きやすくなりました。
3
雪が硬く、チェーンスパイクを装着。歩きやすくなりました。
正面にあるピンクの目印等を目安に進みます。
正面にあるピンクの目印等を目安に進みます。
積雪のため枝が低い。
1
積雪のため枝が低い。
時折、現在地を確認して上を目指します。
1
時折、現在地を確認して上を目指します。
青空が綺麗だ。
白根山が見えてきた。
3
白根山が見えてきた。
霧氷だ!
山王帽子山に着く。上から氷が落ちてくる。
1
山王帽子山に着く。上から氷が落ちてくる。
上を見上げると霧氷。
9
上を見上げると霧氷。
山王帽子山の岩の上に有りました。ゴミというより落し物か?回収しました。
6
山王帽子山の岩の上に有りました。ゴミというより落し物か?回収しました。
太郎、小太郎。森林帯に雪など無いように見えますが、豊富な残雪が行く手を阻みます。
1
太郎、小太郎。森林帯に雪など無いように見えますが、豊富な残雪が行く手を阻みます。
コルに下ります。ここの下りもトレース不明瞭。夏道からは外れてます。方角だけ確認して進みました。
コルに下ります。ここの下りもトレース不明瞭。夏道からは外れてます。方角だけ確認して進みました。
雪のないところは適当に笹を漕いで進みます。夏道を探しても時間がかかるだけです。
2
雪のないところは適当に笹を漕いで進みます。夏道を探しても時間がかかるだけです。
コル付近。
ハガタテ薙まで登りました。
1
ハガタテ薙まで登りました。
ハガタテ薙、1月はここで露営しました。
1
ハガタテ薙、1月はここで露営しました。
ここでおにぎり休憩。
4
ここでおにぎり休憩。
残雪が波打っているので、斜度以上に急なところがあります。中央やや右の木に目印有り。
1
残雪が波打っているので、斜度以上に急なところがあります。中央やや右の木に目印有り。
相変わらず、枝コギがキツイ。
1
相変わらず、枝コギがキツイ。
踏み抜き跡は消えずに残っています。木々が密集しています。
1
踏み抜き跡は消えずに残っています。木々が密集しています。
小太郎最後の急登。
1
小太郎最後の急登。
小太郎に着きました。
5
小太郎に着きました。
白根山。
時間がなくて山頂でじっくり調べられませんでした。
5
時間がなくて山頂でじっくり調べられませんでした。
平ガ岳?
太郎山。
大真名字、小真名字、女峰山。
9
大真名字、小真名字、女峰山。
男体山。レコを見ると中禅寺湖側は雪が少ないみたいです。
7
男体山。レコを見ると中禅寺湖側は雪が少ないみたいです。
つい撮りたくなる白根山。
7
つい撮りたくなる白根山。
あの岩は名が付いてるんだろうか?ゴリラかキングコングの背中に見える。
3
あの岩は名が付いてるんだろうか?ゴリラかキングコングの背中に見える。
太郎に行きます。剣ヶ峰標識。ルートは2つ有りました。ここを右に下る南ルート。
太郎に行きます。剣ヶ峰標識。ルートは2つ有りました。ここを右に下る南ルート。
右(南)ルートを見下ろしました。基部まで3m位。
1
右(南)ルートを見下ろしました。基部まで3m位。
そして剣ヶ峰標識を5m程戻り矢印のある左(北)ルート。
そして剣ヶ峰標識を5m程戻り矢印のある左(北)ルート。
見下ろしました。基部まで7m位。ここが正規ルートのようです。
1
見下ろしました。基部まで7m位。ここが正規ルートのようです。
基部まで降りました。凍結してなければ易しいです。
1
基部まで降りました。凍結してなければ易しいです。
小太郎を振り返る。
1
小太郎を振り返る。
トレースがしっかり残っています。
トレースがしっかり残っています。
雪のない斜面を登ると
雪のない斜面を登ると
雪庇跡に出ます。
3
雪庇跡に出ます。
雪庇を登り、上に出る。
4
雪庇を登り、上に出る。
お花畑が下に見えます。お花畑へはこのあたりから真っ直ぐ下ったほうがルートミスしないです。太郎山直下の分岐からだと右にトラバース気味に下らないとルートミスする可能性が高いです。当方真っ直ぐ下ってルートミスしました。
6
お花畑が下に見えます。お花畑へはこのあたりから真っ直ぐ下ったほうがルートミスしないです。太郎山直下の分岐からだと右にトラバース気味に下らないとルートミスする可能性が高いです。当方真っ直ぐ下ってルートミスしました。
太郎山に着きました。
5
太郎山に着きました。
標識が根元から折れてました。
2
標識が根元から折れてました。
こちらの標識を撮りました。
4
こちらの標識を撮りました。
小太郎ほどではないですが展望はいいです。
3
小太郎ほどではないですが展望はいいです。
やっぱ左は至仏かな?
2
やっぱ左は至仏かな?
大真名字、小真名字、女峰山が見事です。
8
大真名字、小真名字、女峰山が見事です。
