ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4452162
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

奥秩父の秘峰 和名倉山(白石山)

2022年07月02日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:30
距離
21.7km
登り
1,284m
下り
1,293m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:57
休憩
0:33
合計
8:30
距離 21.7km 登り 1,288m 下り 1,293m
6:15
21
6:36
6:41
64
7:45
7:46
5
7:51
37
8:28
8:29
21
8:50
19
9:09
9:17
26
9:43
17
10:00
12
10:12
11
10:23
15
10:38
10:39
11
10:50
10
11:00
11:04
9
11:13
17
11:30
11:31
29
12:00
12:01
15
12:16
20
12:36
12:38
37
13:15
13:17
6
13:23
13:24
8
13:32
13:33
4
13:37
47
14:24
14:28
16
14:44
14:45
0
14:45
ゴール地点
天候 晴れのち雨+雷鳴
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
民宿みはらしの駐車場(500円)
コース状況/
危険箇所等
山ノ神土からの笹の藪漕ぎは、ピーク南斜面のトラバースとなる為、滑ります。あと、朝露でズボンびしょびしょになりました。
その他周辺情報 のめこい湯
https://nomekoiyu.com

みんみんラーメン本店
https://hachi-navi.com/special/hachiouji_ramen/minmin
甲府(山梨県)は午後から雷マークがついてましたが、和名倉山には雷マークついてなかったので、雨が降る前に下山する予定で出発。
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甲府(山梨県)は午後から雷マークがついてましたが、和名倉山には雷マークついてなかったので、雨が降る前に下山する予定で出発。
民宿みはらしの駐車場利用。6時で一番乗りでした。朝早いので、起こしたら失礼と思ったら、民宿のワンちゃんが吠えて、おばちゃん出てきてくれましたので、その場で500円支払いました。
2022年07月02日 06:05撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 6:05
民宿みはらしの駐車場利用。6時で一番乗りでした。朝早いので、起こしたら失礼と思ったら、民宿のワンちゃんが吠えて、おばちゃん出てきてくれましたので、その場で500円支払いました。
民宿みはらしから車道を少し下ると登山口。この先にもう1つゲートあります。
2022年07月02日 06:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 6:16
民宿みはらしから車道を少し下ると登山口。この先にもう1つゲートあります。
林道を暫く登ると山の神土方面に直登する分岐が出てきます。
2022年07月02日 06:41撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 6:41
林道を暫く登ると山の神土方面に直登する分岐が出てきます。
朝露に濡れた笹が煩い道です。しかも本日1番乗りの為、蜘蛛の巣だらけでした。
2022年07月02日 06:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 6:48
朝露に濡れた笹が煩い道です。しかも本日1番乗りの為、蜘蛛の巣だらけでした。
倒木と少し濡れた土の道です。この辺りから凄まじい虫の大群に終始まとわれながらの登山となりました。
2022年07月02日 06:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 6:52
倒木と少し濡れた土の道です。この辺りから凄まじい虫の大群に終始まとわれながらの登山となりました。
そこそこの急登を登っていきます。
2022年07月02日 07:19撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 7:19
そこそこの急登を登っていきます。
この分岐、左手に上がりましたが、すぐ先で合流しました。
2022年07月02日 07:24撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 7:24
この分岐、左手に上がりましたが、すぐ先で合流しました。
開けてきて素晴らしい景色となりました。しかし、凄まじい虫にまとわれて休憩することもできません。
2022年07月02日 07:30撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 7:30
開けてきて素晴らしい景色となりました。しかし、凄まじい虫にまとわれて休憩することもできません。
サルオガセのついたシンボリックな枯れ木。たたずまいが、かっこいいです。
2022年07月02日 07:40撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 7:40
サルオガセのついたシンボリックな枯れ木。たたずまいが、かっこいいです。
鹿の食害防止ネットの中の笹が茶畑みたいになってました。
2022年07月02日 07:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 7:44
鹿の食害防止ネットの中の笹が茶畑みたいになってました。
もうすでに笹の朝露でズボンビショビショです。
2022年07月02日 07:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 7:44
もうすでに笹の朝露でズボンビショビショです。
ここが牛王院平。
標識ありませんが、左 山ノ神土、右 将監峠。
2022年07月02日 07:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 7:45
ここが牛王院平。
標識ありませんが、左 山ノ神土、右 将監峠。
慰霊碑がありました。
2022年07月02日 07:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 7:49
慰霊碑がありました。
山ノ神土
2022年07月02日 07:51撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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山ノ神土
笹の藪漕ぎスタート
