おはようございます登山者Dです。
ここは苗場山 秡川登山口駐車場です。
本日は苗場山に登りにやってまいりました。
3
7/1 5:04
おはようございます登山者Dです。
ここは苗場山 秡川登山口駐車場です。
本日は苗場山に登りにやってまいりました。
こちらの駐車場は有料です。
料金は500円で管理小屋に備え付けられたポストに投入するシステムです。
この日は無人でしたが土日とかは人がいるのかな?
0
7/1 5:04
こちらの駐車場は有料です。
料金は500円で管理小屋に備え付けられたポストに投入するシステムです。
この日は無人でしたが土日とかは人がいるのかな?
駐車場にはちゃんとしたトイレがあります。
駐車場もかなりの台数を停められそうなので、流石は有料という感じ。
0
7/1 5:05
駐車場にはちゃんとしたトイレがあります。
駐車場もかなりの台数を停められそうなので、流石は有料という感じ。
地図を見ると駐車場から直接和田小屋方面に向かう登山道があるっぽいのですが、よくわからなかったので普通に舗装路を進んで行きました。
一般車両はこの先へは入れませんが、和田小屋宿泊者は入れる?という噂を聞きました。
1
7/1 5:09
地図を見ると駐車場から直接和田小屋方面に向かう登山道があるっぽいのですが、よくわからなかったので普通に舗装路を進んで行きました。
一般車両はこの先へは入れませんが、和田小屋宿泊者は入れる?という噂を聞きました。
今日は一日晴れ予報です!楽しみだ!
それは良いのですが舗装路が結構長い。
リフトが使えたら楽なのになぁ。
1
7/1 5:18
今日は一日晴れ予報です!楽しみだ!
それは良いのですが舗装路が結構長い。
リフトが使えたら楽なのになぁ。
クサイチゴかな?
0
7/1 5:20
クサイチゴかな?
ムラサキツメクサ
1
7/1 5:25
ムラサキツメクサ
タンポポ!
1
7/1 5:28
タンポポ!
こちらが和田小屋です。
現在は工事中なので利用できません。
トイレも使えないので、用がある人は駐車場で済ましてしまいましょう。
1
7/1 5:30
こちらが和田小屋です。
現在は工事中なので利用できません。
トイレも使えないので、用がある人は駐車場で済ましてしまいましょう。
舗装路は和田小屋まででここからはゲレンデ内へ入っていきます。
左の水槽のようなものは飲料水用の蛇口があり、水の補給ができます。
私は普通に飲みましたが今のところお腹を壊したとかはありません。
1
7/1 5:31
舗装路は和田小屋まででここからはゲレンデ内へ入っていきます。
左の水槽のようなものは飲料水用の蛇口があり、水の補給ができます。
私は普通に飲みましたが今のところお腹を壊したとかはありません。
コバイケイソウ
0
7/1 5:33
コバイケイソウ
ゲレンデ内を少し登るとこんもりと盛られた雪がありました。
実はこれは結構な罠で登山道は雪の向こうに隠れて見えません。
そしてゲレンデ内を登って行くような踏み跡が別にあるという罠。
良く見ると正しい踏み跡は雪の下に潜り込んでいるのが見えます。
1
7/1 5:35
ゲレンデ内を少し登るとこんもりと盛られた雪がありました。
実はこれは結構な罠で登山道は雪の向こうに隠れて見えません。
そしてゲレンデ内を登って行くような踏み跡が別にあるという罠。
良く見ると正しい踏み跡は雪の下に潜り込んでいるのが見えます。
盛られた雪の裏に回ると木道が見えました。
あれこそ登山道です。
1
7/1 5:37
盛られた雪の裏に回ると木道が見えました。
あれこそ登山道です。
登山道は必要十分な整備がなされた良くある樹林の登山道という感じです。
多少急なところはありますが全体としてはそれほど急登とは感じませんでした。
1
7/1 5:44
登山道は必要十分な整備がなされた良くある樹林の登山道という感じです。
多少急なところはありますが全体としてはそれほど急登とは感じませんでした。
コイワカガミは山頂付近まで大量に咲いていました
1
7/1 5:55
コイワカガミは山頂付近まで大量に咲いていました
六合目まできました。
写真は撮れてないですが五合半もありました。
秡川コースは◯合目で進捗を案内するタイプのコースですね。
1
7/1 5:59
六合目まできました。
写真は撮れてないですが五合半もありました。
秡川コースは◯合目で進捗を案内するタイプのコースですね。
ゴゼンタチバナも上の方まで沢山あった
1
7/1 6:10
ゴゼンタチバナも上の方まで沢山あった
六合半を通過。
細かいけどモチベ維持には良いのかな?
0
7/1 6:12
六合半を通過。
細かいけどモチベ維持には良いのかな?