新薙分岐。登るときにも確認しましたがトレース無いです。ここを裏男体林道まで下るのは厄介です。往路を戻るのも時間がかかります。それで山頂の滞在時間を短くしたんです。
新薙分岐。登るときにも確認しましたがトレース無いです。ここを裏男体林道まで下るのは厄介です。往路を戻るのも時間がかかります。それで山頂の滞在時間を短くしたんです。
とりあえずお花畑まで下ります。この40度の斜面をまっすぐ下る。現在地を確認したら左にぶれてしまい登り返しながら右に修正。
1
とりあえずお花畑まで下ります。この40度の斜面をまっすぐ下る。現在地を確認したら左にぶれてしまい登り返しながら右に修正。
裏男体林道まで下るまで踏み抜きで膝が持たない。森林帯のルーファイも必要だし、雪が消えてからの藪こぎもある。ということで総合的に判断して、時間はかかるが往路を戻ることにした。急斜面を登り返す。ここの50m弱の登り返しで20分を費やす。
3
裏男体林道まで下るまで踏み抜きで膝が持たない。森林帯のルーファイも必要だし、雪が消えてからの藪こぎもある。ということで総合的に判断して、時間はかかるが往路を戻ることにした。急斜面を登り返す。ここの50m弱の登り返しで20分を費やす。
トータル40分余分にかかり尾根に着く。
1
トータル40分余分にかかり尾根に着く。
お花畑アップ。
剣が峰の登り。帰りは南側を登りました。
2
剣が峰の登り。帰りは南側を登りました。
3m程登ると剣が峰の標識に出ます。相対的に北側よりは難易度高いですが、けっして難しくはないです。
1
3m程登ると剣が峰の標識に出ます。相対的に北側よりは難易度高いですが、けっして難しくはないです。
小太郎に戻りました。カップ麺で腹ごしらえ。
7
小太郎に戻りました。カップ麺で腹ごしらえ。
トレースないですが(消えてますが)正面に目印。
トレースないですが(消えてますが)正面に目印。
時折踏み抜きながら、またスリップしながら下ります。膝に痛みがでてきました。
時折踏み抜きながら、またスリップしながら下ります。膝に痛みがでてきました。
座って尻ズリ歩行しました。楽でした。
座って尻ズリ歩行しました。楽でした。
1月は大雪原でスノーシューで快適に歩いたところ。今日は笹の中を方角だけ確かめて前に進みます。正面は山王帽子山。
1月は大雪原でスノーシューで快適に歩いたところ。今日は笹の中を方角だけ確かめて前に進みます。正面は山王帽子山。
山王帽子山まで戻りました。フルグラでエネルギー補給。
5
山王帽子山まで戻りました。フルグラでエネルギー補給。
山王帽子山からの下り。どっちに下るの?方角を確認しながら下る。踏み抜くと膝に痛みが出る。
山王帽子山からの下り。どっちに下るの?方角を確認しながら下る。踏み抜くと膝に痛みが出る。
ザックが引っかかって歩きづらいな〜。
1
ザックが引っかかって歩きづらいな〜。
この雪のウェーブが厄介だ。
2
この雪のウェーブが厄介だ。
ここもどっちって感じ。
ここもどっちって感じ。
ここまで下るとトレースがはっきりしてくる。
ここまで下るとトレースがはっきりしてくる。
雪のない所は
膝にも負担かからないし歩きやすいな。
膝にも負担かからないし歩きやすいな。
太郎山登山口に着きました。ここから更に1時間かけて往路を光徳に戻りました。光徳から車で裏男体林道でチャリを回収。チャリが無駄だった。
1
太郎山登山口に着きました。ここから更に1時間かけて往路を光徳に戻りました。光徳から車で裏男体林道でチャリを回収。チャリが無駄だった。
これは翌々日撮影したものですがストックが前に曲がってますね。太郎山での悪戦苦闘ぶりが伺えます。下りで踏み抜きやスリップ時に体が前に行くのをストックで何度も止めたために曲がりました。折れたストックが雪の上にゴミとして廃棄してありましたが、持ち帰る気力が無かったです。
3
これは翌々日撮影したものですがストックが前に曲がってますね。太郎山での悪戦苦闘ぶりが伺えます。下りで踏み抜きやスリップ時に体が前に行くのをストックで何度も止めたために曲がりました。折れたストックが雪の上にゴミとして廃棄してありましたが、持ち帰る気力が無かったです。
寝不足で予定の道の駅までたどり着けず、日光PAで車中泊。今月から冬用寝袋からモンベルの#3にしました。目安は5度以下は冬用寝袋、それ以上は#3にしてます。
5
寝不足で予定の道の駅までたどり着けず、日光PAで車中泊。今月から冬用寝袋からモンベルの#3にしました。目安は5度以下は冬用寝袋、それ以上は#3にしてます。
山王帽子山頂での落し物。しばらく保管してます。
3
山王帽子山頂での落し物。しばらく保管してます。
太郎山登山口から少し山王帽子に登ったところでの落し物。しばらく保管してます。
3
太郎山登山口から少し山王帽子に登ったところでの落し物。しばらく保管してます。