2022年07月02日 07:51撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 7:51
笹の藪漕ぎスタート
山の斜面南東側をトラバースするルートなので、傾斜のついた折れた笹の上を歩いていくことになります。しかも細かいアップダウンの連続です。
2022年07月02日 07:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 7:52
山の斜面南東側をトラバースするルートなので、傾斜のついた折れた笹の上を歩いていくことになります。しかも細かいアップダウンの連続です。
笹の高さは胸の辺りまであります。
山と高原の地図には、水場表記がありましたが、枯れ沢になってました。
2022年07月02日 07:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 7:55
笹の高さは胸の辺りまであります。
山と高原の地図には、水場表記がありましたが、枯れ沢になってました。
すぐにこんな状態になりました。
2022年07月02日 08:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 8:03
すぐにこんな状態になりました。
20分ほどの笹薮との格闘を終えるといい景色となります。ただ、向かう方にこの時間から積雷雲が育ち始めてました。
まずは、進行方向のピークを左から巻きます。
2022年07月02日 08:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 8:12
20分ほどの笹薮との格闘を終えるといい景色となります。ただ、向かう方にこの時間から積雷雲が育ち始めてました。
まずは、進行方向のピークを左から巻きます。
巻道に一ヵ所崩落地があるので注意。
2022年07月02日 08:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 8:21
巻道に一ヵ所崩落地があるので注意。
続いてリンノ峰が目の前に出てきますが、こちらも左斜面を巻いていきます。
2022年07月02日 08:24撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 8:24
続いてリンノ峰が目の前に出てきますが、こちらも左斜面を巻いていきます。
巻道は小さなアップダウンを繰り返していきます。
2022年07月02日 08:30撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 8:30
巻道は小さなアップダウンを繰り返していきます。
北八ヶ岳みたいな苔地帯
2022年07月02日 08:31撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 8:31
北八ヶ岳みたいな苔地帯
石楠花のトンネルを過ぎると
2022年07月02日 08:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 8:46
石楠花のトンネルを過ぎると
西仙波(1,983m)
2022年07月02日 08:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 8:49
西仙波(1,983m)
もうしばらく樹林帯を進むと
2022年07月02日 08:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 8:56
もうしばらく樹林帯を進むと
岩場となって景色広がります。
2022年07月02日 08:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 8:56
岩場となって景色広がります。
岩稜帯を進み
2022年07月02日 08:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 8:58
岩稜帯を進み
振り返ると絶景。右から西仙波、リンノ峰、さらに奥の尾根に唐松尾山が見えます。
2022年07月02日 08:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 8:59
振り返ると絶景。右から西仙波、リンノ峰、さらに奥の尾根に唐松尾山が見えます。
岩稜帯を登りきると
2022年07月02日 09:01撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 9:01
岩稜帯を登りきると
左手にこれから向かうルートが見えます。右から東仙波、吹上ノ頭。和名倉山は、その奥の稜線の真ん中。
2022年07月02日 09:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 9:02
左手にこれから向かうルートが見えます。右から東仙波、吹上ノ頭。和名倉山は、その奥の稜線の真ん中。
岩場を一度下って登り返したところが、東仙波。
2022年07月02日 09:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 9:03
岩場を一度下って登り返したところが、東仙波。
東仙波(2,003m)
2022年07月02日 09:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 9:07
東仙波(2,003m)
女王蟻と何匹も遭遇しました。
2022年07月02日 09:10撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 9:10
女王蟻と何匹も遭遇しました。
続いて東仙波の標識の裏へ下っていきます。
2022年07月02日 09:19撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 9:19
続いて東仙波の標識の裏へ下っていきます。
短いですが、岩稜帯あります。そのあたりから昔の林業の名残が出てきます。こんな山深いところで仕事をしていたなんて、驚きです。
2022年07月02日 09:31撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 9:31
短いですが、岩稜帯あります。そのあたりから昔の林業の名残が出てきます。こんな山深いところで仕事をしていたなんて、驚きです。
石楠花の細い道を歩いていたら、一部色づいた道に
2022年07月02日 09:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 9:33
石楠花の細い道を歩いていたら、一部色づいた道に
サラドウダンの花が落ちて溜まっていました。
2022年07月02日 09:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 9:33
サラドウダンの花が落ちて溜まっていました。
トラップ状態。
2022年07月02日 09:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 9:57