登山道は段々と丸岩がゴロゴロした感じの道になってきました。
登りは良いですが降りはかなり気を使うタイプの道ですね。
1
7/1 6:12
登山道は段々と丸岩がゴロゴロした感じの道になってきました。
登りは良いですが降りはかなり気を使うタイプの道ですね。
イワイチョウかな?
1
7/1 6:23
イワイチョウかな?
下ノ芝を通過。
休憩がしやすそうなベンチがあります。
なかなか広いので大人数でも大丈夫そう。
1
7/1 6:24
下ノ芝を通過。
休憩がしやすそうなベンチがあります。
なかなか広いので大人数でも大丈夫そう。
チングルマとおもいます
1
7/1 6:24
チングルマとおもいます
ショウジョウバカマ
1
7/1 6:35
ショウジョウバカマ
ミツバオウレン
1
7/1 6:36
ミツバオウレン
七合半を通過。
この辺りから頭上が少しづつ開けてきます。
登山道が明るくなり気持ち良いと同時に暑くなってくる。
1
7/1 6:37
七合半を通過。
この辺りから頭上が少しづつ開けてきます。
登山道が明るくなり気持ち良いと同時に暑くなってくる。
ムラサキヤシオ…かな?
0
7/1 6:40
ムラサキヤシオ…かな?
足元は相変わらずこんな感じです。
所々で出現する木道整備が本当にありがたい。
0
7/1 6:52
足元は相変わらずこんな感じです。
所々で出現する木道整備が本当にありがたい。
ベニサラサドウダンなのではないかと
1
7/1 6:53
ベニサラサドウダンなのではないかと
ハクサンシャクナゲかなぁ…?
1
7/1 6:54
ハクサンシャクナゲかなぁ…?
ワタスゲ
1
7/1 6:59
ワタスゲ
頭上が完全に開けた!
のは良いのですが…あれ?
今日は完璧な晴れ予報のはずなのですが…?
1
7/1 7:00
頭上が完全に開けた!
のは良いのですが…あれ?
今日は完璧な晴れ予報のはずなのですが…?
中ノ芝を通過。
この辺りから周囲を飛ぶ虫が増えてきました。
ブヨが多いぞ…!
2
7/1 7:01
中ノ芝を通過。
この辺りから周囲を飛ぶ虫が増えてきました。
ブヨが多いぞ…!
クジャクチョウ
閲覧注意!(遅)
1
7/1 7:07
クジャクチョウ
閲覧注意!(遅)
残雪を渡る箇所が出現。
アイゼン等は必要ありませんが下層が結構溶けてきているので踏み抜きに要注意です。
1
7/1 7:09
残雪を渡る箇所が出現。
アイゼン等は必要ありませんが下層が結構溶けてきているので踏み抜きに要注意です。
上ノ芝を通過。
青空は無いですが涼しいのは有難い。
今日も下界は猛暑の予報。
2
7/1 7:13
上ノ芝を通過。
青空は無いですが涼しいのは有難い。
今日も下界は猛暑の予報。
ベニバナイチゴかな?
0
7/1 7:22
ベニバナイチゴかな?
上ノ芝からさらに少し登り小松原方面への分岐を過ぎると稜線となりやや平坦な道になります。
そしてすぐ現れるのがこちらの股スリ岩。
多少アスレチックですが難しくはありません。
1
7/1 7:23
上ノ芝からさらに少し登り小松原方面への分岐を過ぎると稜線となりやや平坦な道になります。
そしてすぐ現れるのがこちらの股スリ岩。
多少アスレチックですが難しくはありません。
視界が開け前方に見えたのが神楽ヶ峰ですね。
あのピークを越えてからがこのコースの本領発揮です。
1
7/1 7:23
視界が開け前方に見えたのが神楽ヶ峰ですね。
あのピークを越えてからがこのコースの本領発揮です。
高度が上がってきたからちょいちょい残雪が出てきます。
要注意。
1
7/1 7:26
高度が上がってきたからちょいちょい残雪が出てきます。
要注意。
という事で神楽ヶ峰(2029.6m)を通過です。
あまりピーク感は無い。
0
7/1 7:31
という事で神楽ヶ峰(2029.6m)を通過です。
あまりピーク感は無い。
シラネアオイ
なぜかこの神楽ヶ峰山頂周辺にだけ開花しているものがありました。
1
7/1 9:53
シラネアオイ
なぜかこの神楽ヶ峰山頂周辺にだけ開花しているものがありました。
さてここから一気に降って苗場山に登り返すコースなのですが、肝心の苗場山は雲の中で見えない。
晴れ予報とは…!?
1
7/1 7:31
さてここから一気に降って苗場山に登り返すコースなのですが、肝心の苗場山は雲の中で見えない。
晴れ予報とは…!?