感想

プロローグ(本題ではないので読み飛ばしてください)
2013年7月2日に職場で重荷の上げ下げで腰と右膝を痛める。
2013年8月2日MRI診断。右膝内側半月版縦断裂、変性断裂。関節軟骨変性萎縮と診断される。詳細は8月3日の日記に記載。
2013年8月3日からミッション1、ミッション2を設定。
ミッション1⇒BMI 23.5から20にする。体重ベースで71.5kg⇒61kg。
ミッション2⇒脚の筋トレ、ストレッチで強く、しなやかな筋肉を目指す。

2014年4月1日現在、ミッション1は約85%(現在63.0kgでマイナス8.5kg)達成。ミッション2は、ほぼ毎日30分位続けています。*実は膝の調子が悪いのでジョギングを減らし筋トレを増やしたら64.5kgになっちゃいました。すぐに63.0kgに戻すつもりなので、63.0kgということにしておきます*

【ここから本題の感想】
2泊3日の関東百名山栃木遠征
5月7日 太郎山 ←本レコ
5月8日 石裂山&古峰ヶ原
5月9日 根本山&鳴神山(群馬県 )

太郎山、1月にテント泊で行くも小太郎でラッセルと枝こぎで撤退。今回、光徳起点の時計回りの馬蹄形コースで行く予定で、裏男体林道に折りたたみチャリをデポ。林道は起点から2kmで通行止だが、光徳までトータル3kmはチャリを使えるので、膝痛持ちの当方としてはそれでもありがたい。結局、往路を戻ることにしたのでチャリは未使用になりました。

予想以上の残雪と相変わらずのコメツガだかなんだかの枝こぎ藪こぎ、気温が上がった下山時の踏み抜きに膝が悲鳴をあげ、タフで手強い山でした。山頂での滞在時間が短いのは、往路を戻るにしても、裏男体林道側に下るにしても、踏み抜き、ルーファイで時間、体力がかかると予想したためです。

山王峠の太郎山登山口近くに路駐して往復すれば2時間以上短縮できたのに、チャリで楽しようなんて思ったのが間違いでした。ヤマレコで太郎山と検索すると、当方の1月のレコと5月のレコが並んでます、なんか恥ずかしいな。

天気読みがバッチリで、7日に太郎山登山にしたのは正解でした。タフでしんどかったけど大展望の元、春の奥日光を堪能できました。



関東百名山:太郎山[83座目]