トラップ状態。
踏み後は明瞭ですが、倒木等でルートわかりにくい箇所もあるので注意。広い尾根の個所ではルートわかりずらかったです。踏み後をしっかり確認して進んでください。
2022年07月02日 10:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 10:00
踏み後は明瞭ですが、倒木等でルートわかりにくい箇所もあるので注意。広い尾根の個所ではルートわかりずらかったです。踏み後をしっかり確認して進んでください。
一際綺麗な苔
2022年07月02日 10:10撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 10:10
一際綺麗な苔
川俣分岐。ここを右手に。※倒木ありますが、ルートはその先となります。
2022年07月02日 10:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 10:12
川俣分岐。ここを右手に。※倒木ありますが、ルートはその先となります。
そこそこ急登を登り
2022年07月02日 10:20撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 10:20
そこそこ急登を登り
一瀬分岐。ここを右手に。
2022年07月02日 10:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 10:23
一瀬分岐。ここを右手に。
また下って登り返します。
2022年07月02日 10:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 10:28
また下って登り返します。
カラマツ?の幼木の細い道をとおります。半袖だと小枝が痛かったです。
2022年07月02日 10:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 10:28
カラマツ?の幼木の細い道をとおります。半袖だと小枝が痛かったです。
あともう少しで山頂というところで雷が鳴り始め、小雨が降ってきちゃいました。
2022年07月02日 10:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 10:33
あともう少しで山頂というところで雷が鳴り始め、小雨が降ってきちゃいました。
千代蔵休場という開けたとこを通過すると倒木帯となり
2022年07月02日 10:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 10:36
千代蔵休場という開けたとこを通過すると倒木帯となり
ひっそりと山頂があります。埼玉らしい地味な山頂です。
2022年07月02日 10:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 10:37
ひっそりと山頂があります。埼玉らしい地味な山頂です。
和名倉山(2,036m)
電波が全くなく、雷雲の状況もわからないので、そのまま下山することに。
2022年07月02日 10:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 10:37
和名倉山(2,036m)
電波が全くなく、雷雲の状況もわからないので、そのまま下山することに。
林業の名残が
2022年07月02日 10:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 10:44
林業の名残が
そこらにあります。
2022年07月02日 10:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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そこらにあります。
川俣分岐まで戻ってきて、休憩。ここで1組のご夫婦と本日初めてすれ違いました。このあともう1組の家族(3人)と吹上の頭あたりですれ違いました。本日はすれ違ったのは2組だけの静かな山行でした。
2022年07月02日 10:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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川俣分岐まで戻ってきて、休憩。ここで1組のご夫婦と本日初めてすれ違いました。このあともう1組の家族(3人)と吹上の頭あたりですれ違いました。本日はすれ違ったのは2組だけの静かな山行でした。
西仙波と唐松尾山の方面を雲が流れていきます。そこら中で雷が鳴っていて、この後どうなるかとても不安でした。
2022年07月02日 11:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 11:37
西仙波と唐松尾山の方面を雲が流れていきます。そこら中で雷が鳴っていて、この後どうなるかとても不安でした。
岩場の登り返し
2022年07月02日 11:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 11:42
岩場の登り返し
積雷雲がどんどん成長しています。天気予報よりはるかに早く天候悪くなってきてます。
2022年07月02日 11:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 11:48
積雷雲がどんどん成長しています。天気予報よりはるかに早く天候悪くなってきてます。
こちらは東仙波から東に続いているカバアノ頭。
2022年07月02日 11:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 11:49
こちらは東仙波から東に続いているカバアノ頭。
東仙波まで戻ってきました。山頂に出た際に雷雲にまかれるのが怖くて、最後の登り返し途中で、少し様子をみてました。
2022年07月02日 12:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 12:00
東仙波まで戻ってきました。山頂に出た際に雷雲にまかれるのが怖くて、最後の登り返し途中で、少し様子をみてました。
雷怖いので、休憩もせず、このまま下りました。
2022年07月02日 12:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 12:00
雷怖いので、休憩もせず、このまま下りました。
急な岩場を登り返し
2022年07月02日 12:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 12:02
急な岩場を登り返し
雲取山方面。
2022年07月02日 12:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 12:02
雲取山方面。
少しだけ石楠花が咲いてました。
2022年07月02日 12:05撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 12:05