ウラジロヨウラク
0
7/1 7:33
ウラジロヨウラク
なかなかの斜度で高度を下げていきます。
そして遥か下方に見える鞍部。
あんなところまで降りるのか…。
1
7/1 7:38
なかなかの斜度で高度を下げていきます。
そして遥か下方に見える鞍部。
あんなところまで降りるのか…。
ここは富士見坂というようです。
天気が良ければ富士山が見えるのでしょうか?
0
7/1 9:40
ここは富士見坂というようです。
天気が良ければ富士山が見えるのでしょうか?
オオカメノキ…だったような
1
7/1 7:39
オオカメノキ…だったような
ヤマオダマキ
1
7/1 7:43
ヤマオダマキ
ミヤマカラマツ?モミジカラマツ?
この辺の見分けがつきません。
1
7/1 7:43
ミヤマカラマツ?モミジカラマツ?
この辺の見分けがつきません。
ナナカマドかな?
1
7/1 7:44
ナナカマドかな?
坂の途中にある雷清水。
ちょろちょろですが冷たい水が出ており、今日のような暑い日には非常にありがたい存在です。
2
7/1 9:35
坂の途中にある雷清水。
ちょろちょろですが冷たい水が出ており、今日のような暑い日には非常にありがたい存在です。
だいぶ降りてきました。
この鞍部は非常に風が強いです。
そしてこの辺にお花畑と書いてあった道標がありました。
確かに凄く花が多い場所です。
2
7/1 7:46
だいぶ降りてきました。
この鞍部は非常に風が強いです。
そしてこの辺にお花畑と書いてあった道標がありました。
確かに凄く花が多い場所です。
クモマニガナだったようあ
1
7/1 7:50
クモマニガナだったようあ
アカモノのはず
1
7/1 7:51
アカモノのはず
オノエラン?
1
7/1 7:53
オノエラン?
ハクサンボウフウかな?
1
7/1 7:54
ハクサンボウフウかな?
ハクサンチドリ
1
7/1 7:55
ハクサンチドリ
ツマトリソウ
1
7/1 7:56
ツマトリソウ
キバナノコマノツメ
1
7/1 7:58
キバナノコマノツメ
鞍部の最低点付近です。
これから上り返す急登は雲の中で見えませんが、地形図で見る限りかなりの急登のはずです。
1
7/1 7:58
鞍部の最低点付近です。
これから上り返す急登は雲の中で見えませんが、地形図で見る限りかなりの急登のはずです。
九合目を通過。
ここから最後の大ボスである急登の始まりです。
0
7/1 8:01
九合目を通過。
ここから最後の大ボスである急登の始まりです。
オオバミゾホウズキ
1
7/1 8:03
オオバミゾホウズキ
うげぇ…!えげつない登りだ…!
所々にある階段整備がありがたいです。
長丁場のラストでこれはキツイ!
1
7/1 8:05
うげぇ…!えげつない登りだ…!
所々にある階段整備がありがたいです。
長丁場のラストでこれはキツイ!
この急登は雲尾坂といいます。
現在雲の中にいるのでまさにというネーミングですが、今思えばちょうどガスっていて涼しかったので良かった。
ピーカンだったらかなりキツイ場所でした。
1
7/1 8:09
この急登は雲尾坂といいます。
現在雲の中にいるのでまさにというネーミングですが、今思えばちょうどガスっていて涼しかったので良かった。
ピーカンだったらかなりキツイ場所でした。
奥さん!あと3分ですって!
1
7/1 8:18
奥さん!あと3分ですって!
最後の最後で現れるロープ場。
特にロープに頼らなくても問題ない程度ではあります。
0
7/1 8:19
最後の最後で現れるロープ場。
特にロープに頼らなくても問題ない程度ではあります。
そしてこれは…山頂台地に着いたのか!?
ガスでよくわからない。
1
7/1 8:23
そしてこれは…山頂台地に着いたのか!?
ガスでよくわからない。
残雪が完全に木道を覆っているため雪の上を歩きます。
雪には薄らとベンガラの痕跡が。
0
7/1 8:24
残雪が完全に木道を覆っているため雪の上を歩きます。
雪には薄らとベンガラの痕跡が。
おお!池塘!
これは間違いなく山頂台地!
着いたどー!
2
7/1 8:26
おお!池塘!
これは間違いなく山頂台地!
着いたどー!
ガスが凄いので景色を楽しむ前に山頂に行ってしまいます。
この分岐を右へ。
1
7/1 8:28
ガスが凄いので景色を楽しむ前に山頂に行ってしまいます。
この分岐を右へ。
ちょっと歩けば山頂があります。
ここは展望が無いのでガスってても無問題。
2
7/1 8:30
ちょっと歩けば山頂があります。
ここは展望が無いのでガスってても無問題。
苗場山(2145.2m)登頂です!やったー!
