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記録ID: 4458319
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ハイキング
大峰山脈

なぜか人気の? 大普賢岳 和佐又山

2022年07月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:03
距離
7.9km
登り
1,058m
下り
1,057m

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
0:49
合計
5:01
7:25
7
スタート地点
7:32
7:32
17
7:49
7:49
28
8:17
8:21
0
8:21
8:21
6
8:27
8:28
3
8:31
8:33
16
8:49
8:50
47
9:37
9:50
39
10:29
10:42
15
10:57
10:58
3
11:01
11:01
7
11:08
11:09
2
11:11
11:11
22
11:33
11:34
15
11:49
11:55
18
12:13
12:19
7
12:26
ゴール地点
天候 快晴 気温未計測(暑かった、水分消費1.5L) 谷間・山頂は心地よい風が爽やかだった
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奈良・大阪方面から向かう場合、吉野周辺はガソリンスタンドやコンビニもあるが、それ以降は物販等少なくなるので注意されたし。吉野から国道169号を南進、大迫ダムの法面崩落改修は続いており、交互通行となっている。トンネル+ループ橋を過ぎ、新伯母峰トンネルを抜け直後に右折、つづら折れの急坂を3.5km弱駆け上がると登山者用駐車場(無料)に到着となる。駐車場キャパは車両約15台、到着時7時過ぎで満車、溢れた車が5〜6台の路駐、帰路では20台程に増えていた。
コース状況/
危険箇所等
大普賢岳周辺は大峰で険しい山域とされ、階段・ハシゴ、クサリ場等多くあり注意を要す。入山者に対し事故率の最も高いエリアで重大事故も多いとされている。時速1km以下の区間もあるので体調管理・水分補給(奥駈道に水場は無い)に注意。
和佐俣山ヒュッテ跡に登山届ボックス・トイレ(シャッター付)あり。キャンプ、ロッジ利用、バーベキューは休止・禁止です。