少しだけ石楠花が咲いてました。
岩の稜線を慎重に戻り
2022年07月02日 12:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 12:06
岩の稜線を慎重に戻り
西仙波まで戻ってきました。西仙波手前で雨脚が強くなったので、ザックカバー装着。
2022年07月02日 12:17撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 12:17
西仙波まで戻ってきました。西仙波手前で雨脚が強くなったので、ザックカバー装着。
また笹の藪漕ぎ地帯に突入します。
2022年07月02日 12:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 12:48
また笹の藪漕ぎ地帯に突入します。
この倒木越えるの一苦労しました。
2022年07月02日 13:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 13:04
この倒木越えるの一苦労しました。
雨で濡れた笹で一度転んじゃいました。
2022年07月02日 13:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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雨で濡れた笹で一度転んじゃいました。
藪漕ぎ終了。無事生還。靴の中までビショビショになりました。
2022年07月02日 13:14撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 13:14
藪漕ぎ終了。無事生還。靴の中までビショビショになりました。
綺麗な苔
2022年07月02日 13:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 13:21
綺麗な苔
将監峠
2022年07月02日 13:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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将監峠
こちらは飛竜山への道
2022年07月02日 13:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 13:32
こちらは飛竜山への道
スキー場みたいな場所です。炎天下のゲレンデみたいなとこの真ん中を通るのと、右手の林の中を通る2つのルートがあります。
暑いので右手の日陰を下りました。
2022年07月02日 13:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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スキー場みたいな場所です。炎天下のゲレンデみたいなとこの真ん中を通るのと、右手の林の中を通る2つのルートがあります。
暑いので右手の日陰を下りました。
可愛い花が一輪
2022年07月02日 13:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 13:33
可愛い花が一輪
左下の小屋に下るルートがなく、将監小屋へはゲレンデみたいなとこを下らないと行けませんでした。
2022年07月02日 13:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 13:37
左下の小屋に下るルートがなく、将監小屋へはゲレンデみたいなとこを下らないと行けませんでした。
林道はこんな感じです。
2022年07月02日 13:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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林道はこんな感じです。
見事な苔岩
2022年07月02日 13:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 13:38
見事な苔岩
将監小屋からの道と合流
2022年07月02日 13:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 13:39
将監小屋からの道と合流
標識はほぼ読めません。
2022年07月02日 13:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 13:39
標識はほぼ読めません。
長いロードの始まり
2022年07月02日 13:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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長いロードの始まり
葉っぱの一部だけ白い木
2022年07月02日 13:43撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 13:43
葉っぱの一部だけ白い木
水量のあるこの沢で靴、ストック、腕、顔洗いました。冷たくて気持ちよかった。
2022年07月02日 13:50撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 13:50
水量のあるこの沢で靴、ストック、腕、顔洗いました。冷たくて気持ちよかった。
白い花
2022年07月02日 13:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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白い花
巨石のロックガーデンみたいなところ
2022年07月02日 14:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 14:03
巨石のロックガーデンみたいなところ
道路脇に巨木
2022年07月02日 14:05撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 14:05
道路脇に巨木
東京都水道局の管理地なのでしょうか?山ノ神土の標識も東京都水道局が建ててました。
2022年07月02日 14:19撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 14:19
東京都水道局の管理地なのでしょうか?山ノ神土の標識も東京都水道局が建ててました。
2つ目のゲートを通過。また雷鳴が増えてきたのでくじかない程度に急ぎました。
2022年07月02日 14:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 14:39
2つ目のゲートを通過。また雷鳴が増えてきたのでくじかない程度に急ぎました。
無事下山。この後駐車場で着替えていたら、雨がざっと降りました。
2022年07月02日 14:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 14:44
無事下山。この後駐車場で着替えていたら、雨がざっと降りました。
民宿みはらしのお母さんにお茶(5杯)とお茶請けにナスの天ぷら、ゴボウの煮つけを頂きました。お礼にセブンイレブンのチョコクロワッサン(10個入り)をお返しさせて頂きました。お母さんと色々な話をしていたら、猟師さんが置いていった鹿の角を1,000円で売ってくれました。
2022年07月02日 15:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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民宿みはらしのお母さんにお茶(5杯)とお茶請けにナスの天ぷら、ゴボウの煮つけを頂きました。お礼にセブンイレブンのチョコクロワッサン(10個入り)をお返しさせて頂きました。お母さんと色々な話をしていたら、猟師さんが置いていった鹿の角を1,000円で売ってくれました。
心霊スポットで有名だった花魁淵方面。凄い山深いです。花魁淵への旧道は通行止め(廃道化計画中)となっており、行けないとのことです。
2022年07月02日 15:34撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 15:34
心霊スポットで有名だった花魁淵方面。凄い山深いです。花魁淵への旧道は通行止め(廃道化計画中)となっており、行けないとのことです。
丹波山温泉のめこい湯へは、つり橋渡っていきます。
2022年07月02日 16:08撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 16:08
丹波山温泉のめこい湯へは、つり橋渡っていきます。
対岸の上にお城らしき建物が見えました。後で調べたら、ローラー滑り台の施設でした。
https://www.vill.tabayama.yamanashi.jp/kanko/suberidai.html
2022年07月02日 16:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 16:07
対岸の上にお城らしき建物が見えました。後で調べたら、ローラー滑り台の施設でした。
https://www.vill.tabayama.yamanashi.jp/kanko/suberidai.html
のめこい湯
2022年07月02日 16:10撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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のめこい湯
15時過ぎると300円安くなります。
2022年07月02日 16:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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15時過ぎると300円安くなります。
国道411号が道の駅から青梅方面が通行止めであった為、200円割引券くれました。
2022年07月02日 16:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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国道411号が道の駅から青梅方面が通行止めであった為、200円割引券くれました。
湯上りにプレミアムファンタレモン
2022年07月02日 16:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 16:58
湯上りにプレミアムファンタレモン
411号青梅方面通行止めなので、小菅を経由して帰ります。
2022年07月02日 17:18撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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411号青梅方面通行止めなので、小菅を経由して帰ります。
小菅方面から深山橋で411号に復帰しました。
2022年07月02日 17:43撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 17:43
小菅方面から深山橋で411号に復帰しました。
通行止めにより帰宅が遅くなったので、1ヵ月前に食べれなかったみんみんラーメン本店へリベンジ。
2022年07月02日 19:26撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 19:26
通行止めにより帰宅が遅くなったので、1ヵ月前に食べれなかったみんみんラーメン本店へリベンジ。
チャーシュー麺(大盛)1,000円
美味しかったです。ネギ星人(ネギ大好き)な私にとっては、もっと玉ねぎが欲しいくらいでした。
2022年07月02日 19:49撮影 by  foodie, Snowcorp
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7/2 19:49
チャーシュー麺(大盛)1,000円
美味しかったです。ネギ星人(ネギ大好き)な私にとっては、もっと玉ねぎが欲しいくらいでした。
ずっと欲しがっていた鹿の角にご満悦の息子
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ずっと欲しがっていた鹿の角にご満悦の息子

装備

個人装備
ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 サングラス タオル ストック

感想

凄く暑くて汗大量にかきました。水はハイドレーション2Lとペットボトル4本持っていきましたが、3L飲みました。地図上の水場はあてにしない方がいいです。あと、小虫の量が半端じゃなかったです。休憩もできないぐらい飛び回ってました。早く天敵のトンボの季節になってほしいです。山ノ神土からの笹の藪漕ぎですが、朝露でビショビショになりますので、面倒臭さがらずにカッパ着たほうがいいです。(ゲイターでは厳しいと思います。)最終的に登山靴の中まで水浸しになり、ファイントラックのスキンメッシュ(5本指)を使ってからマメ等のトラブルがほとんどなかったですが、今回は両足の親指にマメができました。

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無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
和名倉山 三之瀬からピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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