苗場山は日本百名山に選定されています。
2
7/1 8:31
苗場山(2145.2m)登頂です!やったー!
苗場山は日本百名山に選定されています。
山頂はほどほどに苗場山頂ヒュッテに立ち寄り。
バッジと飲み物を買いました。
いつかここにも泊まってみたい。
1
7/1 8:33
山頂はほどほどに苗場山頂ヒュッテに立ち寄り。
バッジと飲み物を買いました。
いつかここにも泊まってみたい。
炭酸飲料は350円、ビールは600円。
お山価格としては良心的な方かな?
1
7/1 8:35
炭酸飲料は350円、ビールは600円。
お山価格としては良心的な方かな?
ヒュッテ前で休憩しようとしたのですがブヨが物凄いので移動。
風が吹き抜ける場所はブヨがあまりいません。
そして少しづつ山頂台地の美景が見えてきました。
2
7/1 8:52
ヒュッテ前で休憩しようとしたのですがブヨが物凄いので移動。
風が吹き抜ける場所はブヨがあまりいません。
そして少しづつ山頂台地の美景が見えてきました。
ガスが晴れ山頂の湿原風景を存分に堪能。
画像ではわかりにくいですが青空も出ています。
2
7/1 8:58
ガスが晴れ山頂の湿原風景を存分に堪能。
画像ではわかりにくいですが青空も出ています。
池塘の周りは花畑になっていました。
なんという楽園風景。
2
7/1 9:03
池塘の周りは花畑になっていました。
なんという楽園風景。
名残惜しいですが日帰り計画なので下山です。
正面に見えるのは帰り道に君臨する神楽ヶ峰。
今度はあそこを登り返さないといけない。
2
7/1 9:10
名残惜しいですが日帰り計画なので下山です。
正面に見えるのは帰り道に君臨する神楽ヶ峰。
今度はあそこを登り返さないといけない。
富士見坂をヒィヒィ良いながら登り返している途中で振り返って苗場山。
山頂は相変わらず雲がかかっていますが直射日光がヤバすぎるのであれくらいで丁度良いです。
2
7/1 9:40
富士見坂をヒィヒィ良いながら登り返している途中で振り返って苗場山。
山頂は相変わらず雲がかかっていますが直射日光がヤバすぎるのであれくらいで丁度良いです。
そして神楽ヶ峰までどうにか登り返しました。
雲尾坂ほどでは無いですが富士見坂も十分急登。
1
7/1 9:41
そして神楽ヶ峰までどうにか登り返しました。
雲尾坂ほどでは無いですが富士見坂も十分急登。
股スリ岩を登り返し。
特になんということはありません。
別に股はすらない。
2
7/1 10:02
股スリ岩を登り返し。
特になんということはありません。
別に股はすらない。
眼下に見えるのはカッサ湖。
あの周囲には無数のリフトがあります。
スキーシーズンには大変賑わう事でしょう。
2
7/1 10:04
眼下に見えるのはカッサ湖。
あの周囲には無数のリフトがあります。
スキーシーズンには大変賑わう事でしょう。
岩がゴロゴロしている登山道はやはり下山の天敵。
神経が擦り減っていく!
1
7/1 10:20
岩がゴロゴロしている登山道はやはり下山の天敵。
神経が擦り減っていく!
和田小屋前の登山口まで降りてきました。
雪の裏にある真の登山道に気づかないままゲレンデを登ってしまう理由がわかるでしょうか?
2
7/1 11:15
和田小屋前の登山口まで降りてきました。
雪の裏にある真の登山道に気づかないままゲレンデを登ってしまう理由がわかるでしょうか?
お疲れさまでした…と言いたいところですが、ここからの舗装路が結構長い。
そして暑い。
1
7/1 11:16
お疲れさまでした…と言いたいところですが、ここからの舗装路が結構長い。
そして暑い。
駐車場に戻りました。
これで本当のお疲れさまでした!となります。
1
7/1 11:32
駐車場に戻りました。
これで本当のお疲れさまでした!となります。
下山後の温泉は道の駅みつまたに併設の「街道の湯」。
空いていたので露天風呂が貸し切り状態で快適でした。
1
7/1 12:33
下山後の温泉は道の駅みつまたに併設の「街道の湯」。
空いていたので露天風呂が貸し切り状態で快適でした。
道の駅みつまたのレストランで食べたチャーシュー丼(1000円)。
これはマジで美味しかったです。
2
7/1 12:22
道の駅みつまたのレストランで食べたチャーシュー丼(1000円)。
これはマジで美味しかったです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する