出会った人約30名ほど 目撃にょろ0
その他周辺情報 和佐又山ヒュッテは完全に撤去され、山中の標示に「和佐又山ヒュッテ」を見ると少しばかり違和感を感じる、また、テント場にトイレ(?)建設中、展望台も新築されていた。再開発が進んでいるようでした。
駐車場15台ほど満車でした。さて、スタート、400mほどの舗装路歩きから、
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駐車場15台ほど満車でした。さて、スタート、400mほどの舗装路歩きから、
和佐又山ヒュッテ跡、案内地図・登山届ボックス・トイレ(要シャッター開閉)あり。
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和佐又山ヒュッテ跡、案内地図・登山届ボックス・トイレ(要シャッター開閉)あり。
キャンプスペースにトイレ(?)が建設中、こんな展望台も造られていた、なんか…、頑張るらすぃ。
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キャンプスペースにトイレ(?)が建設中、こんな展望台も造られていた、なんか…、頑張るらすぃ。
歌碑の後ろ最奥に大普賢岳の頭が見えている、
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歌碑の後ろ最奥に大普賢岳の頭が見えている、
山道となります、先ずは和佐又のコルへ、、、
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山道となります、先ずは和佐又のコルへ、、、
和佐又のコルに到着、まだ朝日の時間なので影が長い。
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和佐又のコルに到着、まだ朝日の時間なので影が長い。
暫く長い尾根を登る、急ではないが段々と登りが続く、
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暫く長い尾根を登る、急ではないが段々と登りが続く、
たぶん…、…もう、お決まりのクロコダイル?的な…。
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たぶん…、…もう、お決まりのクロコダイル?的な…。
少し標高が上がるとヒメシャラが増えてくる、この辺りは標高1200〜1500mがヒメシャラの植生ゾーン。
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少し標高が上がるとヒメシャラが増えてくる、この辺りは標高1200〜1500mがヒメシャラの植生ゾーン。
この道標から尾根→山腹トラバースに変わる、穏やかでなだらかな道となる。
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この道標から尾根→山腹トラバースに変わる、穏やかでなだらかな道となる。
笙ノ窟(しょうのいわや)尾根の岩盤下、「窟」が点々と現れる。
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笙ノ窟(しょうのいわや)尾根の岩盤下、「窟」が点々と現れる。
鉄階段を登る、ここはまんだ穏やかゾーンです。
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鉄階段を登る、ここはまんだ穏やかゾーンです。
ヤマアジサイも開花はじまりのようでした。
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ヤマアジサイも開花はじまりのようでした。
開けた先に八経ヶ岳・弥山を眺望。好天・強陽射しのお天気ですなぁ。
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開けた先に八経ヶ岳・弥山を眺望。好天・強陽射しのお天気ですなぁ。
穏やかゾーンは続く、所々倒木・小さな山抜けもあるが無問題。
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穏やかゾーンは続く、所々倒木・小さな山抜けもあるが無問題。
笙ノ窟が見えてきた。一番大きな窟、大峯修験第六十二靡(なびき)です。
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笙ノ窟が見えてきた。一番大きな窟、大峯修験第六十二靡(なびき)です。
役行者をはじめ、役行者ファンの西行法師…、名だたる修験者の修行の地な件。
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役行者をはじめ、役行者ファンの西行法師…、名だたる修験者の修行の地な件。
少し下って、鷹ノ窟上部・オーバーハングの岩壁を見上げる、
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少し下って、鷹ノ窟上部・オーバーハングの岩壁を見上げる、
鷹ノ窟の役行者様、左右に鬼の夫婦。前鬼・後鬼。斧を持つ前鬼、水瓶を持つのが後鬼なのなっ。
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鷹ノ窟の役行者様、左右に鬼の夫婦。前鬼・後鬼。斧を持つ前鬼、水瓶を持つのが後鬼なのなっ。
窟群は終了、谷を詰めて日本岳のコルへ登りです。
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窟群は終了、谷を詰めて日本岳のコルへ登りです。
さて…、連続鉄階段の始まりです。
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さて…、連続鉄階段の始まりです。
石ノ鼻(展望岩)は帰路で寄ることにして、登り進みます。
石ノ鼻(展望岩)は帰路で寄ることにして、登り進みます。
一番奥に、ほんの少し大普賢岳のピークが覗いてた、まんだアップダウンが続くけろ、
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一番奥に、ほんの少し大普賢岳のピークが覗いてた、まんだアップダウンが続くけろ、
取りあえず小普賢岳の肩、通過です。ここから一旦下りとなる。
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取りあえず小普賢岳の肩、通過です。ここから一旦下りとなる。
登り返して大普賢岳最長の階段(2連)です。
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登り返して大普賢岳最長の階段(2連)です。
空中回廊から、地獄谷・山葵谷を見下ろす。シェイクスピア氷柱群は一般立入禁止、有料ツアーのみ可となるのかな?
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空中回廊から、地獄谷・山葵谷を見下ろす。シェイクスピア氷柱群は一般立入禁止、有料ツアーのみ可となるのかな?
鉄階段だけではなく、整備階段でも標高を上げて行く、足元は笹道が続き、
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鉄階段だけではなく、整備階段でも標高を上げて行く、足元は笹道が続き、
笹が消え、草付きの道に変われば奥駈道出合は近い。
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笹が消え、草付きの道に変われば奥駈道出合は近い。
奥駈縦走路、左折で大普賢岳山頂への急登となる。
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奥駈縦走路、左折で大普賢岳山頂への急登となる。
50mほど登って登山道西にネットで囲まれたオオヤマレンゲがある。
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50mほど登って登山道西にネットで囲まれたオオヤマレンゲがある。
見やすい所に蕾はしっかり付いてる、間もなく開花でしょう。
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見やすい所に蕾はしっかり付いてる、間もなく開花でしょう。
開花した花は良い角度でその姿を見せてくれない、葉っぱの下で咲いてたり、ちょっと恥ずかしそうでした。
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開花した花は良い角度でその姿を見せてくれない、葉っぱの下で咲いてたり、ちょっと恥ずかしそうでした。
なんとか大普賢岳山頂に到着です。木陰が心地良い、
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なんとか大普賢岳山頂に到着です。木陰が心地良い、
ホッ、ピークに到達。横長の山頂で5名程の先着者さんあり。
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ホッ、ピークに到達。横長の山頂で5名程の先着者さんあり。
稲村ヶ岳、大日山、遠〜くに雲。快晴でそれぞれのお山が近くに感じられる。