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1739人

コメント

初めまして^_^
お初のコメントを残させて頂きます。
土曜日に新薙ルートから行ってきましたが、新薙手前で深雪のため断念しました( ;´Д`)
梵字飯場前の通行止めから、新薙登山口までえっちらほっちら歩いて行きましたが、出会ったのは復路での志津小屋を目指すおじさん2人組のみでした。
来月後半くらいには再チャレンジしたいです(笑)
2014/5/11 22:48
Re: 初めまして^_^
pingu710 さんこんにちは。

新薙ルート、やっぱ雪深かったですか。良かった、新薙ルートを降らなくて。この時期の深雪は堪えますよね。私は嫌な予感がしたんで、少し下り(ルートがそれましたが)往路を戻りました。来月は石楠花の季節ですね。再チャレンジ&レコ楽しみにしています。

登山道整備している裏方の人たちにも、感謝の気持ちを持ってらっしゃるんですね、全く同感です

コメント有難うございます。
2014/5/12 19:57
mtkenさん、おめでとうございます(*^^)v
やりましたね ・・・でも、こんなに早くリベンジに挑まれるとは思っていませんでした。
コースタイムを拝見すると、朝から晩までほぼ半日を費やされているので、タフさ加減を推察出来ます。
膝の痛みも悪化せず、ご無事で何よりでした。

40番写真、直感で燧ケ岳かな?と思いました。
その付近で知っている双耳峰は燧だけなもんで・・・

  隊長
2014/5/13 21:59
Re: mtkenさん、おめでとうございます(*^^)v
有難うございます。

下山の方が時間かかったりして、結構膝に負担かかりました。雪が思った以上に多く、新薙への下りを差し引いて、CTの2割増しくらい時間かかりました。昨年の5月のレコと比べると、残雪量が雲泥の差で、馬蹄形縦走できなかったのが残念です。疲れたけど天気が良かったので楽しかったです

やっぱり燧ケ岳でしたか...。

コメント有難うございました。
2014/5/14 12:55
知ったかぶりみたいでゴメンなさい
群馬のがんこやです。こんにちは。

40番の写真ですが、
日光白根山で間違いありません。
双でなく、3耳峰みたいなお山なんですが…。

私は歳を重ねるにつれて「踏み抜き」が億劫になり、
この季節の残雪ハイキングが縁遠くなっているんですが、
mtkenさんは膝の故障をものともせずに果敢にに挑戦されすごいですね!

先日、真似してフルグラを小休みに食べてみましたの。
おいしくて良かったんですが、牛乳なしの素のままだと喉ごしがいまいち。
それと、満腹感は得られないですね。
mtkenさんはいかがです?
2014/5/22 17:58
Re: 知ったかぶりみたいでゴメンなさい
gankoya さんこんにちは。

スミマセン、画像を5月20日頃1枚追加し、その後5月20日以前に頂いたコメントの画像番号にズレが発生したのに気がつき、追加した画像を削除したため、gankoya さんが見た時と今とでは画像番号にずれが発生してしまいました。
申し訳ございませんでしたm(__)m

gankoya さんの見られた
[40番の写真]

[39番の写真]
となってしまいました。重ねて訂正とお詫び申し上げますm(__)m

やはり39番の写真は日光白根山でしたか。ご指摘有難うございます。

「踏み抜き」はかなり膝に負担をかけるので、比較的気温の低い日を選び、早出を心がけています。それでも気温が上がると避けられなかったので結構辛かったです。雪のないところは、ホント楽だな〜と思いましたから。以前残雪期はスキーで降りることが多かったんですが、関東100名山を目指してからスキーに適さないところが多かったりして、止む終えずというところが現状です。

フルグラは素のままだと確かに喉ごしがいまいちです。それで自宅では牛乳、山では水を加えて食べてます。満腹感は確かに得られないですね。非常食、予備食的な色合いで持っていくのでデザート的な感覚で食べてます。200g位持っていって、食べない時もあります、食べる時は50g位です。

6月は群馬遠征(関東100名山めぐり2〜3日間)を予定しています。

コメント有難うございました。
2014/5/23 0:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら