記録ID: 445660
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山滑走
大雪山
白雲岳
2014年05月11日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:17
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 1,678m
- 下り
- 1,690m
コースタイム
7:00黒岳ロープウェイ乗車-7:20五合目出発-9:33黒岳山頂-10:15北海沢-11:00お鉢平-11:40北海岳山頂-12:50白雲グラウンド-13:30白雲グラウンドから滑走開始-14:20北海岳山頂-14:50北海沢上部より滑走開始-15:00黒岳へ登り返し-16:05黒岳山頂より滑走-16:20五合目(ロープウエイ駅)
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天気は最高。ロープウエイ始発で五合目へ。ザクザク雪で1780mからはシール厳しくシートラで登攀。黒岳から石室直前までは積雪なくシートラのまま。往路は斜度が一番緩そうなルートで、北海沢の右側の尾根を上がり、お鉢平の辺縁まで登攀。ここから北海岳ピーク東側の稜線の雪庇のないところを目指して登攀。ところどころ雪がなくスキーを外した。一度北海岳ピークを踏み、白雲へ向けて滑走。ひどいストップ雪。白雲グラウンドに上がると、残念ながら幻の湖は幻に終わった。すでにほとんど消失していた。今年は雪解け早かったし。白雲岳ピークまではいかず、岩稜へのぼり、トムラウシ、十勝連峰、ニペソツ、石狩連峰などの景色を楽しみ、滑走。グラウンドからの斜面はよいザラメだった。北海岳ピークまで登り返し、雪庇の切れ目から沢の源頭部へ移動。そこから沢のボトムまで一気に滑走。その後は最後のきつい黒岳への登り返し。黒岳からの滑走も雪はいまいちだがダイナミックな景色を望みながらの楽しい滑走であった。足はぷるぷるだったが。黒岳の湯につかって帰路へ。 |
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 1
1/25,000地形図 1
ガイド地図
コンパス 1
笛 1
筆記具
ライター
ナイフ
保険証 1
飲料 1
ティッシュ 1
三角巾
バンドエイド 1
タオル 1
携帯電話 1
計画書
雨具 1
防寒着 1
スパッツ
手袋 1
ストック 1
ビニール袋 1
替え衣類 1
入浴道具
シュラフ
シュラフカバー
ザックカバー
クマよけ鈴
食器
水筒 1
時計 1
日焼け止め 1
非常食 1
アイゼン 1
軽アイゼン
ピッケル 1
バイル
ビーコン 1
スコップ 1
プローブ/ゾンデ棒 1
わかん
スノーシュー
冬季手袋 1
オーバー手袋 1
インナー手袋 1
防寒用帽子 1
目出し帽 1
テントシューズ
ゴーグル 1
サングラス 1
スノーソー 1
ハーネス
クライミングシューズ
環付きカラビナ
カラビナ
テープスリング
ロープスリング
確保器(ルベルソ等)
エイト環
クイックドロー/ヌンチャク
ハンマー
ハーケン
クライミンググローブ
ボルト
ジャンピングセット
ヘルメット 1
アブミ
フィフィ
カム
ナッツ
渓流シューズ
ウォータースパッツ
ウォーターソックス
ウォーターグローブ
下山用靴
ライフジャケット
ヤマビル忌避剤
タープ
新聞紙
遡行図
トポ(登攀図)
タイブロック
ショートバイル
スキー板/ボード 1
シール 1
シールワックス 1
滑降ワックス
スキーアイゼン 1
アイスバイル
アイススクリュー
携帯トイレ 1
熊スプレー 1
|
---|---|
共同装備 |
テント
テントマット
ツェルト 1
ランタン・マントル
コンロ
ガスカートリッジ
コンロ台
コッヘル(鍋)
ローソク
ファーストエイドキット 1
医薬品 1
ラジオ
トランシーバ(使用帯)
カメラ 1
ビデオカメラ 1
ポリタンク
天気図用紙
車
冬張り
針金
六角レンチ
赤布
竿
テープスリング
ロープスリング
環付きカラビナ
カラビナ
ユマール
タイブロック
プーリー
デッドマン
スノーバー
タープ
|
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