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稲村ヶ岳、大日山、遠〜くに雲。快晴でそれぞれのお山が近くに感じられる。
中央辺りが仏生ヶ嶽、右に八経ヶ岳・弥山の大峰主峰が続く。釈迦ヶ岳は仏生に重なって見えない(と思ふ)。
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中央辺りが仏生ヶ嶽、右に八経ヶ岳・弥山の大峰主峰が続く。釈迦ヶ岳は仏生に重なって見えない(と思ふ)。
台高、大きな台地の大台ヶ原。一部雲もあるが好展望でした。
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台高、大きな台地の大台ヶ原。一部雲もあるが好展望でした。
お決まりで「三角点たっちぃの儀」。三等三角点、点名「普賢森」。
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お決まりで「三角点たっちぃの儀」。三等三角点、点名「普賢森」。
小普賢岳の肩から前後しながらだったソロ女性に「ひこ贈呈の儀」、
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小普賢岳の肩から前後しながらだったソロ女性に「ひこ贈呈の儀」、
早速、付けてはる。七曜岳〜無双洞への周回されるらすぃ。
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早速、付けてはる。七曜岳〜無双洞への周回されるらすぃ。
私は、(夕刻に予定ありの為)ピストンで下山です。
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私は、(夕刻に予定ありの為)ピストンで下山です。
いつも感心してしまう、キレットに石済みの登山道。
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いつも感心してしまう、キレットに石済みの登山道。
スタートの駐車場(私はバイク)でお隣だったグループさんが登って来られた、「頑張ってくださ〜い」。
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スタートの駐車場(私はバイク)でお隣だったグループさんが登って来られた、「頑張ってくださ〜い」。
小普賢岳の肩への登り返し、ここはちょっと厳しく感じられる場所なのなっ。
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小普賢岳の肩への登り返し、ここはちょっと厳しく感じられる場所なのなっ。
予定通り「石ノ鼻」で休憩とします。
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予定通り「石ノ鼻」で休憩とします。
「ヨッコイショウイチ」と岩上からの展望、笙ノ窟谷と左中に和佐又山、
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「ヨッコイショウイチ」と岩上からの展望、笙ノ窟谷と左中に和佐又山、
北の谷向こう、立ち枯れ横に伯母谷覗を眺める。
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北の谷向こう、立ち枯れ横に伯母谷覗を眺める。
糖分(カロリー)とカフェイン接種で休憩。ドリンク奥の和佐又山を見て、まんだ時間はあるので行ってみようかと…。
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糖分(カロリー)とカフェイン接種で休憩。ドリンク奥の和佐又山を見て、まんだ時間はあるので行ってみようかと…。
休憩終了、、、振り返って大普賢岳を見上げる、階段・急登ばかりなのにここからの山容は穏やかなっ。
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休憩終了、、、振り返って大普賢岳を見上げる、階段・急登ばかりなのにここからの山容は穏やかなっ。
シロヤシオ(五葉躑躅)は早くから色づく個体が多い。紅葉では無いかと…、。
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シロヤシオ(五葉躑躅)は早くから色づく個体が多い。紅葉では無いかと…、。
ほぼ終了、僅かに残っていたシロツツジ(?)。アブラツツジより花サイズが大きい。
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ほぼ終了、僅かに残っていたシロツツジ(?)。アブラツツジより花サイズが大きい。
日本岳のコルから谷へ下る、少々険しく濡れてて緊張した。
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日本岳のコルから谷へ下る、少々険しく濡れてて緊張した。
笙ノ窟を通過、振り返って大岩を見上げる、この上が日本岳(孫普賢岳)ピークとなる。
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笙ノ窟を通過、振り返って大岩を見上げる、この上が日本岳(孫普賢岳)ピークとなる。
ケルンを見ると取りあえず写真を撮ってしまうは私の癖のようです。
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ケルンを見ると取りあえず写真を撮ってしまうは私の癖のようです。
広尾根をテクテク下る、できるだけ木陰を選んで歩く。
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広尾根をテクテク下る、できるだけ木陰を選んで歩く。
大きすぎて最大広角でも全体が写せない巨大ブナ、
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大きすぎて最大広角でも全体が写せない巨大ブナ、
同巨大ブナを見上げる、これも広角いっぱいいっぱいでした。
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同巨大ブナを見上げる、これも広角いっぱいいっぱいでした。
和佐又のコルまで戻る。さぁ、久しぶりに和佐又山ピークを向かいませよう。
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和佐又のコルまで戻る。さぁ、久しぶりに和佐又山ピークを向かいませよう。
こちらも広尾根、緩急のある登りです。
こちらも広尾根、緩急のある登りです。
何度か折り返しで標高を上げて行く、(たぶん?)通信用のケーブルが山頂へ向かっている。
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何度か折り返しで標高を上げて行く、(たぶん?)通信用のケーブルが山頂へ向かっている。
岩々ゾーンが現れ前方が明るくなる、
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岩々ゾーンが現れ前方が明るくなる、
明るいどころか、直射日光直撃でした。
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明るいどころか、直射日光直撃でした。
石積みの和佐又山山頂です。三等三角点(点名「和佐又山」)は右端に埋もれかけている。
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石積みの和佐又山山頂です。三等三角点(点名「和佐又山」)は右端に埋もれかけている。
和佐又山山頂から、大普賢岳を見上げる。
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和佐又山山頂から、大普賢岳を見上げる。
九十九折れを繰り返し和佐又山ヒュッテ跡へと下る。
九十九折れを繰り返し和佐又山ヒュッテ跡へと下る。
植生保護ゲートを開閉して通過、鍵は無いのでご安心ください。
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植生保護ゲートを開閉して通過、鍵は無いのでご安心ください。
10本ほどのオオヤマレンゲ、花は終了、既に多くの実が見られた、熟すと真っ赤な炎のようになる。
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10本ほどのオオヤマレンゲ、花は終了、既に多くの実が見られた、熟すと真っ赤な炎のようになる。
さて、今後ここはどんなに変わるのでせよう?ただ、駐車料(以前は整備費用名目1000円/1車両)が大幅値上げは困るかなぁ。
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さて、今後ここはどんなに変わるのでせよう?ただ、駐車料(以前は整備費用名目1000円/1車両)が大幅値上げは困るかなぁ。
舗装路を下って駐車場(私はバイクなので駐輪)にてハイク終了。
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舗装路を下って駐車場(私はバイクなので駐輪)にてハイク終了。

