雲取山(ヨモギ尾根↑)飛龍山
- GPS
- 30:03
- 距離
- 37.1km
- 登り
- 3,049m
- 下り
- 3,045m
コースタイム
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 5:41
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:10
天候 | 晴れから雷雨まで |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
ニジュウタキ尾根〜ヨモギ尾根を通って雲取山〜飛龍山。ニジュウタキ尾根は鉢焼場尾根とも言うらしい。奥後山までがニジュウタキ尾根、奥後山〜ヨモギノ頭をヨモギ尾根というようだ。
塩沢橋の分岐を三条の湯とは逆に進み、ニジュウタキ尾根に取り付く。すぐに下段巡視路との分岐。登り方向左へ進む。尾根に乗るまではかなりの急登。ニジュウタキ尾根を乗っ越し、尾根の南西斜面をトラバース気味に登っていく。ここも結構な急登。正直直登したほうが早そうだが、初めてなのでルート通りに行くことにする。途中、作業道との分岐があるが、登り方向へ進む。
ずっと左が谷側だったが、大きく方向を変え右側が谷になると斜度が緩み、鴨沢ルートのような雰囲気になる。暫くすると下段巡視路へ続くと思われる分岐があるが、登り方向へ進む。暫く尾根につけられたルートを辿ると左手谷側にモノレールの軌道が現れる。モノレールの終点付近が奥後山。奥後山は山頂標識的なものは見つけられなかった。ルート自体は山頂部を僅かに外して付けられており、山頂部外側を巻くように大きく右に曲がり、下りに転じたらヨモギ尾根の始まり。ヨモギ尾根の傾斜は緩めで歩きやすかった。
小雲取山を登ってる最中にパラパラと雨が降り出したが、ザックカバーをする程度ですんだ。しかし、雲取山山頂から山荘に下るときに雷が鳴り出し、山荘軒先にザックをおろした途端に土砂降り。危なかった〜。予報よりだいぶ早く降り始めたな。この日はテント場も小屋もだいぶ賑わっていた。
翌日、雨が心配なので早めに出発。飛龍山山頂で雨が降り出したが、通り雨程度で、森の中ということもあり雨具等はいらず。後山林道を歩いている最中にまたまた雷が鳴り出したが、車に乗るまで持ってくれた。車に乗って暫く経った頃、土砂降り。早めに出発しておいてよかった。
ヨモギ尾根は道がしっかりしていて歩きやすいが、下りで使う場合は道標が不十分なので、地図やGPSで確認が必要。今回は歩いている間に雷雨に見舞われなくてよかった。そして緑がキレイだった。しかし天気、もう真夏の様相だね。いきなり土砂降りになるから、雨具などは取り出しやすいところに入れておくように心がけようと思う。
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