奥秩父縦走 甲武信ヶ岳-国士ヶ岳-金峰山

2022年07月02日(土) 〜 2022年07月04日(月)

• GPS: 19:18
• 距離: 25.8km
• 登り: 2,636m
• 下り: 2,222m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:39

10:15 西沢渓谷入口バス停
10:33 10:33 ねとりインフォメーション
10:41 10:44 徳ちゃん新道登山口
13:04 13:09 徳ちゃん新道分岐
15:25 15:27 戸渡尾根分岐
15:38 15:38 木賊山
15:54 甲武信小屋

2日目

• 山行: 9:39
• 休憩: 0:29
• 合計: 10:08

5:42 甲武信小屋
6:01 6:03 甲武信ヶ岳
6:21 6:21 2353m地点
6:36 6:39 水師
7:23 7:24 富士見
7:59 8:03 両門ノ頭
8:53 8:54 東梓
9:43 9:44 国師ノタル
11:56 11:58 国師ヶ岳
12:04 12:05 三繋平
12:10 12:11 前国師ヶ岳
12:27 12:29 夢の庭園
12:45 12:47 大弛峠
13:21 13:21 朝日峠
13:53 13:55 朝日岳前の展望岩場
14:04 14:07 朝日岳
15:24 15:28 金峰山
15:50 金峰山小屋

3日目

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:30

6:37 金峰山小屋
6:51 6:52 金峰山小屋分岐
7:00 7:01 千代の吹上
7:12 7:21 砂払いノ頭
8:14 8:14 大日岩
8:40 8:41 大日小屋
8:49 8:50 鷹見岩分岐
9:26 9:37 富士見平小屋
9:37 9:38 富士見平湧水
9:54 9:55 富士見平林道交差
10:07 瑞牆山荘

天候

7割方雨　

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR山梨市-西沢渓谷
瑞牆山荘-韮崎JR

コース状況／危険箇所等

危険個所はなし。2日目　東梓-国士ヶ岳　間は倒木多し。

その他周辺情報

増冨の湯　次のバスまでの1時間

写真

7/2 10:18

西沢渓谷Start

7/2 10:42

徳ちゃん新道へ。このころから雨がパラパラと降り出して、雷音も響く。想像以上の急登と悪天も重なりかなり体力使いました。

7/2 15:33

何とか到着。

7/2 15:43

ドカンと甲武信が見えて、登ってよかった。

7/2 15:54

宿泊はParty 8人、一般8人程度か。テントは10張くらい。

7/3 6:01

7/3 7:52

眺望Pointで富士山がうっすらと。救われた気持ち。

7/3 11:33

国士ヶ岳への登りはきつかった。

7/3 11:56

7/3 12:45

大弛峠　12:45。予定より45分Delay。ただ雨もほぼ上がって、予定通り金峰山へ。

7/3 13:33

この辺の登りは、国士ヶ岳への登りよりはるかに楽。

7/3 14:05

登山者がたくさんいて、安心しました。

7/3 15:22

ガスガスだけど、5年ぶりに山頂踏みました。

7/3 15:50

金峰山荘。宿泊8人。

7/4 7:11

朝、雷音がしたが、ここまでで尾根は終わり。昔登った道だが、小屋番さんのアドバイスでここまでは慎重にきました。

7/4 8:15

大日岩。

7/4 9:34

富士見小屋。

7/4 10:08

7/4 11:54

増冨の湯。瑞牆山荘の前の割引券で800円。右手に靴の泥落とし場があるの気づかなかったのが唯一の後悔。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

kurumi77

奥秩父縦走　点を線で結ぶ縦走計画のPart 2。

Ref Part 1　
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4367456.html

7/2(土)　西沢渓谷-甲武信小屋
　悪天の中の急登。何度も足がつりそうになりツムラ86番を途中で服用。　
7/3(日） 甲武信小屋-金峰山小屋
　国士ヶ岳への登りはきつい。倒木を跨ぐとき、別の筋肉を使うので、そこで足がつりそうになる。休み休み登り、ここで時間がかった。大弛峠以降は、登山者も多く、道も整備されていて、精神的にも、体力的にも復活。
7/4(月)　 金峰山小屋- 瑞牆山荘
　雨が多少激しかったが、無事下山。

山小屋を予約したときは、天気はまずまずだったが、予報が急に悪化して、苦戦しました。一日目で体力削られたのが大きい。2日目は大弛峠でエスケープも考えていましたが、登山者と沢山会うと元気がでました。

残すは、甲武信小屋-雁峠　となりました。この秋までにPart-3 として達成したいと思います。小屋であった年配の方も、点を線で結ぶ方が何名かいて、山の話が弾みました。