感想

昨年10月以来、約9ヶ月ぶりに大普賢岳へ行ってみた、所用もあり前回同様大普賢岳往復、ちょっと寄り道ありの山行となった。ただ、似たコースを通れば、ほぼ同じような所で写真を撮り、同じ場所で休憩を入れ、季節や気候は違うけろ概ね同内容の記録となってしまう。同一人物が書いてるのでそういった癖のような偏りは致し方ないのだろうが、工夫のない自分にちょっと不甲斐なさも感じる。
っまぁ、葉っぱの下で恥ずかしそうに咲いてた天然物のオオヤマレンゲのお花を眺められたので良しとせよう。

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コメント

お疲れ様でした。
ヨッコイショウイチわかる人少ないんと違うかなぁ😅
たまに言うけど昭和バンザイやね。
山行に全く関係ないコメですんまへん。
2022/7/4 7:01
oiyan1さん。こんなちは。
ヨッコイ…はバブルネタの平野ノラ姉さんがやってたのでまんだ認知はあるかなぁ?と…。「小野田さん」だと忘れてる人が多いかと思われ。
山とは関連薄いですが、oiyan1さん最近、カブ主だとか?、、、私、5月末原チャリ(二種)盗難、約2週間後、警察により証拠品返納としてハンドルロック・ミラー・イグニッション・燃料キャップが壊され、見ず知らずのナンバーが付けられた粗大ごみ(不動車)が配達されました。
2022/7/5 6:09
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